JPH04161113A - エアーマット - Google Patents
エアーマットInfo
- Publication number
- JPH04161113A JPH04161113A JP28943290A JP28943290A JPH04161113A JP H04161113 A JPH04161113 A JP H04161113A JP 28943290 A JP28943290 A JP 28943290A JP 28943290 A JP28943290 A JP 28943290A JP H04161113 A JPH04161113 A JP H04161113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- tube
- reclining
- pump
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エアーマットに間するものである。
エアーマットは、エアーチューブにエアーを供給するポ
ンプを制御部で制御し、エアーチューブ内のエアー量を
好みに応じて調節できるものである。しかしながら、従
来においてエアーマットを起倒させるリクライニング機
構は機械的な構造により行われていた。
ンプを制御部で制御し、エアーチューブ内のエアー量を
好みに応じて調節できるものである。しかしながら、従
来においてエアーマットを起倒させるリクライニング機
構は機械的な構造により行われていた。
[発明が解決しようとする[1]
このため、装置が大きくなるとともに重量も重、 くな
るという問題点があった。また、リクライニング機構が
機械的な構造であったために、エアーチューブに供給す
るエアー量を制御する制御部の他にリクライニング用の
制御部を必要とした。
るという問題点があった。また、リクライニング機構が
機械的な構造であったために、エアーチューブに供給す
るエアー量を制御する制御部の他にリクライニング用の
制御部を必要とした。
したがって、この発明の目的は、装置が太き(ならず、
軽量で、しかもリクライニング専用の制御部を設ける必
要がないエアーマットを提供することである。
軽量で、しかもリクライニング専用の制御部を設ける必
要がないエアーマットを提供することである。
この発明のエアーマットは、ポンプにてエアーが供給さ
れるとともに制御部でエアー量が制御されるリクライニ
ング用チューブを前記エアーチュ ゛−ブの下面側
に設けたものである。
れるとともに制御部でエアー量が制御されるリクライニ
ング用チューブを前記エアーチュ ゛−ブの下面側
に設けたものである。
制御部で調節してポンプでリクライニング用チューブに
エアーを供給することにより、エアーチューブが起き上
がる。すなわち、エアーチューブの起倒を空気圧で行っ
たので、エアーチューブ用のポンプおよび制御部を併用
できる。また、これに伴い装置が大きくならず、軽量化
を図ることができる。
エアーを供給することにより、エアーチューブが起き上
がる。すなわち、エアーチューブの起倒を空気圧で行っ
たので、エアーチューブ用のポンプおよび制御部を併用
できる。また、これに伴い装置が大きくならず、軽量化
を図ることができる。
この発明の一実施例のエアーマントを第1図ないし第3
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
1はエアーマット本体で、外側マット2に3個のエアー
チューブ3a、3b、3cを内蔵している。これらのエ
アーチューブ3a、3b、3cはそれぞれ肩部、腰部、
足部に相当する位置に配置される。また、肩部用のエア
ーチューブ3aの下側にリクライニング用チューブ4が
設けである。
チューブ3a、3b、3cを内蔵している。これらのエ
アーチューブ3a、3b、3cはそれぞれ肩部、腰部、
足部に相当する位置に配置される。また、肩部用のエア
ーチューブ3aの下側にリクライニング用チューブ4が
設けである。
そして、これらのエアーチューブ3a、3b、3Cおよ
びリクライニング用チューブ4がシリコン等のエアーホ
ース5により制御装置6に接続しである。
びリクライニング用チューブ4がシリコン等のエアーホ
ース5により制御装置6に接続しである。
制御装置6は、第2図に示すように、制御部7と加圧用
のポンプ8とを備えている。制御部7ば、ポンプ8によ
りエアーチューブ3a、3b、3cおよびリクライニン
グ用チューブ4に供給されるエアー量を制御するt磁弁
9・・・を有する。具体的には、エアーチューブ3a、
3b、3cとt磁弁9・・・との間に圧力センサ10・
・・が設けてあり、この圧力センサ10・・・によって
t磁弁9・・・の開閉を調整し、エアーチューブ3a、
3b、3cを適当な空気圧にすることができる。また、
リクライニング用チューブ4も、圧力センサ10を介し
て電磁弁9に接続−され、膨張・収縮が行えるようにし
である。llは減圧用の電磁弁である。
のポンプ8とを備えている。制御部7ば、ポンプ8によ
りエアーチューブ3a、3b、3cおよびリクライニン
グ用チューブ4に供給されるエアー量を制御するt磁弁
9・・・を有する。具体的には、エアーチューブ3a、
3b、3cとt磁弁9・・・との間に圧力センサ10・
・・が設けてあり、この圧力センサ10・・・によって
t磁弁9・・・の開閉を調整し、エアーチューブ3a、
3b、3cを適当な空気圧にすることができる。また、
リクライニング用チューブ4も、圧力センサ10を介し
て電磁弁9に接続−され、膨張・収縮が行えるようにし
である。llは減圧用の電磁弁である。
第2図(a)、(b)はリクライニング用チューブ4の
動作について示したものである。すなわち、普段は第2
図(a)に示すように、リクライニング用チューブ4は
エアーチューブ3aの下側に格納されている。そして、
制御装置6を操作することにより、ポンプ8からt磁弁
7を介してリクライニング用チューブ4にエアーを供給
すると、第2図(blに示すように、リクライニング用
チューブ4が膨張してエアーチューブ3aが起き上がる
。
動作について示したものである。すなわち、普段は第2
図(a)に示すように、リクライニング用チューブ4は
エアーチューブ3aの下側に格納されている。そして、
制御装置6を操作することにより、ポンプ8からt磁弁
7を介してリクライニング用チューブ4にエアーを供給
すると、第2図(blに示すように、リクライニング用
チューブ4が膨張してエアーチューブ3aが起き上がる
。
二の発明のエアーマントは上記のように構成したので、
例えば制御部7にタイマー等を内蔵している場合、目覚
しセット時刻に合わせてリクライニングさせたり、読書
等で任意にリクライニングさせたりする事が可能になる
。この場合、リクライニング用チューブ4を用いたこと
により、装置が大きくならず、軽量化を図ることができ
る。また、ポンプ8および制御部7を併用できるため、
安価に製造することができる。
例えば制御部7にタイマー等を内蔵している場合、目覚
しセット時刻に合わせてリクライニングさせたり、読書
等で任意にリクライニングさせたりする事が可能になる
。この場合、リクライニング用チューブ4を用いたこと
により、装置が大きくならず、軽量化を図ることができ
る。また、ポンプ8および制御部7を併用できるため、
安価に製造することができる。
なお、エアーチューブを3個としたが4個以上に構成す
ることも可能である。
ることも可能である。
この発明のエアーマットによれば、リクライニング用チ
ューブを設けたことにより、エアーチューブの起倒を空
気圧で行うことができる。このため、エアーチューブ用
のポンプおよび制御部を併用でき、安価に製造すること
ができる。また、これに伴い装置がコンパクトになると
ともに、軽量化を図ることができる。
ューブを設けたことにより、エアーチューブの起倒を空
気圧で行うことができる。このため、エアーチューブ用
のポンプおよび制御部を併用でき、安価に製造すること
ができる。また、これに伴い装置がコンパクトになると
ともに、軽量化を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例のエアーマットの一部断面
側面図、第2図はその概念図、第3図(a)はエアーチ
ューブが起き上がる前の状態を示す概略側面図、(b)
はエアーチューブが起き上がった状態を示す概略側面図
である。 3a、3b’、3c・・・エアーチューブ、4・・・リ
クライニング用チューブ、7・・・制御部、8・・・ポ
ンプ特許出願人 松下電工株式会社 第1図 112図 第3図 (b)
側面図、第2図はその概念図、第3図(a)はエアーチ
ューブが起き上がる前の状態を示す概略側面図、(b)
はエアーチューブが起き上がった状態を示す概略側面図
である。 3a、3b’、3c・・・エアーチューブ、4・・・リ
クライニング用チューブ、7・・・制御部、8・・・ポ
ンプ特許出願人 松下電工株式会社 第1図 112図 第3図 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エアーチューブと、このエアーチューブにエアーを供給
するポンプと、このポンプにて前記エアーチューブに供
給されるエアー量を制御する制御部とを備えたエアーマ
ットにおいて、 前記ポンプにてエアーが供給されるとともに前記制御部
でエアー量が制御されるリクライニング用チューブを前
記エアーチューブの下面側に設けたことを特徴とするエ
アーマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28943290A JPH04161113A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | エアーマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28943290A JPH04161113A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | エアーマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161113A true JPH04161113A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17743173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28943290A Pending JPH04161113A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | エアーマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161113A (ja) |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28943290A patent/JPH04161113A/ja active Pending
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