JPH0414347U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例のカバーを外
したオン状態の側面図、第２図は可撓リード線の
ガイド部を示す分解斜視図、第３図はトリツプ状
態の側面図、第４図は第２の実施例のカバーを外
したオン状態の側面図、第５図は可撓リード線の
リード線ガイド部を示す分解斜視図、第６図は第
３の実施例のカバーを外したオン状態の側面図、
第７図は可撓リード線のリード線ガイド部を示す
分解斜視図、第８図は従来例のカバーを外したオ
ン状態の側面図、第９図はそのトリツプ状態の側
面図、第１０図は他の従来例のカバーを外したオ
ン状態の側面図、第１１図はそのトリツプ状態の
側面図、第１２図はさらに他の従来例のカバーを
外したオン状態の側面図、第１３図はその仕切り
板部分の部分断面図である。 ２……可動接触子、３……フレーム、４……ハ
ンドル、５……クレドル、６……反転ばね、７…
…引外しリンク、８……バイメタル、９……可撓
リード線、２０……リード線ガイド部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 引外しリンクにラツチされるクレドルと可
   動接触子との間に反転ばねを介在し、前記可動接
   触子をハンドルに軸支するとともに、前記引外し
   リンクを駆動するバイメタルと前記可動接触子と
   を可撓リード線により接続し、かつ前記クレドル
   および前記ハンドルをフレームに支持した回路遮
   断器において、前記クレドルの引外し動作時に、
   前記可撓リード線と前記クレドルおよび前記引外
   しリンクとが相接触するのを規制するリード線ガ
   イド部を前記フレームに形成したことを特徴とす
   る回路遮断器。 (2) フレームと、 このフレームに第１の固定軸により軸支された
   ハンドルと、 このハンドルに連結軸により軸支されて回動側
   に可動接点を設けた可動接触子と、 前記可動接点に対向する固定接点と、 前記フレームに第２の固定軸により軸支された
   回動側に係止部を設けたクレドルと、 前記可動接触子の中間部と前記クレドルの中間
   部との間に介在された反転ばねと、 前記クレドルの前記係止部に係止する係止受け
   部を有する引外しリンクと、 この引外しリンクから前記クレドルが引外され
   るようにわん曲動作により前記引外しリンクを駆
   動するバイメタルと、 このバイメタルと前記可動接触子とを電気的に
   接続する可撓リード線とを備え、 前記クレドルの引外し動作時に、前記可撓リー
   ド線と前記クレドルおよび前記引外しリンクとが
   相接触するのを規制するリード線ガイド部を前記
   フレームに形成した回路遮断器。