JPH04144362A - マルチチップ型光電変換装置 - Google Patents
マルチチップ型光電変換装置Info
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- JPH04144362A JPH04144362A JP2266333A JP26633390A JPH04144362A JP H04144362 A JPH04144362 A JP H04144362A JP 2266333 A JP2266333 A JP 2266333A JP 26633390 A JP26633390 A JP 26633390A JP H04144362 A JPH04144362 A JP H04144362A
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- chips
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 35
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、マルチチップ型光電変換装置に係り、特にチ
ップ間のレベル差を小さ(し、S/N比を向上させたマ
ルチチップ型光電変換装置に関する。
ップ間のレベル差を小さ(し、S/N比を向上させたマ
ルチチップ型光電変換装置に関する。
[従来の技術]
以下、従来のマルチチップ型光電変換装置及びその装置
に使用されるチップの構成について、第5図および第4
図を用いて説明する。
に使用されるチップの構成について、第5図および第4
図を用いて説明する。
第4図は、−チップ内に設けられる光電変換素子及び信
号読み出し回路の回路構成図である。
号読み出し回路の回路構成図である。
第5図は、マルチチップ型光電変換装置の構成を説明す
るための概略的構成図である。
るための概略的構成図である。
第4図に示すように、チップ内には、光電変換素子とな
る画素10、画素10から読出された光電変換信号を一
時的に蓄積する蓄積容量20、蓄積容量20から出力信
号線に信号を出力するための走査回路30、出力信号線
を基準電位にリセットするためのリセット用のトランジ
スタ40、出力信号線の信号を増幅するアンプ50、ア
ンプ50の外部出力を制御する出力スイッチ用のトラン
ジスタ60、画素10のエミッタ及び水平出力線をリセ
ットするトランジスタ21、画素10から読出された信
号を蓄積容量20に転送する転送用のトランジスタ22
、蓄積容量20をリセットするトランジスタ23、蓄積
容量20に蓄積された信号を出力信号線に転送する転送
用のトランジスタ24から成っている。また、各画素及
び回路を駆動するロジック回路70も内蔵されている。
る画素10、画素10から読出された光電変換信号を一
時的に蓄積する蓄積容量20、蓄積容量20から出力信
号線に信号を出力するための走査回路30、出力信号線
を基準電位にリセットするためのリセット用のトランジ
スタ40、出力信号線の信号を増幅するアンプ50、ア
ンプ50の外部出力を制御する出力スイッチ用のトラン
ジスタ60、画素10のエミッタ及び水平出力線をリセ
ットするトランジスタ21、画素10から読出された信
号を蓄積容量20に転送する転送用のトランジスタ22
、蓄積容量20をリセットするトランジスタ23、蓄積
容量20に蓄積された信号を出力信号線に転送する転送
用のトランジスタ24から成っている。また、各画素及
び回路を駆動するロジック回路70も内蔵されている。
なお、本構成例では画素10は、バイポーラトランジス
タと同等な構成を有し、ベースに光照射により生成され
たキャリアを蓄積し、エミッタから該キャリアに対応す
る信号を出力するバイポーラ型センサTと、ベースをリ
セットするためのトランジスタMとから構成されている
。
タと同等な構成を有し、ベースに光照射により生成され
たキャリアを蓄積し、エミッタから該キャリアに対応す
る信号を出力するバイポーラ型センサTと、ベースをリ
セットするためのトランジスタMとから構成されている
。
φHa、 φ□、φH2は走査回路30を制御するパル
ス・φVC+ φRF、φ丁・φeR・φHC,φ0υ
丁はそれぞれトランジスタ21.M、22,23゜40
.60を制御するパルスである。
ス・φVC+ φRF、φ丁・φeR・φHC,φ0υ
丁はそれぞれトランジスタ21.M、22,23゜40
.60を制御するパルスである。
第4図に示した光電変換素子及び信号読み出し回路を有
するチップは、複数個接続されて、第5図のようなマル
チチップ型光電変換装置を構成する。
するチップは、複数個接続されて、第5図のようなマル
チチップ型光電変換装置を構成する。
本例のマルチチップ型光電変換装置は、3個のチップで
構成されている。各チップにはパルスφclockが入
力され、また、出力端子は、共通接続される。
構成されている。各チップにはパルスφclockが入
力され、また、出力端子は、共通接続される。
マルチチップ型光電変換装置は、パルスφ5tartに
より動作が開始される。画素10のバイポーラ型センサ
Tに光キャリアが蓄積されて、その蓄積動作が終了した
後、各チップからの画素信号は、蓄積容量20に一括読
出しされ、チップ1から順に信号(図中、Vout)が
出力される。
より動作が開始される。画素10のバイポーラ型センサ
Tに光キャリアが蓄積されて、その蓄積動作が終了した
後、各チップからの画素信号は、蓄積容量20に一括読
出しされ、チップ1から順に信号(図中、Vout)が
出力される。
チップ1の信号がすべて出力されると、チップ1からチ
ップ2ヘパルスφ。が送られ(図に示すように、出力端
子Poから出力端子Pinヘパルスφ。が送られる)、
その結果、引き続いてチップ2から信号が出力される。
ップ2ヘパルスφ。が送られ(図に示すように、出力端
子Poから出力端子Pinヘパルスφ。が送られる)、
その結果、引き続いてチップ2から信号が出力される。
同様にして、チップ2の信号がすべて出力されると、チ
ップ2からチップ3ヘパルスφ。が送られ、チップ3か
ら信号が出力される。
ップ2からチップ3ヘパルスφ。が送られ、チップ3か
ら信号が出力される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来のマルチチップ型光電変換装置
では、各チップからの出力信号には、各チップ間のアン
プ50のオフセットバラツキにより、レベル差が発生す
る。以下、第6図を用いてこのオフセットバラツキにつ
いて説明する。
では、各チップからの出力信号には、各チップ間のアン
プ50のオフセットバラツキにより、レベル差が発生す
る。以下、第6図を用いてこのオフセットバラツキにつ
いて説明する。
第6図は、第5図に示したマルチチップ型光電変換装置
の暗時の出力信号の模式図である。
の暗時の出力信号の模式図である。
同図に示すように、チップ1.チップ2.チップ3から
の出力信号には、各チップ間のアンプ50のオフセット
バラツキ(△vl、Δv2、Δv3)により、レベル差
が発生している。このレベル差は信号1vに対し数mv
から数10mvあり、最終的には、縦スジのように、プ
リントあるいは表示され、画質を著しく悪化させていた
。
の出力信号には、各チップ間のアンプ50のオフセット
バラツキ(△vl、Δv2、Δv3)により、レベル差
が発生している。このレベル差は信号1vに対し数mv
から数10mvあり、最終的には、縦スジのように、プ
リントあるいは表示され、画質を著しく悪化させていた
。
従来、このレベル差を少なくするために、チップ選別を
行なっていたが、チップ歩留まりを著しく低下させ墨と
ともに、高コスト化の原因となっていた。
行なっていたが、チップ歩留まりを著しく低下させ墨と
ともに、高コスト化の原因となっていた。
[課題を解決するための手段]
本発明のマルチチップ型光電変換装置は、光電変換素子
からの光電変換信号をクランプするクランプ手段、該ク
ランプ手段と同等に構成された基準信号発生手段を有す
る複数のチップと、前記クランプ手段の出力信号と前記
基準信号発生手段の出力信号とを減算処理する減算処理
手段とを有し、 各チップのクランプ手段の出力側および基準信号発生手
段の出力側を共通接続して、前記減算処理手段に接続し
たことを特徴とする。
からの光電変換信号をクランプするクランプ手段、該ク
ランプ手段と同等に構成された基準信号発生手段を有す
る複数のチップと、前記クランプ手段の出力信号と前記
基準信号発生手段の出力信号とを減算処理する減算処理
手段とを有し、 各チップのクランプ手段の出力側および基準信号発生手
段の出力側を共通接続して、前記減算処理手段に接続し
たことを特徴とする。
[作用]
本発明は、各チップ間のアンプのオフセットバラツキを
クランプ手段によるクランプ動作により除去し、クラン
プ手段のオフセットは、同一チップ内に設けたダミーの
クランプ回路(基準電圧発生手段)のオフセットとの減
算処理により除去する。この結果、チップ間のレベル差
をなくすことが可能となる。
クランプ手段によるクランプ動作により除去し、クラン
プ手段のオフセットは、同一チップ内に設けたダミーの
クランプ回路(基準電圧発生手段)のオフセットとの減
算処理により除去する。この結果、チップ間のレベル差
をなくすことが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明のマルチチップ型光電変換装置の一デ
ツプ内に設けられる出力部の一実施例の回路構成図であ
る。
ツプ内に設けられる出力部の一実施例の回路構成図であ
る。
なお、光電変換素子及び信号読み出し回路の構成は、以
下に説明する出力部の構成を除き第4図に示したものと
同等なので説明を省略する。
下に説明する出力部の構成を除き第4図に示したものと
同等なので説明を省略する。
同図に示すように、出力部は、アンプ50からの信号を
クランプするクランプ回路100と、クランプ回路10
0と同様に構成されたダーミークランブ回路200とか
らなっている。クランプ回路100は、結合容量101
、スイッチトランジスタ102、バッファアンプ103
からなり、ダーミークランプ回路200はスイッチトラ
ンジスタ102、バッファアンプ103からなる。クラ
ンプ回路lOOに入力された信号は、スイッチトランジ
スタ102に人力されるパルスφclampによりクラ
ンプされる。
クランプするクランプ回路100と、クランプ回路10
0と同様に構成されたダーミークランブ回路200とか
らなっている。クランプ回路100は、結合容量101
、スイッチトランジスタ102、バッファアンプ103
からなり、ダーミークランプ回路200はスイッチトラ
ンジスタ102、バッファアンプ103からなる。クラ
ンプ回路lOOに入力された信号は、スイッチトランジ
スタ102に人力されるパルスφclampによりクラ
ンプされる。
クランプ回路100とダーミークランブ回路200は同
一チップ内に隣接して設けられているため、はぼ同じオ
フセット電圧を有しており、クランプ回路100の出力
信号(Vsout)とダーミークランプ回路200の出
力信号(Vaout)との減算処理を行うことで、クラ
ンプ回路100の出力信号のオフセット電圧成分を除去
することができる。
一チップ内に隣接して設けられているため、はぼ同じオ
フセット電圧を有しており、クランプ回路100の出力
信号(Vsout)とダーミークランプ回路200の出
力信号(Vaout)との減算処理を行うことで、クラ
ンプ回路100の出力信号のオフセット電圧成分を除去
することができる。
次に、第2図に示したタイミング図を参照しながら第1
図を用いて説明した出力部の動作について説明する。
図を用いて説明した出力部の動作について説明する。
まず、チップ1において、Tcはクランプ動作を行うク
ランプ期間であり、パルスφ、Cをハイレベルとして、
リセットトランジスタ40をON状態とすると出力信号
線が基準電位■。(GND)にリセットされる。この時
のアンプ50からの出力信号は、クランプ回路100に
入力され、パルスφclampによりスイッチトランジ
スタ102が導通状態とされて、アンプ50からの出力
信号がクランプされる。すなわち、被クランプ信号は、
パルスφ□。で出力信号が基準電位(GND)にリセッ
トされた部分である。
ランプ期間であり、パルスφ、Cをハイレベルとして、
リセットトランジスタ40をON状態とすると出力信号
線が基準電位■。(GND)にリセットされる。この時
のアンプ50からの出力信号は、クランプ回路100に
入力され、パルスφclampによりスイッチトランジ
スタ102が導通状態とされて、アンプ50からの出力
信号がクランプされる。すなわち、被クランプ信号は、
パルスφ□。で出力信号が基準電位(GND)にリセッ
トされた部分である。
被クランプ信号は、アンプ50のオフセット電圧が重畳
されているが、これはクランプ動作により除去される。
されているが、これはクランプ動作により除去される。
なお、クランプ動作後に、画素から光電変換信号が出力
され、結合容量101のアンプ側の電極の電位がオフセ
ット電位■。から光電変換信号子オフセット電圧(Vs
+Vo)の電位となっても、結合容量101の出力側の
電極の電位はクランプ電位からクランプ電圧+光電変換
信号電圧となるだけであるため、アンプ50のオフセッ
ト電圧■。はクランプ回路100から出力されない。
され、結合容量101のアンプ側の電極の電位がオフセ
ット電位■。から光電変換信号子オフセット電圧(Vs
+Vo)の電位となっても、結合容量101の出力側の
電極の電位はクランプ電位からクランプ電圧+光電変換
信号電圧となるだけであるため、アンプ50のオフセッ
ト電圧■。はクランプ回路100から出力されない。
クランプ回路100からの出力信号は、パルスφ5el
ectによって制御される出力スイッチトランジスタ6
0により、外部への出力が制御される。
ectによって制御される出力スイッチトランジスタ6
0により、外部への出力が制御される。
この制御は、チップlと他のチップでは異なっている。
被クランプ信号は、チップ1では外部出力するが、他の
チップでは外部出力しない。これは、チップlの被クラ
ンプ信号は、画像処理の基準信号として必要である、他
の被クランプ信号は不必要であるためである。
チップでは外部出力しない。これは、チップlの被クラ
ンプ信号は、画像処理の基準信号として必要である、他
の被クランプ信号は不必要であるためである。
各チップの信号は、連続する必要があるが、本実施例で
は、第2図に示すように、チップ1の信号出力期間T。
は、第2図に示すように、チップ1の信号出力期間T。
に、チップ2のクランプ動作を行っており、前述したよ
うに、チップ1以外の被クランプ信号は出力されないの
で、各チップに印加されるパルスφ5electを順次
ハイレベルとすることにより、連続した信号を得ること
ができる。
うに、チップ1以外の被クランプ信号は出力されないの
で、各チップに印加されるパルスφ5electを順次
ハイレベルとすることにより、連続した信号を得ること
ができる。
なお、この連続した信号はクランプ動作後の出力信号で
あって、前述したようにアンプ50のオフセット電圧が
除去された信号となる。
あって、前述したようにアンプ50のオフセット電圧が
除去された信号となる。
第3図は、マルチチップ型光電変換装置の一実施例を示
す概略的説明図である。
す概略的説明図である。
各チップの信号出力端子Lsは共通接続され、また基準
信号出力端子LBも共通接続される。信号VsOutと
信号VaOutとは、差動アンプ300により減算処理
がなされ、クランプ回路100のオフセット電圧が除去
された信号出力Vout ′が出力される。
信号出力端子LBも共通接続される。信号VsOutと
信号VaOutとは、差動アンプ300により減算処理
がなされ、クランプ回路100のオフセット電圧が除去
された信号出力Vout ′が出力される。
本発明の実施例では、バイポーラ型の光電変換素子を例
にとり説明したが本発明の主旨は、被クランプ信号をク
ランプ後、オフセット電圧を除去した連続した信号を得
ることにあり、他の種類の光電変換素子(J−FET型
、MOS型、CCD等)にも適用可能である。
にとり説明したが本発明の主旨は、被クランプ信号をク
ランプ後、オフセット電圧を除去した連続した信号を得
ることにあり、他の種類の光電変換素子(J−FET型
、MOS型、CCD等)にも適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、光電変換素子か
らの信号をクランプ後、複数チップの出力信号を、選択
合成したので、各チップ間のレベル差を除去することが
可能となる。したがって、チップ選別が不必要で、低コ
ストに、高画質の画像を得ることができる。
らの信号をクランプ後、複数チップの出力信号を、選択
合成したので、各チップ間のレベル差を除去することが
可能となる。したがって、チップ選別が不必要で、低コ
ストに、高画質の画像を得ることができる。
第1図は、本発明のマルチチップ型光電変換装置の一チ
ツプ内に設けられる光電変換素子の出力部の一実施例の
回路構成図である。 第2図は、前記出力部の動作を説明するためのタイミン
グ図である。 第3図は、マルチチップ型光電変換装置の一実施例を示
す概略的説明図である。 第4図は、従来の一チツプ内に設けられる光電変換素子
及び信号読み出し回路の回路構成図である。 第5図は、マルチチップ型光電変換装置の構成を説明す
るための概略的構成図である。 第6図は、第5図に示したマルチチップ型光電変換装置
の暗時の出力信号の模式図である。 0・・・画素、20・・・蓄積容量、 0・・・走査回路、50・・・アンプ、00・・・クラ
ンプ回路、 00・・・ダーミークランプ回路、 00・・・差動アンプ。
ツプ内に設けられる光電変換素子の出力部の一実施例の
回路構成図である。 第2図は、前記出力部の動作を説明するためのタイミン
グ図である。 第3図は、マルチチップ型光電変換装置の一実施例を示
す概略的説明図である。 第4図は、従来の一チツプ内に設けられる光電変換素子
及び信号読み出し回路の回路構成図である。 第5図は、マルチチップ型光電変換装置の構成を説明す
るための概略的構成図である。 第6図は、第5図に示したマルチチップ型光電変換装置
の暗時の出力信号の模式図である。 0・・・画素、20・・・蓄積容量、 0・・・走査回路、50・・・アンプ、00・・・クラ
ンプ回路、 00・・・ダーミークランプ回路、 00・・・差動アンプ。
Claims (1)
- (1)光電変換素子からの光電変換信号をクランプする
クランプ手段、該クランプ手段と同等に構成された基準
信号発生手段を有する複数のチップと、 前記クランプ手段の出力信号と前記基準信号発生手段の
出力信号とを減算処理する減算処理手段とを有し、 各チップのクランプ手段の出力側および基準信号発生手
段の出力側を共通接続して、前記減算処理手段に接続し
たマルチチップ型光電変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2266333A JP2999237B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチチップ型光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2266333A JP2999237B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチチップ型光電変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144362A true JPH04144362A (ja) | 1992-05-18 |
JP2999237B2 JP2999237B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=17429477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2266333A Expired - Fee Related JP2999237B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチチップ型光電変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2999237B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002287A (en) * | 1997-05-08 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal outputting apparatus |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP2266333A patent/JP2999237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002287A (en) * | 1997-05-08 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal outputting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2999237B2 (ja) | 2000-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |