JPH04150827A - 電動湾曲内視鏡装置 - Google Patents

電動湾曲内視鏡装置

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JPH04150827A
JPH04150827A JP2274479A JP27447990A JPH04150827A JP H04150827 A JPH04150827 A JP H04150827A JP 2274479 A JP2274479 A JP 2274479A JP 27447990 A JP27447990 A JP 27447990A JP H04150827 A JPH04150827 A JP H04150827A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電動式の湾曲駆動手段と共に、送気。
送水2吸引のうちの少なくとも一つの手段を有する電動
湾曲内視鏡装置に関する。
[従来の技術] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体
腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル
内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視
鏡が広く利用されている。
前記内視鏡の挿入部には湾曲部が設けられている。従来
は、前記湾曲部を手動にて操作するものが多かったが、
電動化する提案もある0例えば、特公昭57−2257
4号公報には、湾曲駆動部を外部装置に設けた内視鏡装
置が開示されている。
また、実開昭59−33402号公報には、光源装置に
対するコネクタ内に、湾曲駆動用のモータを設け、この
モータの制御を行う駆動回路を内視鏡の操作部に設けた
装置が開示されている。また、実開平2−25201号
公報には、湾曲駆動用のモータを操作部に設け、このモ
ータの制御を行う駆動回路をコネクタに設けた装置が開
示されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、内視鏡には、必要に応じて、送気・送水手段
や吸引手段が設けられるが、前述のような電動湾曲式の
内視鏡において、従来は、送気・送水手段や吸引手段の
配置については特に考慮されていなかった。そこで、従
来の手動湾曲式の内視鏡における湾曲操作機構の代りに
湾曲駆動用のモータを操作部に設けると共に、操作部に
送気。
送水、吸引の切換弁を設けることが考えられるが、この
場合には、操作部が大型化1重量化してしまうという問
題点がある。
また、特開昭62−277931号公報に示されるよう
に、外部装置に、送気、送水、吸引用の切換弁を設ける
ことが考えられる。しかしながら、この場合には、送気
、送水、吸引の応答性が悪くなるという問題点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、電動
式の湾曲駆動手段と共に、送気、送水。
吸引のうちの少なくとも一つの手段を有し、送気。
送水、吸引の応答性が良く、且つ、操作性の良い電動湾
曲内視鏡装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の電動湾曲内視鏡装置は、挿入部を有する内視鏡
本体と、前記挿入部に設けられた湾曲部を湾曲駆動する
ための電動駆動手段と、前記挿入部に設けられ、送気、
送水、吸引の少なくとも一つを行うための管路とを備え
たものにおいて、前記電動駆動手段を、前記内視鏡本体
が接続される外部装置、または前記外部装置に接続され
る前記内視鏡本体のコネクタ部に設け、前記管路の開閉
を行う切換手段を、前記内視鏡本体に設けたものである
[作用] 本実施例では、外部装置またはコネクタ部に設けられた
電動駆動手段によって、挿入部の湾曲部が湾曲駆動され
る。また、内視鏡本体に設けられた切換手段によって、
送気、送水、吸引の少なくとも一つを行うための管路の
開閉が行われ、送気。
送水、吸引の少なくとも一つの機能が制御される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は電動湾曲内視鏡装置の構成を示す説明図、第2図は
制御装置の正面図、第3図は制御装置の平面図、第4図
はモータ交換用の扉を開けた状態の制御装置の平1ll
j図、第5図は消毒用キャップの断面図である。
第1図に示すように、電動湾曲内視鏡装置は、内視鏡本
体としての内視鏡1と、この内視鏡1が接続される外部
装置としての制御装置40と、この制御装置40に接続
されるモニタ80とを備えている。
前記内視鏡1は、細長で可撓性を有する挿入部2と、こ
の挿入部2の後端に連設された操作部3と、この操作部
3の側部から延設されたユニバーサルコード4と、この
ユニバーサルコード4の端部に設けられ、前記制御装置
40に着脱自在に接続されるコクタ5とを備えている。
前記挿入部2は、先端側に、硬性の先端部6を有し、こ
の先端部6の後方に、湾曲可能な湾曲部7が設けられて
いる。
前記先端部6には、図示しない照明窓と、観察窓11と
、前記観察窓11に向けて開口する送気送水ノズル12
と、吸引口13とが設けられている。前記照明窓の内側
には、図示しないライトガイドの先端面が配置され、こ
のライトガイドは、挿入部2.操作部3及びユニバーサ
ルコード4内を挿通され、入射端部14は前記コネクタ
5に接続されている。また、前記観察窓11の内側には
、対物レンズ15が設けられ、この対物レンズ15の結
像位置にCOD等の固体撮像素子16が配設されている
。この固体撮像素子16に接続された信号線17は、挿
入部2.操作部3及びユニバーサルコード4内を挿通さ
れ、前記コネクタ5に接続されている。
また、前記送気送水ノズル12には図示しないチューブ
が接続されている。このチューブは、湾曲部7の後方で
二叉に分岐され、それぞれ、送気チューブ18.送水チ
ューブ19として、操作部3内に設けられた切換手段と
しての送気送水シリンダ21の側部開口に接続されてい
る。前記シリンダ21には、ピストン22が挿脱自在に
挿着されている。また、前記シリンダ21の側部には、
送気管路23及び送水管路24が接続されている。
この両管路23.24は、ユニバーサルコード4内を挿
通されて、コネクタ5内に設けられた送気送水吸引ブロ
ック25に接続されている。尚、前記ピストン22は、
リーク孔26を有し、また、図示しないばねによって突
出方向に付勢されている。そして、通常は、送気管路2
3.リーク孔26及び送気チューブ18が連通している
。尚、送気チューブ18の中途部には、ノズル12側か
らの逆流を防止するための図示しない逆止弁が設けられ
ている0通常状態では、送気管路23側から流入した気
体は、管路抵抗の差により、リーク孔26を通してリー
クする。また、このリーク孔26を塞ぐと、送気管路2
3側から流入した気体は、送気チューブ18を経てノズ
ル12から観察窓11に向けて噴出される。また、ピス
トン22を前記ばねの付勢力に抗して押し下げると、送
水管路24と送水チューブ19が連通し、送水管路24
側から流入した液体が送水チューブ19を経てノズル1
2から観察窓11に向けて噴出される。
また、前記操作部3には、吸引シリンダ27が設けられ
ている。この吸引シリンダ27には、吸引ピストン28
が挿脱自在に挿着されている。また、前記吸引シリンダ
28の側部には、吸引チューブ29と吸引管N130と
が設けられている。前記吸引チューブ29は、挿入部2
内を挿通されて、先端部6に設けられた吸引口13に連
通している。
また、前記吸引管路30は、ユニバーサルコード4内を
挿通され、前記ブロック25に接続されている。前記吸
引ピストン28は、図示しないばねによって突出方向に
付勢されており、通常は、吸引チューブ29と吸引管路
30とは遮断されている。吸引ピストン28を、前記ば
ねの付勢力に抗して押し下げると、吸引チューブ29と
吸引管路30とが連通する。
また、コネクタ5が制御装置40に接続されると、前記
送気送水吸引ブロック25も制御装置40の所定の位置
に固定され、送気、送水、吸引の各管路23,24.3
0は、それぞれ、制御装置40内の送気通路41.送水
通路42.吸引通路43に連通し、これらを介して、送
気、送水、吸引の各ポンプ44,45.46に接続され
るようになっている。前記送水通路42の中途部には送
水タンク47が介装され、前記吸引通路43の中途部に
は吸引ビン48が介装されている。
また、前記制御装置t40内には、前記照明光を発生す
るランプ51と、このランプ51からの光を集光してラ
イトガイドの入射端部14に入射させるレンズ52とが
設けられている。そして、ランプ51から出射された照
明光は、レンズ52を経てライトガイドの入射端部14
に入射し、このこのライトガイドを経て、照明窓から出
射されるようになっている。また、制御装置40内には
、固体撮像素子16に接続された信号線17が接続され
る信号処理回路53が設けられている。そして、前記固
体撮像素子16は、前記信号処理回路53によって駆動
され、この固体撮像素子16から読み出された信号は、
前記信号処理回路53によって映像信号に変換され、こ
の映像信号がモニタ80に入力されるようになっている
また、制御装置40内には、湾曲部7を湾曲駆動するた
めの電動駆動手段として、上下湾曲用のモータ55と左
右湾曲用のモータ56とが設けられている。前記モータ
55,56の各シャフトには、それぞれ、ギア57.5
8が取り付けられている。このギア57.58は、第2
図に示すように、前記コネクタ5が接続されるソケット
59がら外部に露呈している。
一方、コネクタ5内には、前記ギア57.58に係脱自
在に係合する接続ギア31.32が設けられている。こ
の接続ギア31.32の各シャフトには、それぞれ、プ
ーリ33.34が固着されている。このプーリ33,3
4には、それぞれ、上下湾曲用の湾曲ワイヤ35.左右
湾曲用の湾曲ワイヤ36が巻回されている。この湾曲ワ
イヤ35.36は、ユニバーサルコード4.操作部3及
び挿入部2内を挿通されて、その先端部は、湾曲部7の
前端部に固定されている。
このような構成により、モータ55が上または下方向に
回転すると、ギア57及び接続ギア31を介してプーリ
33が回転して湾曲ワイヤ35が押し引きされ、湾曲部
7が上または下方向に湾曲する。同様に、モータ56が
右または左方向に回転すると、ギア58及び接続ギア3
2を介してプーリ34が回転して湾曲ワイヤ36が押し
引きされ、湾曲部7が右または左方向に湾曲する。
また、操作部3には、ジョイスティックからなる湾曲ス
イッチ38が設けられ、この湾曲スイッチ38は、前記
モータ55.56を制御する図示しない制御回路に接続
されるようになっている。
そして、前記湾曲スイッチ38の傾き方向に応じて、モ
ータ55,56がそれぞれ所定の方向に回転し、湾曲ス
イッチ38の操作方向に湾曲部7が湾曲するようになっ
ている。
また、第2図に示すように、前記制御装置40には、前
記モータ55,56の回転数を設定するためのスピード
コントロールスイッチ61.62と、モータ55,56
の使用時間を知らせるライフメータ63とが設けられて
いる。このライフメータ63により、モータ55.56
の交換時期を容易に知ることができる。
また、第3図及び第4図に示すように、制御装置40の
筐体には、前記モータ55,56の近傍位置に、モータ
55,56の交換用の取換窓64と、この取換窓64を
vIg塞する扉65とが設けられている。尚、第4図に
おいて、符号65.66は、それぞれ、モータ55,5
6の取付台を示している。このような構成により、扉6
5を開けて、取換窓64から容易にモータ55,56を
交換することができる。
また、本実施例における内視鏡1では、コネクタ5から
接続ギア31.32が露呈しているため、この内視鏡1
を消毒する場合には、前記コネクタ5に、第5図に示す
ような消毒用キャップ71を装着する。7この消毒用キ
ャップ71は、一端側が閉塞された円筒状の本体72を
有し、この本体72の内周部の開口部側に、周回状の7
1173が設けられ、この渭73にOリング74が嵌装
されている。そして、開口部側より、消毒用キャップ7
1をコネクタ5に被せることにより、コネクタ5の端部
側が、水密が確保されて保護される。
以上説明したように、本実施例では、制御装置40に設
けられたモータ55,56によって湾曲部7が湾曲駆動
される。また、内視鏡1の操作部3に設けられた送気送
水シリンダ21.ピストン22、吸引シリンダ27.ピ
ストン28からなる送気、送水、吸引の各切換手段によ
って、送気。
送水、吸引の各管路の開閉が行われ、送気、送水。
吸引の各機能が制御される。
このように、送気、送水、吸引の各切換手段を、先端部
6に近い内視鏡1の中途部、すなわち操作部3に設けた
ので、この切換手段を制御装置40に設けた場合に比べ
て、送気、送水、吸引の各機能の応答性が良い、家な、
湾曲駆動用のモータ55.56を制御装置40&:設け
たので、前記切換手段を内視鏡1の操作部3に設けたと
しても、内視鏡1の操作部3が大型化1重量化せず、内
視鏡1の操作性が良い。
第6図は本発明の第2実施例における内視鏡を示す説明
図である。
本実施例では、操作部3内に、第1実施例の送気送水シ
リンダ21.ピストン22の代りに送気送水電磁弁81
を設け、吸引シリンダ27.ピストン28の代りに吸引
電磁弁82を設けている。
前記送気送水電磁弁81には、送気チューブ18゜送水
チューブ19.送気管路23及び送水管路24が接続さ
れ、前記吸引電磁弁82には、吸引チューブ29及び吸
引管路30が接続されている。
また、操作部3内には、前記送気送水電磁弁81の開閉
を操作するための押しボタンスイッチ83と、吸引電磁
弁82の開閉を操作するための押しボタンスイッチ84
とを設けている。前記押しボタンスイッチ83は、2段
スイッチで構成され、1段押すと送気信号を出力し、こ
れに応じて、送気送水電磁弁81によって送気チューブ
18と送気管路23とが連通し、2段押すと送水信号を
出力し、これに応じて、送気送水電磁弁81によつて送
水チューブ19と送水管路24とが連通ずるようになっ
ている。また、前記押しボタンスイッチ84は、オン/
オフスイッチであり、オンにすると吸引電磁弁82によ
って吸引チューブ29と吸引管路30とが連通し、オフ
にすると吸引チューブ29と吸引管路30とが遮断され
るようになっている。
また、本実施例では、第1実施例における制御装置40
が、湾曲駆動装置101と、光源ユニット103と、ビ
デオプロセッサ105とに分離されている。内視鏡1の
コネクタ5は、前記湾曲駆動装置101に接続され、こ
のコネクタ5から延設されたケーブル102,104が
それぞれ、前記光源ユニット103.ビデオプロセッサ
105に接続されるようになっている。また、前記ビデ
オプロセッサ105にモニタ80が接続されている。
前記湾曲駆動装置101は、第1実施例におけるモータ
55,56及びギア57.58を備えている。また、光
源ユニット103は、内視鏡1のにおける送気、送水、
吸引の各管路23,24゜30に連通ずる送気、送水、
吸引の各通路41゜42.43と、これらに接続された
送気、送水。
吸引の各ポンプ44,45.46と、ランプ51及びレ
ンズ52とを備えている。第1実施例と同様に、前記前
記送水通路42の中途部には送水タンク47が介装され
、前記吸引通11143の中途部には吸引ビン48が介
装されている。また、ビデオプロセッサ105は、第1
実施例における信号処理回路53を備えている。
本実施例では、通常は、各チューブ18.19゜29と
各管路23,24.30は遮断されている。
送気送水用のスイッチ83を1段押すと送気送水電磁弁
81によって送気チューブ18と送気管路23とが連通
し送気が行われ、2段押すと送水チューブ19と送水管
路24とが連通し送水が行われる。また、吸引用のスイ
ッチ84をオンにすると吸引電磁弁82によって吸引チ
ューブ29と吸引管路30とが連通し吸引が行われる。
本実施例によれば、必ずしもスイッチ83.84の直下
に電磁弁81.82を配置しなくても良いので、第1実
施例に比べて送気、送水、吸引の各切換手段の配置の自
由度が増す。
その他の構成1作用及び効果は第1実施例と同様である
第7図は本発明の第3実施例における内視鏡を示す説明
図である。
本実施例では、第1実施例における操作部3の代りに、
挿入部2の途中に、中途部86を設けている。そして、
この中途部86内に、送気用の電磁弁87と、送水用の
電磁弁88と、吸引用の電磁弁82とを設けている。前
記電磁弁87には、送気チューブ18及び送気管路23
が接続され、前記電磁弁88には、送水チューブ19及
び送水管路24が接続されている。また、前記各電磁弁
を操作するためのスイッチや、湾曲スイッチ38は、図
示しない別の操作部に設けられている。
前記電磁弁87.88は、オン/オフタイプのものであ
り、通常は、オフであり、各チューブ18.19と各管
路23.24は遮断されている。
送気を操作するためのスイッチをオンにすると、電磁弁
87がオンし、送気チューブ18と送気管路23とが連
通し、送水を操作するためのスイッチをオンにすると、
電磁弁88がオンし、送水チューブ19と送水管路24
とが連通するようになっている。
その他の構成1作用及び効果は第2実施例と同様である
第8図は本発明の第4実施例における内視鏡と制御装置
との接続部を示す説明図である。
本実施例は、湾曲駆動用のモータ55,56をコネクタ
5内に設けたものである。そして、第1実施例における
ギア57.58及び接続ギア31゜32を設けずに、前
記モータ55,56の各シャフトに、プーリ33,34
を取り付けている。
その他の構成1作用及び効果は第1実施例と同様である
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、送気。
送水、吸引の各手段のうちの少なくとも一つを有するも
のを含む。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、送気、送水 吸引
の少なくとも一つを行うための管路の開閉を行う切換手
段を内視鏡本体に設けたので、送気、送水、吸引の応答
性が良く、且つ、湾曲駆動用の電動駆動手段を、内視鏡
本体が接続される外部装置または外部装置に接続される
内視鏡本体のコネクタ部に設けたので、操作部が大型化
9重量化せず、操作性が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は電動湾曲内視鏡装置の構成を示す説明図、第2図は
制御装置の正面図、第3図は制御装置の平面図、第4図
はモータ交換用の扉を開けた状態の制御装置の平面図、
第5図は消毒用キャップの断面図、第6図は本発明の第
2実施例における内視鏡を示す説明図、第7図は本発明
の第3実施例における内視鏡を示す説明図、第8図は本
発明の第4実施例における内視鏡と制御装置との接続部
を示す説明図である。 1・・・内視鏡     2・・・挿入部3・・・操作
部     7・・・湾曲部18・・・送気チューブ 
19・・・送水チューブ21・・・送気送水シリンダ 23・・・送気管路   24・・・送水管路27・・
・吸引シリンダ 29・・・吸引チューブ30・・・吸
引管路   40・・・制御装置55.56・・・モー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 挿入部を有する内視鏡本体と、前記挿入部に設けられた
    湾曲部を湾曲駆動するための電動駆動手段と、前記挿入
    部に設けられ、送気、送水、吸引の少なくとも一つを行
    うための管路とを備えた電動湾曲内視鏡装置において、 前記電動駆動手段を、前記内視鏡本体が接続される外部
    装置、または前記外部装置に接続される前記内視鏡本体
    のコネクタ部に設け、 前記管路の開閉を行う切換手段を、前記内視鏡本体に設
    けたことを特徴とする電動湾曲内視鏡装置。
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