JPH04159847A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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JPH04159847A
JPH04159847A JP2284483A JP28448390A JPH04159847A JP H04159847 A JPH04159847 A JP H04159847A JP 2284483 A JP2284483 A JP 2284483A JP 28448390 A JP28448390 A JP 28448390A JP H04159847 A JPH04159847 A JP H04159847A
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Masanori Yamashiro
山城 雅典
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、非ISDN網に接続された端末をISDN網
に接続するためのISDN通信処理装置に関する。
(従来の技術) 近年、ISDN網の普及に伴い、従来の非ISDNイン
タフェースの端末装置(以下、非ISDN端末という)
をISDN網に接続するために、ISDN通信処理装置
が用いられてきた。
第3図はISDN網の通信の概念を説明するためのモデ
ル構成図であり、1.2はそれぞれ、■SDN網、及び
非ISDN網である公衆電話網であり、これらの間は網
間接続3がなされて相互に通信情報の送受が可能である
。4(a、bまたはC等の添字は別個の装置を示してい
る。以下、同様)はISDN端末、5+:!非ISDN
端末、6はモデム、7はISDN通信処理装置である。
非ISDN端末5aと、ISDN網1に接続されたIS
DN端末4が通信を行なうためには、非ISDNインタ
フェースとISDNインタフ工−ス間のインタフェース
の変換を行なうISDN通信処理装置7aが必要である
また、モデム6aを介して公衆電話網2に接続されてい
る非ISDN端末5Cと、非I SDN端末5bとが通
信を行なうためには、I SDN通信処理装置7bの前
段に、モデム6bを設ける必要がある。
第4図は上記、第3図のISDN通信処理装置7の構成
を示した機能ブロック図である。8は非ISDN端末5
との情報を送受する端末インタフェース部、9は非I 
SDNインタフェースとISDNインタフェースを変換
するインタフェース変換部、lOはISDNilllと
情報信号をやり取りする網インタフェース部である。ま
た、8は通信の相手が直接ISDN網に接続されている
場合の装置間の接続バス、bは、通信の相手がISDN
網に網間接続されている公衆電話網に接続されている接
続バスを示している。
以上のように構成されたISDN通信処理装置は次のよ
うに動作する。
まず、非I SDN端末5がらの通信は、非ISDN情
報が端末インタフェース部8がらインタフェース変換部
9に通知され、ISDN情報へのインタフェース変換が
行なわれた後に、網インタフェース部lOを介して、I
SDNl[11に送信される。
逆に、1SDN端末4がらのISDN情報は、網インタ
フェース部1oからインタフェース変換部9に通知され
、インタフェース変換部9において非ISDN情報とし
ての変換が行なわれた後に、非ISDN端末5に通知さ
れる。
すなわち、従来の網構成では、通信相手が直接ISDN
網に接続されている場合は、非ISDN端末5とISD
N通信処理装置7とは、直接接続したバスaにより、ま
た、通信相手がISDN網lに網間接続されている公衆
電話網に接続されている場合は、非ISDN端末5とI
SDN通信処理装fl17とは、モデム6を介した接続
のバスbとすることが必要であった。
ところで、上述したようなISDN情報は、経過識別子
、及び伝達能力の情報があり、INSネットサービスの
インタフェース第3分冊(レイヤ3回線変換編)(19
89年版、NTT技術参考資料)によると、経過識別子
、及び、伝達能力について次のように規定されている。
(a)、経過識別子について、 経過内容#lは、網内または、呼が複数の網を通過する
場合に、非ISDNとのインタワークが生じた場合に通
知する。
経過内容#2は、着信ユーザが、ISDNではないこと
を通知する。
経過内容#3は、発信ユーザが、ISDNではないこと
を通知する。
経過内容#4は、−度I SDNを離れた呼が、非IS
DN内に於ける転送のために離れたところと同じ場所に
戻ったことを通知する。
(b)、伝達能力について、 〔電話としてのみ使用する場合] 情報転送能力を“音声”とし、レイヤl識別をμmla
wとする。
[G3ファクスと電話との併用等、3.1kHzの帯域
が必要な場合] 情報転送能力を”3.1k)hオーディオ”とし、レイ
ヤ1識別をμm1awとする。
[網から着信を行なった場合の伝達能力コーディングに
ついて] ・INSネットユーザから着信の場合 情報転送能力は、”音声”、”3,1kHzオーデイオ
”、′非l11w1ディジタル”のいずれが、または“
音声”及び″’3,1kHzオーディオ”の場合は、レ
イヤ1識別をμm1awとして転送する。
・電話網ユーザからの着信の場合、 情報転送能力を”3.1k)fzオーディオ“とし、レ
イヤ1識別をμm1awとして転送する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構成では、単にインタフェー
スをISDN網と非ISDN網の間で変換を行なってい
るだけであり、通信相手がISDN網に直接接続されて
いるのが、ISDN網に網間接続された公衆電話網に接
続されているのかを判断する機能を有していなかった。
従って上記従来の構成では、非ISDN端末5からデー
タ通信を行なう際に、通信相手がISDN網と網間接続
された、公衆電話網に接続されておれば、ISDN通信
処理装置7と非ISDN端末5との間にモデム6を介し
て通信を行なう必要があるために、また、ISDN網に
直接接続されていれば、モデム6を介さずに通信を行な
わなければならないために、通信を行なう際に、相手が
I SDN網に直接接続されているか、もしくはISD
N網と網間接続された、公衆電話網に接続されているの
かを、利用者が判断して通信を行なわなければならない
問題点を有している。
本発明は、上記の問題点を排除したISDN通信処理装
置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を、ISDN網と情報信号を送受す
る網インタフェース部と、非ISDN端末と通信するた
めの端末インタフェース部と、それらの間のインタフェ
ース変換を行なうインタフェース変換部と、上記網イン
タフェース部から送られる経過識別子及び伝送能力情報
を解析して、通信相手が接続されている網がISDN網
か、ISDN網に網間接続された公衆電話網かを判断す
る網種判定部と、その判定出力によりモデムへの接続切
替えを行なう接続切替え部と、非ISDN端末とデータ
を送受する端末インタフェース部と、及びISDN網と
網間接続された公衆電話網に接続されている、他の非I
SDN端末と通信するためのモデムを備えたISDN通
信処理装置、または、それにデータ入力部、およびデー
タ出力部を設けた構成の1sDN通信処理装置によって
達成する。
(作 用) 上記、本発明によれば、相手端末が接続されている網種
が、I SDN網が非ISDN網かの判断が自動的に行
なわれるから、従来、利用者が通話時に受けた網種判断
のための精神的負担が軽減され、しかも、その判断は正
しく行なわれるがら通話が正確になる。さらにデータの
入力部、出力部を付加した本発明によれば1.外部に非
ISDN端末装置の接続が不要になる等の利点が得られ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のISDN通信処理装置の構
成を示すブロック図であり、11は柄情報を解析して網
種を判定する網種判定部、12はその網種によりバスを
切替える接続切替え部、13.14はそれぞれ、入力部
及び出力部であり、その他の符号は前回までの対応する
符号説明を援用する。
この構成において、網インタフェース部10は発呼、ま
たは着呼動作時において、ISDN網1から通知される
情報信号から、INSネットワークサービスに規定され
ている経過識別子要素による経過内容、及び伝達能力情
報要素による情報転送能力を網種判定部Itに通知する
網種判定部11は上記の通知された経過内容、及び情報
転送能力情報を、後述の第2図の手順によって解析し、
線種情報を接続切替え部I2に出力する。
接続切替え部12は、網種判定部11から入力される線
種情報に対応して、ISDN通信処理装置7内部のバス
の切替えを行ない、線種情報が公衆電話網であれば、非
ISDN端末5をモデム6を経由して、端末インタフェ
ース部8に接続し、また、線種情報がISDN網であれ
ば、非ISDN端末5を直接端末インタフェース部8に
接続する。
データ入力部13は、外部の非I SDN端末5を用い
ることなくデータの入力を行なうためのもので、データ
入力部13からのデータ情報は、接続切替え部12から
、インタフェース変換部9に通知され、ISDNデ一タ
形式に変換された後、網インタフェース部lOからIS
DN網1へ送出される。
データ出力部14は、外部の非ISDN端末を用いるこ
となくデータの出力を行なうためのもので、ISDN網
lからの受信データは網インタフェース部IOからイン
タフェース変換部9に入力され、データ変換が行なわれ
た後に、接続切替え部12からデータ出力部14へ通知
される。
第2図は網棒判定部11の処理の概略を示すフローチャ
ートである。第2図、ステップ(重子、Sと略記する)
lにおいて、まず、前述した[NSネット通信の規定を
もとに、経過内容の判定を行なう。経過内容が非ISD
N網との接続なのか(Sl・Y)、ISDNエンド・ト
ウ・エンドの接続(31・N)なのかを判定する。
Slで経過内容判定が″有り(Y)”の場合は、非I 
SDN網どの接続であるため、次に、情報転送能力を判
定しくS2)、呼が公衆電話網からの、データ通信(3
,IkF−[zオーディオ)である場合(33・Y)網
種情報(公衆電話網)を接続切替え部12へ通知する(
S4)。
情報転送能力が、3,1kl(z、オーディオ以外の場
合は(S3・N)、呼がデータ通信ではないため、網棒
判定部11では処理しない(S5)。
経過内容判定が″無し″の場合は(Sl・N)、ISD
N網との接続であるため、次に、情報転送能力を判定し
くS6)、呼が、l5I)Nエンド・トウ・エンドのデ
ータ通信(非制限ディジタル)である場合(S7・Y)
、網種情報(I SDN網)を接続切替え部12へ通知
する(S8)。
情報転送能力が、非制限ディジタル以外の場合(S7・
N)、呼がデータ通信では無いため、網棒判定部11で
は処理しない。
すなわち、本発明は以上のようにして、網棒を自動判定
する構成を設けている。
(発明の効果) 以−Lのように本発明は、発呼または着呼の際にISD
N網から通知される情報を解析することにJ:す、相手
端末がl5I)N網に接続されているのか、もしくは網
間接続された公衆電話網に、モデムを介して接続されて
いるのかを判定し、網の形態にあった通信手段を機器内
部にて自動的に選択するため、従来通信を行なうmjに
利用者が行なっていた相手先確認が不要となり、さらに
、データ入出力部を付加することによって、外部に非I
SDN端末装置を接続することなく、ISDN網に接続
されたISDN端末や、ISDN網の網間接続された公
衆網にモデムを介して接続された非ISDN端末と直接
通信を行なうことが可能な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成の機能ブロック図、第2
図は本発明における網棒判定部のフローチャート、第3
図はISDN全体構成図、第4図は従来における機能ブ
ロック図である。 1 ・・・ ISDN網、 2 ・・・公衆電話網、3
 ・・・網間接続、 4 ・・・ ISDN端末、5 
・・・非ISDN端末、 6 ・・・モデム。 7 ・・・ ISDN通信処理装置、 8 ・・・端末
インタフェース部、 9 ・・・インタフェース変換部
、10・・・網インタフェース部、11・・・網棒判定
部、12・・・接続切替え部、13・・・データ入力部
、14・・・データ出力部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 13テパ一夕λ力8p

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ISDN網と情報信号を送受する網インタフェー
    ス部と、非ISDN端末と通信するための端末インタフ
    ェース部と、それらの間のインタフェース変換を行なう
    インタフェース変換部と、上記網インタフェース部から
    送られる経過識別子及び伝送能力情報を解析して、通信
    相手が接続されている網がISDN網か、ISDN網に
    網間接続された公衆電話網かを判断する網種判定部と、
    その判定出力によりモデムへの接続切替えを行なう接続
    切替え部と、非ISDN端末とデータを送受する端末イ
    ンタフェース部と、及びISDN網と網間接続された公
    衆電話網に接続されている、他の非ISDN端末と通信
    するためのモデムを備えていることを特徴とするISD
    N通信処理装置。
  2. (2)データ入力部、およびデータ出力部を備えたこと
    を特徴とする請求項(1)記載のISDN通信処理装置
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