JPH04155165A - 蓄冷式冷凍冷蔵庫 - Google Patents

蓄冷式冷凍冷蔵庫

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JPH04155165A
JPH04155165A JP27980590A JP27980590A JPH04155165A JP H04155165 A JPH04155165 A JP H04155165A JP 27980590 A JP27980590 A JP 27980590A JP 27980590 A JP27980590 A JP 27980590A JP H04155165 A JPH04155165 A JP H04155165A
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refrigerator
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damper
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Junichi Kondo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蓄冷式冷凍冷蔵庫に関し、特に比較的料金の
安い深夜電力を利用して蓄冷する蓄冷式冷凍冷蔵庫に関
するものである。
〔従来技術、発明か解決しようとする問題点〕現在の電
力使用状況は、昼と夜の使用量の差か大きく、これを解
消するために電力会社では深夜電力料金を安くして昼の
使用量を減らし夜の使用量を増やし昼と夜の使用量の差
を減らし電力使用量の平均化を推進している。更にこの
電力使用量の平均化を推進するために、一般家庭用の電
力についても安い深夜電力料金の適用枠を拡げる方向に
ある。従来、この安い深夜電力を有効に利用して昼の電
力使用を低減することのできる冷凍冷蔵庫はなかった。
本発明の目的は、この電力料金の安い深夜電力を利用し
て蓄冷する蓄冷式冷凍冷蔵庫を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明の蓄冷式冷凍冷蔵庫は
以下のような構成を存する。
冷凍機により冷却される冷却室、蓄冷体か収納されてい
る蓄冷室、比較的低温の第1の設定温度に保持される冷
凍室及び前記第1の設定温度よりは高い第2の設定温度
に保持される冷蔵室からなる蓄冷式冷凍冷蔵庫において
、深夜電力供給時間帯に冷却室の冷気を蓄冷室に導入す
るために冷却室と蓄冷室を連通ずるように開く、タイム
スイッチにより制御される第1のダンパーと、冷凍室内
の温度により開閉を制御され、冷却室の冷気を冷凍室に
導入するために冷却室と冷凍室を連通ずるように作動す
る第2のダンパーと、冷凍室内の温度により開閉を制御
され、蓄冷室の冷気を冷凍室に導入するために蓄冷室と
冷凍室を連通ずるように作動する第3のダンパーと、冷
蔵室の温度により開閉を制御され、冷凍室の冷気を冷蔵
室に導入するために冷凍室と冷蔵室を連通ずるように作
動する第4のダンパーと、冷蔵室の温度により開閉を制
御され、蓄冷室の冷気を冷蔵室に導入するために蓄冷室
と冷蔵室を連通ずるように作動する第5のダンパーとを
有する構成とする。
〔実施例〕
以下、本発明による蓄冷式冷凍冷蔵庫の一実施例につい
て図を用いて説明する。第1図において、1は冷凍機に
より冷却される冷却室、2は蓄冷体が収納されている蓄
冷室、3は比較的低温の第1の設定温度に保持される冷
凍室及び4は前記第1の設定温度よりは高い第2の設定
温度に保持される冷蔵室である。このような構成要素を
有する蓄冷式冷凍冷蔵庫において、冷却室lと蓄冷室2
か第1の通路5てつなかれ、該第1の通路5か第1のダ
ンパーA1によって開閉され、冷却室1と冷凍室3か第
2の通路6てつなかれ、該第2の通路6か第2のダンパ
ーA2によって開閉され、蓄冷室2と冷凍室3か第3の
通路7てつながれ、該第3の通路7か第3のダンパーB
1によって開閉され、冷凍室3と冷蔵室4か第4の通路
8てつながれ、該第4の通路8か第4のダンパーCによ
って開閉され、蓄冷室2と冷蔵室4か第5の通路9でつ
ながれ、該第5の通路9か第5のダンパーB2によって
開閉されるように構成する。尚、本実施例では、構成を
簡単にするために上記第1の通路と第2の通路か相互に
分岐する通路として示し、第3の通路と第5の通路か相
互に分岐する通路として示したか、それぞれ独立の通路
として設けても本発明と同様の効果を達成することかで
きる。
第1の通路5は、冷却室1の冷熱を蓄冷室2に供給する
ための通路であり、第1のダンパーA1は、タイムスイ
ッチTIM(第2図)により制御され、深夜電力供給時
間帯に該第1の通路5を開。
いて冷却室1と蓄冷室2とを連通し、それ以外の時間帯
には該通路を閉じるものである。第2の通路6は、冷却
室1の冷熱を冷凍室3に供給するための通路であり、第
2のダンパーA2は、深夜電力供給時間帯には閉じてお
り、深夜電力供給時間帯以外の通常時間帯に、冷凍室3
内の温度を感知するサーモスイッチTS、(第2図)及
び蓄冷室2内の温度を感知するサーモスイッチTSi(
第2図)により制御され、蓄冷室2内の温度が第1の設
定温度より高くなり、かつ冷凍室3内の温度か第1の設
定温度より高くなると該通路を開いて冷却室lと冷凍室
3とを連通し、それ以外の場合には該通路を閉しるもの
である。第3の通路7は、蓄冷室2の冷熱を冷凍室3に
供給するための通路であり、第3のダンパー81は、深
夜電力供給時間帯には冷凍室3内の温度を感知するサー
モスイッチTS、により制御され、冷凍室3内の温度か
第1の設定温度より高くなると該通路を開いて蓄冷室2
と冷凍室3とを連通し、それ以外の場合には該通路を閉
し、深夜電力供給時間帯以外の通常時間帯には冷凍室3
内の温度を感知するサーモスイッチTS、及び蓄冷室2
内の温度を感知するサーモスイッチTS、により制御さ
れ、蓄冷室2内か′ の温度j第1の設定温度以下で、かつ冷凍室3内の温度
か第1の設定温度より高くなると該通路を開いて蓄冷室
2と冷凍室3とを連通し、それ以外の場合には該通路を
閉しるものである。第4の通路8は、冷凍室3の冷熱を
冷蔵室4に供給するなめの通路であり、第4のダンパー
Cは、冷蔵室4内の温度を感知するサーモスイッチTS
、(第2図)及び蓄冷室2内の温度を感知するサーモス
イッチTS、及びTS、(第2図)により制御され、も 冷蔵室4内の温度か第2の設定温度より#くなり、かつ
蓄冷室2内の温度か第1の設定温度以下であるかまたは
、冷蔵室4内の温度か第2の設定温度より高くなり、か
つ蓄冷室2内の温度か第2の設定温度より高い時に該通
路を開いて冷凍室3と冷蔵室4とを連通し、それ以外の
場合には該通路を閉じるものである。第5の通路9は、
蓄冷室2の冷熱を冷蔵室4に供給するための通路であり
、第5のダンパー82は、冷蔵室4内の温度を感知する
サーモスイッチTS、及び蓄冷室2内の温度を感知する
サーモスイッチT S i及びTS、により制御され、
冷蔵室4内の温度か第2の設定温度より高くなり、かつ
蓄冷室2内の温度か第1の設定温度より高く、かつ第2
の設定温度以下である時に該通路を開いて蓄冷室2と冷
蔵室4とを連通し、それ以外の場合には該通路を閉じる
ものである。
次に、第1図の実施例の冷凍冷蔵庫につき第1用 図及び第2図を弁いて、その作動を具体的に説明する。
第2図において、TIMはタイムスイッチてあり、深夜
電力供給時にはb接点に切換り、それ以外の通常時間帯
にはa接点につなかっている。
TS、は、冷却室l内の温度を感知するサーモスイッチ
て、冷却室l内の温度を一20°Cに保つように冷凍機
のコンプレッサーCMを制御する。TS、は、蓄冷室2
内の温度を感知するサーモスイッチであり、蓄冷室2内
の温度を一30°Cに保つように冷凍機のコンプレッサ
ーCMを制御する。
TS、は、冷凍室3内の温度を感知するサーモスイッチ
で、冷凍室3内の温度を一17°Cに保つように作用す
る。TS、は、冷蔵室4内の温度を感知するサーモスイ
ッチで、冷蔵室4内の温度を+3℃に保つように作用す
る。T S sは、蓄冷室2内の温度を感知するサーモ
スイッチ゛てあり、蓄冷室2内の温度か一17℃より高
ければb接点に切換り、−17°C以下ではa接点につ
なかっている。
TS、ちまた、蓄冷室2内の温度を感知するサーモスイ
ッチであり、蓄冷室2内の温度か+3°Cより高ければ
b接点に切換り、+3°C以下ではa接点につなかって
いる。CMは、冷凍機のコンプレッサーである。
第2図の回路において、まず深夜電力供給時間帯におけ
る作動について説明する。タイムスイッチTIMは接点
すとつながっており、この時第1のダンパーA1は開い
ており、冷却室lの冷凍機によって作られた冷熱か第1
の通路5及び第1のダンパーA、を経由して蓄冷室2に
供給される。
蓄冷室2内の温度か下かり、サーモスイッチTS、によ
り感知される温度か一30°Cになるとコンプレッサー
CMを停止させる。蓄冷室2内の温度が再び一30°C
より高くなると、コンプレッサーCMの運転を再開させ
る。この動作を繰り返して、蓄冷室2内の温度を一30
°Cに保つことかできる。深夜電力運転時には、このよ
うに通常、蓄冷室2内の温度は一30℃付近に維持され
ているので、サーモスイッチTSs及びTS、は共にa
接点につなかっており、従って第2のダンパーA2及び
第5のダンパーB2は共に閉じた状態に維持されている
。蓄冷室2に蓄えられた冷熱は、第3の通路7及び第3
のダンパーB1を経由して冷禰室3に供給される。冷凍
室3内の温度か下かり、サーモスイッチTS、によって
感知される温度か−17°Cになると第3のダンパーB
1を閉して冷凍室3への冷熱の流入を止める。冷凍室3
内の温度か再び一17°Cより高くなると、第3のダン
パーB1を開いて蓄冷室2からの冷熱の流入を再開する
。この動作を繰り返して、冷凍室3内の温度を一17°
Cに保つことができる。冷蔵室4は、サーモスイッチT
S、により第4のダンパーCの開閉を制御して、冷凍室
3の冷熱を第4の通路8及び第4のダンパーCを経由し
て流入させることにより+3°Cに保持される。このよ
うにして深夜電力供給時間帯には、冷凍室3及び冷蔵室
4内を一定温度に保ちなから蓄冷室2に一30°Cの冷
熱を蓄えることかできるのである。
次に深夜電力供給時間帯以外の通常時間帯の作動につい
て説明する。タイムスイッチTIMは接点aとつなかっ
ており、この時第1のダンパーA1は閉している。まず
、蓄冷室2内の温度か充分に低い時即ち一30°Cから
一17°Cの時には、冷却室1の冷凍機により新たな冷
熱を作る必要かなく、深夜電力供給時間帯に蓄えた蓄冷
室2内の冷熱のみで、冷凍冷蔵庫を運転することかでき
る。
即ちこの時には、蓄冷室2から冷凍室3及び冷蔵室4へ
の冷熱の流れ及び制御は、上記の深夜電力供給時間帯に
おける冷熱の流れ及び制御と同しである。この様にして
、深夜電力供給時間帯に蓄えた冷熱を利用した冷凍冷蔵
庫の運転か達成される。
ここで何等かの理由で冷凍冷i[の負荷か大きくなり、
蓄冷室2内の温度か=17°Cより高くなってしまうと
、サーモスイッチTS、かb接屯に切換り、第3のダン
パー81を閉じ第2のダンパーA2を開く、と同時に第
4のダンパーCを閉じる。
この時冷却室l内は、サーモスイッチTS、によって一
20°Cの温度に保たれているので、冷凍室3内の温度
を感知するサーモスイッチTS、により必要に応して、
冷却室1から第2の通路6及び第2のダンパーA2を経
由して冷熱か供給されて、冷凍室3内の温度を一17°
Cに保つ。冷蔵室4内の温度か+3°Cより高くなった
ときの冷熱の供給については、蓄冷室2内の温度は一1
7°Cより高いため冷凍室3への冷熱の供給には不適当
であるが、冷蔵室4への冷熱の供給は充分に果たせるた
め、冷蔵室4内の温度を感知するサーモスイッチTS、
により必要に応して、蓄冷室2から第5の通路9及び第
5のダンパーB2を経由して達成されて、冷蔵室4内の
温度を+3°Cに保つ。更に蓄冷室2内の温度か上昇し
+3°Cより高くなってしまうと、サーモスイッチTS
、かb接点に切換り、第5のダンパー82を閉して第4
のダンパーCを開く。この時冷凍室3内は、サーモスイ
ッチTS2によって一17°Cの温度に保たれているの
で、冷蔵室4内の温度を感知するサーモスイッチTS、
により必要に応じて、冷凍室3から第4の通路及び第4
のダンパーCを経由して冷熱か供給されて、冷蔵室3内
の温度を+3’Cに保つことかできる。
本発明による冷凍冷蔵庫は以上のような構成を有するた
め、通常負荷時には、深夜電力によって蓄冷された冷熱
を利用することにより、電力使用量の昼夜のアンバラン
スを減少することに寄与し、しかも電気料金を安くする
ことかできる。更に、負荷か大きくなり蓄冷された冷熱
たけては冷凍冷蔵庫の運転に必要な冷熱か不足するよう
な場合にも、最低限の電力消費で済むように冷熱の存効
活用かできるものである。
本実施例においては、冷却室内の温度を一20°C1蓄
冷室内の温度を一30°C1冷凍室内の温度を一17°
C及び冷蔵室内の温度を+3°Cに設定したか、これ以
外の温度に設定しても同様の結果か得られることか理解
されるであろう。更に、高温の例えば+7°Cの冷蔵室
を追加して設けて、蓄冷室内の温度か+7°Cになるま
で冷熱を利用し、また+3°Cの冷蔵室の冷熱を利用す
るように構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による蓄冷式冷凍冷蔵庫の一例を示す
システム図および第2図は、第1図の冷凍冷蔵庫の回路
図である。 1・・・冷却室、2・・・蓄冷室、3・・・冷凍室、4
・・冷蔵室、5. 6. 7. 8. 9・・・通路、
AI+Az。 B、、B2.C・・・ダンパー、TS、、TS2.TS
、、TS、、TS、、TS、・・サーモスイッチ、CM
・・コンプレッサー、TIM・・・タイムスイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷凍機により冷却される冷却室、蓄冷体が収納さ
    れている蓄冷室、第1の設定温度に保持される冷凍室及
    び該第1の設定温度よりは高い第2の設定温度に保持さ
    れる冷蔵室からなる蓄冷式冷凍冷蔵庫において、前記冷
    却室と前記蓄冷室の連通を開閉するために、タイムスイ
    ッチにより制御される第1のダンパーと、前記冷凍室内
    の温度により開閉を制御され、前記冷却室と前記冷凍室
    の連通を開閉するように作動する第2のダンパーと、前
    記冷凍室内の温度により開閉を制御され、前記蓄冷室と
    前記冷凍室の連通を開閉するように作動する第3のダン
    パーと、前記冷蔵室内の温度により開閉を制御され、前
    記冷凍室と前記冷蔵室の連通を開閉するように作動する
    第4のダンパーと、前記冷蔵室内の温度により開閉を制
    御され、前記蓄冷室と前記冷蔵室の連通を開閉するよう
    に作動する第5のダンパーとを有する蓄冷式冷凍冷蔵庫
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の蓄冷式冷凍冷蔵庫に
    おいて、前記第1のダンパーは、深夜電力供給時間帯に
    前記冷却室と前記蓄冷室を連通するために開き、それ以
    外の時間帯には閉じるようにされ、 前記第2のダンパーは、深夜電力供給時間帯には閉じて
    おり、深夜電力供給時間帯以外の通常時間帯に、前記冷
    凍室内の温度及び前記蓄冷室内の温度により制御され、
    前記蓄冷室内の温度と前記冷凍室内の温度が共に前記第
    1の設定温度より高くなると前記冷却室と前記冷凍室を
    連通するために開き、それ以外の場合には閉じるように
    され、前記第3のダンパーは、深夜電力供給時間帯には
    前記冷凍室内の温度により制御され、前記冷凍室内の温
    度が前記第1の設定温度より高くなると前記蓄冷室と前
    記冷凍室を連通するために開き、それ以外の場合には閉
    じ、深夜電力供給時間帯以外の通常時間帯には前記冷凍
    室内の温度及び前記蓄冷室内の温度により制御され、前
    記蓄冷室内の温度が前記第1の設定温度以下で、かつ前
    記冷凍室内の温度が前記第1の設定温度より高くなると
    前記蓄冷室と前記冷凍室を連通するために開き、それ以
    外の場合には閉じるようにされ、 前記第4のダンパーは、前記冷蔵室内の温度及び前記蓄
    冷室内の温度により制御され、前記冷蔵室内の温度が前
    記第2の設定温度より高くなり、かつ前記蓄冷室内の温
    度が前記第1の設定温度以下である時かまたは、前記冷
    蔵室内の温度が前記第2の設定温度より高くなり、かつ
    前記蓄冷室内の温度が前記第2の設定温度より高い時に
    前記冷凍室と前記冷蔵室を連通するために開き、それ以
    外の場合には該通路を閉じるようにされ、 前記第5のダンパーは、前記冷蔵室内の温度及び前記蓄
    冷室内の温度により制御され、前記冷蔵室内の温度が前
    記第2の設定温度より高くなり、かつ前記蓄冷室内の温
    度が前記第1の設定温度より高く、かつ前記第2の設定
    温度以下である時に前記蓄冷室と前記冷蔵室を連通する
    ために開き、それ以外の場合には該通路を閉じるように
    構成されていることを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の蓄冷式
    冷凍冷蔵庫において、前記冷却室の温度が一定温度に保
    たれるように冷凍機の運転が制御されることを特徴とす
    る冷凍冷蔵庫。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいづれか1項
    記載の蓄冷式冷凍冷蔵庫において、前記冷却室の温度が
    深夜電力供給時間帯には前記蓄冷室の温度により冷凍機
    の運転を制御して一定に保たれ、深夜電力供給時間帯以
    外の通常時間帯には前記冷却室の温度により冷凍機の運
    転を制御して一定に保たれることを特徴とする冷凍冷蔵
    庫。
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