JPH04141663A - 感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り装置 - Google Patents

感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り装置

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JPH04141663A
JPH04141663A JP26388990A JP26388990A JPH04141663A JP H04141663 A JPH04141663 A JP H04141663A JP 26388990 A JP26388990 A JP 26388990A JP 26388990 A JP26388990 A JP 26388990A JP H04141663 A JPH04141663 A JP H04141663A
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drum
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aligning
brushing
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Masayuki Suganuma
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り装置
に関し、さらに詳しくは、電子写真装置などに用いられ
る静電画像またはトナー画像を保持する感光体ドラムに
おいて、そのドラム外周面に塗布形成される感光体層の
下端面を拭取って除去するための自動調芯型下端拭取り
装置に係るものである。
〔従来の技術〕
従来からよ(知られているように、この種の電子写真装
置においては、外周面に感光体層を塗布形成した感光体
ドラムが用いられており、この感光体ドラムと現像スリ
ーブとの間隙は、極めて狭くかつ厳しく一定値(例えば
、200〜400μm)内に保持させる必要があること
から、通常の場合、この感光体ドラムの両端部をカラー
リングにより受支させるようにしている。
従って、感光体ドラムの外周面両端部にまで感光体層が
形成されていると、同両端部での感光体層部分がカラー
リングにより擦られて剥離し、この剥離部分の切り口が
画像形成部にまで及んで、その画像保持機能を損なう慣
れがあるために、この外周面両端部においては、所定の
幅範囲内で感光体層が塗布されていない部分を形成する
ことが必須である。
こSで、前記感光体ドラムの外周面に対する感光体層の
塗布手段としては、一般に浸漬塗布法が採用されており
、この方法では、感光体となる塗布液を貯留した液槽中
に、把持機構で把持された感光体ドラムを浸漬させて、
当該感光体ドラムの少な(とも外周面に感光体層の塗布
形成を行なうようにしている。
そして、この方法の場合には、ドラムを垂直方向から浸
漬させることにより、その上端部付近に感光体層の非塗
布部を残すのは比較的容易であるが、一方、上端部付近
には、感光体層の塗布部が不可避的に形成されてしまい
、たとえ、マスキングなどの手段を講じたとしても、感
光体層の塗布境界部での処理が困難であるほかに、この
下端部においては、液槽から引上げた後にあっても、上
方部分から垂れ下がって(る塗布液が次第に滞溜され、
その厚みが増すもので、結果的に、前記したようなカラ
ーリングによる感光体層の剥離などの不都合を生ずる。
そこで、従来においては、このように浸漬塗布法によっ
て、感光体ドラムの外周面に感光体層を塗布形成した後
、ドラム下端部での一定幅の非塗布部の塗布液を正確に
拭取って除去するために、回転主軸により回転駆動され
て上下方向に昇降作動され、上昇端でドラム下端部の一
定幅範囲内の外周面塗布層をブラッシングして拭取り除
去すると共に、下降端で洗浄槽に浸漬されて拭取った塗
布液を洗浄除去するようにした拭取り処理装置が提案さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] 前記構成による従来の拭取り処理装置においては、この
ように装置自体を上下昇降作動ならびに回転作動させる
という前提のもとに拭取り処理を行うようにしているの
であるが、拭取り処理精度を向上させるのには、感光体
ドラムに対するブラッシング部の芯ずれをな(した状態
、つまりは、回転芯振れがゼロの状態に管理して稼動さ
せる必要があり、このような回転芯振れゼロ状態での管
理は、実際上、当該装置による多数個の感光体ドラムの
同時処理とか、製作時における装置各部の加工精度など
の各点からみて非常に困難なものであった。
この発明は、従来のこのような問題点を解消するだめに
なされたもので、その目的とするところは、感光体ドラ
ムの外周面に塗布形成される感光体層の下端部を一定幅
だけ拭取り除去する装置構成において、拭取り処理精度
を格段に向上させ得て、しかも装置自体の製作が容易な
この種の感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この発明の第1の発明に係
る感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り装置は、感光体
ドラムの外周面下端部の感光体層を一定幅だけ拭取り除
去するためのブラッシング機構と、把持機構に把持され
た感光体ドラムに対してブラッシング機構を自動調芯さ
せるための自動調芯機構と、これらのブラッシング機構
、および自動調芯機構を主軸上に保持させる保持機構と
によって構成させ、感光体ドラムと各機構との何れか一
方、もしくは、双方を相対的に回転、昇降可能にしたも
のである。
すなわち、この発明の第1の発明は、把持機構に把持さ
れた感光体ドラムに対して、相対的に回転、昇降作動可
能にされる拭取り機構を有し、前記拭取り機構の保持機
構部には、前記感光体ドラムに対する上昇位置が規制さ
れて、当該感光体ドラムの少なくとも下端部外周面に当
接される拭取りブラシを配したブラッシング機構、およ
び前記ブラッシング機構の上部に一体化結合されると共
に、前言己感光体ドラムの内周面に嵌入されて、調芯作
動される少なくとも部分的な円錐状ガイドテーパー面、
当該ガイドテーパー面の下端に連接される円柱状垂直ガ
イド面をもつ調芯コーンを配した自動調芯機構を調芯方
向に移動可能に保持させ、前記相対的回転の回転軸芯の
変位対応に、前記ブラッシング機構、および自動調芯機
構を一体的に追随させて調芯作動し得るように構成した
ことを特徴とする感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り
装置である。
また、この発明の第2の発明に係る感光体ドラムの自動
調芯型下端拭取り装置は、感光体ドラムの外周面下端部
の感光体層を一定幅だけ拭取り除去するためのブラッシ
ング機構と、把持機構に把持された感光体ドラムに対し
てブラッシング機構を自動調芯させるための自動調芯機
構と、これらのブラッシング機構、および自動調芯機構
を回転昇降主軸上に保持させる保持機構とによって構成
させ、把持機構に固定的に把持された感光体ドラムに対
して、ブラッシング機構、および自動調芯機構を保持す
る保持機構を回転昇降主軸により回転、昇降可能にした
ものである。
すなわち、この発明の第2の発明は、把持機構に固定的
に把持された感光体ドラムに対して、回転、昇降作動可
能にされる拭取り機構を有し、前記拭取り機構には、回
転、昇降作動にされる回転昇降主軸、当該回転昇降主軸
と一体的に作動され、かつ洗浄液の流入、流出用の連通
孔を形成し、また、連動駆動用の係合駆動ピンを突設し
てなる受け皿状の回転昇降基体を設けた保持機構部と、
前記感光体ドラムに対する上昇位置が規制されて、当該
感光体ドラムの少なくとも下端部外周面に当接される拭
取りブラシを配し、また、前記係合駆動ピンに遊嵌係合
されて、回転駆動、ならびに調芯移動可能にされたブラ
ッシング機構と、前記ブラッシング機構の上部に一体化
結合されると共に、前記感光体ドラムの内周面に嵌入さ
れて、調芯作動される少なくとも部分的な円錐状ガイド
テーパー面、当該ガイドテーパー面の下端に連接される
円柱状垂直ガイド面をもつ調芯コーンを配した自動調芯
機構とを備え、前記把持機構に固定的に把持された感光
体ドラムに対する前記回転昇降主軸の軸芯変位に対応し
て、前記保持機構部上で、前記ブラッシング機構、およ
び自動調芯機構を一体的に追随して自動的に調芯移動し
得るように構成させたことを特徴とする感光体ドラムの
自動調芯型下端拭取り装置である。
[作   用] 従って、これらの各発明においては、外周面に感光体層
が塗布形成されて把持機構に把持させた感光体ドラムと
拭取り機構の全体とに関し、これらの両者の何れか一方
を他方に対して相対的に、または、両者の相互を相対的
に回転、移動させるか、もしくは、前者に対して後者を
非相対的に回転、上昇させて、実質的に自動調芯機構の
調芯コーンをドラム内部に入り込ませることにより、感
光体ドラムの内周面の下端縁に、調芯コーンの部分的な
円錐状ガイドテーパー面が当接され、同内周面下端縁に
做って当該調芯コーン、ひいては、自動調芯機構、なら
びにブラッシング機構が調芯移動されると共に、円柱状
垂直ガイド面がドラム内周面に嵌入されて正確に調芯さ
れ、かつその移動、もしくは上昇限界端に至って、ブラ
ッシング機構の拭取りブラシが感光体ドラムでの感光体
層の除去対象部分に規制されて位置し、所定の拭取り幅
範囲内で、同対象部分対応の感光体塗布層を部分的に精
度よく拭取って除去することができるのである。
〔実 施 例〕
以下、この発明に係る感光体ドラムの自動調芯型下端拭
取り装置の一実施例につき、第1図および第2図を参照
して詳細に説明する。
こ\で、この実施例の説明は、第1の発明を含み、主に
第2の発明の装置構成を中心にして述べるもので、第1
図はこの実施例を適用した拭取り装置の概要構成を示す
縦断面図であって、断面右半部には、装置各機構部の回
転上昇作動時における感光体ドラムとの相対的な位置関
係を表わし、断面左半部には、当該装置各機構部の上昇
端における感光体ドラム下端部の拭取り状態を表わして
おり、第2図は第1図■−■線部の横断面図である。
これらの第1図、第2図構成において、この実施例によ
る拭取り装置は、適宜に公知の把持機構(図示省略)に
把持された状態にある感光体ドラムAに対し、その外周
面に塗布形成された感光体層(実態的には、内周面にも
塗布形成される場合もあるが、こ\では、この発明の主
旨ならびに説明の便宜上、外周面に塗布形成されている
感光体層を中心にして述べ、必要に応じて内周面に塗布
形成される場合の感光体層についても触れることSする
。)の下端部を一定幅だけ拭取り除去するためのブラッ
シング機構部11と、感光体ドラムAにブラッシング機
構部11を自動調芯、すなわち、センタリングさせるた
めの自動調芯機構部21と、これらの各機構部11.2
1を回転昇降主軸41上に保持させるための保持機構部
31とから構成されている。
そして、この実施例装置においても、浸漬塗布法によっ
て外周面、ならびに内周面に感光体層を塗布形成した感
光体ドラムAに対し、ドラム下端部の外周面、内周面に
一定幅(所定拭取り幅範囲a、bに相当)の非塗布部を
正確に形成させ得るように拭取り除去するために、回転
昇降主軸41により回転駆動され、かつ上下方向に昇降
作動可能にされると共に、自動調芯機構部21により自
動調芯され、上昇端において、ドラム下端部の所定感光
体層部分をブラッシング機構部11によりブラッシング
して拭取り除去し、かつ下降端において、洗浄槽(図示
省略)に浸漬させることで、拭取った塗布液を洗浄除去
して、再度の良好な拭取り操作を行ない得るようにして
いる。
こ\で、前記ブラッシング機構部11は、中心部に十分
に大きい内径の支持貫通孔13を穿孔させ、かつ上面側
に位置決め用の突条環14と、下面側に好ましくは等角
間隔位置にあって径方向への自動調芯のための移動を可
能にし、併せて、回転駆動のための後述する係合駆動ピ
ン33の係止、ならびに洗浄液の流通を兼ねる複数の係
合穴15とをそれぞれに形成した厚い円環状のブラシ本
体12を有している。そして、当該ブラシ本体12の上
面にあっては、各係合穴15に連通する環状ブラッシン
グ溝16を形成させると共に、この環状ブラッシング溝
16内には、それぞれにスペーサー19を介して、好ま
しくは複数段に亘る外拭取りブラシ17および内拭取り
ブラシ18を、相互に上下中間部で一部交差するように
対向して配設させてあり、かつ各外拭取りブラシ17に
ついては、押えリング20により、そのブラシ上面位置
を加圧規制、つまり、前記感光体ドラムAでの下端部外
周面の所定拭取り幅a範囲内の感光体層部分を正確に拭
取り除去すべ(加圧規制して固定させ、また、内拭取り
ブラシ18についても同様に、次に述べる自動調芯機構
部21での調芯コーン22により、そのブラシ上面位置
を加圧規制、こ\では、感光体ドラムAでの下端部内周
面の所定拭取り幅す範囲内の感光体層部分を正確に拭取
り除去すべく加圧規制して固定させである。
また、前記自動調芯機構部21は、中心部に前記支持貫
通孔13に対応する支持貫通孔23を穿孔させると共に
、上面側にあって、外側面側へ開口して連通ずるエア抜
き用の通し溝24と、下面側にあって、前記突条環14
に対応する位置決め用の凹条環25とをそれぞれに形成
した調芯コーン22を有している。
しかして、この調芯コーン22は、前記ブラシ本体12
の上面に重ねられ、かっ突条環14に凹条環25を嵌合
組み合せして一体化され、それぞれの各支持貫通孔13
.23を一連にさせた状態で、下面外周端の凸条環26
によって前記したように内ブラシ18の上面部を加圧規
制しており、当該調芯コーン22の外側面の上部側には
、前記感光体ドラムAの下端面内径に見合って、それ自
身、ひいては、ブラシ本体12を自動調芯ガイドさせる
ための少な(とも部分的に円錐状にされたガイドテーパ
ー面27を形成し、かつこのガイドテーパー面27に連
接する下部側には、感光体ドラムAの内周面に微少な間
隙で嵌入、換言すると自動調芯嵌入する円柱状の垂直ガ
イド面28を形成しである。
こ\で、前託調芯コーン22については、その外形形状
を工夫することにより、感光体ドラムAの自動調芯嵌入
をより一層確実かつ円滑に行ない得る。すなわち、当該
調芯コーン22の円錐状ガイドテーパー面27について
は、回転昇降軸芯に対してお\よそ45〜85°程度の
範囲、より好ましくは、60〜85°程度の範囲内で円
錐状に傾斜させるのが望ましい。また一方で、円柱状垂
直ガイド面28については、感光体ドラムAの内周面に
嵌入可能な形状であればよく、上下方向の幅(高さ)は
0〜20mm程度、より好ましくは、 3〜13mm程
度とし、かつ感光体ドラムAの内周面との間の許容クリ
アランスは、通常の場合で3mm以内、より好ましくは
、 0.2〜1mm程度とするのが望ましい。
さらに、前記保持機構部31は、上部中心に取付は固定
孔35のある比較的長い套管状をした支持軸部34を突
設させると共に、前記各係合穴15の少なくとも何れか
に対応する上面側の部分に係合駆動ピン33を設け、か
つこの係合駆動ピン33以外の部分に適宜の連通孔36
を開口させた受け皿状の回転昇降基体32を有しており
、この回転昇降基体32に対しては、前記一体化組み合
せされたブラシ本体12および調芯コーン22を受入れ
て保持させる。
つまり、支持軸部34に各支持貫通孔13.23を、各
係合駆動ピン33に各係合穴15をそれぞれに十分な許
容クリアランスで受入れて保持させると共に、支持軸部
34には、前記回転昇降主軸41を嵌装させ、かつその
取付は固定孔35に固定ボルト43をもつ上端固定軸部
42を挿通させてあり、また、受入れた調芯コーン22
の上面との間に僅かなりリアランスを隔て\抑え円板3
7を介在させた上で、これらを固定ナツト38により締
結させである。
従って、前記のように装置構成を組み上げた状態では、
回転昇降主軸41を回転させることによって、保持機構
部31が回転駆動されると共に、この保持機構部31の
各係合駆動ピン33がブラシ本体12の対応する各係合
穴15の内面に当接されて、このブラシ本体12.ひい
ては、ブラシ本体12に一体化組み合せされた調芯コー
ン22を回転駆動させることができ、また、この回転駆
動中にあって、これらの一体化組み合せされたブラシ本
体12および調芯コーン22については、同時に、保持
機構部31に対して、与えられている十分な許容クリア
ランスの範囲内で、回転方向に直交する2次元面各方向
へ自由に移動可能になり、併せて、係合駆動ピン33を
係合させてない係合穴15と連通孔36とが相互に連通
される。
すなわち、これを換言すると、この実施例装置において
は、装置自体に関して、回転昇降主軸41による全体的
な回転駆動(こ\では、ブラッシング機構部11による
ブラッシングのための回転駆動に相当するンに併せて、
当該回転駆動中に、一体化組み合せされたブラシ本体1
2および調芯コーン22に関して、これらのそれぞれが
感光体ドラムAの下端面内径を基準にした2次元面各方
向へ自由に移動(こ\では、自動調芯機構部21による
センタリングのための自由な移動、ならびにこの作動に
追随したブラッシング機構部11の強制移動に相当する
)が可能にされるのであり、また、装置全体としての主
要部を、拭取り除去のためのブラッシング機構部11と
、当該ブラッシング機構部11を自動調芯させるための
自動調芯機構部21と、これらの各機構部11.21を
回転昇降主軸41上で保持させるための保持機構部31
とに分割して構成させたので、構成自体の精度向上が容
易である。
従って、前記構成による実施例装置では、前工程の洗浄
で清拭されている各外拭取りブラシ17゜および各内拭
取りブラシ18の組合わせを備えた装置全体を、回転昇
降主軸41により回転駆動させたまNの状態で、先にも
述べたように、浸漬塗布法により少なくとも外周面に感
光体層を塗布形成した感光体ドラムAに対して、装置全
体を上昇させてゆき、感光体ドラムAの位置に達して、
その内部に入り込ませると、まず、ドラム内周面の下端
縁に調芯コーン22の円錐状ガイドテーパー面27が接
することで、同内周面下端縁に做ってこれらの調芯コー
ン22.ならびにブラシ本体12が、回転昇降基体32
上で次第にセンタリング(調芯移動)され始め、かつ円
柱上垂直ガイド面28に至って所期通り正確に調芯移動
されることになる。
ついで、さらに上昇されると、ブラシ本体12の各外拭
取りブラシ17.内拭取りブラシ18が感光体ドラムへ
の下端外面および内面に入り込み、上昇限界端に達した
時点では、各外拭取りブラシ17が所期通りに外周面の
所定拭取り幅a範囲内−杯に規制されて位置し、かつ各
内拭取りブラシ18についても内周面の所定拭取り幅す
範囲内に位置されて、これらの外、内の各拭取りブラシ
17.18によるところの、装置に併せた回転に伴ない
、それぞれの各拭取り幅a、b範囲内における感光体層
部分での塗布液を精度よく拭取って除去することができ
る。
続いて、この拭取り除去後、装置全体は、下降されて図
示省略した洗浄槽内に浸漬されるが、この洗浄槽内にあ
っては、連通孔36.ならびに各係合駆動ピン33を係
合させてない各係合穴15を通して洗浄液が流通される
と共に、それ自身の回転作用に基すき、これらの外、内
での各拭取りブラシ17、18に付着されたまSの拭取
った塗布液が洗浄除去されることになり、これらの各拭
取りブラシ17.18が再度清拭されて次回の動作に備
えられるのである。
なお、前記実施例においては、主として第2の発明を対
象にして述べているが、感光体ドラムと拭取り機構の全
体とに関し、これらの両者の何れか一方を他方に対して
相対的に、または、両者の相互を相対的に回転、移動さ
せるようにすることで、第1の発明に対しても容易に適
用して、同様な作用、効果を得られることは極めて当然
のことである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、感光体ドラム
の外周面に塗布形成された感光体層の下端部を一定幅だ
け拭取り除去する装置において、把持機構に把持された
感光体ドラムに対して、相対的、もしくは、非相対的に
回転、昇降作動可能にされる拭取り機構を設け、当該拭
取り機構の保持機構部には、感光体ドラムに対する上昇
位置が規制されて、当該感光体ドラムの少なくとも下端
部外周面に当接される拭取りブラシを配したブラッシン
グ機構、およびブラッシング機構の上部に一体化結合さ
れ、感光体ドラムの内周面に嵌入されて、調芯作動され
る少な(とも部分的な円錐状ガイドテーパー面、当該ガ
イドテーパー面の下端に連接される円柱状垂直ガイド面
をもつ調芯コーンを配した自動調芯機構を調芯方向に移
動可能に保持させて構成したので、感光体ドラムに対し
、回転駆動されている拭取り機構の全体を上昇させて、
自動調芯機構の調芯コーンをドラム内部に嵌入させるこ
とで、当該調芯コーン、ひいては自動調芯機構ならびに
ブラッシング機構が調芯移動されて、自動的かつ正確に
センタリングできるのであり、かつ上昇限界端に至って
、ブラッシング機構の拭取りブラシを感光体ドラムでの
感光体層の除去対象部分に規制して位置できるもので、
これによって、感光体ドラムでの感光体層の除去対象部
分を、所定の拭取り幅範囲内で部分的に精度よ(拭取っ
て除去し得るのである。
また、装置構成の主要部を、拭取り除去のためのブラッ
シング機構と、このブラッシング機構を自動調芯させる
ための自動調芯機構と、これらの各機構を保持させるた
めの保持機構とに分割し、これらを組上げて構成させる
ようにしたので、個々の各機構部の構成、つまりは、装
置全体の構成が簡略化されると共に、所期の作用、効果
を得るための精度向上を容易に図ることができるなどの
優れた特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した感光体ドラムの
自動調芯型下端拭取り装置の概要構成を示す縦断面図で
あって、断面右半部には、装置各機構部の回転上昇作動
時における感光体ドラムとの相対的な位置関係を表わし
、断面左半部には、当該装置各機構部の上昇端における
感光体ドラム下端部の拭取り状態を表わしており、また
、第2図は第1図■−■線部の横断面図である。 A・・・・感光体ドラム、 a・・・・ドラム下端外周面の所定拭取り幅、b・・・
・ドラム下端内周面の所定拭取り幅。 11・・・・ブラッシング機構部、 12・・・・ブラシ本体、 13・・・・支持貫通孔、
14・・・・突条環、   15・・・・係合穴、16
・・・・環状ブラッシング溝、 17・・・・外拭取りブラシ、 18・・・・内拭取りブラシ、 19・・・・スペーサー  20・・・・押えリング。 21・・・・自動調芯機構部、 22・・・・調芯コーン、 23・・・・支持貫通孔、
24・・・・通し溝、   25・・・・凹条環、26
・・・・凸条理、 27・・・・円錐状ガイドテーパー面、28・・・・円
柱状垂直ガイド面。 31・・・・保持機構部、 32・・・・回転昇降基体
、33・・・・係合駆動ピン、34・・・・支持軸部、
35・・・・取付は固定孔、 37・・・・抑え円板、 41・・・・回転昇降主軸、 43・・・・固定ボルト。 36・・・・連通孔、 38・・・・固定ナツト。 42・・・・上端固定軸部、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)把持機構に把持された感光体ドラムに対して、相
    対的に回転、昇降作動可能にされる拭取り機構を有し、 前記拭取り機構の保持機構部には、 前記感光体ドラムに対する上昇位置が規制されて、当該
    感光体ドラムの少なくとも下端部外周面に当接される拭
    取りブラシを配したブラッシング機構、および 前記ブラッシング機構の上部に一体化結合されると共に
    、前記感光体ドラムの内周面に嵌入されて、調芯作動さ
    れる少なくとも部分的な円錐状ガイドテーパー面、当該
    ガイドテーパー面の下端に連接される円柱状垂直ガイド
    面をもつ調芯コーンを配した自動調芯機構を調芯方向に
    移動可能に保持させ、 前記相対的回転の回転軸芯の変位対応に、前記ブラッシ
    ング機構、および自動調芯機構を一体的に追随させて調
    芯作動し得るように構成したことを特徴とする感光体ド
    ラムの自動調芯型下端拭取り装置。
  2. (2)把持機構に固定的に把持された感光体ドラムに対
    して、回転、昇降作動可能にされる拭取り機構を有し、 前記拭取り機構には、 回転、昇降作動にされる回転昇降主軸、当該回転昇降主
    軸と一体的に作動され、かつ洗浄液の流入、流出用の連
    通孔を形成し、また、連動駆動用の係合駆動ピンを突設
    してなる受け皿状の回転昇降基体を設けた保持機構部と
    、 前記感光体ドラムに対する上昇位置が規制されて、当該
    感光体ドラムの少なくとも下端部外周面に当接される拭
    取りブラシを配し、また、前記係合駆動ピンに遊嵌係合
    されて、回転駆動、ならびに調芯移動可能にされたブラ
    ッシング機構と、前記ブラッシング機構の上部に一体化
    結合されると共に、前記感光体ドラムの内周面に嵌入さ
    れて、調芯作動される少なくとも部分的な円錐状ガイド
    テーパー面、当該ガイドテーパー面の下端に連接される
    円柱状垂直ガイド面をもつ調芯コーンを配した自動調芯
    機構とを備え、 前記把持機構に固定的に把持された感光体ドラムに対す
    る前記回転昇降主軸の軸芯変位に対応して、前記保持機
    構部上で、前記ブラッシング機構、および自動調芯機構
    を一体的に追随して自動的に調芯移動し得るように構成
    させた ことを特徴とする感光体ドラムの自動調芯型下端拭取り
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7232635B2 (en) 2002-02-04 2007-06-19 Konica Corporation Image forming method, image forming apparatus, and processing cartridge

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