JPH0415036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415036Y2 JPH0415036Y2 JP1987201311U JP20131187U JPH0415036Y2 JP H0415036 Y2 JPH0415036 Y2 JP H0415036Y2 JP 1987201311 U JP1987201311 U JP 1987201311U JP 20131187 U JP20131187 U JP 20131187U JP H0415036 Y2 JPH0415036 Y2 JP H0415036Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- passage
- blades
- hopper
- blade
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- Expired
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 15
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 20
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000001417 Vigna umbellata Species 0.000 description 1
- 235000011453 Vigna umbellata Nutrition 0.000 description 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動包あん機等に装着される一種のホ
ツパーである食品充填用ホツパーに関するもので
ある。
ツパーである食品充填用ホツパーに関するもので
ある。
(従来技術)
従来の食品充填用ホツパーには一般に第4図に
示すごときスクリユー機構イが採用されていて、
ホツパーロ内に入れられた充填材料(以下、具と
称す)は該スクリユーによつて機械本体内に押し
込まれ、一定量づつ押し出されてゆく。ところ
で、このようなスクリユーによつて具を押し出す
場合、必要以上の加圧状態で練られるため、特に
煮た野菜類や粒状の小豆等、デリケートな具は練
りつぶされてしまい、味、食感及び見栄えが低下
し、手作り品に比べ品質的に劣つてしまう。又第
5図に示すようなクランク機構によつて押え板を
上下動させて具を供給する方式も知られている
が、該押え板方式は高圧下で具を練りつぶしてし
まうといつた事態は発生しないが、間歇運動をも
つて押え板が上・下動するため、定圧で具を押え
ることはできず、したがつて具の密度は不安定と
なり、該密度が変化すれば同じ容積の型内に供給
された具の重量には必然的にバラツキが発生して
しまう。
示すごときスクリユー機構イが採用されていて、
ホツパーロ内に入れられた充填材料(以下、具と
称す)は該スクリユーによつて機械本体内に押し
込まれ、一定量づつ押し出されてゆく。ところ
で、このようなスクリユーによつて具を押し出す
場合、必要以上の加圧状態で練られるため、特に
煮た野菜類や粒状の小豆等、デリケートな具は練
りつぶされてしまい、味、食感及び見栄えが低下
し、手作り品に比べ品質的に劣つてしまう。又第
5図に示すようなクランク機構によつて押え板を
上下動させて具を供給する方式も知られている
が、該押え板方式は高圧下で具を練りつぶしてし
まうといつた事態は発生しないが、間歇運動をも
つて押え板が上・下動するため、定圧で具を押え
ることはできず、したがつて具の密度は不安定と
なり、該密度が変化すれば同じ容積の型内に供給
された具の重量には必然的にバラツキが発生して
しまう。
(本考案の目的)
このように、従来の食品充填用ホツパーは具を
押し出す手段として、上記のごとくスクリユー機
構や押え板を用いているが、該具が練りつぶされ
てしまつたり、一定量の具を供給することができ
ない等の問題が存在する訳で、本考案はこれら問
題点の解決を目的としており、具をつぶすことな
く定量性が保証出来る充填用ホツパーを提供す
る。
押し出す手段として、上記のごとくスクリユー機
構や押え板を用いているが、該具が練りつぶされ
てしまつたり、一定量の具を供給することができ
ない等の問題が存在する訳で、本考案はこれら問
題点の解決を目的としており、具をつぶすことな
く定量性が保証出来る充填用ホツパーを提供す
る。
(本考案の構成)
本考案に係る食品充填用ホツパーは上記問題点
の解決を図るため、次の特徴をもつて構成されて
いる。すなわち、該充填用ホツパーは上部を大き
く開口したホツパーを装着し、該ホツパーに投入
された具を押出口から供給する訳であるが、該ホ
ツパーと押出口の間には中立軸を中心として左右
対称位置に2個のローターが一定幅の通路を形成
した位置に装着されている。そして、該ローター
には羽根が取着され、左側ローターは時計方向
に、右側ローターは反時計方向に回転が与えら
れ、しかも上記羽根はローターの上部から通路に
かけての範囲内で該ローターの外周から突出する
ことができるよう構成され、特に通路においては
羽根先端が対向する相手側のローター外周に接す
るような軌跡がとられ、それ以外の回転領域では
該ローターを包むケーシングに当接しないようロ
ーター内に収まつてしまう。又左右ローターの羽
根は夫々が通路において一定間隔をおいて回転す
ることが必要であるため、両ローターの回転位相
はコントロールされている。しかし、該ローター
が全域にわたつて定速回転したのでは、該両ロー
ター間の通路を通る具に作用する圧力が変動し、
供給する具の定量性が崩れてしまうため、羽根が
通路を通過している間は低速回転を行ない、それ
以外の領域では高速回転が強いられる。勿論、こ
こで上記羽根の出入れ機構並びにローターの変速
回転機構に関しては特に限定するものではない。
の解決を図るため、次の特徴をもつて構成されて
いる。すなわち、該充填用ホツパーは上部を大き
く開口したホツパーを装着し、該ホツパーに投入
された具を押出口から供給する訳であるが、該ホ
ツパーと押出口の間には中立軸を中心として左右
対称位置に2個のローターが一定幅の通路を形成
した位置に装着されている。そして、該ローター
には羽根が取着され、左側ローターは時計方向
に、右側ローターは反時計方向に回転が与えら
れ、しかも上記羽根はローターの上部から通路に
かけての範囲内で該ローターの外周から突出する
ことができるよう構成され、特に通路においては
羽根先端が対向する相手側のローター外周に接す
るような軌跡がとられ、それ以外の回転領域では
該ローターを包むケーシングに当接しないようロ
ーター内に収まつてしまう。又左右ローターの羽
根は夫々が通路において一定間隔をおいて回転す
ることが必要であるため、両ローターの回転位相
はコントロールされている。しかし、該ローター
が全域にわたつて定速回転したのでは、該両ロー
ター間の通路を通る具に作用する圧力が変動し、
供給する具の定量性が崩れてしまうため、羽根が
通路を通過している間は低速回転を行ない、それ
以外の領域では高速回転が強いられる。勿論、こ
こで上記羽根の出入れ機構並びにローターの変速
回転機構に関しては特に限定するものではない。
以下、本考案に係る食品充填用ホツパーの作用
及び実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
及び実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
(作用)
第1図a〜cは本考案に係る食品充填用ホツパ
ーのローター及び該ローターに取着されている羽
根の動きを表わしたものであつて、aは右側ロー
ター1bの羽根2bが突出し、通路3を回転移動
している状態であり、この場合、左側ローター1
aの羽根2aは該ローター1a内に収まつてい
る。したがつて、ホツパー4内に投入された具
(図示なし)は羽根2bによつて通路3を押し下
げられ、押出口5から押し出される。。そして、
羽根2bがローター1bの回転により通路3の終
点に達した段階で、該羽根2bはローター1b内
に後退し、それと同時に左側のローター1aが高
速回転によつて羽根2aを前進させ通路3の始点
に該羽根2aが達する。bは羽根2bが通路3の
終点に、一方羽根2aが始点に達した状態であつ
て、羽根2bが後退した後は羽根2aが通路3を
移動し、具を押し下げ羽根2aが通路3の終点に
達すれば羽根2bは再び通路3の始点に達する。
このように通路3に位置する間はローター1は比
較的遅く回転し、一方の羽根2が通路3を通過す
る間に、他方の羽根2は通路3の終点から始点ま
での角度を高速回転することになり、常に通路3
に間隙を与えないよう該羽根2を動かしている。
ーのローター及び該ローターに取着されている羽
根の動きを表わしたものであつて、aは右側ロー
ター1bの羽根2bが突出し、通路3を回転移動
している状態であり、この場合、左側ローター1
aの羽根2aは該ローター1a内に収まつてい
る。したがつて、ホツパー4内に投入された具
(図示なし)は羽根2bによつて通路3を押し下
げられ、押出口5から押し出される。。そして、
羽根2bがローター1bの回転により通路3の終
点に達した段階で、該羽根2bはローター1b内
に後退し、それと同時に左側のローター1aが高
速回転によつて羽根2aを前進させ通路3の始点
に該羽根2aが達する。bは羽根2bが通路3の
終点に、一方羽根2aが始点に達した状態であつ
て、羽根2bが後退した後は羽根2aが通路3を
移動し、具を押し下げ羽根2aが通路3の終点に
達すれば羽根2bは再び通路3の始点に達する。
このように通路3に位置する間はローター1は比
較的遅く回転し、一方の羽根2が通路3を通過す
る間に、他方の羽根2は通路3の終点から始点ま
での角度を高速回転することになり、常に通路3
に間隙を与えないよう該羽根2を動かしている。
(実施例)
第2図、第3図は本考案に係る食品充填用ホツ
パーの具体例であつて、上記ローター1及び羽根
2の動きを与えるための機構を示したものであ
る。同図において、ローター1はサーボモータ6
によつて回転駆動させられる訳であるが、該サー
ボモータ6の主軸7には駆動歯車8が固定され、
該駆動歯車8は歯車9と噛み合い、該歯車9の回
転軸となる軸12に同芯を成して取着されている
歯車10に伝達され、該歯車10は更に歯車11
と噛み合つている。歯車11はフレーム12に軸
支されている駆動軸13に取着され、該駆動軸1
3はカツプリング14に連結され、カツプリング
14と一体化されたローター1を回転させてい
る。又ローター1の左側にもカツプリング15が
固定され、該ローター1を支持している。ところ
で、該ローター1には上記の通り羽根2が取着さ
れている訳であつて、ローター1の中心を通つて
形成されたガイド溝16に羽根2が遊合状態にて
収められ、該羽根2の片面の一部にはラツク17
が形成され、該ラツク17はローター1内に軸支
されたピニオン18と噛み合つている。ラツク1
7の裏面側は平坦面を成していて、同じくロータ
ー2内に軸支されたローラ19に支持され、該羽
根2はピニオン18を回転させることで、ローラ
19の間に挟持された状態でガイド溝16に沿つ
て摺動し、ローター1の外周面20から突出した
り、逆に後退したりする。ところで、該ピニオン
18を回転駆動させる手段として、該実施例では
同図に示すごとくセグメント歯車21を用い、該
セグメント歯車21は軸22を中心として一定角
度内で揺動運動を行なつて、セグメント歯車21
と噛み合つている歯車23を回転させ、上記ピニ
オン18を駆動させる。そして、該セグメント歯
車21には上記軸22から一定距離を隔ててロー
ラ24が回動自在に軸支されていて、該ローラ2
4はケーシング25の一部として形成されたカム
26と係合し、常時カム26と接触ならしむた
め、スプリング27によつてバネ力を付勢してい
る。したがつて、上記サーボモータ6によつてロ
ーター1が回転すれば該ローター1内に収納され
ている羽根2、ピニオン18、ローラ19及びカ
ツプリング14内に収納されているセグメント歯
車21、歯車23は同時回転し、該回転に伴なつ
てセグメント歯車21は、取着されたローラ24
がカム26との係合によつて揺動してピニオン1
8を回転させ、羽根2を摺動させる。又カム26
は羽根2が通路3を通過する時にのみローター1
の外周面20から突出してその先端が所定の軌跡
のもとに前進、後退することができるように適度
な位置に、しかも所定の形状をもつて形成されて
いて、更に該羽根2が通路3を通過するときにの
み低速でローター1が回転し、その他の領域では
より速く回転することができるように、所定の位
置を検出するための検出具27が駆動軸13に取
着され、又通路3内での羽根2に作用する圧力を
検出し、該圧力に応じサーボモータ6の回転速度
をコントロールしている。本考案の食品充填用ホ
ツパーは上記実施例に限定するものではなく、ホ
ツパー4と押出口5の間に中立軸を中心として一
定幅の通路3を持つて左右対称にローター1a,
1bを装着し、該ローターには外周面から突出す
る羽根2を取着したもので、次のような効果を得
ることができる。
パーの具体例であつて、上記ローター1及び羽根
2の動きを与えるための機構を示したものであ
る。同図において、ローター1はサーボモータ6
によつて回転駆動させられる訳であるが、該サー
ボモータ6の主軸7には駆動歯車8が固定され、
該駆動歯車8は歯車9と噛み合い、該歯車9の回
転軸となる軸12に同芯を成して取着されている
歯車10に伝達され、該歯車10は更に歯車11
と噛み合つている。歯車11はフレーム12に軸
支されている駆動軸13に取着され、該駆動軸1
3はカツプリング14に連結され、カツプリング
14と一体化されたローター1を回転させてい
る。又ローター1の左側にもカツプリング15が
固定され、該ローター1を支持している。ところ
で、該ローター1には上記の通り羽根2が取着さ
れている訳であつて、ローター1の中心を通つて
形成されたガイド溝16に羽根2が遊合状態にて
収められ、該羽根2の片面の一部にはラツク17
が形成され、該ラツク17はローター1内に軸支
されたピニオン18と噛み合つている。ラツク1
7の裏面側は平坦面を成していて、同じくロータ
ー2内に軸支されたローラ19に支持され、該羽
根2はピニオン18を回転させることで、ローラ
19の間に挟持された状態でガイド溝16に沿つ
て摺動し、ローター1の外周面20から突出した
り、逆に後退したりする。ところで、該ピニオン
18を回転駆動させる手段として、該実施例では
同図に示すごとくセグメント歯車21を用い、該
セグメント歯車21は軸22を中心として一定角
度内で揺動運動を行なつて、セグメント歯車21
と噛み合つている歯車23を回転させ、上記ピニ
オン18を駆動させる。そして、該セグメント歯
車21には上記軸22から一定距離を隔ててロー
ラ24が回動自在に軸支されていて、該ローラ2
4はケーシング25の一部として形成されたカム
26と係合し、常時カム26と接触ならしむた
め、スプリング27によつてバネ力を付勢してい
る。したがつて、上記サーボモータ6によつてロ
ーター1が回転すれば該ローター1内に収納され
ている羽根2、ピニオン18、ローラ19及びカ
ツプリング14内に収納されているセグメント歯
車21、歯車23は同時回転し、該回転に伴なつ
てセグメント歯車21は、取着されたローラ24
がカム26との係合によつて揺動してピニオン1
8を回転させ、羽根2を摺動させる。又カム26
は羽根2が通路3を通過する時にのみローター1
の外周面20から突出してその先端が所定の軌跡
のもとに前進、後退することができるように適度
な位置に、しかも所定の形状をもつて形成されて
いて、更に該羽根2が通路3を通過するときにの
み低速でローター1が回転し、その他の領域では
より速く回転することができるように、所定の位
置を検出するための検出具27が駆動軸13に取
着され、又通路3内での羽根2に作用する圧力を
検出し、該圧力に応じサーボモータ6の回転速度
をコントロールしている。本考案の食品充填用ホ
ツパーは上記実施例に限定するものではなく、ホ
ツパー4と押出口5の間に中立軸を中心として一
定幅の通路3を持つて左右対称にローター1a,
1bを装着し、該ローターには外周面から突出す
る羽根2を取着したもので、次のような効果を得
ることができる。
(効果)
(1) 本考案に係る食品充填用ホツパーはローター
に取着された羽根でもつて、ホツパーに投入さ
れた具を押し下げ、通路を通り、押出口から押
出すものであつて、スクリユーを用いた場合の
ごとく該具は練りつぶされることなく、手作り
によつて得られる味、食感及び見栄えとなり、
品質が大きく向上する。
に取着された羽根でもつて、ホツパーに投入さ
れた具を押し下げ、通路を通り、押出口から押
出すものであつて、スクリユーを用いた場合の
ごとく該具は練りつぶされることなく、手作り
によつて得られる味、食感及び見栄えとなり、
品質が大きく向上する。
(2) 又羽根によつて具を押圧しても、ローターの
回転はサーボモータでコントロールされている
ため、一方の羽根が通路を通過すれば、直ちに
他方の羽根が通路にさしかかつて、該通路内の
圧力低下をきたすことはなく、常に一定量の具
を供給することができ、定量性に対する信頼度
は高い。
回転はサーボモータでコントロールされている
ため、一方の羽根が通路を通過すれば、直ちに
他方の羽根が通路にさしかかつて、該通路内の
圧力低下をきたすことはなく、常に一定量の具
を供給することができ、定量性に対する信頼度
は高い。
第1図a〜cは本考案に係る食品充填用ホツパ
ーの作動を表わしたもので、第2図、第3図は該
装置の具体例で、第2図は正面図、第3図は側面
からの断面図を、更に第4図、第5図は従来例を
夫々示している。 1……ローター、2……羽根、3……通路、4
……ホツパー、5……押出口、6……サーボモー
タ、7……主軸、8……駆動歯車、9,10,1
1,23……歯車、12……軸、13……駆動
軸、14,15……カツプリング、16……ガイ
ド溝、17……ラツク、18……ピニオン、1
9,24……ローラ、20……外周面、21……
セグメント歯車、22……軸、25……ケーシン
グ、26……カム、27……スプリング。
ーの作動を表わしたもので、第2図、第3図は該
装置の具体例で、第2図は正面図、第3図は側面
からの断面図を、更に第4図、第5図は従来例を
夫々示している。 1……ローター、2……羽根、3……通路、4
……ホツパー、5……押出口、6……サーボモー
タ、7……主軸、8……駆動歯車、9,10,1
1,23……歯車、12……軸、13……駆動
軸、14,15……カツプリング、16……ガイ
ド溝、17……ラツク、18……ピニオン、1
9,24……ローラ、20……外周面、21……
セグメント歯車、22……軸、25……ケーシン
グ、26……カム、27……スプリング。
Claims (1)
- ホツパーに投入された食品を押出口から押し出
し、所定の容器等に一定量づつ供給する食品充填
用ホツパーにおいて、上記ホツパーと押出口の間
に中立軸を中心として一定幅の通路を設けて左右
対称位置にローターを装着し、該ローターには羽
根を取着して該羽根をローターの回転に応じロー
ター外周面から突出・後退可能とし、該羽根が上
記通路を通過する時には突出し、ケーシングを通
過する時には後退し、更に羽根が該通路を通過す
る間は該ローターは低速回転移動し、その他の領
域では高速回転して、一方のローターの羽根が通
路終点に達した段階で、他方のローターの羽根が
通路始点に到達するように両ローターの回転速度
をコントロールしたことを特徴とする食品充填用
ホツパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987201311U JPH0415036Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987201311U JPH0415036Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105498U JPH01105498U (ja) | 1989-07-17 |
JPH0415036Y2 true JPH0415036Y2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=31491679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987201311U Expired JPH0415036Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0415036Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP1987201311U patent/JPH0415036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01105498U (ja) | 1989-07-17 |
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