JPH04145326A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

Info

Publication number
JPH04145326A
JPH04145326A JP26866290A JP26866290A JPH04145326A JP H04145326 A JPH04145326 A JP H04145326A JP 26866290 A JP26866290 A JP 26866290A JP 26866290 A JP26866290 A JP 26866290A JP H04145326 A JPH04145326 A JP H04145326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
absolute
incremental
plate
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26866290A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Okuya
奥谷 憲男
Koichi Nakazawa
中沢 弘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26866290A priority Critical patent/JPH04145326A/ja
Publication of JPH04145326A publication Critical patent/JPH04145326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は絶対位置を検出することが可能な位置検出装置
に関するものである。
従来の技術 従来、回転位置等をアブソリュートに検出するエンコー
ダとしては、磁気式や光学式のエンコーダが汎用されて
おり、特にバイナリ−コード(2進化コード)を用いた
光学エンコーダは応答性良くかつ高い信転性をもって絶
対位置の検出が可能である。
ところが、従来のアブソリュート式エンコーダは、特開
昭59−17605号公報に1例が示されるように、1
つの測定位置においてパラレルに複数ビットのバイナリ
−コードを検出する必要があり高分解能のエンコーダを
得るには、それに必要なビット数分のコード列、これに
対応する数のコード検出手段や増幅回路等が必要となり
、コード板の構造が複雑になると共に、部品点数が多く
なり、調整に手間がかかり、コスト高になるという問題
があった。
このような問題点を解消するため、本発明者等は位置デ
ータをバイナリ−コードによりシリアルに記録したアブ
ソリュートコード列を備えたエンコーダ(位置検出装置
)を開発し、これを特許出願した(特願平2−1143
83号、平成2年4月28日出願)。
発明が解決しようとする課題 上記特許出願に係る先行発明は、シリアルに検出した必
要ビット数のアブソリュートコード(バイナリ−コード
)を、信号処理部においてパラレルコードに変換して絶
対位置を検出するものであり、1列のアブソリュートコ
ード列と、タイミング信号等をとるために必要な1列の
インクリメンタルコード列とを備えるだけでよいので、
従来のアブソリュート式エンコーダに比較して、コード
板の構造の簡単化及び部品点数の削減が可能となる位置
検出装置を提供することができた。
ところでアブソリュート式エンコーダは、インクリメン
タル式エンコーダに比較して構造が複雑になる等の短所
を有する反面、動作開始時の初期位置を、インクリメン
タル式エンコーダにおける原点復帰動を必要とせず、即
時にアブソリュートに検出できるという長所を有してお
り、この長所のために広く使用されているものである。
しかし上記先行発明では、第7図に示すようにアブソリ
ュートコード検出手段51が固定されているので動作開
始時の初期位置を求めるために、必要ビット数のアブソ
リュートコード52をシリアルに検出しなければならず
、このため必要ビア)数分コード板53が移動する必要
があり、原則としてコード板が移動しなくても初期位置
を検出できる従来のアブソリュート式エンコーダに比較
し、この点では劣るという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑み、上記先行発明に改良を加え
、動作開始時の初期位置を求めるためのコード板の移動
を不要とし、起動時の取扱いが容易な位置検出装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、位置データをバイナ
リ−コードにより移動方向に沿ってシリアルに記録した
アブソリュートコード列を有すると共に、各アブソリュ
ートコードに対応して規則的にコードを記録したインク
リメンタルコード列を有するコード板と、前記インクリ
メンタルコード列のインクリメンタルコードを検出する
インクリメンタルコード検出手段と、前記アブソリュー
トコード列のバイナリ−コードを検出するアブソリュー
トコード検出手段と、インクリメンタルコード列の検出
信号に基いて、アブソリュートコード列のシリアルなバ
イナリ−コードを、所定ビット数のパラレルなバイナリ
−コードに変換する手段と、所定ビット数のパラレルな
バイナリ−コードから、絶対位置データを得る手段と、
前記アブソリュートコード検出手段をアブソリュートコ
ード列に沿って移動させる手段とを、備えたことを特徴
とする。
作用 本発明によると、位置データをシリアルに記録したアブ
ソリュートコード列のバイナリ−コードがシリアルに検
出され、このシリアルなバイナリ−コードがインクリメ
ンタルコード列の検出信号に基いてパラレルなバイナリ
−コードに変換され、このパラレルなバイナリ−コード
から絶対位置データを得ることができるので、コード板
にアブソリュートコード列とインクリメンタルコード列
の2列のコード列を設けるだけで、絶対位置の検出が可
能となる。
そして、本発明によると、アブソリュートコード列のバ
イナリ−コードをシリアルに検出する手段が移動可能に
構成されているので、動作開始時の初期位置を求める際
に、コード板を停止させた状態で、アブソリュートコー
ド検出手段を所定ビット数移動させることで、その際の
絶対位置を求めることができる。
実施例 本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図はロータリーエンコーダ式位置検出装置を示して
いる。円形のコード板1は、被測定回転体に中心が一致
するように固定され、外周側に円周方向のインクリメン
タルコード列2が、内周側に円周方向のアブソリュート
コード列3が夫々設けられている。
図示する実施例は、説明を簡単にするため、4ビツトの
バイナリ−コードによって絶対位置が検出され、移動可
能な光学式アブソリュートコード検出手段7がある場合
を示している。インクリメンタルコード列2には、16
個のスリット開口が規則的に設けられており、スリット
形成部と非形成部とが同一幅で交互にあられれるように
形成されている。アブソリュートコード列3はスリット
コードで構成された16個のバイナリ−コードを円周に
沿ってシリアルに配して成立している(第4図参照)。
すなわち、アブソリュートコード列3は、円周方向に1
6等分され、夫々のエリアにおいてスリット開口がある
場合を「1」、スリット開口がない場合を「0」と定め
、これらにより位置データをシリアルに記録しているの
である。アブソリュートコード列3のバイナリ−コード
とインクリメンタルコード列2のインクリメンタルコー
ド(スリット形成部と非形成部)とは、第2図に示すよ
うに、対応する位置に同一ピッチで設けられている。
コード板1を間に挟んでその両側には、第2図及び第3
図に示すように、インクリメンタルコード列2に対向し
て、第1のインクリメンタルコード検出手段4の発光部
4aと受光部4b、及び第2のインクリメンタルコード
検出手段5の発光部5aと受光部5bが配設されている
。第1のインクリメンタルコード検出手段4と第2のイ
ンクリメンタルコード検出手段5とは、円周方向に互い
に90°位相の異なった状態(インクリメンタルコード
列2のスリット開口間の1ピツチを1周期、360°と
している。)で、スリット列を検出し、A相とB相のイ
ンクリメンタル信号が得られるように配設されている。
なお、第3図において、4C(5C)はマスク板8の固
定スリットである。
又コード板1を間に挟んでその両側には、第2図及び第
3図に示すように、アブソリュートコード列3に対向し
て、アブソリュート検出手段7の発光部7aと受光部7
bが配設され、かつコード板1と前記受光部7bとの間
にマスク板6の固定スリット7cが配されている。前記
受光部7bとマスク板6は、第1図に示すように移動可
能に構成されて、動作開始時の初期位置を求める際に、
アブソリュートコード列3に沿って4ビツト分移動でき
るようになっている。具体的には、第1図に示すように
、可動枠31に前記マスク板6が取付けられると共に、
可動枠31上に前記受光部7bを固定し、その直上にマ
スク板6の固定スリット7cが位置するように構成され
ている。そして、前記可動枠31は電磁ソレノイド32
に連結されると共に、コイルスプリング33及び1対の
板バネ34a、34bで支持されている。位置検出装置
が測定を開始するとき、電磁ソレノイド32が動作して
第1図左方向に可動枠31を移動させ、これによってコ
ード板1が静止した状態で、アブソリュートコード列3
の4ビツトのバイナリ−コードをシリアルに検出できる
ように構成されている。その後可動枠31はその位置に
保たれたまま、コード板1が回転する。前記発光部7a
はアブソリュートコード列3に対し4ビツト分以上の光
を照射できるように構成され、それ放置定状態に配置さ
れている。しかしこの発光部7aを受光部7b及び固定
スリン)7cに連動するように構成することも可能であ
る。位置検出装置の測定が終了すると、電磁ソレノイド
32が非動作状態となり、前記可動枠31はコイルスプ
リング33及び1対の板バネ34a、34bの復元力に
よって元の位置に復帰する。
アブソリュートコード検出装置7のコード検出タイミン
グは、信号処理回路において特別に生成するようにして
もよいが、前記第1、第2のインクリメンタルコード検
出手段4.5をアブソリュートコード検出装置7に連動
して移動する移動可能なタイプのものとしてもよい。こ
の場合には、前記可動枠31に第1、第2のインクリメ
ンタルコード検出手段4.5の受光部4b、5b及び固
定スリン)4c、5Cを取付ければよい(後の信号処理
回路の説明は、第1、第2のインクリメンタルコード検
出手段4.5がアブソリュートコード検出手段7に連動
するタイプの場合について述べている。)。
アブソリュートコード列3にはM系列符号(喜安善市著
「アダマール行列とその応用」、昭和55年3月20日
初版、237〜242頁参照)にて位置データが記録さ
れている。このM系列符号を用いたアブソリュートコー
ド列3によれば、その配列順に位置コードを読み取る場
合に、それ以前に読み取った複数のコードと、新たに読
み取ったコードとを合成することにより、新たに読み取
ったコードに対応する絶対位置を知ることができ、その
後位置コードを読み取るごとにその絶対位置を知ること
ができるという利点がある。
第4図にはその具体列が示されている。アブソリュート
コード列3には、M系列符号に基きr 0000100
110101111 Jのコードを記録しておくと、最
初の4ビツトを読み込んだときr 0000 Jの位置
データが得られ、以降1ビット読み込むごとに順次、r
 0001 J、r 0010 J、「0100」、r
loob、rooll」、rollo」、r 1101
 J、「1010 J、r 0101 J、r 101
1 J、rolllJ、「1111」、riiio、、
、rllo(1、r 1000 Jの位置データを得る
ことができる。これら16種類の4ビツトの位置データ
はすべて異なった数値のものであり、これらを第4図に
示す「テーブルjのように整理し、絶対位置く1〉、〈
2〉、〈16〉と対応させることができる。従って、例
えば「1」、「0」、「0」、「1」とシリアルにコー
ドを読み込んだとき、これに基き[fool Jという
4ビツトの位置データを作成することにより、絶対位置
が〈5〉であることを認知することができる。そして次
に「1」とコードを読み込んだとき、それ以前に読み込
んだ3ビツトのコード「OOl」と合成してrooll
」という4ビツトの位置データを作成することにより、
絶対位置がく6〉であることを認知することができる。
このように、最初の絶対位置を知るためには、4ビツト
のシリアルなコードが必要であるが、その後の絶対位置
を知るためには1ビツトのコードが追加されるだけでよ
いという利点を、M系列符号を用いたアブソリュートコ
ード列3は有している。
上記のような位置データを得て、絶対位置を検出するた
めの信号処理回路の構成は第5図に示されている。
各コード検出手段4.5.7の受光部4b、5b、7b
から得られた検出信号はアブソリュート・インクリメン
タル信号生成手段11に入力される。このアブソリュー
ト・インクリメンタル信号生成手段11は一般的な増幅
回路及び波形整形回路11a、llb、llcで構成さ
れており、各コード検出手段4.5.7に対応して各回
路が設けられている。前記アブソリュートコード検出手
段7で検出されたアブソリュートコード列3のアブソリ
ュート信号は、前記信号生成手段11で増幅、波形整形
されて4ビツトのシフトレジスタ16に入力される。第
1のインクリメンタルコード検出手段4で検出されたA
相のインクリメンタル信号と、第2のインクリメンタル
コード検出手段5で検出されたB相のインクリメンタル
信号は、共に前記信号生成手段11で増幅、波形整形さ
れて、タイミング信号作成・4逓倍回路17に入力され
る。
前記アブソリュート信号がシフトレジスタ16に入力さ
れるタイミングは、第6図に示すように、A相のインク
リメンタル信号の立ち上がり時点に設定されている。す
なわちこのように設定されたタイミング信号がタイミン
グ信号作成・4逓倍回路17より出力され、これに基き
シフトレジスタ16がアブソリュート信号を読み込むよ
うになっている。
第6図のタイミングチャートにおいて、アブソリュート
コード検出装置7及び第1、第2のインクリメンタルコ
ード検出装置4.5が移動して、タイミングaの時点か
ら絶対位置検出を始めたとすると、A相のインクリメン
タル信号の最初の立ち上がりでシフトレジスタ16には
「0」が入力される。次いで同様にしてrOj rOJ
  rl」が順次入力され、シフトレジスタ16にはr
ooolJのパラレルな4ビツトの位置データ13が得
られる。このように、シフトレジスタ16及びタイミン
グ信号作成・4逓倍回路17によって構成されるシリア
ル−パラレル信号変換手段12から4ビツトの位置デー
タ13が出力される。その後は、コード板1の回転によ
る位置データが得られる。
前記パラレルな位置データ13は、位置データ変換回路
18に入力される。この位置データ変換回路18は、次
頁の「表」に示す、ように、前記位置データ13をアド
レスとし、これに対応する絶対位置を示す2進数のデー
タが書き込まれたROMを備え、前記位置データr 0
001 Jを絶対位置を示すデータr 0001 Jに
変換する。この絶対位置を示すデータr 0001 J
は6ビツトのアップダウンカウンタ19に送られ、その
上位4ビツトにプリセットされる。アンプダウンカウン
タ19の下位2ビツトは「00」をプリセットする。
アップダウンカウンタ19には、前記タイミング信号作
成・4逓倍回路17で作成されたクロック信号及び方向
信号が入力される。クロック信号は人相、B相のインク
リメンタル信号を4逓倍したもので、このクロック信号
でアップダウンカウンタ19をカウントアツプ又はカウ
ントダウンする。方向信号は90°位相のずれたA相、
B相のインクリメンタル信号の立ち上り、立ち下りを比
較することにより得られ、アップダウンカウンタ19の
カウントアツプ又はカウントダウンを決定する。このよ
うにしてアップダウンカウンタ19は最初ro0010
0.となり、次いでコード板1が同一方向にアブソリュ
ートコード列3の1/4ビット分回転したとき’0OO
IOIJとなる。アップダウンカウンタ19の内容は、
クロック信号に基き順次出力され、これが6ビツトの絶
対位置を示すデータとなる。このデータは1/(16X
4)円周、すなわちl/64円周の分解能を有した絶対
位置データである。このようにして、位置データ変換回
路18及びアップダウンカウンタ19を備えた位置デー
タ変換手段14から、1/64円周の分解能を有した絶
対位置データが出力されるが、前記位置データ変換回路
18から直接4ピツ)(1/16円周の分解能)の絶対
位置データが出力されるように構成することもできる。
上記実施例では、アブソリュートコード列3としてM系
列の4ビツトのコードを用いたが、M系列のより多いビ
ット数のコードを用いることもでき、又M系列符号に限
定する必要もない。更に上記実施例では、可動枠31、
電磁ソレノイド32等により、アブソリュートコード検
出手段7をアブソリュートコード列3に沿って移動させ
る手段を構成しているが、この側に限定されないことは
勿論である。
発明の効果 本発明によれば、コード板にアブソリュートコード列と
インクリメンタルコード列の2列のコード列を設けるだ
けで、絶対位置の検出が可能になる構造簡単な位置検出
装置を提供することができ、それにもかかわらず、動作
開始時の初期位置をコード板を移動させることなく求め
ることができ、起動時の取扱いを容易にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるアブソリュート信号
検出手段を示す斜視図、第2図はコード板を示す平面図
、第3図はコード検出装置の断面図、第4図はM系列符
号を説明する説明図、第5図は信号処理回路のブロック
図、第6図は信号処理に関するタイミング図、第7図は
本願に先行する発明のアブソリュート信号検出手段を示
す斜視図である。 1〜−〜−−・−−−一−コード板 2・−−−−−−一・・−インクリメンタルコード列3
−−−−−−−一・−・アブソリュートコード列4.5
−−−−〜−−インクリメンタルコード検出手段7−−
−−−−−−−・アブソリュートコード検出手段31・
・・−・−一−−−可動枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位置データをバイナリーコードにより移動方向に
    沿ってシリアルに記録したアブソリュートコード列を有
    すると共に、各アブソリュートコードに対応して規則的
    にコードを記録したインクリメンタルコード列を有する
    コード板と、 前記インクリメンタルコード列のインクリメンタルコー
    ドを検出するインクリメンタルコード検出手段と、 前記アブソリュートコード列のバイナリーコードを検出
    するアブソリュートコード検出手段と、 インクリメンタルコード列の検出信号に基いて、アブソ
    リュートコード列のシリアルなバイナリーコードを、所
    定ビット数のパラレルなバイナリーコードに変換する手
    段と、 所定ビット数のパラレルなバイナリーコードから、絶対
    位置データを得る手段と、 前記アブソリュートコード検出手段をアブソリュートコ
    ード列に沿って移動させる手段とを、 備えたことを特徴とする位置検出装置。
JP26866290A 1990-10-05 1990-10-05 位置検出装置 Pending JPH04145326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26866290A JPH04145326A (ja) 1990-10-05 1990-10-05 位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26866290A JPH04145326A (ja) 1990-10-05 1990-10-05 位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04145326A true JPH04145326A (ja) 1992-05-19

Family

ID=17461665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26866290A Pending JPH04145326A (ja) 1990-10-05 1990-10-05 位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04145326A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7612331B2 (en) 2002-01-21 2009-11-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Code disk with a plurality of tracks having different patterns

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7612331B2 (en) 2002-01-21 2009-11-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Code disk with a plurality of tracks having different patterns
US7907505B2 (en) 2002-01-21 2011-03-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Code disk with a plurality of tracks having different patterns

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0765039B1 (en) Rotary encoder
JP3179493B2 (ja) アブソリュートエンコーダ
JPH0623931Y2 (ja) 磁気スケール用検出器
US7015832B2 (en) Pulse width modulation based digital incremental encoder
KR950010385B1 (ko) 절대치 인코더
JPS6255511A (ja) ロ−タリ−エンコ−ダ
US5444613A (en) Device for generating a signal representative of the position of an angularly or linearly moveable member
US3410976A (en) Shaft angle encoder with phase detection
JPH04145326A (ja) 位置検出装置
JPH04143620A (ja) 位置検出装置
JP2537146B2 (ja) 変位測定装置
JPS63177019A (ja) 位置センサ
JPH0412223A (ja) 位置検出装置
JPH01152314A (ja) アブソリュートエンコーダ
JPH04143618A (ja) 位置検出装置
JPH0473527B2 (ja)
JPH0814499B2 (ja) 絶対値エンコーダ
JPH10132611A (ja) 回転変位情報検出装置
JPH05133768A (ja) 位置検出装置
JPH02272320A (ja) 絶対位置計測装置
JPS6138291Y2 (ja)
JP3121854B2 (ja) アブソリュート信号発生方法
JP3454907B2 (ja) 絶対値エンコーダ
JP2676878B2 (ja) アブソリュートエンコーダ
JPH04143619A (ja) 位置検出装置