JPH04158255A - 空燃比センサのヒータ制御装置 - Google Patents

空燃比センサのヒータ制御装置

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JPH04158255A
JPH04158255A JP2285460A JP28546090A JPH04158255A JP H04158255 A JPH04158255 A JP H04158255A JP 2285460 A JP2285460 A JP 2285460A JP 28546090 A JP28546090 A JP 28546090A JP H04158255 A JPH04158255 A JP H04158255A
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JP
Japan
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air
fuel ratio
heater
resistance
ratio sensor
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Application number
JP2285460A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Suzuki
鈴木 尋善
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、機関の空燃比を検出する空燃比センサのヒ
ータ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
今時、内燃機関の吸入混合気の空燃比を精度良く目標値
に制御するため、排気系に空燃比センサを設けて、空燃
比と相関する排気成分を検出して、燃料供給量をフィー
ドバック制御している。
このような空燃比センサでは、センサの特性劣化を防止
するとともに、その温度依存性を除去するため、センサ
素子部を加熱するヒータを設けて、センサ素子部を活性
化温度以上の一定温度に維持するヒータ制御が種々提寡
されている。
このようなものとしては、特開昭61−35347号公
報に記載されたごとく、ヒータを一片とするプリフジ回
路を設けて、このブリッジが平衡するようにヒータを通
電制御するように構成されたヒータ制御装置が知られて
いる。
次に、この従来例について図面に基づき説明する。第5
図は後述するこの発明の空燃比センサのヒータ制御装置
を含む空燃比制御系の全体構成図であり、従来例もその
構成は同じであり、また、第6図はこの発明および従来
の空燃比センサとヒ−タ制御装置を含む空燃比センサの
空燃比検出装置の構成図である。
したがって、従来例の説明に際し、第5図、第6図を援
用して説明する。まず、第5図において、1はエンジン
、2は排気管、3は排気管に取り付けられた空燃比セン
サ、4は吸気管、5はスロットル弁、6はスロットル弁
5のスロットル開度センサ、7は吸気温センサ、8はエ
ンジン回転センサ、9はバフテリ、10は燃料噴射弁で
ある。
空燃比センサ3はセンサ側のハーネス21(IJ−ド2
11.カプラ21 c) 、空燃比検出装置側のハーネ
ス20 (リード201.カプラ20C)を介して空燃
比検出装置40に接続されている。
また、50は空燃比制御装置であって、空燃比検出装置
40とともに車室内に設置されている。
この第5図において、エンジン1の運転状態を示す状態
量である吸気量Qa、スロットル開度θおよびエンジン
回転数Neが、各々吸気量センサ7、スロットル開度セ
ンサ6およびエンジン回転センサ8により検出され、空
燃比制御装置50に送出される。
また、スロットル弁5を通して導入した吸気と吸気管4
において、燃料噴射弁10から噴射された燃料との混合
気の空燃比は、排気管2に取り付けられた空燃比センサ
3で、空燃比検出装置40を用いて検出され、空燃比検
出装置40より空燃比出力が同様に空燃比制御装置50
に送出される2空燃比センサ3は第6図に示すように、
センサ素子部31とヒータ32よりなり、センサ素子部
31は酸素ポンプ素子31a、酸素濃淡電池素子31b
、排気ガス拡散部31C1基準酸素部31dよりなる。
エンジン1の運転状態により排気ガス温度が変化しても
、センサ素子部31が活性化温度以上の一定温度に維持
されるように、ヒータ32のヒータ抵抗Rh と空燃比
検出装置40中の電流検出抵抗Rsおよび抵抗R1,R
2でブリッジ回路が組まれ、これらによるプリフジ回路
を含むヒータ制御回路で、その平衡電圧が差動増幅器O
PIで検出され、積分増幅器OP2で制御され、その制
御結果がバッファOP3にフィードバック出力されて、
制御トランジスタTrが駆動され、駆動電流がカプラ2
0c、リード2011カブラ21c、リード211、ヒ
ータ32、リード212、カプラ21c、リード202
、カプラ20c1電流検出抵抗Rsの経路で流れて、ヒ
ータ抵抗Rhが所定の目標値、すなわち所定の一定温度
となるよう制御される。
エンジンlが運転され、ヒータ32が駆動されてプリフ
ジにより定まる一定温度となり、センサ素子部31が活
性化すると、酸素濃淡電池素子31bは、排気ガス拡散
部31Cと基準酸素部31dの酸素濃度差に相当する起
電力Vsを発生する。
この起電力Vsを空燃比検出装置40中の差動積分増幅
器OP4を介して所定の一定電圧V refとなるよう
、酸素ポンプ素子31aに制御電流tpを流して制御す
ると、この制御電流Ipは空燃比に比例する。そこで、
この制御電流Ipを検出抵抗Ro ’7:検出し、差動
増幅器OP5で増幅し、空燃比出力Voutを得る。
空燃比制御装置50は予め記憶されたプログラムとデー
タに基づき、回転数Ne、吸気量Q a sスロットル
開度θ、ハ、テリ電圧VB等の情報より、所定の空燃比
となるように、実際の吸気量に見合った噴射燃料量、具
体的には燃料噴射弁1oの開弁時間を計算し、燃料噴射
弁1oがら開弁時間に相当する燃料を噴射することによ
り、エンジンIの空燃比を目標空燃比となるように、フ
ィードバック制御する。
このとき、空燃比センサ3の温度はヒータ抵抗がヒータ
制御装置により一定制御されているため、エンジン1の
運転状態が変化してもその変化範囲は小さく押えられる
〔発明が解決しようとするt14M〕 従来の空燃比センサのヒータ制御装置は以上のように構
成されているので、ヒータ制御装置を含む空燃比検出装
置40が通常車室内に配置されるため、空燃比センサ3
との間を長いハーネス20を介して接続せざるを得す、
このハーネス20のリード抵抗とカプラ接触抵抗のヒー
タの制御温度に与える影響が無視できないといった課題
があった。
すなわち、この従来の空燃比センサのヒータ制御装置に
おいては、ヒータ32の駆動電流ラインとヒータの制御
信号ラインが分離されていないため、ブリフジの平衡条
件は、第6図より、(Rh+ 2 R1+ 4 Rc)
 /Rs=R2/R1・・・(1) となる。
ただし、R1はカプラ20Cと空燃比制御装置40間の
り一ド201の抵抗、Rcはカプラの接触抵抗であって
、通常リード211の抵抗はり一ド201に比ベリード
長が短いため無視できる。
ここで、一般にヒータ32は白金抵抗体であり、その動
作温度における目標制御抵抗Rhは、ブリッジの平衡条
件が、 Rh/ Rs= R2/ R1・・・(2)なるように
設定されているため、リード201とカプラ20Cの抵
抗(2R1+ 4 Rc)により、ヒータの実際の目標
抵抗値は設定値より低くなり、空燃比センサ3の温度は
その背低下することとなる。
この抵抗(2R1+ 4 Rc)による温度低下偏移は
、リード201の抵抗がリード長さを通常約5m程度に
せざるを得ないため、約150mΩであり、カプラの接
触抵抗が数十mΩ程度である。
一方、ヒータ32の抵抗に対する温度勾配が約150℃
程度であることより、約70℃程度にもなり、エンジン
1の排気温度が低いような領域では、空燃比センサ3の
温度が許容値より低下して、排気ガスやドライバビリテ
ィが悪化するといった課題があった。
また、エンジン室内の温度が上昇してリード抵抗R1が
上がると、この温度低下傾向がさらに顕著になり、セン
サの劣化をまねくおそれがあった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、空燃比センサとその空燃比検出装置との間のハ
ーネス長さが長く設定されても、センサ温度の低下を最
小限に抑えて、排気ガスやドライバビリティの悪化や、
センサの劣化を生じることのない、空燃比センサのヒー
タ制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る空燃比センサのヒータ制御装置は、空燃
比を検知するセンサ素子部とヒータとからなる空燃比セ
ンサと、ヒータ通電制御手段と、両端に各々カプラを備
え前記空燃比センサと前記ヒータ通電制御手段との間を
接続するハーネスと、前記ヒータと直列に接続されると
ともに前記空燃比センサ側のカプラ内部に内蔵されるか
、前記ハーネスの前記空燃比センサ側のカプラ近傍に設
けられた電流検出抵抗とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、ヒータと直列に接続した電流検出
抵抗を空燃比センサ側のカブラ内部に内蔵するか、ハー
ネスの空燃比センサ側のカプラ近傍に設けて、ヒータの
駆動電流ラインとヒータの制御信号ラインを分離し、長
いハーネスの抵抗によるヒータ通電制御時の制御誤差を
除去するようになる。
〔実施例〕
以下、この発明の空燃比センサのヒータ制御装置の実施
例を図について説明する。この発明の空燃比センサのヒ
ータ制御装置を含む空燃比制御系の全体構成図は、前述
の第5図と同一であり、また空燃比センサと、その空燃
比検出装置も、前述の第6図と同一であるが、第1図に
おけるヒータ制御装置の構成が従来と異なるものである
第1図はこの発明の一実施例の空燃比センサのヒータ制
御装置の構成を示す回路図である。この第1図において
、203は空燃比検出装置40中の制御トランジスタT
r とヒータ32を接続する駆動リード、204は駆動
リード203とカプラ20Cの近傍で分離接続され空燃
比検出装置40中のプリフジの対辺抵抗R2に接続され
る制御リード、205はヒータ32と直列に接続されカ
プラ20Cの近傍に配置された電流検出抵抗Rsのヒー
タ32との接続点と、空燃比検出装置40中の差動増幅
器OPIの負端子を結ぶ制御リード、206は電流検出
抵抗RsのGND側と対辺抵抗R1を接続する制御リー
ド、207はt流検出抵抗RsのGND側とGNDとを
接続する駆動リードである。
第2図はこの発明の一実施例のハーネス部の構成を示す
分解斜視図であり、駆動リード203と制御リード20
4がカプラ20cの近傍でカシメ接Vt端子208で接
続され、制御リード205には同様にカプラ20cの近
傍でカシメ接続端子208で電流検出抵抗Rsが接続さ
れ、電流検出抵抗Rsの他端には同様に制御リード20
6と駆動リード207が接続されており、さらにこれら
は熱収縮チューブ209により密着被覆されている。
制御リード204,205,206には電流が殆ど流れ
ないため、駆動リードに比べて細いt線を用いることが
できるため、ハーネス20の線径はさほど大きくならな
い。その他の構成は従来例と同様であり、第5図、第6
図と同一部分には同一符号を付すのみにとどめる。
次に動作について説明する。第1図において、バッテリ
電圧VBより制御トランジスタTrを介して駆動電流が
駆動リード203,207を介してブリッジに流れると
、ブリッジの対辺抵抗R2とR1の接続点電位が差動増
幅器OPIの正端子に、ヒータ抵抗Rhと電流検出抵抗
Rsの接続点電位が差動増幅器○Piの負端子に入力さ
れ、差動増幅器OPIで誤差電圧が増幅され、積分器O
PIに出力される。
この積分増幅器OP2は誤差電圧が零となるよう、すな
わち、ブリッジが平衡するよう、バッファOP3を介し
た制御トランジスタTrを駆動して駆動電流を制御する
このような構成において、ブリッジに流れる駆動電流は
リード203とリード204の接続点よりブリッジの各
対辺に分流するが、ヒータ32の抵抗Rhと電流検出抵
抗Rsの直列抵抗(Rh+Rs)に流れる電流に対し、
制御リード204,206を介してブリッジ対辺抵抗(
R2+R1)に流れる電流は、(R2+R1) > (
Rh+Rs)であるため無視できる。
また、リード205を介して差動増幅器OPIの負端子
に分流する電流も差動増幅器OPIの入力インピーダン
スが大きいため無視できる。
このように、駆動を流は駆動リード203゜207を介
してヒータ抵抗Rhと電流検出抵抗Rsの・みに流れ、
制御リード204.205,206には流れ込まず、か
つ制御リードの抵抗(R1+Rc)<R1≦R2であり
、また、平衡電位検出点が長いリード201の先端に位
置することより、ブリッジ平衡条件は、 (Rh+2 Rc)  / Rs= R2/ R1=1
31となり、長いハーネス20のリード201による影
響を除去できる。
ここに、カプラの接触抵抗Reは前述したように数十m
Ωであり、これによる温度低下偏移は従来装置の約70
℃に対し約10℃以下となるため、この実施例において
は、ヒータ32の温度をほぼ目標温度に制御でき、ハー
ネスの抵抗による空燃比センサ温度の低下を最小限に抑
えて、排気ガスやドライバビリティの悪化やセンサの劣
化を生じない空燃比センサのヒータ制御が可能となる。
なお、この実施例では、第2図のごとく電流検出抵抗R
sをハーネス20のカプラ20cの近傍に配置した場合
を示したが、カプラ20cの内部に内蔵してリードと接
続しても良い。
第3図はこの発明の他の実施例の空燃比センサのヒータ
制御装置の構成図であり、リード203とリード204
の接続点をセンサ側のハーネス21に設けるとともに、
電流検出抵抗Rsをセンサ側のカプラ21cに内蔵する
か、センサ側ハーネス21のカプラ21cの近傍に設置
した場合を示している。
この実施例においてのブリッジの平衡条件は、(2)式
と同一となり、上記実施例に比較して、センサ側でのカ
プラのピン数は増加するが、完全な4端子構成となるた
め、ハーネスの抵抗の影響を完全に除去できるという効
果がある。
第4図はこの発明のさらに異なる他の実施例の空燃比セ
ンサのヒータ制御装置の構成図であり、ブリ、ジを用い
ず、ヒータ電圧vh、ヒータ電流rhを検出してヒータ
抵抗一定制御を行う場合を示しており、図では、その制
御に空燃比制御装置50を用いた例を示している。
すなわち、リード204とリード205の差電圧V 2
 (=(Rh+ 2 Re) X Ihlが差動増幅器
OP7に人力されてヒータ32にかかる電圧vhが検出
され、リード205とリード206の差電圧V 1  
(= RsX Ih)が差動増幅器OP6に入力されて
ヒータ32に流れる電流[hが検出される。
両差動増幅器OP6.OP7の出力はアナログ/ディジ
タル(以下、A/Dという)変換器50aでA/D変換
され、このA/D変換器50aの出力をマイクロプロセ
ッサ50bで、(Rh+2Rc)=V2/VIXRs算
出され、左辺の抵抗値が目標値となるよう、すなわち、
V2/Vlが所定の一定値となるよう、出力インタフェ
ース(以下、r/Fという)50Cに駆動信号を出力し
、バッファOP8を介して制御トランジスタTrを駆動
して、抵抗(Rh+ 2 Rc)が一定となるよう制御
する。
なお、50dはマイクロプロセッサ50bの演算結果等
を一時的に記憶および読み出すRAM、50eはマイク
ロプロセ、す50bの演算実行プログラムを格納したR
OMである。
この第4図の実施例においても、前記第1の実施例と同
等の効果が得られるとともに、ブリッジの微小な不平衡
電圧を長いリード201で引き回す必要がないため、制
御のS/N比向上向上待できる。
なお、この第4図の実施例では、検出抵抗Rsをハーネ
ス20側に配した場合を示したが、ハーネス21側に配
置すれば上記第2の実施例と同等の効果が得られる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、空燃比センサのヒータ
と直列に接続されるヒータ通電制御手段の電流検出抵抗
を、空燃比センサとヒータ通電制御手段との間を接続す
るハーネスの空燃比センサ側のカプラ内部に内蔵するか
、ハーネスの空燃比センサ側のカプラ近傍に設けるよう
に構成したので、空燃比センサとヒータ通電制御手段を
含む空燃比検出装置との間のハーネス長さが長く設定さ
れても、センサ温度の低下を最少比に抑えて、排気ガス
やドライバビリティの悪化やセンサの劣化を生じること
のない空燃比センサのヒータ制御装置を提供できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による空燃比センサのヒー
タ制御装置の構成を示す回路図、第2図は同上実施例の
ハーネス部の構成を示す分解斜視図、第3図および第4
図はそれぞれこの発明の空燃比センサのヒータ制御装置
の異なる実施例の回路図、第5図は従来およびこの発明
の空燃比センサのヒータ制御装置が適用される空燃比制
御系の構成図、第6図は従来およびこの発明の空燃比セ
ンサのヒータ制御装置が適用される空燃比検出装置の構
成を示す回路図である。 3・・・空燃比センサ、31・・・センサ素子部、32
・・・ヒータ、20.21・・・ハーネス、20C22
1C・・・カプラ、20f、211・・・リード、20
3.207・・・駆動リード、204〜206・・・制
御リード、40・・・空燃比検出装置、50・・・空燃
圧制m装置、Rs・・・電流検出抵抗。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機関の排気ガスの空燃比状態を検知するセンサ素子部と
    このセンサ素子部を加熱するヒータとからなる空燃比セ
    ンサと、前記ヒータの抵抗が目標抵抗値となるように制
    御するヒータ通電制御手段と、両端に各々カプラを備え
    前記空燃比センサと前記ヒータ通電制御手段との間を接
    続するハーネスと、前記空燃比センサ側のカプラ内部に
    内蔵するかあるいは前記ハーネスの前記空燃比センサ側
    のカプラ近傍に設けられるとともに前記ヒータと直列に
    接続されこのヒータの電流を検出する電流検出抵抗とを
    備えた空燃比センサのヒータ制御装置。
JP2285460A 1990-10-22 1990-10-22 空燃比センサのヒータ制御装置 Pending JPH04158255A (ja)

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JP2285460A JPH04158255A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 空燃比センサのヒータ制御装置
US07/754,853 US5182519A (en) 1990-10-22 1991-09-04 Heater control device for an air-fuel ratio sensor
DE69107275T DE69107275T2 (de) 1990-10-22 1991-09-24 Heizanlagesteuereinrichtung für einen Luft-Brennstoff-Verhältnissensor.
EP91116211A EP0482366B1 (en) 1990-10-22 1991-09-24 A heater control device for an air-fuel ratio sensor
US07/965,435 US5279145A (en) 1990-10-22 1992-10-23 Heater control device for an air-fuel ratio sensor

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