JPH04153809A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH04153809A
JPH04153809A JP2281149A JP28114990A JPH04153809A JP H04153809 A JPH04153809 A JP H04153809A JP 2281149 A JP2281149 A JP 2281149A JP 28114990 A JP28114990 A JP 28114990A JP H04153809 A JPH04153809 A JP H04153809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
input
power source
switching circuit
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP2281149A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tokuda
健一 徳田
Masaaki Matsuda
政昭 松田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイコンを使用する制御装置に関する。
従来の技術 近年、マイコンによシ高度で複雑な動作を行わせる制御
装置が増えてきている。
以下に従来の制御装置について第3図、第4図を参照し
ながら説明する。
第3図は従来の制御装置の回路図であり、1はマイコン
、2,3.4はマイコン1の入出力端子、5.6は入出
力端子と電源+v1 間に接続された抵抗、8はマイコ
ン1によシ制御されるスイッチング回路、9は負荷であ
る。
第4図は制御装置に電源が投入された場合のマイコンの
電源電圧+v1 の変化を示すものである。
以上の各構成要素の相互の関係と動作を説明する。マイ
コン1の入出力端子2をグラウンドレベルにすることに
より、抵抗6:夛供給される電流はスイッチング回路8
には流れず、したがって負荷9には電流が流れない。次
に端子2を電源電圧+ Vl  レベルにするとスイッ
チング装置8に電流が流れ負荷に電流が流れる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、マイコンの入出力端
子は、オープンドレインあるいはオープンコレクタ構造
になっており、電源投入時に、マイコンの電源電圧+v
1 が確定するまでの時間t1(第4図)の間は、マイ
コンが動作しないため入出力端子は高インピーダンス状
態になり抵抗6からの電流がスイッチング回路8に流れ
負荷9が誤動作するという問題があった。
この問題を防止するには、第6図に示す:うに負電源を
用いるとよいが、負電源を新たに増設しなければならな
い。
本発明は上記問題点を解決するもので、誤動作のない安
定なマイコンによる制御装置を提供することを目的とし
ている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するだめマイコンの入出力端子
に接続される抵抗と電源間にスイッチング回路を備えて
なるものである。
作  用 本発明はスイッチング回路により、電源投入時の電源確
定時間中は、マイコンの入出力端子に接続された抵抗に
電源を供給しないので電圧確定中に負荷が誤動作するこ
とはない。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における制御装置の回路
図である。なお従来例と同一構成要素には同一符号を付
す。第1図において1はマイコン、2.3.4はマイコ
ンの入出力端子、6,6は入出力端子2,3とスイッチ
ング回路7の間に接続された抵抗、7,8はマイコン1
によシ制御されるスイッチング回路、9は負荷である。
以上の各構成要素の相互の関係と動作を説明する。
電源が投入されマイコン1の電源が確定するまでの間は
、入出力端子2,3.4は高インピーダンスを呈するの
で、スイッチング回路又は開放状態にある。したがって
、スイッチング回路8も開放状態にあって負荷9には電
流が流れない。電圧が確定した後は入出端子4の操作に
よりスイッチング装置子を導通状態にする。その後の動
作は従来例と同一なので省略する。
以上のように本実施例によれば抵抗と電源間にスイッチ
ング回路を接続し電源投入時に抵抗に電流を供給しない
ように配しであるので、負荷の誤動作を防ぐことができ
る。
なお、本実施例の回路構成では、抵抗はスイッチング装
置を介して中篭源側に接続されたが、スイッチング回路
を介してグラウンド側に接続して同様の効果を得ること
もできる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。第
1の実施例(第1図)との相違点はトランジスカ10.
ツェナーダイオード11、抵抗12゜13からなる電源
電圧検知回路14が追加されている点である。この検知
回路14は次のように動作する。ツェナーダイオード1
1のツェナー電圧はマイコン1の安定動作電圧から電源
電圧v1 までの電圧に設定しである。したがって、電
源が投入されマイコンが安定動作に達した後、ツェナー
ダイオード11はツェナー降伏状態となりトランジスタ
10のベースを順方向にバイアスしトランジスタ10を
導通状態とする。スイッチ回路トランジスタ7のベース
はトランジスタ10のコレクタに接続されているのでト
ランジスタγも導通スる。
このように第2の実施例によれば、マイコンが安定動作
域に達したのを検知した後、抵抗5,6等を電源に接続
するように配しであるので負荷9の誤動作は起こらない
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によればマイ
コンが安定動作域に入って後に閉路状態になるスイッチ
ング回路をマイコンの入出力端子に接続された抵抗と電
源との間に接続しであるので、電源投入時に誤動作が起
こらないマイコンを用いた制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例の制御装置の回路図、第
2図は同第2の実施例の回路図、第3図は従来の制御装
置の回路図、第4図は電源投入初期の電源電圧の過渡特
性図、第5図は負電源を用いた制御装置の回路図である
。 1・・・・・・マイコン、2,3.4・・・・・・入出
力端子、6.6・・・・・・抵抗、7・・・・・・スイ
ッチング回路、14・・・・・・電源電圧検知回路。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名帛 図 第 図 富 画 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイコンと、マイコンの入出力端子に接続された
    抵抗と、前記抵抗の他端を電源に接続するスイッチング
    回路とを備えた制御装置。
  2. (2)スイッチング回路は前記マイコンによって操作さ
    れるようにしてなる請求項(1)記載の制御装置。
  3. (3)スイッチング回路は前記マイコンの電源電圧を検
    知して動作するようにしてなる請求項(1)記載の制御
    装置。
JP2281149A 1990-10-18 1990-10-18 制御装置 Pending JPH04153809A (ja)

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JP2281149A JPH04153809A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 制御装置

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JPH04153809A true JPH04153809A (ja) 1992-05-27

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