JPH0414965B2 - - Google Patents

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JPH0414965B2
JPH0414965B2 JP61181463A JP18146386A JPH0414965B2 JP H0414965 B2 JPH0414965 B2 JP H0414965B2 JP 61181463 A JP61181463 A JP 61181463A JP 18146386 A JP18146386 A JP 18146386A JP H0414965 B2 JPH0414965 B2 JP H0414965B2
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JP
Japan
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seat
operating
gas spring
armrest
lock valve
Prior art date
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JP61181463A
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English (en)
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JPS6338409A (ja
Inventor
Yoichi Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP18146386A priority Critical patent/JPS6338409A/ja
Publication of JPS6338409A publication Critical patent/JPS6338409A/ja
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  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、脚の中心部に位置する主軸にガスス
プリングを設けてなる椅子に関するものである。
[従来の技術] 事務用の椅子等においては、例えば、第6図に
示すように、その脚01の主軸02にガススプリ
ング03を設けておき、ガススプリング03によ
り座04を昇降可能に弾性支持させるようにした
ものが開発されている。そして、このような構成
のものでは、そのガススプリング03のロツクバ
ルブを開放することによりその座高を調節するこ
とが出来るようになつているのが一般的である。
具体的に説明すれば、前記ガススプリング03
は、第7図に示すように、上下両端を蓋体01
1,012により封止した内筒013を外筒01
4内に遊嵌している。そして、それら各蓋体01
1,012と前記外筒014との間をOリング0
15によりシールすることによつて、前記内筒0
13と前記外筒014との間に流体通路016を
形成している。内筒013内には、ピストン01
7が摺動可能に嵌合させてあり、そのピストンロ
ツド018は下側の蓋体012をスライド可能に
貫通して下方に突出させてある。このピストン0
17により区画された内筒013内の空間01
9,021には、油OとガスGとが注入してあ
り、これら各空間019,021は前記蓋体01
1,012に設けた連通路022,023を介し
て前記流体通路016に連通させてある。上側の
蓋体011には、前記連通路022を開閉する常
閉形のロツクバルブ024が介設してある。そし
て、外筒014の上端部内周に突没可能に嵌合さ
せた操作入力端025を下方に押圧することによ
り、このロツクバルブ024を開成させ得るよう
に構成されている。
しかして、このガススプリング03は、その外
筒014を脚01のベース部01aの中央に立設
された案内筒026のブツシユ027に摺動可能
に嵌合させるとともに、ピストンロツド018の
下端をベース部01aに固定した状態で、脚01
の主軸02部分に配設されており、その外筒01
4が前記内筒013とともに、前記案内筒026
に対してテレスコープ状に昇降し得るようになつ
ている。そして、この外筒014の上端部に取付
金具028を介して座04を装着している。
そして、前記取付金具028に操作レバー02
9を支軸031を介して枢着しておき、この操作
レバー029の先端029aを引き上げ操作する
ことにより、その基端029bで前記ガススプリ
ング03の操作入力端025が押圧されて前記ロ
ツクバルブ024が開成するようになつている。
このような構成のものでは、そのガススプリン
グ03は、ロツクバルブ024が閉成している状
態では、ピストン017の上下に形成された空間
019,021同士の連通が断たれているため、
内、外筒013,014とピストン017とが一
定の相対位置でバランスする。そして、座04に
荷重が作用すると、それに応じて内部のガスGが
膨縮し、内、外筒013,014とピストン01
7との間に弾性的な相対変位が惹起されてスプリ
ングとしての作用が営まれる。
一方、操作入力端025を押圧操作してロツク
バルブ024を開成させると、ピストン017の
上下に形成された空間019,012が流体通路
016を介して連通状態となる。この際、前記座
04に一定以上の荷重が作用していない場合に
は、内部のガス圧によつて、そのガスGの体積が
増大する方向に作動することになる。すなわち、
ピストンロツド018の内筒013への没入体積
を減少させつつ内、外筒013,014が上昇し
て座高が高くなる。逆に、前記座04に一定以上
の荷重が作用している状態で、前記ロツクバルブ
024を開放すると、その荷重によつてそのガス
Gが圧縮される方向に作動する。すなわち、ピス
トンロツド018の内筒013への没入体積を増
大させつつ前記内、外筒013,014が降下し
て座高が低くなる。そして、これによりガススプ
リング03内のガス圧が上昇して反発力が蓄勢さ
れることになる。
そのため、この椅子を使用している人Pは、そ
の操作レバー029を操作しつつ座04に作用さ
せる荷重を加減することにより、座高を所望の値
に調節することができる。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、従来のものは、第6図に示すよう
に、前記操作レバー029が座04の下方に配置
されているため、操作性に難点があるだけでな
く、操作時に主軸02部分に偏荷重が作用してガ
ススプリング03の作動に支障を来し易いという
問題がある。
すなわち、この種の椅子は、前述したように着
座している人Pの体重を利用してガススプリング
03を圧縮し座高を低下側に調節するようにして
いる。そのため、体重の少ない女性等にも使用で
きるようにするためには、ガス圧はできるだけ低
く設定するのが望ましい。
しかしながら、座高を高くする際には、ガスス
プリング03の反発力により座04を含む椅子本
体を上方へ持ち上げる必要がある。しかも、この
ような椅子は、保守、点検を行うことなしに長期
間使用されるのが通常であるため、油の劣化等に
より可動部の摺動抵抗が新品の場合に比べて大幅
に増大する可能性がある。そのため、このような
事情を参酌した場合には、ガス圧は可及的に高く
設定しておく必要がある。
そのため、この種の椅子においては、前記両条
件を共に満足させるために、ガススプリングのガ
ス圧は、制約された狭い範囲内の値に設定されて
いるのが現状である。
ところで、従来のものは、座04の下側に操作
レバー024が設けてあるため、着座している人
Pがこの操作レバー029を操作するには、その
身体を傾ける必要があり座04に偏荷重が作用せ
ざるを得ない。ところが、主軸02部分にガスス
プリング03を設けた椅子においては、座04に
偏荷重が作用するとそのガススプリング03に倒
れモーメントが作用することになり、ガススプリ
ング03に係る各摺動部分で摩擦抵抗が増大する
ことになる。そのため、体重の少ない人が座高を
低くしようとしても、座03を降下させることが
できなくなるという不都合を招き易い。
本発明は、このような問題を解消することを目
的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次の
ような構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る椅子は、座の左右に肘
掛が設けられ、脚の主軸に設けたガススプリング
により座を昇降可能に弾性支持するとともに、そ
のガススプリングのロツクバルブを開放すること
によりその座高を昇降し得るように構成したもの
であつて、肘掛が、座に対して略直立するパイプ
フレームと、座と略平行になるようにパイプフレ
ームに取り付けられる肘支え部とからなり、肘支
え部の軸心を同じにして回動可能に肘支え部の中
間部分に肘支え部と一体的な外観をなすような形
状で介設される操作部と、この操作部に加えられ
る操作力を増幅して前記ガススプリングのロツク
バルブ開放用の操作入力端に伝達する操作力伝達
機構とを備えていることを特徴とするものであ
る。
[作用] 肘掛は、着座した人が姿勢を変更することなし
に手の届く位置に存在する。そのため、肘掛の肘
支え部の中間部分に回動可能に操作部を設けてお
けば、着座者が身体を傾けることなしにその操作
部を回転操作することができる。しかも操作部
は、肘支え部と一体的な外観をなす形状であるの
で、これを掴んで操作することが可能であり、し
たがつて確実に操作力が操作部に加えられる。そ
してその操作力は操作力伝達機構により増幅され
てガススプリングの操作入力端に伝達されるた
め、平常姿勢を維持したままで前記操作部を軽快
に操作することができる。
そのため、座に偏荷重が作用するという不都合
を解消することができ、偏荷重に基くガススプリ
ングの摺動抵抗の増加により座を降下させること
ができなくなるという不都合を解消することがで
きる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参
照して説明する。
第1図および第2図に示す椅子は、脚1の主軸
2にガススプリング3を有しており、そのガスス
プリング3により座4を昇降可能に弾性支持する
ようになつている。ガススプリング3は、第7図
に示す従来のものと同様な構成のもので、その操
作入力端25を押圧することによつて、内部に設
けたロツクバルブを開放することができるように
なつている。そして、このガススプリング3の外
筒14の上端部に前記座4を取付金具5を介して
支持させてある。座4の後縁には背もたれ6が設
けてあるとともに、座4の両側には肘掛7,8が
装備されている。肘掛7,8はロの字形のパイプ
フレーム7a,8aの上辺部分に肘支え部7b,
8bを形成したものである。
このような椅子において、一方の肘掛7に操作
部31を設けるとともに、この操作部31と前記
ガススプリング3の操作入力端25との間に操作
力伝達機構41を介設している。
操作部31は、前記肘掛7の肘支え部7bの中
間部分を切除し、その切除部分32に該切除部分
32を埋める操作ハンドル33を回動可能に介挿
したものである。すなわち、操作ハンドル33
は、第3図に示すように、前記肘掛7の肘支え部
7bと同様な横断面形状を有したもので、図面に
示す基準位置において前記肘支え部7bと一体的
な外観をなすような形状に成形してある。そし
て、この操作ハンドル33の両端に支軸34を突
設し、その支軸34を前記パイプフレーム7aに
取着した軸受ブロツク35に回転可能に支持させ
ている。
操作力伝達機構41は、この操作部31の操作
ハンドル33に加えられる操作力を増幅(倍力)
して前記ガススプリング3の操作入力端25に伝
達するためのもので、第3図および第4図に示す
ような構成をなしている。すなわち、この操作力
伝達機構41は、前記操作ハンドル33の支軸3
4の一端に該操作ハンドル33の外径よりも小径
なワイヤ巻取部42を設けるとともに、前記取付
金具5に固着したブラケツト43に回動レバー4
4を支軸45を介して軸着し、その回動レバー4
4の先端44aを前記ガススプリング3の操作入
力端25に係接させている。そして、この回動レ
バー44の基端44bをワイヤ式伝動要素46を
介して前記操作ハンドル33に連結している。す
なわち、ワイヤ式伝動要素46は、保護チユーブ
47内にワイヤ48をスライド可能に挿通させて
なるもので、その保護チユーブ47の一端47a
を前記軸受ブロツク35に固定するとともに、ワ
イヤ48の一端48a側を該軸受ブロツク35に
設けた案内面により滑らかに方向を変えて前記操
作ハンドル33とともに回動するワイヤ巻取部4
2に巻装している。また、前記保護チユーブ47
の他端47bを前記ブラケツト43に固定すると
ともに、ワイヤ48の他端48bを前記回動レバ
ー44の基端44bに接続している。なお、ワイ
ヤ式伝動要素46の中間部分は、肘掛7のフレー
ムパイプ7a内に挿通させてある。
このような構成のものであれば、着座している
人が、肘掛7に設けてある操作ハンドル33を把
持して矢印X方向に振るように操作すると、この
操作ハンドル33が支軸34の軸心回りに回動し
てそのワイヤ巻取部42にワイヤ48が巻き取ら
れる。その結果、前記ワイヤ48に接続されてい
る回動レバー44の基端44bが外方へ牽引さ
れ、この回動レバー44が支軸45回りに回動し
てその先端44aでガススプリング3の操作入力
端25を押圧することになる。そのため、ガスス
プリング3のロツクバルブが開放されることにな
り、座高を昇降させることが可能となる。そし
て、操作ハンドル33を開放すれば、前記操作入
力端25がガス圧により突出し、前記ロツクバル
ブが閉成してガススプリング3が再びスプリング
機能を回復することになる。
以上のようにして座高を調節することができる
わけであるが、肘掛7,8は、着座した人が姿勢
を変更することなしに手の届く位置に存在する。
そのため、肘掛7に操作ハンドル33を設けてお
けば、着座者が身体を傾けることなしにその操作
ハンドル33を操作することができる。しかも、
その操作ハンドル33の外径よりもワイヤ巻取部
42の外径を小さくしてあるので、前記操作ハン
ドル33に加えられる操作力は、操作力伝達機構
41により倍力されてガススプリング3の操作入
力端25に伝達される。そのため、平常姿勢を維
持したままで前記操作ハンドル33を軽快に操作
することができる。
そのため、座4に偏荷重が作用するという不都
合を解消することができ、偏荷重に基くガススプ
リング3部分の摺動抵抗の増加により座4を降下
させることができなくなるという不都合を解消す
ることができる。
また、この実施例のように操作ハンドル33を
肘掛7の肘支え部7bに一体的に設けておけば、
この操作ハンドル33が全く邪魔になることがな
く、手や衣服などを引つ掛ける危険性が皆無とな
る。
なお、本発明には、次のような実施例も包含さ
れるものである。
まず、第5図に示すものは、操作部31が、前
記実施例と同様な構成をなしている。(前記実施
例と同様の部分には同一の符号を付して説明を省
略する)。一方、操作力伝達機構141は、前記
操作部31の支軸34の端面にねじ棒142を突
設するとともに、このねじ棒142にナツト状の
進退部材143を螺合させておき、この進退部材
143にワイヤ式伝動要素46のワイヤ48の一
端48aを接続している。
[発明の効果] 本発明は、以上に詳述したように、操作部が、
肘支え部の中間部分に肘支え部と一体的な外観を
なすような形状で介設されている。言い換えれば
着座した場合に着座者が姿勢を変更することなし
に手が届く位置に設けられているということだけ
ではなく、肘支え部という肘掛の最上部で力が最
も入れやすい部位を考慮して設けられているの
で、操作部を無造作に手で掴んだ状態でも操作で
き、したがつて操作が簡単で確実なものとなり操
作性を非常に良好にすることができる。さらに、
操作部が左右いずれか一方の肘掛に設けられてい
ても、椅子全体の外観を乱すものではなく、した
がつて、肘掛の表面にデザイン上一考を要する要
素を露出させることがないので外観を簡素なもの
にできるという格別な効果を奏する。これに加
え、ガススプリングのロツクバルブを開放するた
めの操作を脚の主軸部分に偏荷重を与えることな
しに行うことができる。そのため、座高を昇降さ
せる際にガススプリングに係る摺動部分に偏荷重
に基く大きな摩擦抵抗が作用するという不都合を
無理なく確実に防止することができる。したがつ
て、ガススプリングのガス圧が前述のように比較
的狭い範囲の値に規定されているにもかかわら
ず、このガススプリングを長期にわたつて円滑か
つ確実に作動させることが可能であり、経年変化
により摺動摩擦が大きくなつて体重の比較的少な
い人が座高を低くしようとしても座が降下し得な
くなるというような不具合を有効に解消すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は操作部
および操作力伝達機構の一端側を拡大して示す斜
視図、第4図は操作力伝達機構の他端側を示す要
部拡大図である。第5図は本発明の他の実施例を
示す要部拡大図、第6図は従来の不都合を説明す
るための説明図、第7図はガススプリングの内部
を示す断面図である。 1……脚、2……主軸、3……ガススプリン
グ、4……座、7……肘掛、7a……パイプフレ
ーム、7b……肘支え部、19……操作入力端、
31……操作部、41……操作力伝達機構、14
1……操作力伝達機構、231……操作部、24
1……操作力伝達機構、331……操作部、40
7……肘掛、507……肘掛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 座の左右に肘掛が設けられ、脚の主軸に設け
    たガススプリングにより座を昇降可能に弾性支持
    するとともに、そのガススプリングのロツクバル
    ブを開放することによりその座高を昇降し得るよ
    うに構成した椅子であつて、 肘掛が、座に対して略直立するパイプフレーム
    と、座と略平行になるようにパイプフレームに取
    り付けられる肘支え部とからなり、肘支え部の軸
    心を同じにして回動可能に肘支え部の中間部分に
    肘支え部と一体的な外観をなすような形状で介設
    される操作部と、この操作部に加えられる操作力
    を増幅して前記ガススプリングのロツクバルブ開
    放用の操作入力端に伝達する操作力伝達機構とを
    備えていることを特徴とする椅子。
JP18146386A 1986-07-31 1986-07-31 椅子 Granted JPS6338409A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18146386A JPS6338409A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 椅子

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JP18146386A JPS6338409A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 椅子

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JPS6338409A JPS6338409A (ja) 1988-02-19
JPH0414965B2 true JPH0414965B2 (ja) 1992-03-16

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ID=16101195

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JP18146386A Granted JPS6338409A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 椅子

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JPS6338409A (ja) 1988-02-19

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