JPH0416068A - ファクシミリ送信方式 - Google Patents
ファクシミリ送信方式Info
- Publication number
- JPH0416068A JPH0416068A JP12028690A JP12028690A JPH0416068A JP H0416068 A JPH0416068 A JP H0416068A JP 12028690 A JP12028690 A JP 12028690A JP 12028690 A JP12028690 A JP 12028690A JP H0416068 A JPH0416068 A JP H0416068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- decoder
- image signal
- coder
- data
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ送信方式に関し、特にメモリを用
いたファクシミリ送信方式に関する。
いたファクシミリ送信方式に関する。
従来、この種のファクシミリ送信方式は、メモリに蓄積
する符号の圧縮を目的として、第2図に示すような構成
となっている。
する符号の圧縮を目的として、第2図に示すような構成
となっている。
あらかじめ送信器の読み取り部11から出力される2値
化画像信号列を、符号器12を用いてデータ圧縮率の高
い2次元符号化方式で符号化し、メモリ13に蓄積して
おく。そして送信時にメモリから読みだした符号データ
を、復号器14により2次元後号化方式で一旦、2値化
画像信号列に復号した後、相手側受信機が受信可能な符
号化方式で符号化し、モデム15で変調し送信する。
化画像信号列を、符号器12を用いてデータ圧縮率の高
い2次元符号化方式で符号化し、メモリ13に蓄積して
おく。そして送信時にメモリから読みだした符号データ
を、復号器14により2次元後号化方式で一旦、2値化
画像信号列に復号した後、相手側受信機が受信可能な符
号化方式で符号化し、モデム15で変調し送信する。
上述した従来のファクシミリ送信方式では、メモリに蓄
積された2次元符号化データを復号化する際、直前に復
号化した1ライン分の2値化画像信号列を記憶するため
のラインメモリが復号器に必要となる。つまり符号器と
復号器とでそれぞれ独立したラインメモリが少なくとも
1個づつ必要になるという構成になっているので、装置
の価格が高くなると言う欠点がある。
積された2次元符号化データを復号化する際、直前に復
号化した1ライン分の2値化画像信号列を記憶するため
のラインメモリが復号器に必要となる。つまり符号器と
復号器とでそれぞれ独立したラインメモリが少なくとも
1個づつ必要になるという構成になっているので、装置
の価格が高くなると言う欠点がある。
本発明のファクシミリ送信方式は、第1のメモリからの
符号化データを復号し第2の画像信号列として出力する
複合器と、読み取り部が原稿から読み取った第1の画像
信号列または前記第2の画像信号列を1ライン毎に言己
憶する第2のメモリを含み符号化を行う符号器とを有し
ている。
符号化データを復号し第2の画像信号列として出力する
複合器と、読み取り部が原稿から読み取った第1の画像
信号列または前記第2の画像信号列を1ライン毎に言己
憶する第2のメモリを含み符号化を行う符号器とを有し
ている。
次に、本発明に−・いて図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
読み取り部1から出力される2値化画像信号列は符号器
2により一次元符号化方式で符号化されメモリ3に記憶
される。メモリ3から読み出された一次元符号化データ
は、復号器4に送られ一次元復号化方式で復号化される
。この時、復号器4の入力信号は一次元符号化データに
限定されているのでラインメモリは要らない、復号器4
から出力される2値化画像信号列は符号器2に送られ、
相手側受信装置が受信可能な任意の符号化方式で符号化
されモデム部5で変調され送信される。
2により一次元符号化方式で符号化されメモリ3に記憶
される。メモリ3から読み出された一次元符号化データ
は、復号器4に送られ一次元復号化方式で復号化される
。この時、復号器4の入力信号は一次元符号化データに
限定されているのでラインメモリは要らない、復号器4
から出力される2値化画像信号列は符号器2に送られ、
相手側受信装置が受信可能な任意の符号化方式で符号化
されモデム部5で変調され送信される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリに蓄積するデータ
の符号化方式を一次元符号化方式に限定し、符号器と復
号器とで共有される1個のラインメモリだけを使用する
構成にした事により、ファクシミリ装置の価格を安くで
きる効果がある。
の符号化方式を一次元符号化方式に限定し、符号器と復
号器とで共有される1個のラインメモリだけを使用する
構成にした事により、ファクシミリ装置の価格を安くで
きる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のファクシミリ送信方式を示すブロック図である。 1・・・読み取り部、2・・・符号器、3・・・メモリ
、4・・・復号器、5・・・モデム、6・・・ラインメ
モリ、11・・・読み取り部、12・・・符号器、13
・・・メモリ、14・・・復号器、15・・・モデム、
16・・・ラインメモリ、17・・・ラインメモリ。
従来のファクシミリ送信方式を示すブロック図である。 1・・・読み取り部、2・・・符号器、3・・・メモリ
、4・・・復号器、5・・・モデム、6・・・ラインメ
モリ、11・・・読み取り部、12・・・符号器、13
・・・メモリ、14・・・復号器、15・・・モデム、
16・・・ラインメモリ、17・・・ラインメモリ。
Claims (1)
- 第1のメモリからの符号化データを復号し第2の画像信
号列として出力する複合器と、読み取り部が原稿から読
み取った第1の画像信号列または前記第2の画像信号列
を1ライン毎に記憶する第2のメモリを含み符号化を行
う符号器とを有することを特徴とするファクシミリ送信
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12028690A JPH0416068A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | ファクシミリ送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12028690A JPH0416068A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | ファクシミリ送信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416068A true JPH0416068A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14782485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12028690A Pending JPH0416068A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | ファクシミリ送信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8191666B2 (en) | 2007-03-09 | 2012-06-05 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Vehicle safety device |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP12028690A patent/JPH0416068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8191666B2 (en) | 2007-03-09 | 2012-06-05 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Vehicle safety device |
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