JPH04144748A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH04144748A
JPH04144748A JP26857490A JP26857490A JPH04144748A JP H04144748 A JPH04144748 A JP H04144748A JP 26857490 A JP26857490 A JP 26857490A JP 26857490 A JP26857490 A JP 26857490A JP H04144748 A JPH04144748 A JP H04144748A
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infrared
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heating
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Yoshiro Inoue
井上 義朗
Yotoku Okabe
岡部 養徳
Yoshinori Kuroda
美紀 黒田
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Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd
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Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、赤外線を用いて水分系以外のものを加熱させ
る加熱装置の改良に関するものである。
【従来の技術】
従来、被加熱物に対して加熱乾燥又は加熱硬化等の加熱
処理を行なう装置の一つとして赤外線ヒータを用いた加
熱装置がある。この加熱装置は、赤外線ヒータから放射
された赤外線を搬送中の被加熱物に向って照射し、被加
熱物を加熱させるものである。加熱により蒸発した蒸気
は、被加熱物表面から外部へ排気装置で排出される。赤
外線ヒータは、2.5〜25μ■の波長領域の赤外線を
放射するものが一般に用いられる。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の赤外線ヒータを用いた加熱装置を印刷
用乾燥装置等として用いたときには、次の如き問題点が
あった。 (a)  水に関する赤外線吸収率のピーク値を与える
赤外線波長域は、2.9μm近辺と5.8μ■近辺であ
り、有機系溶剤を含有するインクの場合の波長域と異な
る。従って、赤外線ヒータから放射された2、5〜25
μ−の赤外線を印刷紙に向って照射すると、インク中の
有機系溶剤及び顔料と共に印刷紙中に含有されている水
分までもが加熱乾燥され、印刷紙が過乾燥状態となる。 しかし、印刷紙の過乾燥状態は、印刷紙強度の低下及び
印刷紙収縮による寸法変化等の不都合を招く問題点があ
る。 (b)  従来、紙等の基材への印刷には、有機系溶剤
を含有するインクが良く使用されている。ところで、印
刷後の印刷面は、ガイドロール等の物体に接触し又は印
刷面同志が擦れ合うことにより汚れるという問題点が生
じる。この問題点を解決する手段としは、■高部の熱風
を印II1面に吹付ける、◎赤外線を照射し印刷面を加
熱する、θ上記■と@を併用する、等による乾燥方法が
採用されている。また別の手段としては、紫外線や電子
ビームを印刷面に照射し、印刷されたインクのラジカル
反応による重合同化方式が採用されることもある。しか
し、上記■◎Oの乾燥方式では、印刷されたインク中の
溶剤の乾燥やインクの重合同化をはかる他に、基材中の
水分をも乾燥させることになる。このため、上記■◎■
の乾燥方式では、基材の強度低下、変形や収縮をもたら
す不都合が生じる。また紫外線や電子ビームの照射は、
採用できる色の制約。 インクのコストアップや照射設備のコストアップ等の問
題点がある。 fc)  湿度調節した基材に、水分系以外の溶剤をベ
ースとした塗布剤を塗布した場合にあっても、溶剤の加
熱乾燥と共に基材に含有している水分までも加熱乾燥す
るため、前記(alに記載と同様に基材強度の低下及び
基材収縮による寸法変化等の不都合を招く問題点がある
。 (dl  近年の飛躍的な技術革新に伴ない、紙製造又
は樹脂フィルム製造等においては、シート状等の被加熱
物中の非水分系成分(赤外線吸収率のピーク値を与える
赤外線波長域が水のそれと異なる成分をいい、有機系溶
剤、li料又はワックス等である)を加熱すると共に被
加熱物に含有している水分の加熱を抑制させたいという
社会的要請が田川した。しかし、従来の赤外線ヒータを
用いた加熱装置では、添加剤の加熱と共に水分の加熱を
並行して行なうため上記社会的要請に応えることができ
ない。 本発明は、上記問題点を解決するために、赤外線を用い
た加熱装置において、被加熱物中の水分の加熱を抑制し
た状態で非水分系成分を加熱することができる加熱装置
の提供を目的とする。 [11題を解決するための手段] 本発明に係る加熱装置(以下、F本発明加熱装置」とい
う)が採用した第1の手段は、被加熱物用搬送路に向っ
て赤外線を照射する赤外線ヒータを備えた加熱装置にお
いて、前記搬送路と赤外線ヒータとの間に形成された赤
外線通路を横断する方向に吹出す吹出し口と、この吹出
し口に対応する吸引口と、吹出し口に水分含有空気を供
給する送気装置とを備えたことである。 本発明加熱装置の採用した第2の手段は、被加熱物用搬
送路に向って赤外線を照射する赤外線ヒータを備えた加
熱装置において、前記搬送路と赤外線ヒータとの間に形
成された赤外線通路を横断する箇所に、水膜形成器を備
えたことである。 本発明加熱装置の採用した第3の手段は、被加熱物用搬
送路に向って赤外線を照射する赤外線ヒータを備えた加
熱装置において、前記搬送路と赤外線ヒータとの間に形
成された赤外線通路を横断する箇所に、水についての赤
外線吸収率のピーク値を与える赤外線波長域を遮断する
フィルター板を備えたことである。 r作 用】 第1の手段にあっては、吹出し口から吸引口に向って水
分含有空気が噴射されると、赤外線通路を横断する水分
含有空気層が形成される。水分含有空気層は、この層を
通過する赤外線の波長域において、水についての赤外線
吸収率のピーク値を与える波長域を遮断する。 第2の手段にあっては、水膜形成器で形成された水膜を
赤外線が通過する際、水についての赤外線吸収率のピー
ク値を与える波長域を遮断する。 第3の手段にあっては、赤外線がフィルター板を通過す
る際、水についての赤外線吸収率のピーク値を与える波
長域を遮断する。 前記第1〜3の手段において、被加熱物に到達した赤外
線は、水についての赤外線吸収率のピーク値を与える赤
外線波長域が除かれているので、被加熱物中の非水分系
成分を加熱すると共に、被加熱物に含有している水分の
加熱を抑制することができる。また、水分を加熱する赤
外線波長域が完全に除かれていなくとも、上記波長域の
赤外線」が少ないため水分の昇温蒸発を抑制することが
できる。
【実施例】
以下、本発明加熱装置を図面に示す実施例に基づいて説
明する。 (第1実施例) 第1図乃至第3図は、第1実施例の本発明乾燥装置1を
示すものである。本発明加熱装置1は、第3図に示す如
く、印刷用紙又は親水性フィルム等からなるシート状の
基材Bを矢符E方向に搬送する搬送路Rに臨む照射装置
本体2と、送気装置3と、排気装置4とからなる。照射
装置本体2は、第1図及び第2図に示す如く、弯曲反射
板5aからなる反射具5と、反射具5に収納され且つ搬
送路Rの幅方向Wに長い赤外線ヒータ 6と、反射具5
の開口長手縁5b、 5cに沿って開設した吹出しロア
及び吸引口8と、吹出し口 1に連通する給気室9a及
び吸引口8に連通ずる吸引室9bを形成した箱体9とか
らなる。なお、反射具5には、吹出し孔5eと給気孔5
fとが必要に応じて夫々その適数筒が穿設され、赤外線
ヒータ6を強制冷却するようにしである。前記送気装置
3(第3図参照)は、給気’19aに水分含有空気を供
給するものであって、送気ファン10と水分混入器11
とダクト12とからなる。 水分混入器11は、水のミスト及び/又は水蒸気を空気
に混入するノズル11a、11a・・・と、供給量調節
弁11bとを備えている。前記排気装置4は、吸弓室9
bに連通するダクト13と排気ファン14とからなる。 本発明加熱装置1は、送気装置3及び排気装置4を起動
すると、照射装置本体2の吹出しロアから吸引口8に向
って水分含有空気を吹出し、反射具5の開口部5dの前
面全域に亘って水分含有空気層Fを形成する。赤外線ヒ
ータ 6から放射された赤外線IR−1は、水分含有空
気層Fを通過する間に2.9μ−近辺及び5.8μ園近
辺の波長領域が水分含有空気層Fに吸収され、水につい
ての赤外線吸収率のピーク値を与える波長域である2、
9μm近辺及び5.8μl近辺の波長領域が除かれた赤
外線IR−2として基材Bに向って照射される。 基材Bに向って照射した赤外線IR−2は、水について
の赤外線吸収率のピーク値を与える波長域が除かれてい
るため、基材Bに塗布されている塗布剤C中の非水分系
成分を加熱する共に基材B中の水分の加熱を抑制する。 なお、搬送路Rを通過する被加熱物が非水分系成分と水
分とを含有するものであるときには、赤外線IR−2の
照射を受けると、非水分系成分が加熱されると共に水分
の加熱が抑制される。 (第2実施例) 第4図は、第2実施例の本発明加熱装置i21を示すも
のである。この実施例が前記第1実施例と大きく異なる
点は、赤外線ヒータ6と搬送路Rとの間に水膜形成器2
3を配置した点である。水膜形成器23は、ガラス板又
は樹脂板等からなる2枚の赤外線透過板23a 、 2
3aの間に水膜形成通路23bを形成し、給水管23d
から排水管23eに向って水を供給することにより、水
膜形成通路23b 1.:薄膜の水y!Gを形成するも
のである。水膜形成器23は、入射した赤外線IR−1
中の2.9μm近辺及び5.9μl近辺の波長領域を遮
断する。なお、照射装置本体22は、水膜形成器23を
冷却するために、送風装置24で吹出し口27から吸引
028に向って冷却用空気を吹出させるようにすること
がある。 (第3実施例) 第5図は、第3実施例の本発明加熱装置31を示すもの
である。この実施例が前記第2実施例と大きく異なる点
は、赤外線ヒータ6と搬送路Rとの間にフィルター板3
3を配置した点である。フィルター板33は、入射した
赤外線IR−1中の2.9μm近辺及び5.8μm近辺
の波長領域を遮断するものである。なお、照射装置本体
32は、フィルター板33を冷却するために、送風装置
24で吹出し口27から吸引口28に向って冷却用空気
を吹出させるようにすることがある。 【発明の効果1 以上詳述の如く、本発明加熱装置は、被加熱物中の非水
分系成分を加熱すると共に被加熱物中の水分の加熱を抑
制するので、次の如き優れた効果を有する。 ■ 水分を含有した被加熱物の過乾燥を防止することが
できので、被加熱物の強度及び寸法を維持させつつ加熱
することができる。その結果、本発明加熱装置は、製品
の歩留の向上を図ることが可能となる。 ■ 本発明加熱装置を紙の印刷に適用する場合には、少
量のインクで印刷された部分が多山のインクで印刷され
た部分よりも温度上昇、過乾燥することに起因する紙の
しわく火しわとも言う)の発生を少なく或いは無くすこ
とができる。その結果、本発明加熱装置は、従来の過乾
燥を避けるために印刷するインク量をやむ得す最少限に
していた印刷について、印刷するインク量を増すことが
可能になり鮮明な印刷ができる。 ■ 被加熱物に含有している水分の加熱を抑制した状態
で被加熱物中の非水分系成分を加熱させたいという社会
的要請に応えることができる。 その結果、本発明加熱装置は、飛躍的な技術革新に即応
した、加熱操作の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明加熱装置の第1実施例を示す
ものであって、第1図は照射装置本体の中間を省略して
示す斜視図、第2図は第1図の■−■線における側断面
図、第3図は本発明加熱装置の全体を示す側面図である
。 第4図は本発明加熱装置の第2実施例を示す側断面図で
ある。 第5図は本発明加熱装置の第3実施例を示す側断面図で
ある。 R・・・被加熱物用搬送路 6・・・赤外線ヒータ7・
・・吹出し口     8・・・吸引口3・・・送気装
置     23・・・水膜形成器33・・・フィルタ
ー板 特許出願人  井上金属工業株式会社 代 理 人  弁理士  内1)敏彦 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被加熱物用搬送路に向つて赤外線を照射する赤外線
    ヒータを備えた加熱装置において、前記搬送路と赤外線
    ヒータとの間に形成された赤外線通路を横断する方向に
    吹出す吹出し口と、この吹出し口に対応する吸引口と、
    吹出し口に水分含有空気を供給する送気装置とを備えた
    ことを特徴とする加熱装置。 2、被加熱物用搬送路に向つて赤外線を照射する赤外線
    ヒータを備えた加熱装置において、前記搬送路と赤外線
    ヒータとの間に形成された赤外線通路を横断する箇所に
    、水膜形成器を備えたことを特徴とする加熱装置。 3、被加熱物用搬送路に向つて赤外線を照射する赤外線
    ヒータを備えた加熱装置において、前記搬送路と赤外線
    ヒータとの間に形成された赤外線通路を横断する箇所に
    、水についての赤外線吸収率のピーク値を与える赤外線
    波長域を遮断するフィルター板を備えたことを特徴とす
    る加熱装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1302735A2 (de) 2001-10-10 2003-04-16 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Zuführung von Strahlungsenergie auf einen Bedruckstoff in einer Flachdruckmaschine
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US10384472B2 (en) 2016-03-18 2019-08-20 Ricoh Company, Ltd. Drying device and printing apparatus

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US11014379B2 (en) 2016-03-18 2021-05-25 Ricoh Company, Ltd. Drying device and printing apparatus
US11312156B2 (en) 2016-03-18 2022-04-26 Ricoh Company, Ltd. Drying device and printing apparatus

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