JPH04161731A - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JPH04161731A JPH04161731A JP2289139A JP28913990A JPH04161731A JP H04161731 A JPH04161731 A JP H04161731A JP 2289139 A JP2289139 A JP 2289139A JP 28913990 A JP28913990 A JP 28913990A JP H04161731 A JPH04161731 A JP H04161731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propeller fan
- air
- slinger ring
- heat exchanger
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001377938 Yara Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ζよ 室外側にスリンガリング付きプロペラファ
ンを設けた一体型空気調和機の室外側風回路に関するも
のである。
ンを設けた一体型空気調和機の室外側風回路に関するも
のである。
従来の技術
従来この種の室外側風回路（よ 第５図〜第６図に示す
ような構成となっていた １０１は一体型空気調和機本
体で、 １０２はこの一体型空気調和機本体１０１の基
板部および室外側外箱部の機能を有した台枠である。こ
の台枠１０２の上にζよ室外側熱交換器１０３とエアガ
イダ１０４と周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機１０
５と、本体１０１の室内側と室外側を隔離するバルクヘ
ット１０６が設けられていも このバルクヘット１０６
にＣ友うアンモータ１０７とこのファンモータ１０７の
シャフトには スリンガリング１０ｇを有したプロペラ
ファン１０９が設けられていも発明が解決しようとする
課題 ところ力（上記従来の構成であると、台枠１０２の室内
側開口部から室外側熱交換器１０３、エアガイダ１０４
、圧縮機１０５の順に挿入し 次に前記プロペラファン
１０９が取り付けられたバルクヘット１０６を前記エア
ガイダ１０４のオリフィス１１０の幅方向の中心と前記
プロペラファン１０９の幅方向の中心が一致する様に取
り付けられていも これによりオリフィス１１０の径ζ
よ前記スリンガリング１０８より大きく、必要以上にプ
ロペラファン１０９とオリフィス１１０の隙間が大きく
なっているた敢 プロペラファン１０９の静圧が低く、
室外風量が少なかった その結果 室外側熱交換器が太
き（なり製品のコンパクト化及びコスト合理化を推進し
て行く上で効率的な室外側風回路が求められてい九 また 前記バルクヘット１０６の取り付は方法（よ バ
ルクヘット１０６の下部Ｘを回転中心として矢印Ｙ方向
に回転して取り付けているた敢 オリフィス１１０の径
とスリンガリング１０８の径の関係上スリンガリング１
０８のセツティング位置は オリフィス１１０よりの位
置と成っている（Ｃ＜Ｄ）。このた八 本来プロペラフ
ァン１０９によって吹き出される室外側空気（よ オリ
フィス１１０通過後四方に広がる力（本構成で（よ ス
リンガリング１０８通過後四方に広かるた数 室外側空
気は 十分床がらず室外側熱交換器１０３に衝突するた
敢 室外側熱交換器１０３の通風抵抗が増大し 室外側
風回路内の空気の流れか乱れ結果的に室外風量の低下と
共に通風音にも悪影響を及ぼしてい九 また スリンガリング１０８がオリフィス１１０の内側
に位置しているた敢 スリンガリング１０８でかき上げ
た凝縮水が直接オリフィス１１０の内側に飛んで室外側
ルーバ１１１から本体１０１の外に飛び出していた そ
の結果 凝縮水を効率よく蒸発させることができないた
残 高湿度状態では凝縮水が本体１０１から飛び出して
本体設置場所付近を汚していた 本発明は 上記従来の課題に鑑へ プロペラファンの静
圧を改善Ｕ 室外側風量を向上させ、製品のコンパクト
化及びコスト合理化の推進を目的とす４ また 本発明ζよ 室外風回路内の空気の乱れ防止を目
的とするものであも また 本発明Ｉよ 室外側凝縮水の飛び出し防止を目的
とすム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は エアガイダに設け
られたオリフィスの形状を、上下方向でスリンガ−リン
グ径より小さく、かつプロペラファン径より大きくし
横方向に長円としたものであも また 本発明ζよ プロペラファンに設けられたスリン
ガリングを、オリフィス先端からの距離より室外側熱交
換器との距離が小さく成るように設けたものであも また 本発明１よ エアガイダに設けられたオリフィス
の中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラファン
の回転方向側にずらしたものであも作用 上記手段による作用は 以下のとおりである。
ような構成となっていた １０１は一体型空気調和機本
体で、 １０２はこの一体型空気調和機本体１０１の基
板部および室外側外箱部の機能を有した台枠である。こ
の台枠１０２の上にζよ室外側熱交換器１０３とエアガ
イダ１０４と周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機１０
５と、本体１０１の室内側と室外側を隔離するバルクヘ
ット１０６が設けられていも このバルクヘット１０６
にＣ友うアンモータ１０７とこのファンモータ１０７の
シャフトには スリンガリング１０ｇを有したプロペラ
ファン１０９が設けられていも発明が解決しようとする
課題 ところ力（上記従来の構成であると、台枠１０２の室内
側開口部から室外側熱交換器１０３、エアガイダ１０４
、圧縮機１０５の順に挿入し 次に前記プロペラファン
１０９が取り付けられたバルクヘット１０６を前記エア
ガイダ１０４のオリフィス１１０の幅方向の中心と前記
プロペラファン１０９の幅方向の中心が一致する様に取
り付けられていも これによりオリフィス１１０の径ζ
よ前記スリンガリング１０８より大きく、必要以上にプ
ロペラファン１０９とオリフィス１１０の隙間が大きく
なっているた敢 プロペラファン１０９の静圧が低く、
室外風量が少なかった その結果 室外側熱交換器が太
き（なり製品のコンパクト化及びコスト合理化を推進し
て行く上で効率的な室外側風回路が求められてい九 また 前記バルクヘット１０６の取り付は方法（よ バ
ルクヘット１０６の下部Ｘを回転中心として矢印Ｙ方向
に回転して取り付けているた敢 オリフィス１１０の径
とスリンガリング１０８の径の関係上スリンガリング１
０８のセツティング位置は オリフィス１１０よりの位
置と成っている（Ｃ＜Ｄ）。このた八 本来プロペラフ
ァン１０９によって吹き出される室外側空気（よ オリ
フィス１１０通過後四方に広がる力（本構成で（よ ス
リンガリング１０８通過後四方に広かるた数 室外側空
気は 十分床がらず室外側熱交換器１０３に衝突するた
敢 室外側熱交換器１０３の通風抵抗が増大し 室外側
風回路内の空気の流れか乱れ結果的に室外風量の低下と
共に通風音にも悪影響を及ぼしてい九 また スリンガリング１０８がオリフィス１１０の内側
に位置しているた敢 スリンガリング１０８でかき上げ
た凝縮水が直接オリフィス１１０の内側に飛んで室外側
ルーバ１１１から本体１０１の外に飛び出していた そ
の結果 凝縮水を効率よく蒸発させることができないた
残 高湿度状態では凝縮水が本体１０１から飛び出して
本体設置場所付近を汚していた 本発明は 上記従来の課題に鑑へ プロペラファンの静
圧を改善Ｕ 室外側風量を向上させ、製品のコンパクト
化及びコスト合理化の推進を目的とす４ また 本発明ζよ 室外風回路内の空気の乱れ防止を目
的とするものであも また 本発明Ｉよ 室外側凝縮水の飛び出し防止を目的
とすム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は エアガイダに設け
られたオリフィスの形状を、上下方向でスリンガ−リン
グ径より小さく、かつプロペラファン径より大きくし
横方向に長円としたものであも また 本発明ζよ プロペラファンに設けられたスリン
ガリングを、オリフィス先端からの距離より室外側熱交
換器との距離が小さく成るように設けたものであも また 本発明１よ エアガイダに設けられたオリフィス
の中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラファン
の回転方向側にずらしたものであも作用 上記手段による作用は 以下のとおりである。
本発明は エアガイダに設けられたオリフィスの形状を
、上下方向の寸法をスリンガ−リング径より小さく、か
つプロペラファン径より大きくし横方向に長円とするこ
とにより、プロペラファンとオリフィスとの隙間が小さ
くなり、室外側風量が向上し 室外側熱交換器の性能向
上が図れもまた 本発明は プロペラファンに設けられ
たスリンガリングを、オリフィス先端からの距離より室
外側熱交換器との距離が小さく成るように設けるこによ
り、プロペラファンにより吹き出された室外空気は オ
リフィス通過後十分床がることができるた数 室外側熱
交換器の通風抵抗も増大せず室外側風回路内の風の乱れ
を防止すると共に室外側熱交換器の性能向上を図れも さらに本発明は エアガイダに設けられたオリフィスの
中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラファンの
回転方向側にずらすことにより、スリンガリングの約半
分がオリフィスの外側に位置することになり、スリンガ
リングでかき上げられた凝縮水は エアガイダ内部だけ
で処理でき、本体からの凝縮水の飛び出しが防止できも
実施例 以下、本発明の一実施例について第１図から第４図を参
考に説明すも ｌは一体型空気調和機本体で、 ２はこの一体型空気調
和機本体１の基板部及び室外側外箱部の機能を有した台
枠であも この台枠２の上には 室外側熱交換器３とエ
アガイダ４と周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機５と
、本体１の室内側と室外側を隔離するバルクヘット６が
設けられていもこのバルクヘット６には ファンモータ
７とこのファンモータ７のシャフトにＧＬ スリンガ
リング８を有したプロペラファン９が設けられていもこ
こで前記エアガイダ４にシヨ 前記プロペラファン９
の軸中心より前記プロペラファン９の回転方向側に中心
がずれたオリフィス１０が設けられていも また オリ
フィスｌＯの横方向は前記スリンガリング８より若干大
きくかス 上下方向は前記スリンガリング８より小さく
また前記プロペラファン９より大きい形状と成っていも 次く 組立方法について説明すａ 台枠２の室内側開口
部から室外側熱交換器３、エアガイダ４を挿入し ネジ
１１により前記台枠２に固定す４次に圧縮機５及び周知
の冷凍サイクルを構成する配管（図示せず）等を所定の
位置に固定すム 次に前記スリンガリング８が設けられ
たプロペラファン９がファンモータ７を介して取り付け
られているバルクヘット６を前記台枠２の室内側開口部
から挿入し 台枠２に固定すム ここて バルクヘット
６の詳細な挿入方法について説明すム ま ゛ず、
オリフィスｌＯの中心とプロペラファン９の軸中心を一
致させ、室内側開口部からバルクヘット６をエアガイダ
４に近ずけム 次く スリンガリング８の上端が前記オ
リフィス１０を通過するまでバルクヘット６の上端をエ
アガイダ４がわへ若干傾けも 次＆ミ プロペラファン
９の上端がオリフィスのｌＯの上端に接触するようにバ
ルクヘット６を持ち上げかつスリンガリング８の下端が
オリフィスＩＯを通過するようにバルクヘット６の下端
をエアガイダ４がわへ若干移動すム 次低スリンガリン
グ８の約半分がオリフィス１０の外側に位置するようバ
ルクヘット６をプロペラファン９の回転方向とは逆方向
に移動すム またスリンガリング８は はぼ水平状態で
オリフィス１０に挿入されるた数 オリフィス１０の先
端からの距離Ａより室外側熱交換器３からの距離Ｂが小
さくなるような位置に取り付けられてぃも上記構成にお
いて、オリフィス１ｏの上下方向の寸法が前記スリンガ
リング８より小さくまた前記プロペラファン９より大き
い形状と成っているた数 プロペラファン９とオリフィ
ス１０の隙間を小さくできプロペラファンの静圧を向上
することができも また プロペラファン９のスリンガ
リング８を室外側熱交換器３に寄った位置に設けられて
いるので、プロペラファンにより吹き出さ、れた室外空
気（よ オリフィス通過後十分広がることができるた八
室外側熱交換器の通風抵抗を低減することができム
また スリンガリング８の約半分（Ｉｔ縮水をかき揚げ
る地点から回転に約１ ８０度）をオリフィス１（ｌの
外側に配置しているた八 スリンガリング８でかき揚げ
られた凝縮水（よ オリフィス１０の内側へは進入せ衣
エアガイダ４内で処理することができも 発明の効果 上記実施例より明らかなように本発明は エアガイダに
設けられたオリフィスの形状を、上下方向の寸法をスリ
ンガ−リング径より小さく、かつプロペラファン径より
大きくし 横方向に長円とすることにより、プロペラフ
ァンとオリフィスとの隙間が小さくなり、室外側風量が
向上し 室外側熱交換器の性能向上が図れも その結果
室外側熱交換器を小型化出火 製品のコンパクト化及
びコスト合理化の推進が図れも その結果 凝縮水も効
率良く蒸発させることができるた数 高湿度状態でのオ
ーバーフローも防止できもまた 本発明は プロペラフ
ァンに設けられたスリンガリングを、オリフィス先端か
らの距離より室外側熱交換器との距離が小さく成るよう
に設けることにより、プロペラファンにより吹き出され
た室外空気（よ オリフィス通過後十分広がることがで
きるた数 室外側熱交換器の通風抵抗も増大せず室外側
風回路内の風の乱れを防止すると共に室外側熱交換器の
性能向上を図れも その結果通風抵抗増加に伴う室外風
量の低下と通風音の悪影響を最小限にすることが出来も さらに 本発明審ヨ エアガイダに設けられたオリフ
ィスの中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラフ
ァンの回転方向側にずらすことにより、スリンガリング
の約半分がオリフィスの外側に位置することになり、ス
リンガリングでかき上げられた凝縮水（戴 エアガイダ
内部だけで処理でき、本体からの凝縮水飛び出しが防止
できも その結果 凝縮水も効率良く蒸発させることが
できるたべ 高湿度状態でのオーバーフローも防止でき
る。
、上下方向の寸法をスリンガ−リング径より小さく、か
つプロペラファン径より大きくし横方向に長円とするこ
とにより、プロペラファンとオリフィスとの隙間が小さ
くなり、室外側風量が向上し 室外側熱交換器の性能向
上が図れもまた 本発明は プロペラファンに設けられ
たスリンガリングを、オリフィス先端からの距離より室
外側熱交換器との距離が小さく成るように設けるこによ
り、プロペラファンにより吹き出された室外空気は オ
リフィス通過後十分床がることができるた数 室外側熱
交換器の通風抵抗も増大せず室外側風回路内の風の乱れ
を防止すると共に室外側熱交換器の性能向上を図れも さらに本発明は エアガイダに設けられたオリフィスの
中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラファンの
回転方向側にずらすことにより、スリンガリングの約半
分がオリフィスの外側に位置することになり、スリンガ
リングでかき上げられた凝縮水は エアガイダ内部だけ
で処理でき、本体からの凝縮水の飛び出しが防止できも
実施例 以下、本発明の一実施例について第１図から第４図を参
考に説明すも ｌは一体型空気調和機本体で、 ２はこの一体型空気調
和機本体１の基板部及び室外側外箱部の機能を有した台
枠であも この台枠２の上には 室外側熱交換器３とエ
アガイダ４と周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機５と
、本体１の室内側と室外側を隔離するバルクヘット６が
設けられていもこのバルクヘット６には ファンモータ
７とこのファンモータ７のシャフトにＧＬ スリンガ
リング８を有したプロペラファン９が設けられていもこ
こで前記エアガイダ４にシヨ 前記プロペラファン９
の軸中心より前記プロペラファン９の回転方向側に中心
がずれたオリフィス１０が設けられていも また オリ
フィスｌＯの横方向は前記スリンガリング８より若干大
きくかス 上下方向は前記スリンガリング８より小さく
また前記プロペラファン９より大きい形状と成っていも 次く 組立方法について説明すａ 台枠２の室内側開口
部から室外側熱交換器３、エアガイダ４を挿入し ネジ
１１により前記台枠２に固定す４次に圧縮機５及び周知
の冷凍サイクルを構成する配管（図示せず）等を所定の
位置に固定すム 次に前記スリンガリング８が設けられ
たプロペラファン９がファンモータ７を介して取り付け
られているバルクヘット６を前記台枠２の室内側開口部
から挿入し 台枠２に固定すム ここて バルクヘット
６の詳細な挿入方法について説明すム ま ゛ず、
オリフィスｌＯの中心とプロペラファン９の軸中心を一
致させ、室内側開口部からバルクヘット６をエアガイダ
４に近ずけム 次く スリンガリング８の上端が前記オ
リフィス１０を通過するまでバルクヘット６の上端をエ
アガイダ４がわへ若干傾けも 次＆ミ プロペラファン
９の上端がオリフィスのｌＯの上端に接触するようにバ
ルクヘット６を持ち上げかつスリンガリング８の下端が
オリフィスＩＯを通過するようにバルクヘット６の下端
をエアガイダ４がわへ若干移動すム 次低スリンガリン
グ８の約半分がオリフィス１０の外側に位置するようバ
ルクヘット６をプロペラファン９の回転方向とは逆方向
に移動すム またスリンガリング８は はぼ水平状態で
オリフィス１０に挿入されるた数 オリフィス１０の先
端からの距離Ａより室外側熱交換器３からの距離Ｂが小
さくなるような位置に取り付けられてぃも上記構成にお
いて、オリフィス１ｏの上下方向の寸法が前記スリンガ
リング８より小さくまた前記プロペラファン９より大き
い形状と成っているた数 プロペラファン９とオリフィ
ス１０の隙間を小さくできプロペラファンの静圧を向上
することができも また プロペラファン９のスリンガ
リング８を室外側熱交換器３に寄った位置に設けられて
いるので、プロペラファンにより吹き出さ、れた室外空
気（よ オリフィス通過後十分広がることができるた八
室外側熱交換器の通風抵抗を低減することができム
また スリンガリング８の約半分（Ｉｔ縮水をかき揚げ
る地点から回転に約１ ８０度）をオリフィス１（ｌの
外側に配置しているた八 スリンガリング８でかき揚げ
られた凝縮水（よ オリフィス１０の内側へは進入せ衣
エアガイダ４内で処理することができも 発明の効果 上記実施例より明らかなように本発明は エアガイダに
設けられたオリフィスの形状を、上下方向の寸法をスリ
ンガ−リング径より小さく、かつプロペラファン径より
大きくし 横方向に長円とすることにより、プロペラフ
ァンとオリフィスとの隙間が小さくなり、室外側風量が
向上し 室外側熱交換器の性能向上が図れも その結果
室外側熱交換器を小型化出火 製品のコンパクト化及
びコスト合理化の推進が図れも その結果 凝縮水も効
率良く蒸発させることができるた数 高湿度状態でのオ
ーバーフローも防止できもまた 本発明は プロペラフ
ァンに設けられたスリンガリングを、オリフィス先端か
らの距離より室外側熱交換器との距離が小さく成るよう
に設けることにより、プロペラファンにより吹き出され
た室外空気（よ オリフィス通過後十分広がることがで
きるた数 室外側熱交換器の通風抵抗も増大せず室外側
風回路内の風の乱れを防止すると共に室外側熱交換器の
性能向上を図れも その結果通風抵抗増加に伴う室外風
量の低下と通風音の悪影響を最小限にすることが出来も さらに 本発明審ヨ エアガイダに設けられたオリフ
ィスの中心を、プロペラファンの軸心よりもプロペラフ
ァンの回転方向側にずらすことにより、スリンガリング
の約半分がオリフィスの外側に位置することになり、ス
リンガリングでかき上げられた凝縮水（戴 エアガイダ
内部だけで処理でき、本体からの凝縮水飛び出しが防止
できも その結果 凝縮水も効率良く蒸発させることが
できるたべ 高湿度状態でのオーバーフローも防止でき
る。
第１図は本発明の一実施例を示す一体型空気調和機の縦
断面＆ 第２図は同一体型空気調和機の室外側平断面は
第３図は同一体型空気調和機の正面断面諷 第４図は
同一体型空気調和機エアガイダ正面医 第５図は従来例
を示す一体型空気調和機の縦断面医 第６図は同一体型
空気調和機の室外側平断面図であａ ２・・・・台極 ３・・・・室外側熱交換器 ４・・・
・エアガイタ′、 ６・・・・バルクヘット、 ８・・
・・スリンガリング、 ９・・・・プロペラファン、
１０・・・・オリフイ入 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はか２名２−゛１
粋 ９−゛〕＃ｇヤラ７アン １０− 万リブイス １３図
断面＆ 第２図は同一体型空気調和機の室外側平断面は
第３図は同一体型空気調和機の正面断面諷 第４図は
同一体型空気調和機エアガイダ正面医 第５図は従来例
を示す一体型空気調和機の縦断面医 第６図は同一体型
空気調和機の室外側平断面図であａ ２・・・・台極 ３・・・・室外側熱交換器 ４・・・
・エアガイタ′、 ６・・・・バルクヘット、 ８・・
・・スリンガリング、 ９・・・・プロペラファン、
１０・・・・オリフイ入 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はか２名２−゛１
粋 ９−゛〕＃ｇヤラ７アン １０− 万リブイス １３図
Claims (3)
- （１）基板及び外箱等により形成した空気調和機本体内
に、室外側熱交換器とこの室外側熱交換器に対向して設
けられたプロペラファンと、前記室外側熱交換器と連通
しかつ前記プロペラファンと共に通風路を形成するエア
ガイダを設け、前記プロペラファンにはスリンガリング
を設けるとともに、前記エアガイダのオリフィス形状を
水平方向に長い長円形とし上下方向の寸法を前記プロペ
ラファンの径より大きくかつ前記スリンガリングの径よ
り小さくした一体型空気調和機。 - （２）スリンガリングを、オリフィス先端からの距離よ
り室外側熱交換器との距離が小さく成るように設けた請
求項１記載の一体型空気調和機。 - （３）エアガイダに設けられたオリフィスの中心を、プ
ロペラファンの軸心よりもプロペラファンの回転方向側
にずらした請求項１記載の一体型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289139A JP3036047B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 一体型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289139A JP3036047B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 一体型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04161731A true JPH04161731A (ja) | 1992-06-05 |
| JP3036047B2 JP3036047B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=17739259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2289139A Expired - Fee Related JP3036047B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036047B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100628192B1 (ko) * | 2000-05-10 | 2006-09-27 | 엘지전자 주식회사 | 창문형 에어컨의 쉬라우드 |
| US7590304B2 (en) | 2003-02-13 | 2009-09-15 | Sony Corporation | Signal processing device, method, and program |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2289139A patent/JP3036047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100628192B1 (ko) * | 2000-05-10 | 2006-09-27 | 엘지전자 주식회사 | 창문형 에어컨의 쉬라우드 |
| US7590304B2 (en) | 2003-02-13 | 2009-09-15 | Sony Corporation | Signal processing device, method, and program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3036047B2 (ja) | 2000-04-24 |
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