JPH04147985A - アルミニウム材の耐摩耗皮膜及びその製造方法 - Google Patents

アルミニウム材の耐摩耗皮膜及びその製造方法

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JPH04147985A
JPH04147985A JP27149090A JP27149090A JPH04147985A JP H04147985 A JPH04147985 A JP H04147985A JP 27149090 A JP27149090 A JP 27149090A JP 27149090 A JP27149090 A JP 27149090A JP H04147985 A JPH04147985 A JP H04147985A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミニウム材に形成した酸化皮膜の耐摩耗
性をより高め得たアルミニウム材の耐摩耗皮膜及びその
製造方法である。
(従来の技術〉 アルミニウム材の耐摩耗性、耐食性を向上させるために
、ベーマイト法、H,B、 V法などのような化学的方
法、あるいは、硫酸法、シュウ酸性その他の陽極酸化方
法などによって酸化皮膜を形成する方法が知られている
。とくに陽極酸化方法は、通常、アルマイトといわれ、
化学的方法よりも耐摩耗性に優れた皮膜が得られるが、
陽極酸化したままでは得られた皮膜には無数の六角形の
微細孔が存在するために、加圧蒸気処理法、沸騰水処理
法、酢酸ニッケル処理法などのような封孔処理が行なわ
れている。
さらに、これら酸化皮膜上に、AJ!203.5i02
その他のようなセラミックスラリ−を塗布し加熱焼成し
てセラミック皮膜を被着させて耐摩耗性を高めることが
行なわれている。すなわち、クロム酸にAbCh 、3
2O2その他のセラミック粉末を混合してスラリーとし
て施行する方法が有効な手段として使用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記方法は、加熱焼成処理温度が320
℃以上、作業性を考慮した加熱焼成処理温度として45
0〜550℃といった高温度であり、又、含浸−加熱処
理の繰返し回数が、目的の硬度、緻密性を得るためには
2O数回の繰返し処理が必要であるなどといった問題、
さらに、高温焼成処理のためにアルミニウム材の劣化や
軟化をおこすなどといった問題もある。
本発明は、処理回数を減少し、加熱焼成温度を下げ得、
しかも皮膜を硬化し、強固に被着しな耐摩耗皮膜及びそ
の製造方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、前記問題を解決し、前記目的を達成するた
めに研究を重ねた結果、アルミニウム材の酸化皮膜上に
、クロム酸化物とリン酸化物とが混在するマトリックス
に必要に応じセラミック粒子が分散したセラミック皮膜
を形成したものとすることによって目的を達し得ること
を見出して本発明を完成するに至った。すなわち、本発
明の第1の実施態様は、アルミニウム材の酸化皮膜上に
、クロム酸化物とリン酸化物とが混在するセラミック皮
膜、又はクロム酸化物とリン酸化物とが混在するマトリ
ックスにセラミック粒子が分散しているセラミック皮膜
を形成してなるアルミニウム材の耐摩耗皮膜であり、第
2の実施態様は、アルミニウム材の酸化皮膜上に、クロ
ム酸とリン酸との混合濃厚液を含浸し、加熱焼成する工
程を少なくとも1回繰返して行ないクロム酸化物とリン
酸化物とが混在するセラミック皮膜を形成するアルミニ
ウム材の耐摩耗皮膜の製造方法であり、第3の実施態様
はアルミニウム材の酸化皮膜上にクロム酸とリン酸との
混合濃厚液にSiO2、Cr2O3及びAb03を混合
してなるセラミックスラリ−を塗着し加熱焼成しセラミ
ック皮膜を形成する工程と、前工程で形成したセラミッ
ク皮膜をクロム酸とリン酸との混合濃厚液からなる含浸
液で含浸し加熱焼成する処理を少なくとも1回繰返し“
C行なう工程とからなるアルミニウム材の耐摩耗皮膜の
製造方法である。
本発明におけるアルミニウム材の酸化皮膜は、化学的方
法あるいは陽極酸化法などのいずれの方法によって形成
したものであってもよく、又陽極酸化法によった場合に
は、陽極酸化処理したままで封孔処理を行なっていない
ものでよく、さらに低温で処理した硬質のものでもよい
クロム酸は、三酸化クロムを水に溶解して比重1.5〜
1.65に調整した濃厚水溶液として使用し、リン酸は
、75〜88%濃度の市販品を使用することができる。
又、セラミック原料としては、SiO2、Cr2To、
AJ!203など、それぞれ純度が95%程度であり、
粒度が最大20μm以下で、平均粒度1.4μmである
ようなものが好ましい。
含浸液として使用するクロム酸とリン酸との混合濃厚液
は、前記のリン1分子量に対して前記のクロム酸水溶液
を0.48〜2.7分子量の比率で混合したものを使用
し、さらに前記比率は、0.96〜1.36とすること
が好ましい。この場合の混合濃厚液においてクロム酸の
分子量の比率が0.48未満であると高粘度となり、酸
化皮膜に形成されている微細な空孔やクラックへの含浸
が円滑に行なわれないために、処理回数を重ねても、よ
り一層の硬度の上昇は望めないし、一方、クロム酸の分
子量の比率が2.7を超えると、リン酸の触媒的効力が
減少し、焼成温度もより高温が必要となり、又、当然、
そうなった場合の処理回数も多くしないと目的とする特
性をもったセラミック皮膜になり難いものである。
リン酸は、それ自体でも脱水縮合や金属イオンへの配合
から高分子構造を形成するが、クロム酸との混在により
クロム酸の還元効果を有し、クロムと酸素を介した高分
子結合構造をとり、より強固に硬化皮膜を形成するもの
である。
第2の実施態様によるクロム酸とリン酸との混合濃厚液
からなる含浸液によるアルミニウム材の酸化皮膜上への
処理は、前記のように調製したクロム酸とリン酸との混
合濃厚液を使用して、刷毛塗り、スプレー塗り、又は浸
漬することなどによって含浸させ、200〜300℃で
30〜150分間加熱焼成することによって行なわれる
。この含浸−加熱焼成処理を少なくとも1回繰返すこと
によって、アルミニウム材の酸化皮膜、とくに、陽極酸
化法による酸化皮膜に無数に存在する六角形の微細孔や
クラックの封孔をすることができる。
更に、第3の実施態様によるセラミック皮膜形成は、前
記のように調製した混合濃厚液に、前記のようなセラミ
ック原料を1.5〜2.5kg/、1!の割合で添加し
て十分かきまぜてセラミックスラリ−としくなお、混合
順序は制約されない)、これをアルミニウム材の酸化皮
膜上に、刷毛塗り、スプレー塗り、又はスラリー中に浸
漬することなどによって含浸し、200〜300℃で3
0〜120分間加熱処理することによって行なわれる。
ついで、前工程で得られたセラミック皮膜に前記含浸液
を刷毛塗り、スプレー塗り又はセラミック皮膜を含浸液
に浸漬することなどによって含浸し、200〜300℃
で30〜150分間加熱焼成する。
この含浸−加熱焼成の処理を少なくとも1回繰返して行
なうものであって、3〜5回繰返し行なうことが好まし
く、通常、5回繰返し処理すれば十分である。
このようにして、アルミニウム材の酸化皮膜の微細孔は
封孔され、クロム酸化物とリン酸化物とが混在するマト
リックスの、又は該マトリックスにセラミック粒子であ
るSin、、CI”203 、Aj’203などの粒子
が分散した耐摩耗性、耐食性に優れた皮膜が緻密に強固
に結着して形成されるものである。
又、セラミック皮膜形成におけるセラミックスラリ−含
浸後の加熱焼成温度は200〜300℃での低温処理が
可能で、処理回数も1回で十分であり、最後の含浸液に
よるセラミック皮膜の硬化処理においても、加熱焼成温
度を200〜300℃のような低温処理が可能となり、
含浸−焼成処理回数も1回の空孔内に残留する成分を多
くし得、5回程度で十分であり、水成分とCrO3との
混合ガスの発生がおさえられるものである。このような
効果は、リン酸によるクロム酸の低温還元作用の触媒と
しての効果と、さらに、CrO3がCr2O3に変換す
る際、リン酸と有機的な酸化結合をもって化学変化がお
き、皮膜として残留するために、セラミック皮膜の硬化
及び充填効果を得るための有効な手段となるからである
と考えられる。
なお、皮膜硬化処理後に得られたセラミック皮膜につい
てリン酸化物の分子量に対するクロム酸化物の分子量の
比率を調べたところ、前記の混合濃厚液におけるリン酸
に対するクロム酸の分子量の比率がほぼ残留しているこ
とが認められた。
(実施例〉 次に、本発明の実施例を述べる。
実施例1 アルミニウム材(JIS H4040A 6063 B
E)を使用して常法にしたがって硫酸法による陽極酸化
皮膜を形成し、封孔処理せずそのままの酸化皮膜上に、
三酸化クロムを水に溶解して調製した比重1.6のクロ
ム酸濃厚液272m、f)と市販の85%リン酸256
mJとの混合濃厚液を含浸液として使用して吸引含浸し
、ついで200℃で60分間加熱焼成してクロムとリン
の酸化物皮膜を形成させ、同時に酸化皮膜の封孔をも行
なった。
得られた皮膜の硬度は表面硬度が平均Hv 700であ
った。又、300℃に30分間加熱した後、水中に投入
したが皮膜の剥離は全く認められず、優れた密着性が認
められた。
実施例2 アルミニウム材を使用して硫酸法による陽極酸化皮膜を
形成し、この酸化皮膜上に、酸化アルミニウム(98%
Aβ203 >  160g、二酸化ケイ素(92,5
%5iO7)  380g、酸化クロム(99,3%C
r2O3)  340g、クロム酸(比重1.6> 4
0+ne、88%リン酸35+++eを30分間ボール
ミルを使用してかきまぜて調製したセラミックスラリ−
を、スプレー塗りによって150〜200μmの厚さに
被覆し、280℃に60分間加熱焼成してセラミック皮
膜を形成し、ついで研摩して膜厚を2O0μmとしな。
その後、三酸化クロムを水に溶解して調整した比重1,
6のクロム酸濃厚液と市販の85%リン酸256酎との
混合濃厚液を含浸液として吸引含浸し、280℃に60
分間加熱焼成した。この含浸−加熱焼成処理を5回繰返
して施行し、クロム酸化物とリン酸化物との分子量の比
率が1:0.86のマトリックスにAj!203.5i
02、Cr2O3ノ粒子が分散しタセラミック皮膜を得
た。
得られた皮膜の硬度は、表面硬度が平均Hv2O08で
あった。又、300℃に30分間加熱した後、水中に投
入したがセラミック皮膜の剥離は全く認められず、優れ
た密着性が認められた。
比較例 実施例1と同様に形成したアルミニウム材の酸化皮膜上
に、実施例1と同様に調製した比重1.6のクロム酸濃
厚液に、実施例2と同様な酸化アルミニウム160g、
二酸化ケイ素380g、酸化クロム340 gを混合し
、かきまぜ器でかきまぜて調製したセラミックスラリ−
をスプレー塗りで被着させ、450℃で150分間加熱
焼成した。更に引き続き含浸−加熱焼成処理を1回繰返
した時点でセラミック皮膜はすべて素材から剥離してし
まった。
(発明の効果) 本発明は、アルミニウム材の酸化皮膜上に、クロム酸化
物とリン酸化物とが混在するマトリックスに必要に応じ
セラミック粒子が分散したセラミック皮膜を形成したも
のであるから、皮膜の硬度が高く、かつ、緻密であり、
耐熱、耐食、耐摩耗性がきわめて優れており、アルミニ
ウム材の酸化皮膜に存在する微細孔やクラックをきわめ
て有効に封孔することができ、さらに、本発明方法にお
いては、加熱焼成温度が従来法では、450〜550℃
と高温であったのを200〜300℃のような低温での
処理を可能とし得、含浸回数も従来法では2O数回の処
理が必要であったのに較べて含浸処理が5程度度で十分
であるために母材の劣化や変形を減少し得、アルミニウ
ム材のような低融点母材への被着が可能となり、水とC
rO3との混合ガスの発生がおさえられ作業環境を良化
し得、強固に結合したセラミック皮膜を形成し得るなど
きわめて大きな効果が認められる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アルミニウム材の酸化皮膜上に、クロム酸化物とリ
    ン酸化物とが混在するセラミック皮膜、又はクロム酸化
    物とリン酸化物とが混在するマトリックスにセラミック
    粒子が分散しているセラミック皮膜を形成してなること
    を特徴とするアルミニウム材の耐摩耗皮膜。2)アルミ
    ニウム材の酸化皮膜上に、クロム酸とリン酸との混合濃
    厚液を含浸し、加熱焼成する処理を少なくとも1回繰返
    して行ないクロム酸化物とリン酸化物とが混在するセラ
    ミック皮膜を形成することを特徴とするアルミニウム材
    の耐摩耗皮膜の製造方法。 3)アルミニウム材の酸化皮膜上にクロム酸とリン酸と
    の混合濃厚液にSiO_2、Cr_2O_3及びAl_
    2O_3を混合してなるセラミックスラリーを塗着し加
    熱焼成しセラミック皮膜を形成する工程、前工程で形成
    したセラミック皮膜をクロム酸とリン酸との混合濃厚液
    からなる含浸液で含浸し加熱焼成する処理を少なくとも
    1回繰返して行なう工程とからなることを特徴とするア
    ルミニウム材の耐摩耗皮膜の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2269392A (en) * 1992-08-06 1994-02-09 Monitor Coatings & Eng Coating of components with final impregnation with chromia or phosphate forming compound
WO2016063561A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 イビデン株式会社 コート金属基材
WO2016063560A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 イビデン株式会社 コート金属基材の製造方法

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