JPH0415194Y2 - - Google Patents
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- JPH0415194Y2 JPH0415194Y2 JP1986104573U JP10457386U JPH0415194Y2 JP H0415194 Y2 JPH0415194 Y2 JP H0415194Y2 JP 1986104573 U JP1986104573 U JP 1986104573U JP 10457386 U JP10457386 U JP 10457386U JP H0415194 Y2 JPH0415194 Y2 JP H0415194Y2
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- solvent
- heater
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- drum
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B23/00—Heating arrangements
- F26B23/001—Heating arrangements using waste heat
- F26B23/002—Heating arrangements using waste heat recovered from dryer exhaust gases
- F26B23/005—Heating arrangements using waste heat recovered from dryer exhaust gases using a closed cycle heat pump system ; using a heat pipe system
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F43/00—Dry-cleaning apparatus or methods using volatile solvents
- D06F43/08—Associated apparatus for handling and recovering the solvents
- D06F43/086—Recovering the solvent from the drying air current
- D06F43/088—Condensing arrangements
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はドライクリーニングにおける溶剤回収
用乾燥装置に関するものである。
用乾燥装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、ドライクリーニングにおいては、衣服等
のよごれを洗滌するために使用した衣服等付着の
溶剤を回収すべく、乾燥ドラム中に、溶剤で洗滌
した被処理物たる衣服等を収納し、加熱器から熱
風を送り込んで衣服等に付着した溶剤を気化せし
めて、衣服等から溶剤の脱離を行い、気化された
溶剤は冷却器により冷却してドレン化せしめて回
収する工程が採用されている。
のよごれを洗滌するために使用した衣服等付着の
溶剤を回収すべく、乾燥ドラム中に、溶剤で洗滌
した被処理物たる衣服等を収納し、加熱器から熱
風を送り込んで衣服等に付着した溶剤を気化せし
めて、衣服等から溶剤の脱離を行い、気化された
溶剤は冷却器により冷却してドレン化せしめて回
収する工程が採用されている。
そして、溶剤気化のための加熱は別途設けたボ
イラーからの熱気を利用しており、またドレン化
のための冷却器は、チリングユニツト又は井戸水
を利用して冷媒を送り、冷却作用を行つているも
のであり、とくにチリングユニツトの圧縮ガスは
クーリングタワー又は空冷コンデンサーで大気中
に放出しているものであつた。
イラーからの熱気を利用しており、またドレン化
のための冷却器は、チリングユニツト又は井戸水
を利用して冷媒を送り、冷却作用を行つているも
のであり、とくにチリングユニツトの圧縮ガスは
クーリングタワー又は空冷コンデンサーで大気中
に放出しているものであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
従つて、チリングユニツトの圧縮ガス熱放出と
いう無駄があり、更には全体の構造が大がかりと
なり、溶剤回収のための乾燥装置に付設したボイ
ラーを必要とし、ボイラーの蒸気を熱源とすると
加熱器の温度が100℃以上となり、乾燥ドラム中
の温度の制禦が困難であり、ドラム中の溶剤の引
火点以上に過加熱されて、溶剤が引火しやすい環
境をつくることになり、溶剤引火による爆発危険
が生じるものであり、また、コスト上も不利であ
ると共に、溶剤の気化、ドレン化の作業を正確な
条件で行うことが困難であり、作業過程における
各種調整も煩雑化する欠点があつた。
いう無駄があり、更には全体の構造が大がかりと
なり、溶剤回収のための乾燥装置に付設したボイ
ラーを必要とし、ボイラーの蒸気を熱源とすると
加熱器の温度が100℃以上となり、乾燥ドラム中
の温度の制禦が困難であり、ドラム中の溶剤の引
火点以上に過加熱されて、溶剤が引火しやすい環
境をつくることになり、溶剤引火による爆発危険
が生じるものであり、また、コスト上も不利であ
ると共に、溶剤の気化、ドレン化の作業を正確な
条件で行うことが困難であり、作業過程における
各種調整も煩雑化する欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案では、溶剤で洗浄した衣服を収納する為
の乾燥ドラムの一側上方に、溶剤気化用の加熱器
を内蔵し、かつ上下部に連通口を有する加熱室を
配設するとともに、下部の連通口を介して加熱室
を同ドラム内に連通し、同ドラムの他側上方に、
冷却器を内蔵し、かつ上下部に連通口を有する冷
却室を配設するとともに、冷却室の下部の連通口
と加熱室の上部の連通口とを接続し、さらに、乾
燥ドラムの下方に、同ドラム内の空気を冷却室の
上部の連通口に送気する送風機を配設し、また、
冷却室の下部の連通口の近傍に、ドレン化した溶
剤の回収を行うドレンパイプを垂下し、しかも、
加熱器と冷却器との間には、フロンガス圧縮機
と、フロンガス受液機と、フロンガス圧縮機と膨
脹弁とを介設し、電磁弁、膨脹弁、逆止弁等の各
種弁機構により、加熱器と冷却器との間に、冷
媒・圧縮ガスの循環を行うように構成したことを
特徴とするドライクリーニングにおける溶剤回収
用乾燥装置を提供するものである。
の乾燥ドラムの一側上方に、溶剤気化用の加熱器
を内蔵し、かつ上下部に連通口を有する加熱室を
配設するとともに、下部の連通口を介して加熱室
を同ドラム内に連通し、同ドラムの他側上方に、
冷却器を内蔵し、かつ上下部に連通口を有する冷
却室を配設するとともに、冷却室の下部の連通口
と加熱室の上部の連通口とを接続し、さらに、乾
燥ドラムの下方に、同ドラム内の空気を冷却室の
上部の連通口に送気する送風機を配設し、また、
冷却室の下部の連通口の近傍に、ドレン化した溶
剤の回収を行うドレンパイプを垂下し、しかも、
加熱器と冷却器との間には、フロンガス圧縮機
と、フロンガス受液機と、フロンガス圧縮機と膨
脹弁とを介設し、電磁弁、膨脹弁、逆止弁等の各
種弁機構により、加熱器と冷却器との間に、冷
媒・圧縮ガスの循環を行うように構成したことを
特徴とするドライクリーニングにおける溶剤回収
用乾燥装置を提供するものである。
(ホ) 作用
この考案では、乾燥ドラム中に溶剤で洗滌した
被処理物を投入しておき、フロンガス圧縮機によ
つて圧縮された高温高圧のフロン圧縮ガスを電磁
弁の開放により加熱器に送り、加熱器により加熱
された空気を乾燥ドラム中に送気する。被処理物
は、加熱器からの加熱風によつて加熱されて溶剤
を気化せしめ、気化された溶剤は冷却室に送風さ
れ冷却器によつて冷却されてドレン化し、溶剤の
回収が行われるものであり、加熱器に送られた高
温高圧のフロン圧縮ガスは凝縮液となり、逆止弁
を介してフロンガス受液器に至り、同受液器か
ら、膨脹弁による断熱膨脹されて冷却器に至り、
冷却作用を行つてフロンガス圧縮機に至り、再度
高温高圧のフロン圧縮ガスとして加熱用として循
環することになるものであり、他方、加熱器によ
る加熱温度が一定の温度に達するとフロンガス圧
縮機からのフロン圧縮ガスは、電磁弁の作用によ
り通路が切換えられて、フロンガス凝縮器に至
り、ここで放熱凝縮されて、フロンガス受液器か
ら膨脹弁を介して冷却室の冷却器に送られて冷却
作用を行うものである。
被処理物を投入しておき、フロンガス圧縮機によ
つて圧縮された高温高圧のフロン圧縮ガスを電磁
弁の開放により加熱器に送り、加熱器により加熱
された空気を乾燥ドラム中に送気する。被処理物
は、加熱器からの加熱風によつて加熱されて溶剤
を気化せしめ、気化された溶剤は冷却室に送風さ
れ冷却器によつて冷却されてドレン化し、溶剤の
回収が行われるものであり、加熱器に送られた高
温高圧のフロン圧縮ガスは凝縮液となり、逆止弁
を介してフロンガス受液器に至り、同受液器か
ら、膨脹弁による断熱膨脹されて冷却器に至り、
冷却作用を行つてフロンガス圧縮機に至り、再度
高温高圧のフロン圧縮ガスとして加熱用として循
環することになるものであり、他方、加熱器によ
る加熱温度が一定の温度に達するとフロンガス圧
縮機からのフロン圧縮ガスは、電磁弁の作用によ
り通路が切換えられて、フロンガス凝縮器に至
り、ここで放熱凝縮されて、フロンガス受液器か
ら膨脹弁を介して冷却室の冷却器に送られて冷却
作用を行うものである。
このように、加熱器が所定の温度に達すると、
フロンガス凝縮器での放熱凝縮作用が行われて加
熱器と冷却器との熱交換のバランスが良好にとれ
て、過度の加熱作用を抑制して、不要な熱の溶剤
引火等による危険を少なくしている。さらに、乾
燥ドラム内の気化した溶剤を冷却室でドレン化す
る為に、送風機によつて上昇した空気を上部の連
通口から冷却室に流れ、冷却室内を通過して、そ
の下部の連通口から加熱室へと流れる際に、空気
を冷却室の上部から下部に流れることにより、そ
の下部で冷却された空気が滞留して溶剤の凝縮を
確実に行うものである。イプを介して充分な溶剤
の回収を行うものである。
フロンガス凝縮器での放熱凝縮作用が行われて加
熱器と冷却器との熱交換のバランスが良好にとれ
て、過度の加熱作用を抑制して、不要な熱の溶剤
引火等による危険を少なくしている。さらに、乾
燥ドラム内の気化した溶剤を冷却室でドレン化す
る為に、送風機によつて上昇した空気を上部の連
通口から冷却室に流れ、冷却室内を通過して、そ
の下部の連通口から加熱室へと流れる際に、空気
を冷却室の上部から下部に流れることにより、そ
の下部で冷却された空気が滞留して溶剤の凝縮を
確実に行うものである。イプを介して充分な溶剤
の回収を行うものである。
(ヘ) 効果
この考案によれば、蒸気や水を一切使用するこ
となしに、ドライクリーニングにおける溶剤回収
のための加熱・冷却作用が行え、同時に加熱と冷
却との熱交換バランスが均一化し、不要な過加熱
による溶剤への引火等による危険を防止でき、簡
単な設備にかかわらず、確実な溶剤回収作業が行
え、コスト上も有利となる効果がある。さらに、
空気を冷却室の上部から下部に流れることによ
り、その下部で冷却された空気が滞留して溶剤の
凝縮を確実に行つて、ドレンパイプを介して充分
な溶剤の回収を行うことができる。
となしに、ドライクリーニングにおける溶剤回収
のための加熱・冷却作用が行え、同時に加熱と冷
却との熱交換バランスが均一化し、不要な過加熱
による溶剤への引火等による危険を防止でき、簡
単な設備にかかわらず、確実な溶剤回収作業が行
え、コスト上も有利となる効果がある。さらに、
空気を冷却室の上部から下部に流れることによ
り、その下部で冷却された空気が滞留して溶剤の
凝縮を確実に行つて、ドレンパイプを介して充分
な溶剤の回収を行うことができる。
(ト) 実施例
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
1は溶剤で洗浄した衣服等を収納する為の乾燥ド
ラムであり、同ドラム1の内部は、被処理物を収
納するための収納室2を有しており、収納室2の
上部には溶剤気化用の加熱器3を内蔵し、かつ上
下部に連通口3a,3bを有する加熱室3Aを配
設するとともに、下部の連通口3bを介して加熱
室3Aを同ドラム1内に連通している。
1は溶剤で洗浄した衣服等を収納する為の乾燥ド
ラムであり、同ドラム1の内部は、被処理物を収
納するための収納室2を有しており、収納室2の
上部には溶剤気化用の加熱器3を内蔵し、かつ上
下部に連通口3a,3bを有する加熱室3Aを配
設するとともに、下部の連通口3bを介して加熱
室3Aを同ドラム1内に連通している。
また、乾燥ドラム1の他側上方には、冷却器6
を内蔵し、かつ上下部に連通口5a,5bを有す
る冷却室5を配設し、冷却室5の下部の連通口5
bと加熱室3Aの上部の連通口3aとを接続して
いる。
を内蔵し、かつ上下部に連通口5a,5bを有す
る冷却室5を配設し、冷却室5の下部の連通口5
bと加熱室3Aの上部の連通口3aとを接続して
いる。
さらに、乾燥ドラム1の下方には、同ドラム1
内の空気を冷却室5の上部の連通口5aに送気す
る送風機4を配設している。
内の空気を冷却室5の上部の連通口5aに送気す
る送風機4を配設している。
加熱器3と冷却室5との間にはフロンガス圧縮
機7、フロンガス受液機8、フロンガス凝縮機9
等が介設されており、連通パイプにより各々連通
連結されているものであり、連通パイプの中途に
設けた逆止弁、電磁弁等の作用によつて加熱器3
による加熱流通路と、冷却室5による冷却流通路
とを加熱・放熱のバランスをとりながら、有効に
並存させるようにしている。
機7、フロンガス受液機8、フロンガス凝縮機9
等が介設されており、連通パイプにより各々連通
連結されているものであり、連通パイプの中途に
設けた逆止弁、電磁弁等の作用によつて加熱器3
による加熱流通路と、冷却室5による冷却流通路
とを加熱・放熱のバランスをとりながら、有効に
並存させるようにしている。
加熱器3による加熱流通路は、次の通りに構成
されている。すなわち、加熱器3のガス流入口3
−1は、フロンガス圧縮機7に連通するフロン圧
縮ガス送りパイプ10に連結されており、また、
加熱器3のフロンガス凝縮液流出口3−2はフロ
ンガス受液器8に連通する凝縮液戻りパイプ11
に連結されており、冷却器6のガス流入口6−1
とガス流出口6−2には、それぞれフロンガス受
液器8と、フロンガス圧縮機7とが連通されてお
り、フロンガス圧縮機7によつて圧縮された高温
高圧のフロン圧縮ガスは、加熱器3に送られ、収
納室2を加熱した後凝縮されたフロンガスが凝縮
液となり、フロンガス受液器8に至り、そこから
冷却器6を通過して加熱循環作用を行つていくも
のであり、この加熱循環作用における冷却器6は
以下に延べるような冷却作用を果す。
されている。すなわち、加熱器3のガス流入口3
−1は、フロンガス圧縮機7に連通するフロン圧
縮ガス送りパイプ10に連結されており、また、
加熱器3のフロンガス凝縮液流出口3−2はフロ
ンガス受液器8に連通する凝縮液戻りパイプ11
に連結されており、冷却器6のガス流入口6−1
とガス流出口6−2には、それぞれフロンガス受
液器8と、フロンガス圧縮機7とが連通されてお
り、フロンガス圧縮機7によつて圧縮された高温
高圧のフロン圧縮ガスは、加熱器3に送られ、収
納室2を加熱した後凝縮されたフロンガスが凝縮
液となり、フロンガス受液器8に至り、そこから
冷却器6を通過して加熱循環作用を行つていくも
のであり、この加熱循環作用における冷却器6は
以下に延べるような冷却作用を果す。
次に、冷却室5による冷却流通路は、次の通り
構成されている。
構成されている。
すなわち、冷却室5における冷却器6のガス流
入口6−1は、フロンガス受液器8より膨張弁2
0を介して連通されており、膨張弁20により断
熱膨張されたフロンガスにより冷却器6が冷却作
用を果し、冷却器6のガス流出口6−2は、フロ
ンガス圧縮機7に連通され、同圧縮機7から高温
高圧のフロンガスがフロン圧縮ガス送りパイプ1
0を介して加熱器3に送られて、前述の加熱流通
路を形成する。
入口6−1は、フロンガス受液器8より膨張弁2
0を介して連通されており、膨張弁20により断
熱膨張されたフロンガスにより冷却器6が冷却作
用を果し、冷却器6のガス流出口6−2は、フロ
ンガス圧縮機7に連通され、同圧縮機7から高温
高圧のフロンガスがフロン圧縮ガス送りパイプ1
0を介して加熱器3に送られて、前述の加熱流通
路を形成する。
そして、加熱中に所定の温度に達すると加熱器
3の近傍に配設した温度センサー17によつて、
フロンガス圧縮ガス送りパイプ10の電磁弁15
を閉じ、切換パイプ12の電磁弁16を開いて、
圧縮ガスの通路を、加熱器3からフロンガス凝縮
機9に至る方向に切換えてフロンガス凝縮機9に
より放熱凝縮を行い、温度が低下すれば電磁弁を
元にもどして切換パイプ12を閉鎖し、通常の加
熱・冷却流通を形成するものである。
3の近傍に配設した温度センサー17によつて、
フロンガス圧縮ガス送りパイプ10の電磁弁15
を閉じ、切換パイプ12の電磁弁16を開いて、
圧縮ガスの通路を、加熱器3からフロンガス凝縮
機9に至る方向に切換えてフロンガス凝縮機9に
より放熱凝縮を行い、温度が低下すれば電磁弁を
元にもどして切換パイプ12を閉鎖し、通常の加
熱・冷却流通を形成するものである。
13はガス流入口6−1とフロンガス受液器8
との間に介設したフロン液送りパイプ、14はガ
ス流出口6−2フロンガス圧縮機7の間に介設し
たフロンガス戻りパイプを示す。
との間に介設したフロン液送りパイプ、14はガ
ス流出口6−2フロンガス圧縮機7の間に介設し
たフロンガス戻りパイプを示す。
このように、本考案では、蒸気や水を一切使用
することなく、フロンガスの循環切換によるリサ
イクル運転によつて溶剤回収が行えるようにした
ものであり、とくに、加熱中に所定の温度に達す
ると、フロンガス凝縮機が作用して放熱凝縮を行
い、不要な熱を放熱するために、加熱と冷却との
熱交換バランスが均一化でき、過加熱によつて、
洗滌に使用した溶剤が引火しやすくなる環境を解
消できるものである。
することなく、フロンガスの循環切換によるリサ
イクル運転によつて溶剤回収が行えるようにした
ものであり、とくに、加熱中に所定の温度に達す
ると、フロンガス凝縮機が作用して放熱凝縮を行
い、不要な熱を放熱するために、加熱と冷却との
熱交換バランスが均一化でき、過加熱によつて、
洗滌に使用した溶剤が引火しやすくなる環境を解
消できるものである。
なお、冷却室5には、ドレン化した溶剤を回収
するめたの溶剤導出パイプ18が連通されてお
り、溶剤収納ケース19に連通される。
するめたの溶剤導出パイプ18が連通されてお
り、溶剤収納ケース19に連通される。
第1図は、本案乾燥装置の説明図。
1……乾燥ドラム、2……収納室、3……加熱
器、4……送風機、5……冷却室、6……冷却
器、7……フロンガス圧縮機、8……フロンガス
受液器、9……フロンガス凝縮機、10……フロ
ン圧縮ガス送りパイプ、11……凝縮液戻りパイ
プ、12……切換パイプ、13……フロン液送り
パイプ、14……フロンガス戻りパイプ、15…
…電磁弁。
器、4……送風機、5……冷却室、6……冷却
器、7……フロンガス圧縮機、8……フロンガス
受液器、9……フロンガス凝縮機、10……フロ
ン圧縮ガス送りパイプ、11……凝縮液戻りパイ
プ、12……切換パイプ、13……フロン液送り
パイプ、14……フロンガス戻りパイプ、15…
…電磁弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 溶剤で洗浄した衣服を収納する為の乾燥ドラム
1の一側上方に、溶剤気化用の加熱器3を内蔵
し、かつ上下部に連通口3a,3bを有する加熱
室3Aを配設するとともに、下部の連通口3bを
介して加熱室3Aを同ドラム1内に連通し、 同ドラム1の他側上方に、冷却器6を内蔵し、
かつ上下部に連通口5a,5bを有する冷却室5
を配設するとともに、冷却室5の下部の連通口5
bと加熱室3Aの上部の連通口3aとを接続し、 さらに、乾燥ドラム1の下方に、同ドラム1内
の空気を冷却室5の上部の連通口5aに送気する
送風機4を配設し、 また、冷却室5の下部の連通口5bの近傍に、
ドレン化した溶剤の回収を行うドレンパイプ18
を垂下し、 しかも、加熱器3と冷却器6との間には、フロ
ンガス圧縮機7と、フロンガス受液機8と、フロ
ンガス圧縮機7と膨脹弁20とを介設し、電磁
弁、膨脹弁、逆止弁等の各種弁機構により、加熱
器3と冷却器6との間に、冷媒・圧縮ガスの循環
を行うように構成したことを特徴とするドライク
リーニングにおける溶剤回収用乾燥装置。
Priority Applications (2)
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