JPH04158532A - 過熱検出回路付パワー半導体装置の温度試験方法および装置 - Google Patents

過熱検出回路付パワー半導体装置の温度試験方法および装置

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JPH04158532A
JPH04158532A JP28404390A JP28404390A JPH04158532A JP H04158532 A JPH04158532 A JP H04158532A JP 28404390 A JP28404390 A JP 28404390A JP 28404390 A JP28404390 A JP 28404390A JP H04158532 A JPH04158532 A JP H04158532A
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JP
Japan
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temperature
parasitic diode
semiconductor device
detection circuit
semiconductor substrate
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JP28404390A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoshida
和彦 吉田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パワー半導体装置と同一半導体基板上に形
成された過熱検出回路の動作温度試験、ことに半導体基
板を試験温度に内部加熱し、かつその試験温度を確認す
るための方法および温度紙M装置に関する。
〔従来の技術〕
パワーデバイスは高電圧、大を流の用途に使われるため
、例えば負荷の急増や短絡などにより定格電流を超える
大電流が流れると、発熱によってパワーデバイスが熱破
壊する危険性がある。したがって、パワーデバイスの温
度を常時監視して所定温度を超える温度異常すなわち過
熱を検出し、負荷回路を遮断するなどの保mil!作を
行い、パワーデバイスの熱破壊事故を未然に防止するこ
とが求められており、同一半導体基板上に過熱検出回路
を備えたパワーデバイス(パワーIC)が本願出願人等
によって既に提案されている(特願平2−5316号公
報参照)。
第6図は上記従来技術における過熱検出回路の一例を示
す接続図であり、図示しないパワーICと共通の半導体
基板上に形成されるものである。
図において、1は逆バイアス電圧■。が印加されるPN
接合としてのダイオードであり、その逆漏れ電流ILは
バイポーラトランジスタとしてのNPN)ランジスタ2
A、2Bおよび2Cからなる3段増幅回路2によって増
幅され、NPN )ランジスタ2Cのエミッタ側に増幅
された逆漏れ電流■、として出力される。3はトランジ
スタ2Cのエミッタ側にドレーンが接続されたデブレ7
シシン型MO5FETからなる定電流回路であり、その
静特性の定ri、流領域を利用して検出温度近傍のt流
■、をMO3F、ET3の電位降下としての電圧信号■
。に変換する。また、この電圧信号はスレッシタルト電
圧■7エを有する大振幅の増幅回路からなるバッファ4
に人力され、電圧信号■、がスレッシッルド電圧■ア、
を超えたとき、パワーICの温度が過熱温度領域に達し
たものと判断して21化された信号■。u7を出力する
よう構成され、定電流回路3と併せて判断回路5が形成
され、信号■。。、をトリガー信号として負荷回路を遮
断することにより、パワーIC(パワー半導体装W)を
過熱による熱破壊から保護することが可能になる。
上述の過電流保護回路は、微弱ながら大きな温度依存性
を有するPN接合の逆漏れ電流を、NPNトランジスタ
の増幅率の温度依存性を利用して過熱検出温度領域(過
熱検出回路の動作温度領域)のみを大きな電圧変化に変
換し、この電圧をしきい値を有するバッファにより符号
化した検出(制御)信号に変換して出力するものであり
、過熱温度を精度良く検知できるものであり、その動作
温度はPN接合の接合面積の決め方、増幅回路2の増幅
率の決め方、MO5FET3の飽和電流値の選び方など
によってあらかじめ任意に設定できるものであるが、こ
れらの調整が設定どうりに成されたか否かを、個々の製
品について確認する動作試験を必要とする。
過熱検出回路の動作試験は、従来半導体基板を加熱治具
を用いて過熱検出回路の動作温度に均等に外部加熱し、
この状態でPN接合に逆バイアス電圧を印加して検出信
号V。o7を検出することによって行う方法と、パワー
半導体回路に過負荷電流を流して内部発熱させ、動作試
験を行う方法とが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
外部加熱する方法では、半導体基板の温度を過熱検出回
路が動作する許容温度範囲に均一に加熱するのに長時間
を要し、かつその温度の精度の高い測定が容易でないた
めに、これらが原因で動作試験の作業能率が低下すると
ともに、信穀性の高い試験結果を得難いという問題があ
る。また、過負荷試験方法では、精度の高い温度測定が
さらに困難になるとともに、過電流保護回路を有する大
電流半導体装置では、過電流を検知して過電流保護回路
が動作してしまうために、所望の過熱温度に半導体基板
を加熱するのにやはり長時間を要するという問題がある
この発明の目的は、半導体基板を所望の試験温度に短時
間で加熱でき、かつその温度を精度よく検知できる過熱
検出回路の動作試験方法および装置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明によれば、パワー
半導体装置と同一の半導体基板上に形成されて前記パワ
ー半導体装置の過熱を、逆バイアスされた接合と、その
逆漏れ電流の温度依存性とを利用して検出する過熱検出
回路を有するものにおいて、前記パワー半導体装置が有
する寄生ダイオードの順方向に大電流を短時間流し、前
記基板の温度を前記過熱検出回路の動作開始温度以上に
加熱することとする。また、前記パワー半導体装置が有
する寄生ダイオードの順方向に小電流を短時間流して前
記寄生ダイオードの順方向の電位降下を検出し、次いで
前記寄生ダイオードの順方向に大電流を短時間流して前
記基板の温度を前記過熱検出回路の動作開始温度以上に
過熱し、その後前記寄生ダイオードの順方向に小電流を
短時間流して前記寄生ダイオードの順方向の電位降下を
再び検出し、得られた二つの検出値の差および寄生ダイ
オードの温度依存性に基づいて前記基板の温度上昇値を
求め、しかる後前記接合に逆バイアス電圧を印加して前
記過熱検出@路の動作試験を行い、この動作試験終了後
前記寄生ダイオードに小電流を流して動作温度の確認を
行うこととする。さらに、上記各温度試験方法に使用す
る温度試験装置において、パワー半導体装置がパワーM
OSFETを備え、このパワーMOSFETのソース、
ドレーン間に形成される寄生ダイオードを半導体基板の
内部加熱と、電位降下の検出とに兼用してなるものとす
る。
〔作用〕
この発明の構成において、パワーMOSFET界 (エンハンスメント形MO3[7%l効果トランジスタ
)が持つ寄生ダイオード(内部逆ダイトートとも呼ぶ)
に、半導体基板を過熱するための大電流を短時間流し、
基板温度を過熱検出N路が検出信号■。ulの出力を開
始する動作開始温度以上に加熱するよう構成したことに
より、パワーMOSFETと過熱検出回路とを存する半
導体基板の温度を内部発熱により短時間で昇温させるこ
とが可能になる。
また、半導体基板温度の検出を、寄生ダイオードに一定
の小電流を短時間流してその電位降下を検出することに
よって行うよう構成したことにより、寄生ダイオードの
電位降下が温度上昇に直線的に逆比例して減少する特性
を利用し、半導体基板の温度を精度よく検知することが
できるので、内部加熱操作の前後に検出した電位降下値
の差から容易に温度上昇値が求まるとともに、過熱検出
回路の動作試験後再び電位降下を測定すれば、動作試験
時の温度が許容温度範囲に在るか否かを精度よ(推定す
ることができる。
さらに、パワー半導体装置がパワーMOSFETである
か、あるいはパワーMOS F ETを含む装置である
場合、その寄生ダイオードを半導体基板の加熱および電
位降下の検出に兼用するよう構成すれば、過熱検出回路
と同一の半導体基板上に新たにパワーMOS F ET
を設けることなく、過熱検出回路の動作温度試験を簡単
に行える試験装置が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例になる過熱検出回路の動作試
験方法を説明するための寄生ダイオードの構造図であり
、第6図に基づいてすでに説明した過熱検出回路10と
共通の半導体基板9に形成された縦型のパワーMO5F
ET20は、半導体基板の表面に酸化膜12を介して形
成されたゲートGの直下間に延びる2層があり、この2
層がソースSに結合しているために、ソースS、ドレー
ンD間にPN接合からなる寄生ダイオード11(内部逆
ダイオードとも呼ぶ)が形成され、ソース、ドレーン間
に正の電圧を印加することにより寄生ダイオード11に
流れる電流の発熱作用を利用して半導体基板9(チップ
)を所望の試験温度(過熱検出回路10の動作開始温度
以上)に加熱することができる。
第2図はパワーMOS F ETの寄生ダイオードの電
位降下の温度依存性を示す特性線図であり、畜生ダイオ
ード11の順方向に小電流1r=10、^を流した際ソ
ースS、ドレーンも間に生ずる電位降下■、を半導体基
板9の温度TJを横軸にとって示しており、温度の上昇
に逆比例して電位降下vfが直線的に減少する特性を有
するので、この特性を温度TJの推定に利用することが
できる。
第3図はパワーMOSFETの寄生ダイオードの電位降
下■、と大電流1.の通流時間幅t。との関係を示す特
性線図であり、電位降下をその変化分ΔV、で示すとと
もに、大電流■、を3OA。
および50Aとした場合を例に示しである。したがって
、寄生ダイオード11に大電流■1をt1時間流し、半
導体基板温度を過熱検出回路10の動作開始温度Tj以
上に内部加熱しようとする場合、第2図から所望のTJ
に対応する電位降下■「を選び、第3図からΔ■tに対
応する大電流I2およびLwを選ぶことにより、半導体
基板温度の内部加熱を極めて短時間に精度よく行うこと
ができる。
第4図はこの発明の異なる実施例になる過熱検出回路の
温度試験方法を示すタイムチャートである0図において
、大電流Ir  (例えば50A)をり、時間寄生ダイ
オード11に流して内部加熱を行うと、半導体基板(チ
ップ)温度が過熱検出回路10が検出信号VOCアを出
力する動作開始温度T、を超え、その許容動作温度範囲
ΔT、の上限まで上昇し、この時電位降下を測定すれば
V、は温度の上昇に逆比例して低下する。この実施例で
は内部加熱操作の前後に小電流1r11rz(例えば1
0mA)を短時間寄生ダイオード11に流して電位降下
Vf1.  Vt2を測定し、二つの測定値の差Δvr
+から第2図、第3図の特性に基づいて温度上昇値を求
め、これに周囲温度を加えることにより、半導体基板9
の温度をf!認する。検知した温度が所望の温度範囲に
あることが確認されれば、その後の期間Utにおいて第
6図におけるPN接合1に逆バイアス電圧を加え、検出
信号■。U?を検出する過熱検出回路の動作試験を行い
、過熱検出回路の良否を判定する。また、動作試験終了
後さらに小電流I0を寄生ダイオード11に短時間流し
て電位降下VlffおよびΔvrzを求めれば、動作試
験温度が許容温度範囲に有ったか否かを確認することが
できるので、内部加熱を短時間で効率よ(実施でき、か
つ半導体基板温度の確認を短時間で同時に実施できる過
熱検出回路付パワー半導体装置の動作温度試験方法が得
られる。
第5図はこの発明の他の実施例になる動作温度試験装置
の概略構成を示すブロック図である0図において、過熱
検出回路10と同一の半導体基板9に搭載されたパワー
MOSFET30は、加熱保護の対象となるパワー半導
体装置そのもの、またはパワー半導体装置に含まれるパ
ワーMO5FETであり、その寄生ダイオードIIを利
用して動作温度の試験装置が構成される。パワーMOS
FET30のゲー)GはソースSに接続され、大電流源
31または小電流源32から切り換えスイッチ33を介
して寄生ダイオード11の順方向に電流■、または■、
が第4図のタイムチャートに基づいてそれぞれ短時間供
給される。寄生ダイオード11の電位降下■、はソース
、ドレーン間に接続された電位降下検出部34で検出さ
れ、検出温度演算部35で温度信号T、に変換して出力
される。
このように構成された試験装置においては、保護対象で
あるパワーMOSFETの寄生ダイオードIIを利用し
、通熱検出回路と同じチップ上に内部加熱源および温度
センサを有する過熱検出回路の動作試験装置が得られる
ので、外部回路としての電流源、検出部等をパワーMO
SFETの7−ス、ドレーンに接触させるだけの簡単な
操作で、チップを加工せず、かつ短時間で精度よく、過
熱検出回路の動作試験を行える利点が得られる。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、パワー半導体MW。
通熱検出回路とともに同一半導体基板上に形成されたパ
ワーMO5FETの寄生ダイオードに大電流を短時間流
し、その内部発熱を利用して過熱検出回路の動作開始温
度以上に半導体基板温度を加熱するよう構成した。その
結果、従来の外部加熱方法、内部加熱方法に比べて短時
間、かつ簡単な捏作で半導体基板温度を動作試験温度に
昇温できる過熱検出回路付パワー半導体装置の温度試験
方法を提供することができる。
また、内部加熱の前後、およびその後に行う過熱検出回
路の動作試験前後に寄生ダイオードに小電流を短時間流
し、寄生ダイオードの電位降下を測定するよう構成した
。その結果、寄生ダイオードの電位降下の温度依存性を
温度センサに利用し、半導体基板温度を精度よく短時間
で検知して過熱検出回路の動作試験を効率よく行うこと
が可能になり、パワーMOSFETを発熱源と温度セン
サに利用して過熱検出回路の動作試験を効率よく行える
温度試験方法を提供することができる。
さらに、保護対象であるパワー半導体装置が持つバ’7
−M03FETの寄生ダイオードを利用して動作試験装
置を構成すれば、チップを加工せずに、パワー半導体装
置、過熱検出回路と同じ半導体基板上に内部加熱源およ
び温度センサを有する過熱検出回路付パワー半導体装置
の温度試験装置を提供することができ、かつ試験操作を
一層簡単化できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例になる過熱検出回路付パワー
半導体装置の温度試験方法を説明するための寄生ダイオ
ードの構造図、第2図は実施例における寄生ダイオード
の電位膝下の温度依存性を示す特性線図、第3図は寄生
ダイオードの電位降下と大電流通流時間との関係を示す
特性線図、第4図はこの発明の異なる実施例方法を示す
タイムチャート、第5図はこの発明の他の実施例になる
動作試験装置を示すブロック図、第6図は過熱検出回路
の一例を示す接続図である。 1・・PN接合、2・・3段増幅回路、3・・定電流回
路、4・・バンファ、5・・判断回路、9・・半導体基
板、IO・・過熱検出回路、11・・寄生ダイオード、
20.30・・パワーMOSFET(パワー半導体装置
)、31.32・・電流源、34・・電位降下検出部、
35・・検出温度演算部、■、・・大電流、I、・・小
電流、■、・・電位降下、TJ ・・半導体基板温度(
過熱検出回路の動作開始温度)、ΔTJ ・・許容温度
範囲、tw  ・・大電流通流時間幅。 代理人弁理士 山 口  &  1.”、”2.、、:
。 濾 第1配 &友 7# (@C) 第2m ′jL″in’t?QIl’ll  fur  (ms
)第3目 gIt蘭Ct)→ 第5同

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)パワー半導体装置と同一の半導体基板上に形成され
    て前記パワー半導体装置の過熱を、逆バイアスされた接
    合と、その逆漏れ電流の温度依存性とを利用して検出す
    る過熱検出回路を有するものにおいて、前記パワー半導
    体装置が有する寄生ダイオードの順方向に大電流を短時
    間流し、前記半導体基板の温度を前記過熱検出回路の動
    作開始温度以上に内部加熱することを特徴とする過熱検
    出回路付パワー半導体装置の温度試験方法。 2)パワー半導体装置と同一の半導体基板上に形成され
    て前記パワー半導体装置の過熱を逆バイアスされた接合
    と、その逆漏れ電流の温度依存性とを利用して検出する
    過熱検出回路を有するものにおいて、前記パワー半導体
    装置が有する寄生ダイオードの順方向に小電流を短時間
    流して前記寄生ダイオードの順方向の電位降下を検出し
    、次いで前記寄生ダイオードの順方向に大電流を短時間
    流して前記半導体基板の温度を前記過熱検出回路の動作
    開始温度以上に加熱し、その後前記寄生ダイオードの順
    方向に小電流を短時間流して前記寄生ダイオードの順方
    向の電位降下を再び検出し、得られた二つの検出値の差
    および寄生ダイオードの温度依存性に基づいて前記半導
    体基板の温度上昇値を求め、しかる後前記接合に逆バイ
    アス電圧を印加して前記過熱検出回路の動作試験を行い
    、この動作試験終了後前記寄生ダイオードに小電流を流
    して動作温度の確認を行うことを特徴とする過熱検出回
    路付パワー半導体装置の温度試験方法。 3)請求項1または請求項2のいずれかに記載の温度試
    験方法において、パワー半導体装置がパワーMOSFE
    Tを備え、このパワーMOSFETのソース、ドレーン
    間に形成される寄生ダイオードを基板の内部加熱と電位
    降下の検出に兼用してなることを特徴とする過熱検出回
    路付パワー半導体装置の温度試験装置。
JP28404390A 1990-10-22 1990-10-22 過熱検出回路付パワー半導体装置の温度試験方法および装置 Pending JPH04158532A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100385639C (zh) * 2003-05-19 2008-04-30 模拟微电子学股份有限公司 标准测试环境中加热半导体器件的系统和方法
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