JPH04148450A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04148450A
JPH04148450A JP2273883A JP27388390A JPH04148450A JP H04148450 A JPH04148450 A JP H04148450A JP 2273883 A JP2273883 A JP 2273883A JP 27388390 A JP27388390 A JP 27388390A JP H04148450 A JPH04148450 A JP H04148450A
Authority
JP
Japan
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access
parity
data
signal
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP2273883A
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English (en)
Inventor
Wataru Kikuchi
亘 菊池
Kenichi Abo
阿保 憲一
Kiminari Ogura
仁成 小椋
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要] インターリーブ動作する共通バスを有する情報処理装置
に関し、 共通バスに接続されるアクセスユニットに設けられた複
数のアクセス部のデータパリティ検出部を共通化してハ
ードウェアの削減を図り、LSI化に好適な情報処理袋
!を捉供することを目的とし、 共通バスを介してインターリーブアクセスを行う複数の
アクセスユニットが設けられた情報処理装置において、
各アクセスユニットは、前記共通バスに対してインター
リーブアクセスを行う複数のアクセス手段と、該複数の
アクセス手段がインターリーブアクセスを行う際のデー
タの誤りを検出する検出手段とにより構成する。
C産業上の利用分野] この発明は、インターリーブ動作する共通バスを有する
情報処理装置に関し、特にリート又はライトデータのパ
リティチエ・ツクを共通のハードウェアで行うようにし
た情報処理装置に関する。
近年、コンビュータンステムの高機能・高性能化を図る
ために、処理装置の多重化が実現されている。
このような多重化の1方法として、メモリを複数のハン
クムこ分け、これら各バンクを複数の処理装置により並
行してアクセスするインターリーフ方式がある。
このような高機能 高性能化のアプローチは、システム
のハードウェアの増大をきたし、システム規模が大きく
なることは否めない。
一方、上記高機能・高性能化の要請と同時に、システム
の小型・低廉化も要請されている。特に、論理回路をL
SI(大規模集積回路)化してシステムの小型・低廉化
を図る上においては、冗長なハードウェアを削減した効
率の良いハードウェア設計を行う必要がある。
〔従来の技術〕
先ず、従来の共通バス(インターリーブバス)の概要に
ついて説明する。
この共通バスを用いた情報処理装置の制御を簡潔に説明
すれば、共通バスには複数のアクセスユニットが接続さ
れ、該共通バスを使用したいアクセスユニットはアクセ
ス要求のリフエストラ送出する。そして、1亥アクセス
ユニットはプライオリティ判定をjテい、自分より高い
プライオリティのリクエストが出ていなければ、次スロ
、トがら共通バスに対するアクセスを開始するというも
のである。
第8図はこのような共通バスを用いた従来の情報処理装
置の構成を示ブロック図である。
圀において、1は共通バスであり、メモリ1゜と、この
メモリ1(HこアクセスするアクセスユニットA、B、
・・・との間の情報の送受を行うものである。
メモリ10は、4つのバンク(ハ/り0〜バンク3)で
構成されており、各バンク0〜3はそれぞれ並行して独
立にアクセスできるように構成されているものとする。
アクセスユニットA、TI、・・・は、それぞれ同一の
構成であり、複数のアクセス部I1.   ・・・ 1
1、、と、アクセス監視部12およびインターリフバス
ドライバ/レノーハ部13により構成されている。
各アクセスユニットA、B、・・・と共通バスlとの間
のインタフェース信号としては、アクセススタート、ア
ドレス、アクセスモード、データ等の各信号が定義され
ている。
各アクセス部111.・・・、11.は、アクセスステ
ージ部21、データパリティ検出部22、ステータス部
23、アクセスモード部24、その他の回路25で構成
されている。
アクセスステージ部21は、第4図(b)、第5図(b
)に示すようなアクセスステージ信号を生成するもので
あり、該アクセスステージ信号は共通バス1を制御する
タイミング信号の1つとして使用されるようになってい
る。
データパリティ検出部22は、1.2、又は4ハイドデ
ータに対し1ハイド毎にパリティチェックをiテうもの
である。このデータパリティ検出部22の詳細についで
は後述する。
ステータス部23は、アクセス部11..・・・11、
の各種状態を保持するものであり、例えばデータパリテ
ィエラーが発注した旨を保持するステータスレジスタ及
びその制御回路等で構成される。
アクセスモード部24は、アクセスの種類(リド又はラ
イト)及びアクセス単位(1,2、又は4ハイド)を指
示するものである。
アクセス監視部12は、共通バス1からインターリーブ
バスドライバ/レシーバ部13を介して供給されるアク
セススタート信号及びアクセスモーFを入力することに
より、共通バスlのアクセス状態を常に監視してアクセ
スモードを解析し、リード又はライトモートやデータの
送出タイミング待ち(データ待ち0、データ待ちl又は
データ待ち2)の信号を生成するものである。このアク
セス監視部12から供給されるデータ待ち0/1/2の
信号は各アクセス部112.・・・、111に供給され
る・ようになっている。
第9図は、上記データパリティ検出部22の詳細な構成
と、その他の部分との関係を示したブロック図である。
図において、30はリード又はライトデータの形式を示
しており、8ビツト(1ハイド)毎に1ビツトのパリテ
ィビットPが付加され、全部で36ビノトのデータで構
成されている。このデータは、所定のクロックに同期し
てレジスタ31にセットされる。このレジスタ31の内
容は、「lハイド+1パリテイビツトP」毎にパリティ
チエッカ−PC1〜4に供給される。
32はr1ハイド+1パリティビットP、毎にパリティ
チェックを行う4つのパリティチエッカ−PCI−PC
4で構成されている。各パリティチエッカ−PCI〜P
C4は、例えばENORゲートで構成される。各パリテ
ィチエッカ−PCI〜PC4は、それぞれデータエラー
信号ER1〜4を出力する。
24はアクセスモート部であり、4ハイドモートを示す
信号31及び2ハイドモートを示す信号S2が出力され
るようになっている。信号S1はデータパリティ検出部
22のANDゲート34に供給され、パリティチェンカ
ーPCI及びPC2の出力をORゲート33で論理和が
とった信号と論理積がとられるようになっている。
また、信号Sl及び信号S2をORゲート37で論理和
をとった信号S3はANDゲート35に供給され、パリ
ティチェンカーPC3の出力と論理積がとられるように
なっている。
また、ANDゲート34の出力、ANDゲート35の出
力及びパリティエラー信号PC4の各出力はORゲート
36で論理和がとられ、パリティエラー信号PERとし
てステータス部23に供給されるようになっている。
以上の構成により、1ハイドアクセスの場合はパリティ
チエッカ−PC4の出力のみカベ 2ハイドアクセスの
場合はパリティチエッカ−PC3及びPC4の出力が、
4ハイドアクセスの場合はパリティチエ、カーPCI〜
PC4の全出力がパリティエラー信号PERに寄与し、
アクセスハイド幅に応したパリティエラー信号PERが
生成されるようになっている。
21はアクセスステージ部であり、上記データパリティ
検出部22で検出したパリティエラー信号PERのチエ
ツクタイミングを生成している。
即ち、アクセスモード部24からのリード又はライトモ
ード信号、アクセス監視部12からのデータ待ち0/l
/2を指定する信号、さらにインクリーフバスドライバ
/レシーバ部13からのアクセススタート信号を入力し
、リードアクセスの場合はステージ5である旨を示す信
号5TG5を、ライトアクセス時はライトステージ2で
ある旨を示す信号WSTG2を、それぞれオンにする。
これら、信号WS1C;2,5TG5はORゲート38
で論理和がとられ、チエツクイネーブル信号CENとし
てステータス部23のANDゲート41に供給されるよ
うになっている。
したがって、リードアクセスの場合は、第4図に示すよ
うに、ステージ4でバリッドになるり−ドテータがその
ステージ4の終りでレジスタ31にセットされ、ステー
ジ5でパリティエラー信号PERが生成されるとともに
、該ステージ5でチエツクイネーブル信号CENがオン
になる。これにより、パリティエラー信号PERがオン
であればANDゲート41の出力がオンとなってフリッ
プフロップ42がセットされ、パリティエラー信号PE
RがオフであればANDゲート41の出力がオフとなっ
てフリップフロップ42がクリアされる。つまり、ステ
ータス部23にパリティエラーの有無が記憶されること
になる。
一方、ライトアクセスの場合は、第5図に示すように、
データ待ちの状態によって共通ノースIにデータを流す
タイミングが異なる。
即ち、図示する例においては、データ待ち0の場合は、
ステージ2の部分からそれぞれライトステージ1、ライ
トステージ2が生成される。そして、ライトステージl
で共通ノースlにデータが出力され、そのステージ1の
終りでレノスタ31にセットされ、次のライトステージ
2でノマリテイエラー信号PERが生成されるとともに
、チエンクイ不−ブル信号CENがオンになる。これに
より、上記と同様に、パリティエラーの有無がフリップ
フロップ42に記憶されることになる。
同様に、データ待ち1の場合は、ステージ3の部分から
それぞれライトステージ1、ライトステージ2が生成さ
れる。そして、上記と同様の動作によりライトステージ
2でパリティエラーの有無がフリップフロップ42に記
憶されることになる。
同様に、データ待ち2の場合は、ステージ4の部分から
それぞれライトステージ1、ライトステージ2が生成さ
れる。そして、上記と同様の動作によりライトステージ
2でパリティエラーの有無がフリアブフロップ42に記
憶されることになる。
従来の共通バスを用いてインターリーブアクセスを行う
情報記憶装置は、上述したように、各アクセス部113
.・・・、1111がそれぞれデータパリティ検出部2
1を有しており、各アクセス部111、・・・、11、
内でパリティチェックを行っている。
しかしながら、成る時点(ステージ)を捉えた場合、何
れか1つのアクセス部しか共通バス1を使用しておらず
、したがって、何れか1つのアクセス部のデータパリテ
ィ検出部しか動作していない。つまり、他のアクセス部
のデータパリティ検出部は動作していない状態にある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、共通バス
に接続されるアクセスユニットに設けられた複数のアク
セス部のデータパリティ検出部を共通化してハードウェ
アの削減を図り、LSI化に好適な情報処理装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の情報処理装置は、第1図に原理的に示すよう
に、共通バス1を介してインターリーフアクセスを行う
複数のアクセスユニットA、B・・・が設けられた情報
処理装置において、各アクセスユニットA、B、・・・
は、前記共通バスに対してインターリーブアクセスを行
う複数のアクセス手段21.・・・、27と、該複数の
アクセス手段2・・・ 2.がインターリーブアクセス
を行う際のデータの誤りを検出する検出手段3とにより
構成される。
〔作用] 本発明は、共通バスlを用いてインターリーブアクセス
を行う情報処理装置においては、成る時点(ステージ)
を捉えた場合、何れか1つのアクセス手段しか共通バス
1を使用していないという特性を利用し、各アクセス手
段21.・・・、2oは個々にデータパリティ検出部を
有せず、1つの検出手段3で全てのアクセス手段21.
・・・、21のパリティチェックを行うようにしたもの
である。
これにより、共通バスに接続されるアクセスユニ、トの
各アクセス手段が有していたデータパリティ検出部が不
要となってハードウェアの大幅削減が実現され、LSI
化に好適な情報処理装置を提供できるものとなっている
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、この発明の実施例を詳細に
説明する。
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。なお、すでに説明したものと同一又は相当部分に
は同一符号を付して説明する。
図において、アクセスユニットA、B、・・は、それぞ
れ路間−の構成であり、複数のアクセス部28.・・・
、2.、と、インターリーフバスドライバ/レシーバ部
13、データパリティ検出部4、アクセス監視部5及び
パリティチェックステージ部6により構成されている。
各アクセスユニットA、B、 ・・・と共通バスlとの
間はインターリーブバスドライバ/レシーバ部l−3で
接続されるようになっており、このインターリーブバス
トライバ/レシーバ部13のインタフェース信号として
は、従来と同様に、アクセススタート、アドレス、アク
セスモード、データ等の各信号が定義されている。
各アクセス部21.・・、2fiは、アクセスステージ
部21、ステータス部23、アクセスモード部24、そ
の他の回路25で構成されており、従来と異なる点はデ
ータパリティ検出部22が含まれていない点である。各
部分の構成は従来例で説明したものと略同様である。
データパリティ検出部4は、1.2、又は4バイトデー
タに対し1ハイド毎にパリティチェックを行うものであ
り、従来のデータパリティ検出部22(第8図参照)に
相当する。このデータパリティ検出部4は、1つのアク
セスユニ7)に1つだけ設けられている。
パリティチエ、クステージ部6は、所定のタイミングで
パリティチェックのデータ幅を決定する信号を生成する
ものである。このパリティチェックステージ部6の詳細
については後述する。このパリティチエ、クステージ部
6も1つのアクセスユニットに1つだけ設けられている
アクセス監視部5は、従来と同様に、共通ノ・、ス1か
らインターリーブバスドライノ′X/レソーノ\部13
を介して供給されるアクセススタート信号及びアクセス
モードを入力することにより、共通ノ\スlのアクセス
を常に監視してアクセスモードを解析し、リード又はラ
イトモードやデータの送出タイミング待ち(データ待ち
0、データ待ち1又はデータ待ち2)の信号を生成する
他、2ノくイトアクセス、4ハイドアクセスの信号を生
成するものである。このアクセス監視部5で生成する各
種信号は各アクセス部21.・・・、2.、及びパリテ
ィチェックステージ部6に供給されるようになっている
第3図は、上記データパリティ検出部4及びパリティチ
ェックステージ部6の詳細な構成と、その他の部分との
関係を示したブロック図である。
図において、30はリード又はライトされるデータの形
式を示しており、従来例(第9図)で説明したものと同
一である。
4はデータパリティ検出部であり、その構成は従来例(
第9図)で示したデータパリティ部22と同しであるの
で説明は省略する。但し、第9図におけるデータパリテ
ィ部22は各アクセス部111、・・・、11ゎ毎に設
けられているのに対し、本実施例では1つのアクセスユ
ニットにつき1つのデータパリティ検出部4が設けられ
ている点で従来のものとと異なっている。
アクセス部21 (、・・・、21.)は、既に説明し
たようにアクセスステージ部21、ステータス部23及
びアクセスモード部24から構成され、各部の構成も第
9図に示したものと略同様である。
但し、第9図においてアクセスモード部24から出力さ
れ、データパリティ検出部22に供給される4ハイドモ
一ド信号Sl、2ハイドモ一ド信号S2は使用されず、
これらに相当する信号はアクセス監視部5から出力され
、パリティチェックステージ部6を介してデータパリテ
ィ検出部4に供給さすLるようになっている。
51ヨアクセス監視部であり、上述したように、リート
/ライトを示す信号、2ハイド/4ハイドを示す信号及
びデータ待ち0/1/2を示す信号をパリティチエ、ク
ステージ部6に供給するとともに、データ待ち0/1/
2を示す信号をアクセスステージ部21に供給するよう
になっている。
6はパリティチェックステージ部であり、アクセス監視
部5からの各種信号を受けてデータパリティ検出部4で
検出すべきデータの幅を指定する信号5IO1311を
生成するものである。
パリティチェックステージ部6は、AND・○Rゲート
61.62、ANDげ63〜66、ORゲート67〜7
1及びフリップフロップ81〜86が図示するように接
続されて構成される。各フリップフロップ81〜86に
はステージを構成するためのクロ、りが供給され、該ク
ロックに同期してハードウェアが動作するようになって
いる。
次に、上記構成の実施例の動作について説明する。
最初に、第6図のタイミングチャートを参照しながらリ
ードアクセス時のパリティチエ、クステージ部6の動作
について説明する。
ステージ1で、共通バス1からインターリーブバスドラ
イバ/レシーバ部13を介してバンクmに対するアクセ
ススタート信号が出力され(第6図(a)参照)、同時
に「fハイドリートアクセス」のアクセスモード(同図
(b)参照)がアクセス監視部5に供給されることによ
り、リードアクセスが開始される。
このリードアクセスに対しては、3スロツト後にIハイ
ドのデータが共通バス1に出力されることになる(同図
(c)参照)。
一方、アクセス監視部5は、ステージ2でアクセスモー
ドがリードであり、かつチエツクすべきデータ幅がrハ
イドであることを判断して該当する信号をオンにする(
同図(d)参照)。ここで!はアクセス幅であり、rは
チエツクすべきデータ幅であることを示している。2ハ
イド、4ハイドアクセスのときはrl=r」であるが、
1ハイドアクセスのときはデータパリティ検出部4で無
条件に最下位1ハイドのチエツクを行うので、パリティ
チェックステージ部6ではrの生成は行わない。
例えば、アクセス監視部5で4ハイドリートであること
を判断すると、リート信号、4ハイド信号及び2ハイド
信号をオンにしてパリティチェックステージ部6に供給
する。
これにより、パリティチェックステージ部6は、AND
・ORゲート61からオン信号を出力し、この信号はフ
リップフロップ81.0R)yニート67、フリップフ
ロップ82、ORゲート68及びフリップフロップ83
を経由することにより3ステ一ジ分遅延されてステージ
5で4ハイドチ工ツク信号SIOとして出力される。
また、パリティチェックステージ部6は、AND・OR
ゲート62からオン信号を出力し、この信号はフリップ
フロップ84、ORゲート71、フリップフロップ85
、ORゲート71及びフリ7プフロ、ブ86を経由する
ことにより3ステジ分遅延されてステージ5で2ハイド
チ工ツク信号Sllとして出力される。
即ち、フリップフロップ83の出力はデータパリティ検
出部4のANDゲート34に供給されるとともに、OR
ゲート69を介してANDゲート35に供給される。こ
れにより、パリティチエ。
カーPC1〜4の全出力がチエツク対象となり、ORゲ
ート36を介してパリティエラー信号PERとしてステ
ータス部23に供給される。このパリティエラー信号P
ERは、従来例で説明したと同様に、アクセスステージ
部21がステージ5のタイミングで出力するチエンクイ
ネーブル信号CENによりフリップフロップ42にセ・
ノドされる(同図(e)参照)。
2ハイドリードアクセスの場合は、アクセス監視部5は
、リード信号及び2ハイド信号をオンにしてパリティチ
ェックステージ部6に供給する。
これにより、パリティチェックステージ部6のAND・
ORゲート62の出力のみがオンになり、以下、上述し
たと同様に動作する。したがって、パリティチエ、カー
PC3及びPC4の出力のみがチエツク対象となり、O
Rゲート36を介してパリティエラー信号PERとして
ステータス部23に供給される。
1ハイドリートアクセスの場合は、無条件にパリティチ
エッカ−PC4の出力のみがチエツク対象となり、OR
ゲート36を介してパリティエラー信号PERとしてス
テータス部23に供給される。
次に、第7図のタイミングチャートを参照しながらライ
トアクセス時のバリティチェ7クステジ部6の動作につ
いて説明する。
ステージlで、共通バス1からインターリーフバスドラ
イバ/レソーハ部13を介してバンクmに対するアクセ
ススタート信号が出力され(第7閲(a)参照)、同時
に「!ハイドライドアクセス」のアクセスモード(同図
(b)参照)がアクセス監視部5に供給されることによ
り、ライトアクセスが開始される。
このライトアクセスに対しては、アクセス監視部5から
のデータ待ちを示す信号の如何によりライトデータが共
通バス1に流されるタイミングが異なる(同図(c)〜
(e)参照)。
即ち、データ待ちOの場合はライトアクセスの次のステ
ージで、データ待ちlの場合は2ステージ後に、データ
待ち2の場合は3ステージ後に、それぞれライトデータ
が共通バスlに出力されることになる。したがって、デ
ータパリティ検出部4では、データ待ちの状態に応じて
、チエツク結果のパリティエラー信号PERをステータ
ス部23に供給するように制御される。
即ち、アクセス監視部5は、ステージ2でアクセスモー
ドがライトであり1、アクセス幅がrハイドであり、且
つデータ待ちは0又はl又は2であることを判断して該
当する各信号をオンにする(同図(f)〜(i)参照)
例えば、アクセス監視部5が4バイトライトでデータ待
ち0であることを判断すると、ライト信号、4ハイド信
号、2ハイド信号及びデータ待ち0信号をオンにしてパ
リティチェックステージ部6に供給する。これにより、
パリティチェックステージ部6のANDゲート64から
オン信号が出力され、この信号はORゲート68及びフ
リップフロップ83を経由することにより1ステ一ジ分
遅延されてステージ3で4ハイトチ工ンク信号S11と
して出力される。
また、パリティチェックステージ部6のANDゲート6
6からオン信号が出力され、この信号はORゲート71
及びフリップフロップ86を経由することにより1ステ
一ジ分遅延されてステージ5で2ハイトチ工ソク信号S
llとして出力される。
即ち、フリップフロップ83の出力はデータパリティ検
出部4のANDゲート34に供給されるとともに、OR
ゲート69を介してANDゲート35に供給される。こ
れにより、パリティチエッカ−PC1〜4の全出力がチ
エ、り対象となり、ORゲート36を介してパリティエ
ラー信号PERとしてステータス部23に供給される。
この信号PERは、既に説明したと同様に、アクセスス
テージ部21がステージ5のタイミングで出力するチエ
ツクイネーブル信号CENによりフリップフロップ42
にセットされる(同図(g)参照)。
アクセス監視部5が4ハイドライドでデータ待ち1であ
ることを判断すると、ライト信号、4ハイド信号、2ハ
イド信号及びデータ待ち1信号をオンにしてパリティチ
ェックステージ部6に供給する。これにより、パリティ
チェックステージ部6のANDゲート63からオン信号
が出力され、この信号はORゲート67、フリップフロ
ップ82、ORゲート68及びフリップフロップ83を
経由することにより2ステ一ジ分遅延されてステノ4で
4ハイトチ工ソク信号SIOとして出力される。
また、パリティチェックステージ部6のANDゲート6
5からオン信号が出力され、この信号はORゲート70
、フリップフロップ85、ORゲト71及びフリップフ
ロップ86を経由することにより2ステ一ジ分遅延され
てステージ4で2ハイドチ工ツク信号311として出力
される。
以下、上記したと同様に、パリティエラー信号PERは
、アクセスステージ部21がステージ4のタイミングで
出力するチエツクイネーブル信号CE\によりフリップ
フロップ42にセントされる(同図(h)参照)。
アクセス監視部5が4ハイドライドでデータ待ち2であ
ることを判断すると、ライト信号、4バイト信号、2ハ
イド信号及びデータ待ち2信号をオンにしてパリティチ
ェックステージ部6に供給する。これにより、パリティ
チェックステージ部6のAND・ORゲート61からオ
ン信号が出力され、この信号はフリップフロップ81、
ORゲート67、フリップフロップ82、ORゲート6
8及びフリ、プフロノプ83を経由することにより3ス
テ一ジ分遅延されてステージ5で4ノ八イトチ工ツク信
号510として出力される。
また、パリティチェックステージ部6のAND・ORゲ
ート62からオン信号が出力され、この信号はフリップ
フロップ84、ORゲート70、フリップフロップ85
、ORゲート71及びフリ7プフロ、プ86を経由する
ことにより3ステジ分遅延されてステージ5で2ハイド
チ工ツク信号Sllとして出力される。
以下、上記したと同様に、パリティエラー信号PERは
、アクセスステージ部21がステージ5のタイミングで
出力するチエツクイネーブル信号CENによりフリップ
フロップ42にセットされる(同図(i)参照)。
2バイトライトアクセスの場合は、データ待ち0の場合
はANDゲート66が、データ待ち1の場合はANDゲ
ート65が、データ待ち2の場合はAND・ORゲート
62がそれぞれオンになり、上述したと同様の動作で、
パリティチエッカ−PC3及びPC4の出力のみがチエ
ツク対象となり、ORゲート36を介してパリティエラ
ー信号PERとしてステータス部23に供給される。
1ハイドライドアクセスの場合は、無条件にバリティチ
ェンカーPC4の出力のみがチエ、7り対象となり、O
Rゲート36を介してパリティエラー信号PERとして
ステータス部23に供給される。
以上のように、アクセスユニットに設けられた1つのデ
ータパリティ検出部4及びパリティチエ7クステージ部
6により該アクセスユニットに設けられた複数のアクセ
ス部のパリティチェックを行うようにしたので、各アク
セス部で個々にパリティチェック機能を持つ場合に比較
して大幅なノ\−トウエアの削減ができるものとなって
(する。
なお、上記実施例ではリードアクセスが3スロツトを用
いて行われ、ライトアクセスがデータ待ち0又は1又は
2である場合について説明したが、これ以外の場合も同
様に通用できることはいうまでもない。
なお、上記以外にも、この発明はその要旨を逸脱しない
範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば共通バスに接続
されるアクセスユニットに設けられた複数のアクセス部
のデータパリティ検出部を共通化してハードウェアの削
減を図り、LSI化に好適な情報処理装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示すプロ。 り図、 第3図は本発明の一実施例の詳細な構成を示すブック図
、 第4図はアクセスステージ部のリードアクセスの動作を
示すタイミングチャート図、 第5図はアクセスステージ部のライトアクセスの動作を
示すタイミングチャート図、 第6図はパリティチェックステージ部のリードアクセス
の動作を示すタイミングチャート図、第7図はパリティ
チェックステージ部のライトアクセスの動作を示すタイ
ミングチャート図、第8図は従来の情報処理装置の構成
を示すブロック[り、 第9図は従来の情報処理装置の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。 図において、 1・・・共通バス、 21、〜,2..・アクセス手段(アクセス部)3・・
・検出手段、 4・・・生成手段(データパリティ検出部)、5・・・
監視手段(アクセス監視部)、6・・制御手段(パリテ
ィチェックステージ部)図中、同一符号は同−又は相当
部分を示す。 )−ドアηtス 第4図 ライトアフPス 第5図 舒 j−ドアグセス 第6図 つイトアゲセス 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通バス(1)を介してインターリーブアクセス
    を行う複数のアクセスユニット(A,B,…)が設けら
    れた情報処理装置において、 各アクセスユニット(A,B,…)は、 前記共通バス(1)に対してインターリーブアクセスを
    行う複数のアクセス手段(2_1,…,2_n)と、該
    複数のアクセス手段(2_1,…,2_n)がインター
    リーブアクセスを行う際のデータの誤りを検出する検出
    手段(3)と を具備したことを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)前記検出手段(3)は、前記共通バス(1)上の
    データのパリテイエラー信号を生成する生成手段(4)
    と、 前記共通バス(1)上のアクセスモードを監視する監視
    手段(5)と、 該監視手段(5)の監視により認識したアクセスモード
    に応じて前記生成手段(4)で生成されたパリテイエラ
    ー信号を制御してパリテイチェックを行わしめる制御部
    (6)と を具備したことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  3. (3)前記検出手段(3)は、前記監視手段(5)の監
    視により認識したアクセスモードがリードモード又はラ
    イトモードの何れの場合にもパリテイチェックを行うこ
    とを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
JP2273883A 1990-10-12 1990-10-12 情報処理装置 Pending JPH04148450A (ja)

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