JP3299933B2 - 光時分割多重端局装置 - Google Patents
光時分割多重端局装置Info
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Description
を生成する光時分割多重端局装置に関する。
数系列の電気信号を電気段で時分割多重(以下「電気時
分割多重」という)する同期多重化方式(SDH)があ
る(参考文献:河西・槇・辻共著、「SDH伝送方
式」、オーム社)。これは、低速の電気信号をバイト多
重して高速の電気信号に変換し、効率よく高速サービス
を提供するものである。
端局装置の構成例を示す。本構成例は、基本ビットレー
トf0=155Mbit/s 、チャネル数m=37、チャネル1の
ビットレートが 2.5Gbit/s(=16f0)、チャネル2〜5
のビットレートが 622Mbit/s (=4f0)、チャネル6
〜37のビットレートが 155Mbit/s(=f0)とする。
い実線矢印はCW光および光信号、破線矢印はクロック
信号を示す。チャネル1〜37の入力電気信号は、低速側
終端部1−1〜1−37にそれぞれ入力され、フレーム
のオーバヘッドの読み込みが行われ、誤りチェックやポ
インタ処理などが行われる。終端されたチャネル1〜5
の信号は、さらに信号分離部2−1〜2−5でそれぞれ
16分離または4分離されて基本ビットレートの信号に変
換される。
ャネルの位相(フレームの先頭が通過するタイミング)
は、図11(a) に示すようにランダムである。クロック
乗換部3−1〜3−64は、周波数f0 /k(例えば8
kHz)の同期網クロック信号を用いて、図11(b) に示
すように各チャネルの先頭の時間位置を新しいフレーム
のペイロードの位置へ乗せ換える。なお、図では、同期
網クロック信号がクロック乗換部3−64のみに接続さ
れ、他は省略されている。他の各部へ入力される同期網
クロック信号についても同様である。この同期網クロッ
ク信号の利用により、全てのチャネルは位相およびフレ
ームの先頭が揃い、それぞれ高速側終端部4−1〜4−
64に入力されてポインタの付け替えなどが行われる。
揃った基本ビットレートf0(=155Mbit/s )のN(=
64)系列の電気信号が得られる。このN系列の電気信号
を電気時分割多重部9でN多重し、ビットレートN・f
0 (=10Gbit/s )の高速電気信号を生成する。この高
速電気信号により光変調部11を駆動し、CW光発生部
10から出力されたCW光を変調することにより、ビッ
トレートN・f0 の光信号が生成される。
一般に必要とされるビットレートは運用後に徐々に増加
する。したがって、初期導入時には必要最小限の構成要
素のみで端局装置を構成し、需要の増大に応じて構成要
素を増やしてビットレートを増加できるシステムがコス
ト低減に適している。
て、初期導入時にビットレート 2.5Gbit/s のチャネル
1だけを必要とする場合に、チャネル2〜チャネル37に
対応する低速側終端部1−2〜1−37および信号分離
部2−2〜2−5の他はすべて備える必要がある(必要
なものを網掛で示す)。すなわち、クロック乗換部およ
び高速側終端部は、高速電気信号(10Gbit/s )の階層
のフレームを構築するためにすべてのチャネルに対して
備える必要があり、初期導入時のコストが高くなってい
た。
クの発展などによりさらに高速通信サービスの需要が増
すと、バックボーンネットワークでは電気の処理速度限
界(約50Gbit/s )を越える速度が要求され、従来の電
気時分割多重の適用は困難になってきた。
分割多重」という)により、電気処理限界を越える超高
速光通信システムが提案されている。ここで用いられる
光時分割多重装置には、図12に示す並列型(参考文
献:特願平9−30619、「光パルス多重装置」)
と、図13に示す直列型(参考文献:S.Kawanishi et a
l.,∧All-optical time-division-multiplexing of 100
Gbit/s signal based on four-wave mixing in a trav
elling-wave semiconductor laser amplifier", Electr
on.Lett., Vol.33, No.11, pp.976-977, 1997) があ
る。
パルス列は光分岐器81でN分岐され、それぞれ光変調
器82−1〜82−Nに入力される。各光変調器は、ビ
ットレートf0 の変調信号で駆動される。各光変調器で
変調された信号光は光増幅器83−1〜83−Nでそれ
ぞれ増幅され、光遅延器84−1〜84−Nで順次1ビ
ットずつシフトする遅延を与えられ、光結合器85で結
合されることにより、ビットレートN・f0 の光時分割
多重信号が生成される。
1で繰り返し周波数N・f0 の光パルス列を発生させ、
光変調器92−1でビットレートf0 の変調信号により
Nパルスおきに変調し、光増幅器93−1で増幅する。
続いて、光変調器92−2でビットレートf0 の変調信
号により、光変調器92−1とは別の光パルス(図では
隣接光パルス)をNパルスおきに変調し、光増幅器93
−2で増幅する。以下同様に、各光変調器でそれぞれビ
ットレートf0 の変調信号により順次各ビット対応の光
パルスを変調することにより、N系列の信号光を時分割
多重したビットレートN・f0 の光時分割多重信号が生
成される。
s 、N=8とすると、多重後のビットレートは80Gbit/
s となり、電気時分割多重を越える超高速光信号を生成
することができる。
2または図13に示すように各光変調器を駆動する変調
信号のビットレートf0 は均一である。そのため、各系
列の入力電気信号のビットレートは均一である必要があ
り、各系列の入力電気信号が異なるビットレートの場合
には対応できなかった。
速電気信号を入力し、電気の処理速度限界を越える超高
速光時分割多重信号を生成できるとともに、装置規模の
増減にも柔軟に対応できる光時分割多重端局装置を提供
することを目的とする。
割多重端局装置は、基本ビットレートf0 のN系列(N
は2以上の整数)の電気信号を入力し、光時分割多重処
理によりビットレートN・f0 の光信号を出力する光時
分割多重手段に対して、速度が一律でないm系列(mは
1以上N以下の整数)の各ビットレートがnif0 (i=
1,2,…,m、niは1以上の整数、n1+n2+…+nm≦
N)である電気信号の入力を可能にする電気信号処理手
段を備える。
がnif0のm系列の電気信号を入力し、ni ≧2である
系列の電気信号を基本ビットレートf0 のni 系列の電
気信号に分離し、m系列の電気信号を基本ビットレート
f0 のn1+n2+…+nm 系列の電気信号に変換して光
時分割多重手段に与える。これにより、光時分割多重手
段からビットレート (n1+n2+…+nm)×f0 (≦N
・f0 )の光信号を出力する。なお、n1+n2+…+n
m <Nの場合には、ビットレートN・f0 の光信号に無
変調のビットが存在するだけである。
は、基本ビットレートf0 の整数倍のビットレートp・
f0 (pは1以上の整数)のN系列(Nは2以上の整
数)の電気信号を入力し、光時分割多重処理によりビッ
トレートN・p・f0 の光信号を出力する光時分割多重
手段に対して、速度が一律でないm系列(mは1以上N
・p以下の整数)の各ビットレートがnif0(i=1,2,
…,m、ni は1以上の整数、n1+n2+…+nm ≦N・
p) である電気信号の入力を可能にする電気信号処理手
段を備える。
がnif0のm系列の電気信号を入力し、ni ≧2である
系列の電気信号を基本ビットレートf0 のni 系列の電
気信号に分離し、さらに基本ビットレートf0 のn1+
n2+…+nm 系列の電気信号をp系列ごとに時分割多
重し、m系列の電気信号をビットレートp・f0 の電気
信号(最大N系列)に変換して光時分割多重手段に与え
る。これにより、光時分割多重手段からビットレート
(n1+n2+…+nm)×f0 (≦N・p・f0 )の光信
号を出力する。なお、n1+n2+…+nm <N・pの場
合には、ビットレートN・p・f0 の光信号に無変調の
ビットが存在するだけである。
は、請求項2の電気信号処理手段の構成が異なる。この
電気信号処理手段は、各ビットレートがnif0のm系列
の電気信号を入力し、ビットレートの和がp・f0 とな
る系列の電気信号を組み合わせて時分割多重し、m系列
の電気信号をビットレートp・f0 の電気信号(最大N
系列)に変換して光時分割多重手段に与える。これによ
り、光時分割多重手段からビットレート (n1+n2+…
+nm)×f0 (≦N・p・f0 )の光信号を出力する。
は、請求項2の電気信号処理手段の構成が異なる。この
電気信号処理手段は、各ビットレートがnif0のm系列
の電気信号を入力し、ni =p・q(qは2以上の整
数)である系列の電気信号をビットレートp・f0 のq
系列の電気信号に分離し、またビットレートの和がp・
f 0 となる系列の電気信号を組み合わせて時分割多重
し、m系列の電気信号をビットレートp・f0 の電気信
号(最大N系列)に変換して光時分割多重手段に与え
る。これにより、光時分割多重手段からビットレート
(n1+n2+…+nm ) ×f0 (≦N・p・f0 )の光
信号を出力する。
置は、光時分割多重手段として並列型の構成を用いた場
合であり、繰り返し周波数f0 またはp・f0 の光パル
ス列を変調し、ビットレートN・f0 またはN・p・f
0 の光信号を出力する。
置は、光時分割多重手段として直列型の構成を用いた場
合であり、繰り返し周波数N・f0 またはN・p・f0
の光パルス列を変調し、ビットレートN・f0 またはN
・p・f0 の光信号を出力する。
は、光パルス発生部から出力される繰り返し周波数
f0 、p・f0 、N・f0 、N・p・f0 の光パルス列
を分岐する光分岐部と、この光パルス列を制御情報で変
調し、各光パルスを時間領域で拡大した制御信号光を発
生する制御信号光発生部と、この制御信号光を光時分割
多重部から出力される光時分割多重信号に多重する光結
合部とを備え、制御情報の多重伝送を行う構成である。
局装置は、電気信号処理手段の具体的構成例を示す。詳
しくは、以下に示す各実施形態において説明する。
5,7,10)図1は、本発明の光時分割多重端局装置
の第1の実施形態を示す。本実施形態は、基本ビットレ
ートf0 =10Gbit/s 、チャネル数m=4、チャネル
1,2のビットレートn1f0 ,n2f0が10Gbit/s(n1
=n2=1)、チャネル3のビットレートn3f0が40Gb
it/s (n3=4)、チャネル4のビットレートn4f0が2
0Gbit/s (n4=2)とし、光時分割多重によりビット
レート(n1+n2+n3+n4)×f0 の80Gbit/s の光信
号を生成するものとする。
い実線矢印は光パルス列および光信号、破線矢印はクロ
ック信号を示す。チャネル1〜4の入力電気信号は、低
速側終端部1−1〜1−4にそれぞれ入力され、フレー
ムのオーバヘッドの読み込みが行われ、誤りチェックや
ポインタ処理などが行われる。終端されたチャネル3,
4の信号は、さらに信号分離部2−1,2−2でそれぞ
れ4分離または2分離されて基本ビットレートの信号に
変換される。なお、チャネル3,4の入力電気信号は、
信号分離部でそれぞれ基本ビットレートの信号に分離し
た後に、それぞれ低速側終端部で終端処理を行ってもよ
い。この場合には、低速側終端部の数は増えるが、すべ
て基本ビットレートの信号を扱う共通の構成となる。
ャネルの位相(フレームの先頭が通過するタイミング)
は、従来構成と同様にランダムである。クロック乗換部
3−1〜3−8は、周波数f0 /k(例えば8kHz)の
同期網クロック信号を用いて、各チャネルの先頭の時間
位置を新しいフレームのペイロードの位置へ乗せ換え
る。なお、図では、同期網クロック信号をクロック乗換
部3−8のみに接続し、他は省略している。他の各部へ
入力される同期網クロック信号についても同様である。
この同期網クロック信号の利用により、全てのチャネル
は位相およびフレームの先頭が揃い、それぞれ高速側終
端部4−1〜4−8に入力されてポインタの付け替えな
どが行われる。また、各高速側終端部において、スクラ
ンブル処理を行ってもよい。
揃ったn1+n2+n3+n4(=8)系列の基本ビットレ
ートf0(=10Gbit/s)の電気信号が得られ、光時分割多
重部6に変調信号として入力される。光時分割多重部6
は、図12に示す並列型または図13に示す直列型のい
ずれかの構成になっており、光パルス発生部5から出力
される光パルス列を基本ビットレートの各電気信号で変
調し、光時分割多重してビットレート(n1+n2+n3
+n4)×f0(=80Gbit/s)の高速光信号を出力する。
ここで、光パルス発生部5は、光時分割多重部6が並列
型の場合には基本ビットレートf0 に対応する繰り返し
周波数10GHzの光パルス列を出力し、直列型の場合には
ビットレート(n1+n2+n3+n4)×f0に対応する繰
り返し周波数80GHzの光パルス列を出力する。
f0 の逓倍の任意のビットレートで入力される各チャネ
ルの電気信号は、低速側終端部1と信号分離部2を用い
て基本ビットレートの電気信号に変換され、光時分割多
重部6に均一のビットレートの変調信号として入力する
ことができる。また、入力チャネルのビットレートが変
更される場合には、低速側終端部1と信号分離部2のみ
の変更で対応することができる。
ネル1だけの場合には、図2に示すように、低速側終端
部1−1、クロック乗換部3−1、高速側終端部4−1
を備え、基本ビットレートf0 の変調信号を光時分割多
重部6の8系列の入力ポートの1つに入力する。他の7
系列には変調信号が入力されないので、すべてマークパ
ルスとなる。得られる光信号は、繰り返し周波数80GHz
の光パルス列のうち10Gbit/s 分が変調されることにな
る。すなわち、チャネル2〜4に相当する70Gbit/s 分
が拡張可能な空き容量として確保されることになる。こ
のように、初期導入時に最低限必要な部分は従来構成に
比べて大幅に低減することができる。
は、本発明の光時分割多重端局装置の第2の実施形態を
示す。本実施形態の特徴は、制御信号光発生部8を備
え、光パルス発生部5の出力を光カプラ7−1で分岐し
て入力し、その光パルス列に伝送品質監視情報、光時分
割多重信号フレーム情報、光時分割多重信号チャネル情
報等の制御情報をのせた制御信号光を生成し、光カプラ
7−2を介して光時分割多重信号に多重して送信すると
ころにある。このとき、制御信号光は、光符号化法また
は分散付与法を用いて光パルス幅を拡大し、その光強度
を光時分割多重信号に比べて十分に小さくする。
5から出力された光パルス列を分岐して入力するが、さ
らに逓倍または分周した光パルス列を制御情報で変調し
てもよい。また、光パルス発生部5と同一またはほぼ等
しい波長の別のパルス光源を用いてもよい。
ある。また、ハッチングした部分は、初期導入時の入力
電気信号が例えばチャネル1だけの場合に最低限必要と
なる部分であり、図2の構成に対応するものである。
部および制御信号光復元部の構成例を示す。制御信号光
発生部は、図4(a) に示すように、光分波器31−1で
光パルスの光周波数成分を複数に分割し、位相変調器3
2−1〜32−nである固定の符号列に基づいて設定さ
れた位相変調度により各周波数成分に異なった大きさの
位相変調を加え、光合波器34−1で各周波数成分を合
波することにより光波形を時間軸上に広げる。また、各
周波数成分に異なった大きさの強度変調を加える構成、
各周波数成分に異なった大きさの位相変調かつ強度変調
を加える構成でもよい。
に、光分波器31−2で光パルスの光周波数成分を複数
に分割し、位相変調器33−1〜33−nで制御信号発
生部段とは逆の符号列に基づいて設定された位相変調度
により各周波数成分に異なった大きさの位相変調を加
え、光合波器34−2で各周波数成分を合波することに
より光波形を時間軸上で元に戻す。また、制御信号光発
生部の構成に対応して、各周波数成分に異なった大きさ
の強度変調を加える構成、各周波数成分に異なった大き
さの位相変調かつ強度変調を加える構成としてもよい。
は、空間型の位相変調器(参考文献:J.A.Salehi,∧Coh
erent Ultrashort Light Pulse Code-Division Multipl
e Access Communication Systems", J.Lightwave Techn
ol., Vol.8, No.3, pp.478-491, 1990)や、PLCの位
相変調回路(参考文献:瀧口 他、「アレイ導波路格子
対を用いたコヒーレント光CDMAの原理実験」、電子
情報通信学会 1998 年春、C−3−115 )を用いること
ができる。
部および制御信号光復元部の構成例を示す。制御信号光
発生部は、図4(a) に示すように、波長分散付与手段4
1で光パルスに所定の波長分散量(D(ps/nm) )を与え
ることにより、その波長分散量に応じたパルス幅に拡大
して光ピーク強度を低減する。なお、波長分散付与手段
41は、拡大したときの制御信号光ピーク強度が光時分
割多重信号ピーク強度の1桁以上小さくなるように、十
分に大きい波長分散量を有する必要がある。さらに、拡
大したときの光パルス幅が、入力光パルス列の繰り返し
周期より小さくすることにより、隣接光パルス間の干渉
が少なくなり、強度変動が小さい安定した制御信号光を
生成することができる。
に、波長分散付与手段42で波長分散付与手段41の逆
符号の波長分散量(−D(ps/nm) )を与えることによ
り、光パルス列を復元する。波長分散付与手段41,4
2には、光ファイバや、チャープ光ファイバグレーティ
ング(参考文献:K.O.Hill,∧Aperiodic Distributed-P
arameter Waveguide for Integrated Optics", Appl.Op
t., Vol.13, No.8, pp.1853-1856, 1974)等を用いるこ
とができる。
0,11)図6は、本発明の光時分割多重端局装置の第
3の実施形態を示す。本実施形態は、基本ビットレート
f0 =10Gbit/s 、チャネル数m=4、チャネル1,2
のビットレートn1f0 ,n2f0が10Gbit/s(n1=n2=
1)、チャネル3のビットレートn3f0が40Gbit/s
(n3=4)、チャネル4のビットレートn4f0が20Gbi
t/s (n4=2)とし、光時分割多重によりビットレート
(n1+n2+n3+n4)×f0 の80Gbit/s の光信号を生
成するものとする。
Gbit/s (p=4)の2系列の変調信号を入力する光時
分割多重部6を用いる。入力系列数が2系列になること
により、構成を大幅に簡単にすることができる。光パル
ス発生部5は、光時分割多重部6が並列型の場合にはビ
ットレートpf0 (=40Gbit/s )に対応する繰り返し
周波数40GHzの光パルス列を発生し、直列型の場合には
ビットレート2pf0(=80Gbit/s )に対応する繰り
返し周波数80GHzの光パルス列を発生する。
2の実施形態と同様の構成により、それぞれ所定のビッ
トレートを有する各チャネルの入力電気信号を基本ビッ
トレートf0 の電気信号に一旦変更する。そして、高速
側終端部4−1〜4−4から出力される基本ビットレー
トf0 の4系列の電気信号を電気時分割多重部9−1で
時分割多重し、高速側終端部4−5〜4−8から出力さ
れる基本ビットレートf0 の4系列の電気信号を電気時
分割多重部9−2で時分割多重し、それぞれビットレー
ト40Gbit/s の2系列の電気信号に変換して光時分割多
重部6に入力する。
の任意のビットレートで入力される各チャネルの電気信
号は、一旦基本ビットレートf0 の電気信号に変換され
た後に電気時分割多重部9でビットレートpf0 の電気
信号に時分割多重され、光時分割多重部6に入力するこ
とができる。また、入力チャネルのビットレートが変更
される場合には、低速側終端部1と信号分離部2のみの
変更で対応することができる。
ネル1だけの場合には、図6中にハッチングした低速側
終端部1−1、クロック乗換部3−1、高速側終端部4
−1、電気時分割多重部9−1を備え、ビットレートp
f0 の変調信号を光時分割多重部6の2系列の入力ポー
トの一方に入力すればよい。このように、初期導入時に
最低限必要な部分は従来構成に比べて大幅に低減するこ
とができる。
は、本発明の光時分割多重端局装置の第4の実施形態を
示す。本実施形態は、基本ビットレートf0 =10Gbit/
s 、チャネル数m=4、チャネル1,2のビットレート
n1f0 ,n2f0が10Gbit/s(n1=n2=1)、チャネル
3のビットレートn3f0が20Gbit/s (n3=2)、チャ
ネル4のビットレートn4f0が40Gbit/s (n4=4)と
し、光時分割多重によりビットレート(n1+n2+n3+
n4)×f0 の80Gbit/s の光信号を生成するものとす
る。
ビットレートpf0 が40Gbit/s (p=4)の2系列の
変調信号を入力する光時分割多重部6を用いる。一方、
各チャネルの電気信号を低速側終端部1、クロック乗換
部3、高速側終端部4を介して処理し、ビットレートの
和がpf0(=40Gbit/s)となる複数系列の電気信号を組
み合わせて時分割多重する。ここでは、チャネル1,2
の電気信号を電気時分割多重部9−1で時分割多重し、
さらにチャネル3の電気信号と電気時分割多重部9−2
で時分割多重して40Gbit/s の電気信号を生成し、光時
分割多重部6の一方の入力ポートに入力する。また、チ
ャネル4の電気信号は、光時分割多重部6の入力変調信
号のビットレートと等しいので、そのまま光時分割多重
部6の他方の入力ポートに入力する。
力される各チャネルの電気信号は、電気時分割多重部9
−1,9−2でビットレートpf0 の電気信号に時分割
多重され、光時分割多重部6に入力することができる。
ただし、各チャネルの電気信号は、ビットレートに応じ
て入力位置が制限される。
ネル1〜3だけの場合には、図8に示すように、低速側
終端部1−1〜1−3、クロック乗換部3−1〜3−
3、高速側終端部4−1〜4−3、電気時分割多重部9
−1,9−2を備え、ビットレートpf0 の変調信号を
光時分割多重部6の一方の入力ポートに入力する。他方
の入力ポートには変調信号が入力されないので、すべて
マークパルスとなる。得られる光信号は、繰り返し周波
数80GHzの光パルス列のうち40Gbit/s 分が変調される
ことになる。すなわち、チャネル4に相当する40Gbit/
s 分が拡張可能な空き容量として確保されることにな
る。このように、初期導入時に最低限必要な部分は従来
構成に比べて大幅に低減することができる。
1)図9は、本発明の光時分割多重端局装置の第5の実
施形態を示す。本実施形態は、基本ビットレートf0 =
10Gbit/s 、チャネル数m=4、チャネル1,2のビッ
トレートn1f0 ,n2f0が10Gbit/s(n1=n2=1)、
チャネル3のビットレートn3f0が20Gbit/s (n3=
2)、チャネル4のビットレートn4f0が40Gbit/s
(n4=4)とし、光時分割多重によりビットレート(n1
+n2+n3+n4)×f0 の80Gbit/s の光信号を生成す
るものとする。
Gbit/s (p=2)の4系列の変調信号を入力する光時
分割多重部6を用いる。一方、各チャネルの電気信号の
うち、ビットレートpf0 を越えるものは信号分離部2
で分離を行い、ビットレートpf0 に満たないものは電
気時分割多重部9で多重し、すべてビットレートがpf
0(=20Gbit/s)となる電気信号に変換する。
速側終端部1−1〜1−4で終端し、チャネル4の電気
信号を信号分離部2で分離し、クロック乗換部3−1〜
3−5で各系列の先頭の時間位置を揃え、高速側終端部
4−1〜4−5で終端する。そして、高速側終端部4−
1,4−2から出力される電気信号を電気時分割多重部
9で時分割多重する。これにより、ビットレートがpf
0(=20Gbit/s)の4系列の電気信号に変換され、光時分
割多重部6の各入力ポートに入力する。
力される各チャネルの電気信号は、分離または多重処理
によりビットレートpf0 の電気信号に変換して光時分
割多重部6に入力することができる。
ネル1だけの場合には、図9中にハッチングした低速側
終端部1−1、クロック乗換部3−1、高速側終端部4
−1、電気時分割多重部9を備え、ビットレートpf0
の変調信号を光時分割多重部6の4系列の入力ポートの
1つに入力すればよい。このように、初期導入時に最低
限必要な部分は従来構成に比べて大幅に低減することが
できる。
多重端局装置は、電気信号処理手段により各ビットレー
トがn1f0,n2f0,…,nmf0のm系列の電気信号
を、均一なビットレートp・f0 の最大N系列の電気信
号に変換する。これにより、ビットレートp・f0 のN
系列の電気信号を入力し、ビットレートN・p・f0 の
光信号を出力する既存の光時分割多重手段(並列型、直
列型)を用いて光時分割多重処理を行うことができる。
なお、請求項1に記載の光時分割多重端局装置はp=1
の場合である。
ばよく、特にn1+n2+…+nm <N・pの場合には、
光時分割多重により生成されるビットレートN・p・f
0 の光信号に無変調のビットが存在するだけである。し
たがって、入力電気信号のビットレートやチャネル数の
変化にも柔軟に対応することができ、需要の変化に対し
て柔軟に装置規模の増減を行うことができる。
で、伝送品質監視情報、光時分割多重信号フレーム情
報、光時分割多重信号チャネル情報等の制御情報を収め
たオーバヘッドに相当する制御信号光を光時分割多重信
号に多重して伝送することができる(請求項9)。
態を示すブロック図。
を示すブロック図。
態を示すブロック図。
信号光復元部の構成例を示す図。
信号光復元部の構成例を示す図。
態を示すブロック図。
態を示すブロック図。
を示すブロック図。
態を示すブロック図。
成例を示すブロック図。
を示すブロック図。
を示すブロック図。
Claims (11)
- 【請求項1】 基本ビットレートf0 のN系列(Nは2
以上の整数)の電気信号を入力し、光時分割多重処理に
よりビットレートN・f0 の光信号を出力する光時分割
多重手段を備えた光時分割多重端局装置において、 m系列(mは1以上N以下の整数)の各ビットレートが
nif0 (i=1,2,…,m、ni は1以上の整数、n1+n2
+…+nm≦N)である電気信号を入力し、ni≧2であ
る系列の電気信号を基本ビットレートf0 のni 系列の
電気信号に分離し、前記m系列の電気信号を基本ビット
レートf0 のn1+n2+…+nm 系列の電気信号に変換
して前記光時分割多重手段に与える電気信号処理手段を
備え、 前記光時分割多重手段からビットレート (n1+n2+…
+nm)×f0 (≦N・f0 )の光信号を出力することを
特徴とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項2】 基本ビットレートf0 の整数倍のビット
レートp・f0 (pは1以上の整数)のN系列(Nは2
以上の整数)の電気信号を入力し、光時分割多重処理に
よりビットレートN・p・f0 の光信号を出力する光時
分割多重手段を備えた光時分割多重端局装置において、 m系列(mは1以上N・p以下の整数)の各ビットレー
トがnif0(i=1,2,…,m、ni は1以上の整数、n1
+n2+…+nm ≦N・p) である電気信号を入力し、
ni ≧2である系列の電気信号を基本ビットレートf0
のni 系列の電気信号に分離し、さらに基本ビットレー
トf0 のn1+n2+…+nm 系列の電気信号をp系列ご
とに時分割多重し、前記m系列の電気信号をビットレー
トp・f0の最大N系列の電気信号に変換して前記光時
分割多重手段に与える電気信号処理手段を備え、 前記光時分割多重手段からビットレート (n1+n2+…
+nm)×f0 (≦N・p・f0 )の光信号を出力するこ
とを特徴とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項3】 基本ビットレートf0 の整数倍のビット
レートp・f0 (pは1以上の整数)のN系列(Nは2
以上の整数)の電気信号を入力し、光時分割多重処理に
よりビットレートN・p・f0 の光信号を出力する光時
分割多重手段を備えた光時分割多重端局装置において、 m系列(mは1以上N・p以下の整数)の各ビットレー
トがnif0(i=1,2,…,m、ni は1以上の整数、n1
+n2+…+nm ≦N・p)である電気信号を入力し、
ビットレートの和がp・f0 となる系列の電気信号を組
み合わせて時分割多重し、前記m系列の電気信号をビッ
トレートp・f0 の最大N系列の電気信号に変換して前
記光時分割多重手段に与える電気信号処理手段を備え、 前記光時分割多重手段からビットレート (n1+n2+…
+nm)×f0 (≦N・p・f0 )の光信号を出力するこ
とを特徴とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項4】 基本ビットレートf0 の整数倍のビット
レートp・f0 (pは1以上の整数)のN系列(Nは2
以上の整数)の電気信号を入力し、光時分割多重処理に
よりビットレートN・p・f0 の光信号を出力する光時
分割多重手段を備えた光時分割多重端局装置において、 m系列(mは2以上N・p以下の整数)の各ビットレー
トがnif0(i=1,2,…,m、ni は1以上の整数、n1
+n2+…+nm ≦N・p)である電気信号を入力し、
ni =p・q(qは2以上の整数)である系列の電気信
号をビットレートp・f0 のq系列の電気信号に分離
し、またビットレートの和がp・f0 となる系列の電気
信号を組み合わせて時分割多重し、前記m系列の電気信
号をビットレートp・f0 の最大N系列の電気信号に変
換して前記光時分割多重手段に与える電気信号処理手段
を備え、 前記光時分割多重手段からビットレート (n1+n2+…
+nm)×f0 (≦N・p・f0 )の光信号を出力するこ
とを特徴とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の光時分割多重端局装置
において、 光時分割多重手段は、繰り返し周波数f0 の光パルス列
を出力する光パルス発生部と、並列に接続されたN個の
光変調器に前記光パルス列を入力し、基本ビットレート
f0 のN系列の電気信号によりそれぞれ変調し、各光変
調器の出力光信号を順次1ビットずつシフトして結合
し、ビットレートN・f0 の光信号を出力する光時分割
多重部とを備えたことを特徴とする光時分割多重端局装
置。 - 【請求項6】 請求項2〜4のいずれかに記載の光時分
割多重端局装置において、 光時分割多重手段は、繰り返し周波数p・f0 の光パル
ス列を出力する光パルス発生部と、並列に接続されたN
個の光変調器に前記光パルス列を入力し、ビットレート
p・f0 のN系列の電気信号によりそれぞれ変調し、各
光変調器の出力光信号を順次1ビットずつシフトして結
合し、ビットレートN・p・f0 の光信号を出力する光
時分割多重部とを備えたことを特徴とする光時分割多重
端局装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の光時分割多重端局装置
において、 光時分割多重手段は、繰り返し周波数N・f0 の光パル
ス列を出力する光パルス発生部と、直列に接続されたN
個の光変調器に前記光パルス列を入力し、各光変調器で
基本ビットレートf0 のN系列の電気信号により各ビッ
ト対応に順次変調し、ビットレートN・f0 の光信号を
出力する光時分割多重部とを備えたことを特徴とする光
時分割多重端局装置。 - 【請求項8】 請求項2〜4のいずれかに記載の光時分
割多重端局装置において、 光時分割多重手段は、繰り返し周波数N・p・f0 の光
パルス列を出力する光パルス発生部と、直列に接続され
たN個の光変調器に前記光パルス列を入力し、各光変調
器でビットレートp・f0 のN系列の電気信号により各
ビット対応に順次変調し、ビットレートN・p・f0 の
光信号を出力する光時分割多重部とを備えたことを特徴
とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項9】 請求項5〜8のいずれかに記載の光時分
割多重端局装置において、 光パルス発生部から出力される繰り返し周波数f0 、p
・f0 、N・f0 、N・p・f0 の光パルス列を分岐す
る光分岐部と、 前記光パルス列を制御情報で変調し、各光パルスを時間
領域で拡大した制御信号光を発生する制御信号光発生部
と、 前記制御信号光を前記光時分割多重部から出力される光
時分割多重信号に多重する光結合部とを備えたことを特
徴とする光時分割多重端局装置。 - 【請求項10】 請求項1〜4のいずれかに記載の光時
分割多重端局装置において、 電気信号処理手段は、ビットレートnif0のm系列の電
気信号を終端する低速側終端部と、同期網クロック信号
を用いたクロック乗り換えにより各電気信号の位相を揃
えるクロック乗換部と、クロック乗り換え後の電気信号
をそれぞれ終端する高速側終端部と、前記低速側終端部
の前後いずれかでビットレートnif0の電気信号を分離
してビットレートf0 またはp・f0 の電気信号に変換
する信号分離部とを備えたことを特徴とする光時分割多
重端局装置。 - 【請求項11】 請求項1〜4、10のいずれかに記載
の光時分割多重端局装置において、 電気信号処理手段は、ビットレートnif0のm系列の電
気信号を終端する低速側終端部と、同期網クロック信号
を用いたクロック乗り換えにより各電気信号の位相を揃
えるクロック乗換部と、クロック乗り換え後の電気信号
をそれぞれ終端する高速側終端部と、前記高速側終端部
の出力側でビットレートnif0またはf 0 の電気信号を
時分割多重してビットレートp・f0 の電気信号に変換
する電気時分割多重部とを備えたことを特徴とする光時
分割多重端局装置。
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