JPH04143986A - フロツピーデイスク - Google Patents
フロツピーデイスクInfo
- Publication number
- JPH04143986A JPH04143986A JP26388390A JP26388390A JPH04143986A JP H04143986 A JPH04143986 A JP H04143986A JP 26388390 A JP26388390 A JP 26388390A JP 26388390 A JP26388390 A JP 26388390A JP H04143986 A JPH04143986 A JP H04143986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track density
- prevention mechanism
- erroneous erasure
- disk drive
- erasure prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ライトプロテクト機横付きのフロッピーディ
スクに関するものである。
スクに関するものである。
従来、この種のフロッピーディスクは、トラック密度が
比較的低いものであり、記憶容量として1メガ、2メガ
のものが一般的である。
比較的低いものであり、記憶容量として1メガ、2メガ
のものが一般的である。
近年、記憶容量を増加させることから、トラック密度が
高い例えば4メガ、6メガ、8メガあるいは12メガの
フロッピーディスクが出現し、これに伴いトラック幅に
対応する幅のヘッドを有する高トラック密度ドライブが
開発されている。
高い例えば4メガ、6メガ、8メガあるいは12メガの
フロッピーディスクが出現し、これに伴いトラック幅に
対応する幅のヘッドを有する高トラック密度ドライブが
開発されている。
ところで、従来のフロッピーディスクにおいては、トラ
ック幅が低トラック密度ディスクドライブ用ヘッドの幅
に比較して狭いため、低トラック密度ディスクドライブ
によって書き込もうとすると、ヘッドが複数のトラック
に跨がってしまい、高トラック密度フロッピーディスク
用にフォーマットされているフロッピーディスクに対し
て新しく書き込むと、予めフォーマットされているサー
ボ信号も既に書き込まれているデータも消去されてしま
うという問題があった。
ック幅が低トラック密度ディスクドライブ用ヘッドの幅
に比較して狭いため、低トラック密度ディスクドライブ
によって書き込もうとすると、ヘッドが複数のトラック
に跨がってしまい、高トラック密度フロッピーディスク
用にフォーマットされているフロッピーディスクに対し
て新しく書き込むと、予めフォーマットされているサー
ボ信号も既に書き込まれているデータも消去されてしま
うという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、高低
2つのトラック密度ディスクドライブによるデータの消
去を防止することができるフロッピーディスクを提供す
るものである。
2つのトラック密度ディスクドライブによるデータの消
去を防止することができるフロッピーディスクを提供す
るものである。
本発明に係るフロッピーディスクは、書き込みの可能・
不能状態を示す誤消去防止機構を、低トラック密度ディ
スクドライブによる書き込みの不能状態示す第1の誤消
去防止機構と、高トラック密度ディスクドライブによへ
る書き込みの可能状態と不能状態を示す第2の誤消去防
止機構とによって構成し、このうち第2の誤消去防止機
構は、低トラック密度ディスクドライブによって検出不
能な位置に設定されているものである。
不能状態を示す誤消去防止機構を、低トラック密度ディ
スクドライブによる書き込みの不能状態示す第1の誤消
去防止機構と、高トラック密度ディスクドライブによへ
る書き込みの可能状態と不能状態を示す第2の誤消去防
止機構とによって構成し、このうち第2の誤消去防止機
構は、低トラック密度ディスクドライブによって検出不
能な位置に設定されているものである。
本発明においては、低トラック密度ディスクドライブに
対して第1の誤消去防止機構が機能し、高トラック密度
ディスクドライブに対して第2の誤消去防止機構が機能
する。
対して第1の誤消去防止機構が機能し、高トラック密度
ディスクドライブに対して第2の誤消去防止機構が機能
する。
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係るフロッピーディスクを示す平面図
、第2図(alおよび伽)は同じく本発明におけるフロ
ッピーディスクのスライダーの動作状態を示す断面図で
ある。同図において、符号1で示すプラスチック製のデ
ィスクには、低トラック密度ディスクドライブによる書
き込みの不能状態を示す貫通孔2を有する第1の誤消去
防止機構3と、高トラック密度ディスクドライブによる
書き込みの可能状態と不能状態を示す第2の誤消去防止
機構4とが設けられている。これら両膜消去防止機構3
.4のうち第2の誤消去防止機構4は、前記ディスク1
の片面に開口する凹部5と、この凹部5に並設され前記
ディスク1の両面に開口する貫通孔6と、この貫通孔6
および前記凹部5内をディスク面方向に移動するスライ
ダー7とを有し、低トラック密度ディスクドライブ(図
示せず)によって検出不能な位置に設定されている。な
お、図中符号Sはトイブ用の検出棒である。
、第2図(alおよび伽)は同じく本発明におけるフロ
ッピーディスクのスライダーの動作状態を示す断面図で
ある。同図において、符号1で示すプラスチック製のデ
ィスクには、低トラック密度ディスクドライブによる書
き込みの不能状態を示す貫通孔2を有する第1の誤消去
防止機構3と、高トラック密度ディスクドライブによる
書き込みの可能状態と不能状態を示す第2の誤消去防止
機構4とが設けられている。これら両膜消去防止機構3
.4のうち第2の誤消去防止機構4は、前記ディスク1
の片面に開口する凹部5と、この凹部5に並設され前記
ディスク1の両面に開口する貫通孔6と、この貫通孔6
および前記凹部5内をディスク面方向に移動するスライ
ダー7とを有し、低トラック密度ディスクドライブ(図
示せず)によって検出不能な位置に設定されている。な
お、図中符号Sはトイブ用の検出棒である。
このように構成されたフロッピーディスクにおいては、
低トラック密度ディスクドライブ(図示せず)に対して
第1の誤消去防止機構3が機能し、高トラック密度ディ
スクドライブ(図示せず)に対して第2の誤消去防止機
構4が機能する。
低トラック密度ディスクドライブ(図示せず)に対して
第1の誤消去防止機構3が機能し、高トラック密度ディ
スクドライブ(図示せず)に対して第2の誤消去防止機
構4が機能する。
すなわち、本実施例におけるフロッピーディスクを高ト
ラック密度ドライブ(図示せず)に装着した場合には、
スライダー7によって凹部5の開口部を閉塞すると、検
出棒Sが貫通孔6内に臨むことになり、書き込み可能状
態が判断され、またスライダー7によって貫通孔6の開
口部を閉塞すると、検出棒Sが貫通孔6内に臨まないか
ら、書き込み不能状態が判断される。
ラック密度ドライブ(図示せず)に装着した場合には、
スライダー7によって凹部5の開口部を閉塞すると、検
出棒Sが貫通孔6内に臨むことになり、書き込み可能状
態が判断され、またスライダー7によって貫通孔6の開
口部を閉塞すると、検出棒Sが貫通孔6内に臨まないか
ら、書き込み不能状態が判断される。
一方、本実施例におけるフロッピーディスクを低トラッ
ク密度ドライブ(図示せず)に装着した場合には、貫通
孔2によって書き込み不能状態が判断される。
ク密度ドライブ(図示せず)に装着した場合には、貫通
孔2によって書き込み不能状態が判断される。
したがって、本実施例においては、高トラック密度フロ
ッピーディスク用にフォーマットされているフロッピー
ディスクに対して低トラック密度ディスクドライブによ
って新しく書き込んでも、予めフォーマントされている
サーボ信号や既に書き込まれているデータの消去を防止
することができる。すなわち、高トラック密度ディスク
ドライブのみならず低トラック密度ディスクドライブの
書き込みによるデータの消去を防止することができるの
である。
ッピーディスク用にフォーマットされているフロッピー
ディスクに対して低トラック密度ディスクドライブによ
って新しく書き込んでも、予めフォーマントされている
サーボ信号や既に書き込まれているデータの消去を防止
することができる。すなわち、高トラック密度ディスク
ドライブのみならず低トラック密度ディスクドライブの
書き込みによるデータの消去を防止することができるの
である。
以上説明したように本発明によれば、誤消去防止機構を
、低トラック密度ディスクドライブによる書き込みの不
能状態を示す第1の誤消去防止機構と、高トラック密度
ディスクドライブによる書き込みの可能状態と不能状態
を示す第2の誤消去防止機構とによって構成し、このう
ち第2の誤消去防止機構は低トラック2密度ディスクド
ライブによって検出不能な位置に設定されているので、
低トラック密度ディスクドライブに対して第1の誤消去
防止機構が機能し、高トラック密度ディスクドライブに
対して第2の誤消去防止機構が機能することになり、高
低2つのトラック密度ディスクドライブの書き込みによ
るデータの消去を防止することができる。
、低トラック密度ディスクドライブによる書き込みの不
能状態を示す第1の誤消去防止機構と、高トラック密度
ディスクドライブによる書き込みの可能状態と不能状態
を示す第2の誤消去防止機構とによって構成し、このう
ち第2の誤消去防止機構は低トラック2密度ディスクド
ライブによって検出不能な位置に設定されているので、
低トラック密度ディスクドライブに対して第1の誤消去
防止機構が機能し、高トラック密度ディスクドライブに
対して第2の誤消去防止機構が機能することになり、高
低2つのトラック密度ディスクドライブの書き込みによ
るデータの消去を防止することができる。
第1図は本発明に係るフロッピーディスクを示す平面図
、第2図(alおよび(blは同じく本発明におけるフ
ロッピーディスクのスライダーの動作状態を示す断面図
である。 1・・・・ディスク、2・・・・貫通孔、3・・・・第
1の誤消去防止機構、4・・・・第2の誤消去防止機構
、5・・・・凹部、6・・・・貫通孔、7・・・・スラ
イダー 特許出願人 日本電気株式会社
、第2図(alおよび(blは同じく本発明におけるフ
ロッピーディスクのスライダーの動作状態を示す断面図
である。 1・・・・ディスク、2・・・・貫通孔、3・・・・第
1の誤消去防止機構、4・・・・第2の誤消去防止機構
、5・・・・凹部、6・・・・貫通孔、7・・・・スラ
イダー 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 書き込みの可能・不能状態を示す誤消去防止機構を備え
たフロッピーディスクにおいて、前記誤消去防止機構を
、低トラック密度ディスクドライブによる書き込みの不
能状態を示す第1の誤消去防止機構と、高トラック密度
ディスクドライブによる書き込みの可能状態と不能状態
を示す第2の誤消去防止機構とによって構成し、このう
ち第2の誤消去防止機構は前記低トラック密度ディスク
ドライブによって検出不能な位置に設定されていること
を特徴とするフロッピーディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26388390A JPH04143986A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | フロツピーデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26388390A JPH04143986A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | フロツピーデイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143986A true JPH04143986A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17395574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26388390A Pending JPH04143986A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | フロツピーデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143986A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184953A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
JPH02172083A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-03 | Toshiba Corp | 記録媒体及び記録媒体用ドライブ装置及び記録再生システム |
JPH03183080A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-09 | Konica Corp | ディスクカセット |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP26388390A patent/JPH04143986A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184953A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
JPH02172083A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-03 | Toshiba Corp | 記録媒体及び記録媒体用ドライブ装置及び記録再生システム |
JPH03183080A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-09 | Konica Corp | ディスクカセット |
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