JPH04156584A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH04156584A JPH04156584A JP28249390A JP28249390A JPH04156584A JP H04156584 A JPH04156584 A JP H04156584A JP 28249390 A JP28249390 A JP 28249390A JP 28249390 A JP28249390 A JP 28249390A JP H04156584 A JPH04156584 A JP H04156584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- fluorescent
- tube
- displays
- liquid crystal
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示装置に関し、特に2個のディスプレイの
表示を合成して観察する表示装置に間する。
表示を合成して観察する表示装置に間する。
従来の表示装置は、第5図に示す様にディスプレイ8を
発光させてその実像表示のみを観察することが一般的で
あるが、第6図に示す様にディスプレイ8を鏡9に投写
して、その虚像表示のみを観察する用途も最近多くなっ
てきた。こうしたディスプレイには、蛍光表示管、液晶
、LED等が主に用いられている。
発光させてその実像表示のみを観察することが一般的で
あるが、第6図に示す様にディスプレイ8を鏡9に投写
して、その虚像表示のみを観察する用途も最近多くなっ
てきた。こうしたディスプレイには、蛍光表示管、液晶
、LED等が主に用いられている。
この従来の表示装置の中でカラー液晶ディスプレイは、
フルカラーのグラフィック表示に秀れており、表示情報
量も多いが自発光型素子でなく、外光に左右され、かつ
視野角が限られているため表示品位が十分でなかった。
フルカラーのグラフィック表示に秀れており、表示情報
量も多いが自発光型素子でなく、外光に左右され、かつ
視野角が限られているため表示品位が十分でなかった。
又、蛍光表示管は、自発光型素子であり表示品位に秀れ
るが、その構造上フルカラーグラフィック表示等におい
て表示密度が限られていた。
るが、その構造上フルカラーグラフィック表示等におい
て表示密度が限られていた。
本発明の表示装置は、2個のディスプレイを用い1つの
ディスプレイの表示を他のディスプレイの表示面に投写
して両者の合成した表示を観察する構造を備えている。
ディスプレイの表示を他のディスプレイの表示面に投写
して両者の合成した表示を観察する構造を備えている。
ディスプレイとしては、液晶ディスプレイ、蛍光表示管
を用いる。
を用いる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の断面図である。
本実施例の表示装置は、液晶ディスプレイ2の発光させ
た表示を投写用レンズ4を通して蛍光表示管の表示面に
設けたハーフミラ−3に投写し、液晶ディスプレイ2の
虚像と蛍光表示管1の発光表示を合成して観察するもの
である。この合成した表示は液晶ディスプレイの高密度
パターンに視認性の良好な蛍光表示管のパターンを必要
な箇所に折り込むことにより極めて表示バランスが秀れ
たものである。
た表示を投写用レンズ4を通して蛍光表示管の表示面に
設けたハーフミラ−3に投写し、液晶ディスプレイ2の
虚像と蛍光表示管1の発光表示を合成して観察するもの
である。この合成した表示は液晶ディスプレイの高密度
パターンに視認性の良好な蛍光表示管のパターンを必要
な箇所に折り込むことにより極めて表示バランスが秀れ
たものである。
この合成表示を第3図に示す。車載用スピードメータの
バ一部5を蛍光表示管の発光表示を用い、他のパターン
表示に液晶ディスプレイの表示を用いている。この結果
、視認性が良好なメータが得られた。
バ一部5を蛍光表示管の発光表示を用い、他のパターン
表示に液晶ディスプレイの表示を用いている。この結果
、視認性が良好なメータが得られた。
なお、本発明で使用するハーフミラ−3の鏡面は銀色に
限らず黒色等の他の色調を有していても使用できること
は言うまでもない。
限らず黒色等の他の色調を有していても使用できること
は言うまでもない。
第2図は、本発明の第2の実施例の断面図である。本実
施例の表示装置は、蛍光表示管1のハーフミラ−3を通
して見る表示と他の蛍光表示管1の発光像を投写用レン
ズ4を通してハーフミラ−3に投写した表示を合成して
観察するものである。
施例の表示装置は、蛍光表示管1のハーフミラ−3を通
して見る表示と他の蛍光表示管1の発光像を投写用レン
ズ4を通してハーフミラ−3に投写した表示を合成して
観察するものである。
この合成した表示は、視認性、表示密度が良好であるだ
けでなく像と像を重ねることによる発光色の増加1階調
表示、立体表示等の種々の表示バリエーションが可能と
なる。立体表示の例を第4図に示す。これは、クロック
表示の数値部について数値パターン6に他の蛍光表示管
が投写した像を動部7として重ね合成した表示であり、
各表示のコントラストに十分差があることて立体的な表
糸において極めて良好な結果が得られた。なお、数値パ
ターン6はグリーンの発光色であり動部はイエローの発
光色である。
けでなく像と像を重ねることによる発光色の増加1階調
表示、立体表示等の種々の表示バリエーションが可能と
なる。立体表示の例を第4図に示す。これは、クロック
表示の数値部について数値パターン6に他の蛍光表示管
が投写した像を動部7として重ね合成した表示であり、
各表示のコントラストに十分差があることて立体的な表
糸において極めて良好な結果が得られた。なお、数値パ
ターン6はグリーンの発光色であり動部はイエローの発
光色である。
以上説明したように本発明は、2個の表示ディスプレイ
を用い、1つのディスプレイの表示を他のディスプレイ
の表示面に直接投写して両者の合成表示を観察する表示
装置であるため、表示品位、表示密度が改善されるだけ
でなく発光色の増加1階調表示、立体表示におけて極め
て高い効果を有する。
を用い、1つのディスプレイの表示を他のディスプレイ
の表示面に直接投写して両者の合成表示を観察する表示
装置であるため、表示品位、表示密度が改善されるだけ
でなく発光色の増加1階調表示、立体表示におけて極め
て高い効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例の断面図、第2図は本発
明の第2の実施例の断面図、第3図は第1の実施例の表
示パターン、第4図は第2の実施例の表示パターン、第
5図は従来の直接観察する表示装置の断面図、第6図は
従来の鏡に投写して観察する表示装置の断面図である。 1・・・蛍光表示管、2・・・液晶ディスプレイ、3・
・・ハーフミラ−14・・・投写用レンズ、5・・・車
載用スピードメータのバ一部、6・・・クロック表示の
数値パターン、7・・・動部、8・・・ディスプレイ、
9・・・鏡。
明の第2の実施例の断面図、第3図は第1の実施例の表
示パターン、第4図は第2の実施例の表示パターン、第
5図は従来の直接観察する表示装置の断面図、第6図は
従来の鏡に投写して観察する表示装置の断面図である。 1・・・蛍光表示管、2・・・液晶ディスプレイ、3・
・・ハーフミラ−14・・・投写用レンズ、5・・・車
載用スピードメータのバ一部、6・・・クロック表示の
数値パターン、7・・・動部、8・・・ディスプレイ、
9・・・鏡。
Claims (3)
- 1.2個の表示ディスプレイを用い、1つのディスプレ
イの表示を他のディスプレイの表示面に直接投写して両
者の合成表示を観察することを特徴とする表示装置。 - 2.1つのディスプレイに液晶ディスプレイを用い、他
のディスプレイに蛍光表示管を用い、液晶ディスプレイ
の表面に蛍光表示管の表示を投写して観察することを特
徴とする請求項1記載の表示装置。 - 3.2個の表示ディスプレイが、いずれも蛍光表示管で
ある請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28249390A JPH04156584A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28249390A JPH04156584A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156584A true JPH04156584A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17653164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28249390A Pending JPH04156584A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018109746A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-07-12 | ヴァルヨ テクノロジーズ オーユー | 表示装置、およびプロジェクタを用いた表示方法 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28249390A patent/JPH04156584A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018109746A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-07-12 | ヴァルヨ テクノロジーズ オーユー | 表示装置、およびプロジェクタを用いた表示方法 |
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