JPH04149251A - 発泡体およびその製造方法 - Google Patents

発泡体およびその製造方法

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JPH04149251A
JPH04149251A JP27505090A JP27505090A JPH04149251A JP H04149251 A JPH04149251 A JP H04149251A JP 27505090 A JP27505090 A JP 27505090A JP 27505090 A JP27505090 A JP 27505090A JP H04149251 A JPH04149251 A JP H04149251A
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JP
Japan
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thermoplastic elastomer
foam
powder particles
ethylene
open
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Pending
Application number
JP27505090A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Murata
和彦 村田
Shunichi Hamada
俊一 濱田
Shizuo Shimizu
清水 静雄
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、発泡体およびその製造方法に関し、さらに詳
しくは、連続気泡を有する熱可塑性エラストマー発泡体
およびその製造方法に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 熱可塑性エラストマーは、たとえばインストルメントパ
ネル、内装シートなとの自動車用内装表皮材として、従
来から広く用いられている。この熱可塑性エラストマー
は、熱可塑性および弾性の両特性かともに優れており、
射出成形、押出成形などによって、耐熱性、引張特性、
耐候性、柔軟性、弾性に優れた成形品に成形することが
できる。
ところで、上記のような特性を有する熱可塑性エラスト
マーを化学発泡剤あるいはCOSN2などのガスを利用
して発泡させた発泡体が、従来、知られている。
しかしながら、上記のような熱可塑性エラストマー発泡
体は、いずれも個々の気泡細胞が独立している独立気泡
を有する発泡体であるため、8通気性、吸水性、吸音性
、防振性およびクツ′7?Iン性に劣るという問題点か
あった。
そこで、本発明者らは、通気性、吸水性、吸音性、防振
性およびクランヨシ性に優れた連続気泡を有する熱6J
塑性エラストマーの発泡体を得るべく鋭意研究し、特定
のポリオレフィン系樹脂と特定のエチμ、・α−オレフ
ィン系共重合ゴムとを含むオレフィン系熱[IJ塑性エ
ラストマーの粉末粒子を150〜250℃で加部し、て
、隣接する軌i’iJ塑性エラストマーの粉末粒−f同
士を接石させたところ、上記特性に優れた連続気泡を有
する発泡体か得られることを見比し、本発明を完成する
に千  っ プニ 。
発明のL1的 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、通気性、吸水性、吸音性、防
振性およびクンジョン性に優れた連続気泡を資する熱可
塑性エラストマーの発泡体およびその製造方法を提供す
ることをトエ的とじている。
発明の概要 本発明に係る発泡体は、熱可塑性エラストマーからなり
、連続気泡を有することを特徴としている。
また、本発明に係る発泡体の製造方法は、熱iiJ塑性
エラストマーの粉末粒子からなる層を150〜250℃
で加熱し、隣接する熱可塑性エラストマーの粉末粒子同
士を焼結させて連続気泡を形成することを特徴としてい
る。
発明の詳細な説明 以下、本発明に係る発泡体およびその製造)j法につい
て具体的に説明する。
本発明に係る発泡体は、熱可塑性エラストマーで構成さ
れている。
本発明で用いられる熱可塑性ニラストマーとしては、た
とえばオレフィン余熱1汀塑性エラストマーか挙げられ
、−り体向には、ポリオレフィン系樹脂とエチレン・α
−オレフィン系共重合体ゴムとを必須成分として含むオ
レフイニ系熱可塑性エラストマーなとか好ましく用いら
れる。
本イ亡明においては、上記エチレン・α−オレーフィン
系共重合体ゴムは、エチレン・α−オレーフィン系共重
合体ゴムの部分架橋物か好ましく用いられるか、エチレ
ン・α−オlノフィン系共重合体ゴムの非架橋物を用い
ても良い。
本発明で用いられる好ましい熱iiJ塑性エラストマー
としては、具体的には、以下のような熱可塑性樹脂組成
物か挙げられる。
(1)エチレンまたはプロピレンの単独重合体または少
量の他の重合性単量体との共重合体によって代表される
各種ポリオレフィン系樹脂と、エチレンと炭素数3〜1
4のα−オレフィンとの二元共重合体ゴノ2またはこれ
に各種ポリエン化合物をさらに共重合させた正元ないし
四元共重合体ゴムであるエチレン・α−オレフィン系共
重合体ゴムの部分架橋物とを混合してiすられる熱可塑
性樹脂組成物(たとえは、特公昭53−21021号公
報および特開昭55−71738号公報参照)、<U)
ポリオレフィン系樹脂とエチレン・α−オレフィン系J
(重合体ゴムとのブレンド体を少量の架tfら剤の存r
[下に、動的に熱処理して得られる熱i+J塑性樹脂組
成物(たとえば、特公昭53−34210号公報、特開
昭53−149240号公報および特開昭531492
41号公報参照) <m)上dピ(1)または(II)の組成物に、さらに
ポリオIノフ、イー・系樹脂をブレンドして得られた熱
可塑性樹脂組成物(たとえば、特開昭53−14585
7号公報および特開昭54−18554号公報参照)、
(■)エチレンの単独重合体もしくは少量の他の重合性
中量体との共重合体によって代表されるペルオキシJ<
’ ka +D梨型ポリオレフィン樹脂、プロピレンの
単独重合体もし2くは少量の他の重合性(P量体との共
重合体によって代表されるベルオキシト非架橋型ポリオ
レフィン系樹脂、およびエチレン・α−オレフィン系共
重合体ゴムとのブレンド体を少量のベルオキントの存在
下に、動的に熱処理して得られる熱可塑性樹脂組成物(
たとえば、特開昭55−71739号公報参照)など。
これら各種の熱可塑性エラストマーにおいて、ポリオレ
フィン系樹脂とエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴ
ムとは、通常90 / ]、 O〜]、、 0 /90
、好ましくは80/20〜20/80の重量比となるよ
うに用いられる。
また、エチレン・α−オレフィン系共重合体コムとして
は、主として強度的な理由から、エチレンとα−オレフ
ィンとのモル比が50150〜1、0 / 90、好ま
しくは70/30〜85 / 1.5の範囲内であり、
またムーニー粘度ML1+4(1,21℃)か約20以
上、好ましくは約40〜80であるエチレン・α−オレ
フィン系共重合体ゴムを使用する二とか望ましい。これ
らのエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴムを部分架
橋する場合は、一般に熱可塑性エラストマー100重量
部に対し、約0.1〜2重量部の有機ペルオキシドを用
いて、動的に熱処理して部分架橋することか好ましい。
本発明における熱可塑性エラストマーは、上記熱可塑性
樹脂組成物中に、必要に応してポリイソブチレン、ブチ
ルゴムなとによって代表されるペルオキシド非架橋型炭
化水素系ゴム状物質および/または鉱物油系軟化剤、さ
らには難燃剤なとの添加物を含めることかできる。
本発明に係る発泡体は、単位気泡細胞が相互に貫通して
いる連続気泡からなる熱可塑性エラストマーの発泡体で
あるため、通気性、吸水性、吸音性、防振性およびクツ
ション性に優れている。
本発明に係る発泡体は、上記のような熱可塑性エラスト
マーの粉末粒子からなる層を150〜250°Cて加熱
し、隣接する熱可塑性エラストマーの粉末粒子同士を焼
結させて連続気泡を形成することによって製造する二と
かできる。
本発明において用いられる熱可塑性エラストマー粉末粒
子の形状は、球状よりも繊維状の方か発泡倍率の点て好
ましい。
また本発明において用いられる熱可塑性エラストマー粉
末粒子は、20〜400メツシユ、好ましくは42〜2
00メソシユであり、たとえば上記のような熱可塑性樹
脂組成物のペレットを一60°Cて冷凍粉砕する二とに
よって得られる。
本発明に係る発泡体は、このような熱可塑性エラストマ
ーの粉末粒子からなる層を、150〜250℃、好まし
くは190〜240℃の温度で加熱して隣接する熱可塑
性エラストマーの粉末粒子同士を焼結させることによっ
て製造される。
上記粉末粒子の加熱は、N 、CO2なとの不活性ソー
ス雰囲気下で行なうことか好ましく1゜まt二この加熱
時間は、通常、熱可塑性エラストマーの種類、熱可塑性
エラストマーの粉末粒子層の厚みなとの条件によって変
更される。
球状の熱可塑性エラストマー粉末粒子を用(1て得られ
る発泡体は、通常、見掛は嵩比重か0.15〜0.2で
あり、また繊維状の熱可塑性エラストマー粉末粒子を用
いて得られる発泡体は、通常、見掛は嵩比重か0.1以
下である。
本発明においては、上記加熱により隣接する熱可塑性エ
ラストマーの粉末粒子同士が接着して連続気泡が形成さ
れるため、連続気泡を有する熱可塑性エラストマーの発
泡体を容易に製造することがてきる。また本発明におい
ては、!(・ソチ式あるいは連続式てシート状の発泡体
を製造することかできるし、金型を用いて所定の形状を
有する発泡成形体を製造することもてきる。
連続式でシート状の発泡体を製造する場合には、たとえ
は第1図に示すように、下記ステップにしたかってシー
ト状の発泡体を製造することかできる。
■、コンヘアー1をその上方から連続加硫槽のような焼
結槽2て囲んで焼結槽2内の雰囲気をたとえばN、CO
2のような不活性ガス雰囲気とし、■、焼焼結槽内内コ
ンヘアー1に熱可塑性エラストマーの粉末粒子3を積載
してコンヘアー1で搬送し、 窪1次いて途中に設けられたケート(仕切板)4こよっ
て熱可塑性エラストマーの粉末粒子3を所定の厚さの層
になるように調整し、 ■、その後に加熱手段5によって所定温度に加熱し、 ■、得られた発泡体6のシートを焼結槽2外に設けられ
た引取機によって引取る。
この際の引取速度は、通常1〜10m/分、好ましくは
1〜5m/′分である。
また加熱手段5としては、通常遠赤外ヒーターなとのヒ
ーターか用いられるか、熱風を用いてもよい。
発明の効果 本発明に係る発泡体は、熱可塑性エラストマーからなり
、連続気泡を有するため、通気性、吸水性、吸音性、防
振性およびクツション性に優れているという効果かある
また、本発明に係る製造方法によれは、発泡倍率か2〜
7倍程度であって、AS丁M −1)−1,940に準
して測定した連続気泡率が95〜97?6である上記の
ような熱可塑性エラストマー発泡体か容易に得られる。
本発明に係る発泡体は、通気性、吸水性、吸音性、防振
性、復元性、感触性およびクツション性に優れているの
で、車輌等の内外装材、車輌、家電製品、土木建築等の
シール材、および吸音]!2音材の用途に広範に適用で
きる。たとえば、本発明に係る発泡体は、車輌内外装材
の用途では、ドア表皮牟A、天井口、座席シートレザー
 ダツシュボード、ウェサーストリップなとに使用でき
る。
また、本発明に係る発泡体は、シール材の用途では、車
輌、家電製品、土木建築等の防水、防風、防音に使用さ
れるシール材に適用でき、吸音遮音ヰ4の用途では、特
に自動車エンシ〉ルームの吸音祠等の耐熱性吸音遮音材
に好適である。
以下、本発明を実施例により説明するか、本発明は、こ
れら実施例に限定されるものではない。
実施例1 [熱可塑性エラストマーのパウダーの製造方法コ下記の
各成分を用いて、下記のようにして熱可塑性エラストマ
ーのパウダーを製造した。
(A成分)エチレン・プロピレン・エチリデンノルボル
ネン3元共重合体ゴム:エチレン単位//プロピレン弔
位(モル比)・78/22、ヨウ素価15、ムーニー粘
度(ML   、121℃)61.1+4 (B成分)アイソタクチックポリプロピレン樹脂:メル
トインデックス13 g / 10分(230’C)、
(C成分)ナフテン系プロセスオイル、(D成分)1,
3−ビス(tert−プチルベルオキンイソブロビル)
ベンセン20重lit 96、ジビニルヘンセン′30
重量96およびパラフィン系鉱/lll50重温Ooよ
りなる混合物。
上記(へ成分)55重量部、(B成分)45重量部およ
び(C成分)30重量部をバンバリーミキサ−で窒素雰
囲気下、180℃で5分間混練した後、i!1られた混
練物をシートカッターて角ベレット状とした。
この角ベレット〕(]00重量に対し、(D成分)1重
量部をl\ンシェルミキサーて混練し、押出機て窒素雰
囲気ト、220℃で押出し、熱iiJ塑性エラストマー
のペレットを製造した。
このようにして得られた熱可塑性エラストマーのペレッ
トを、−60℃雰囲気下て粉砕t2て42〜80メツシ
ユの熱可塑性エラストマーのパウダーを得た。
[連続気泡発泡体の製造] このようにして得られた熱可塑性エラストマーのパウダ
ーを、熱風加硫槽(ミクロ電子社製)のコンヘアーヘル
ド上へ供給し、途中に設けた仕切数によって厚さ31′
I1mの連続気泡発泡体のシートとなるよう調整した後
、窒素雰囲気下で遠赤外線ヒーターにより200℃で2
分間加熱して該パウダーを焼結させ、窒素気流下にて冷
却し、引取機により1.、 m /分の速度で引取り、
巾5Cm、wさ3+nmの連続気泡発泡体シートを得た
[基本物性の、TF価方法] (1)発泡倍率 発泡前の熱可塑性エラストマーの密度0,89g/c+
n3を、得られた連続気泡発泡体シートの見かけ密度で
除した値をこの連続気泡発泡体シートの発泡倍率とした
(2)引張り特性 得られた連続気泡発泡体シートの破断点抗張力、破断点
伸びを、JIS−に−63旧に規定されている測定方法
に準じて測定した。
(3)50%圧縮硬さ 得られた連続気泡発泡体シートの50%圧縮硬さを、J
 Is−に−6767に準して測定した。
(4)連続気泡率 得られた連続気泡発泡体シートの連続気泡率を、^ST
M−D−1940に準して測定した。
以上の評価結果を表1に示す。
実施例2 20〜]50メツシユの熱可塑性エラストマーパウダー
を製造して用いた以外は、実施例1と同様にして連続気
泡発泡体シートを得、この連続気泡発泡体シートの基本
物性を実施例1と同様にして評価した。
その評価結果を表1に示す。
実施例3 (A成分)か48重量部であり、(B成分)か52重量
部であり、(C成分)か17重量部である以外は実施例
1と同様にして連続気泡発泡体シートを得、この連続気
泡発泡体シートの基本物性を実施例1と同様にして評価
した。
その評価結果を表1に示す。
実施例4 20〜150メツシユの熱可塑性エラストマーパウダー
を製造して用いた以外は、実施例3と同様にして連続気
泡発泡体シートを得、この連続気泡発泡体シートの基本
物性を実施例1と同様にして評価した。
その評価結果を表1に示す。
実施例5 窒素雰囲気下において230℃で1分40秒間熱可塑性
エラストマーのパウダーを加熱して焼結させ、1.2m
/分の速度で引取るようにした以外は実施例1と同様に
して連続気泡発泡体シートを得、この連続気泡発泡体シ
ートの基本物性を実施例1と同様にして評価した。
その評価結果を表1に示す。
(以下、余白) 表
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る発泡体を連続式でシート状に製
造する方法を説明するための図面である。 1・・コンベアー 2・・・焼結槽 3・・熱可塑性エラストマーの粉末粒子4・・ケート 5・・・加熱手段 6・・発泡体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性エラストマーからなり、連続気泡を有す
    ることを特徴とする発泡体。
  2. (2)前記熱可塑性エラストマーが、ポリオレフィン系
    樹脂とエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴムとを必
    須成分として含むオレフィン系熱可塑性エラストマーで
    あることを特徴とする請求項第1項に記載の発泡体。
  3. (3)熱可塑性エラストマーの粉末粒子からなる層を1
    50〜250℃で加熱し、隣接する熱可塑性エラストマ
    ーの粉末粒子同士を焼結させて連続気泡を形成すること
    を特徴とする発泡体の製造方法。
  4. (4)前記熱可塑性エラストマーが、ポリオレフィン系
    樹脂とエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴムとを必
    須成分として含むオレフィン系熱可塑性エラストマーで
    あることを特徴とする請求項第3項に記載の発泡体の製
    造方法。
JP27505090A 1990-10-12 1990-10-12 発泡体およびその製造方法 Pending JPH04149251A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011116883A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Nitto Denko Corp Epdm発泡体およびシール材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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