JPH04161106A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPH04161106A JPH04161106A JP2287495A JP28749590A JPH04161106A JP H04161106 A JPH04161106 A JP H04161106A JP 2287495 A JP2287495 A JP 2287495A JP 28749590 A JP28749590 A JP 28749590A JP H04161106 A JPH04161106 A JP H04161106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- work
- work table
- area
- preparation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 29
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用・業務用の厨房装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来のこの種厨房装置は、第7図に示すように、シンク
25 、 調理台22.ガスコンロ23などの調理器具
24が直線またはL字型に設置され、その近傍に食卓が
配置されてキッチン空間を構成してなるのが一般的であ
った。
25 、 調理台22.ガスコンロ23などの調理器具
24が直線またはL字型に設置され、その近傍に食卓が
配置されてキッチン空間を構成してなるのが一般的であ
った。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、下記に示す課題を有してい
た。
た。
付け・配膳作業に移動を伴う。
(3)作業台の高さが固定されているため、常に立ち作
業になる。
業になる。
(4)作業動線が複雑になるだけでなく、立ち作業の連
続は妊婦や高齢者には苦痛であるなど、快適作業環境が
作9にくい。
続は妊婦や高齢者には苦痛であるなど、快適作業環境が
作9にくい。
本発明はこのような課題を解決するもので、シンク・調
理エリア・ガスコンロなどの調理器具を平面略円形状あ
るいは多角形状の作業台に配置すある。
理エリア・ガスコンロなどの調理器具を平面略円形状あ
るいは多角形状の作業台に配置すある。
課題を解決するだめの手段
本発明の厨房装置は、シンク・調理エリア・ガスコンロ
などの調理器具・食卓エリアを平面略円形状あるいは多
角形状の作業台に配置し、この作業台を昇降手段および
回転手段により、昇降および回転自在にしたものである
。
などの調理器具・食卓エリアを平面略円形状あるいは多
角形状の作業台に配置し、この作業台を昇降手段および
回転手段により、昇降および回転自在にしたものである
。
作 用
上記構成によれば、調理1食卓を同一の作業台内に設け
ても、立ち作業の調理作業あるいは座った状態の食卓に
あわせてその作業台の高さを昇降手段により合致させる
ことができ、また、調理作業において一箇所に立ったま
ま、回転手段によシ作業台を回転させることで必要な作
業エリアを前面に移動させることもできる。
ても、立ち作業の調理作業あるいは座った状態の食卓に
あわせてその作業台の高さを昇降手段により合致させる
ことができ、また、調理作業において一箇所に立ったま
ま、回転手段によシ作業台を回転させることで必要な作
業エリアを前面に移動させることもできる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第4図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図において、1は厨房装置本体(以下本体という)、2
は操作スイッチ、3は蛇腹状の本体カバー、4は平面略
円形状の回転作業台(以下作業台という)、5はシンク
、6は調理エリア、7はガスコンロなどの調理器具(以
下ガスコンロという)、8は食卓エリア、9〜18は本
体内に設けられた駆動装置であシ、9は昇降用モーター
、10は昇降用モーターに取り付けられた駆動歯車(以
下駆動歯車Aという)、11は本体昇降用ネジ軸(以下
ネジ軸という)、12はネジ軸に固定された駆動歯車(
以下駆動歯車Bという)、13はネジ軸に噛み合った昇
降ナンド(以下昇降ナツトという)、14は本体と昇降
ナツトをつなぐ連結棒(以下連結棒という)、15は作
業台回転用モーター(以下回転用モーターという)、1
6は作業台駆動用歯車(以下駆動歯車Cという)、17
は作業台裏面に取シ付けられた円形状ランク歯車(以下
う、。
は操作スイッチ、3は蛇腹状の本体カバー、4は平面略
円形状の回転作業台(以下作業台という)、5はシンク
、6は調理エリア、7はガスコンロなどの調理器具(以
下ガスコンロという)、8は食卓エリア、9〜18は本
体内に設けられた駆動装置であシ、9は昇降用モーター
、10は昇降用モーターに取り付けられた駆動歯車(以
下駆動歯車Aという)、11は本体昇降用ネジ軸(以下
ネジ軸という)、12はネジ軸に固定された駆動歯車(
以下駆動歯車Bという)、13はネジ軸に噛み合った昇
降ナンド(以下昇降ナツトという)、14は本体と昇降
ナツトをつなぐ連結棒(以下連結棒という)、15は作
業台回転用モーター(以下回転用モーターという)、1
6は作業台駆動用歯車(以下駆動歯車Cという)、17
は作業台裏面に取シ付けられた円形状ランク歯車(以下
う、。
り歯車という)、18.19はネジ軸軸受けである。
上記構成において、本厨房装置を調理作業に従って動作
を説明する。
を説明する。
まず、第4図のA位置において、シンク5で調理の準備
が完了すると、操作スイッチ2によシ回転用モーター1
5を駆動させ、この回転を駆動歯車16からラック歯車
17に伝え作業台4を回転させて、調理エリア6をA位
置に移動させ下ごしらえを行う。下ごしらえを完了する
と再び操作スイッチ2によシ作業台4を回転させガスコ
ンロ7をA位置に移動させ調理を行う。
が完了すると、操作スイッチ2によシ回転用モーター1
5を駆動させ、この回転を駆動歯車16からラック歯車
17に伝え作業台4を回転させて、調理エリア6をA位
置に移動させ下ごしらえを行う。下ごしらえを完了する
と再び操作スイッチ2によシ作業台4を回転させガスコ
ンロ7をA位置に移動させ調理を行う。
調理が完了すると、盛υ付け・配膳のため食卓エリア8
をA位置に移動させる。このように、調理作業を行う者
はA位置に立ったまま次々と必要な器具や必要なエリア
を操作スイッチ2で自分の前に移動できる。
をA位置に移動させる。このように、調理作業を行う者
はA位置に立ったまま次々と必要な器具や必要なエリア
を操作スイッチ2で自分の前に移動できる。
また、立ち作業から座り作業、あるいは自分に最適の作
業台高さを得るためには、操作スイッチ2により、昇降
用モーター9を駆動させ、その回転を駆動歯車10から
駆動歯車12に伝え、ネジ軸11を回転させ昇降ナツト
13を昇降させる。
業台高さを得るためには、操作スイッチ2により、昇降
用モーター9を駆動させ、その回転を駆動歯車10から
駆動歯車12に伝え、ネジ軸11を回転させ昇降ナツト
13を昇降させる。
昇降ナツト13は本体1と連結棒14で連結されている
ため、これら一連の動作で作業台が昇降する。
ため、これら一連の動作で作業台が昇降する。
上記の各動作を制御する操作スイッチ2は各動作に必要
なスイッチを有するスイッチ群を意味する。
なスイッチを有するスイッチ群を意味する。
また、これらの動作は本体に設けられた操作スイッチだ
けでなく、リモコン操作により、より合理的に動作させ
ることも可能である。
けでなく、リモコン操作により、より合理的に動作させ
ることも可能である。
なお、上記実施例では、昇降装置を昇降用モーター9と
その回転を伝達する方法として、10〜13の歯車群と
したが、これに限定されるものでなく、第6図に示すよ
うに、ジヤツキタイプ20にしてもよい。
その回転を伝達する方法として、10〜13の歯車群と
したが、これに限定されるものでなく、第6図に示すよ
うに、ジヤツキタイプ20にしてもよい。
また、本体1の下部に取り付けた昇降装置を覆う蛇腹状
カバー3は、第6図に示すように本体内部に遊合する円
筒状部21としてもよい。
カバー3は、第6図に示すように本体内部に遊合する円
筒状部21としてもよい。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明の厨房装置は、
シンク・調理エリア・ガスコンロナト(D調理器具を平
面略円形状、あるいは多角形状の作業台に配置し、この
作業台を本体に設けた操作スイッチ、あるいはリモコン
操作により、昇降および回転自在の構造にしであるため
、下記に示す効果を奏する。
シンク・調理エリア・ガスコンロナト(D調理器具を平
面略円形状、あるいは多角形状の作業台に配置し、この
作業台を本体に設けた操作スイッチ、あるいはリモコン
操作により、昇降および回転自在の構造にしであるため
、下記に示す効果を奏する。
(1)調理作業に従って必要器具や、必要エリアを自分
の前に移動できるため、調理作業に係わる作業動線が減
少する。
の前に移動できるため、調理作業に係わる作業動線が減
少する。
(2)作業位置を定位置とすることができるので、照明
・換気・補助暖房機(足温機)などの最適環境が容易に
作れる。
・換気・補助暖房機(足温機)などの最適環境が容易に
作れる。
(3)調理ゾーンと食卓が同一平面上にあり、かつ回転
するため盛り付け・配膳作業動線が減少する。
するため盛り付け・配膳作業動線が減少する。
(4)作業台が昇降するため、立ち作業の連続が苦痛で
ある妊婦や高齢者においては、作業台を下降させ座り作
業ができる。
ある妊婦や高齢者においては、作業台を下降させ座り作
業ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す厨房装置の断面図、第
2図は同外観斜視図、第3図は同正面図、第4図は同平
面図、第5図および第6図は本発明の他の実施例を示す
厨房装置の断面図−第7図は従来の厨房装置の外観斜視
図である。 1・・・・・・厨房装置本体、4・・・・・・作業台、
9・・・・・・昇降用モータ、15・・・・回転用モー
タ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図 第31 24 114図 115図 2θ 4
2図は同外観斜視図、第3図は同正面図、第4図は同平
面図、第5図および第6図は本発明の他の実施例を示す
厨房装置の断面図−第7図は従来の厨房装置の外観斜視
図である。 1・・・・・・厨房装置本体、4・・・・・・作業台、
9・・・・・・昇降用モータ、15・・・・回転用モー
タ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図 第31 24 114図 115図 2θ 4
Claims (1)
- 昇降手段および回転手段により、昇降および回転自在な
平面円形状あるいは多角状の作業台を有する厨房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287495A JPH04161106A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287495A JPH04161106A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 厨房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161106A true JPH04161106A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17718083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287495A Pending JPH04161106A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 厨房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161106A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3363324A1 (de) * | 2017-02-21 | 2018-08-22 | Elias Holocher | Küche |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2287495A patent/JPH04161106A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3363324A1 (de) * | 2017-02-21 | 2018-08-22 | Elias Holocher | Küche |
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