JPH04141026A - 栽培用温室 - Google Patents
栽培用温室Info
- Publication number
- JPH04141026A JPH04141026A JP2261751A JP26175190A JPH04141026A JP H04141026 A JPH04141026 A JP H04141026A JP 2261751 A JP2261751 A JP 2261751A JP 26175190 A JP26175190 A JP 26175190A JP H04141026 A JPH04141026 A JP H04141026A
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- JP
- Japan
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- greenhouse
- roof
- wind speed
- cultivation
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、屋根上面を清掃できる栽培用温室間するも
のである。
のである。
従来技術
従来、屋根上面を清掃する清掃装置を装4iiIシた栽
培用温室はなかった。
培用温室はなかった。
発明が解決しようとする問題点
屋根を透明な樹脂あるいはガラスで構成した栽培用温室
においては、ホコリによって屋根の上面がよごれ、太陽
光線の透過が悪くなる欠点が有った。
においては、ホコリによって屋根の上面がよごれ、太陽
光線の透過が悪くなる欠点が有った。
問題点を解決する手段
この発明は、前記の問題点を解消するために屋根3を透
明な樹脂あるいはガラスで構成した栽培用温室1の棟4
の部分にそって自走する自走装置6を設け、この自走装
置6に、屋根の上面を清掃する清掃装置13を装備した
ことを特徴とする栽培用温室とした。
明な樹脂あるいはガラスで構成した栽培用温室1の棟4
の部分にそって自走する自走装置6を設け、この自走装
置6に、屋根の上面を清掃する清掃装置13を装備した
ことを特徴とする栽培用温室とした。
発明の作用及び効果
この発明によると、温室の屋根にのぼって屋根上向のホ
コリを人為的に行うことなく、温室の棟に沿って移動す
る移動車に設けた清掃装置で屋根上面を清掃できる。
コリを人為的に行うことなく、温室の棟に沿って移動す
る移動車に設けた清掃装置で屋根上面を清掃できる。
実施例
1は植物を栽培する温室である。2は温室のフレームを
示す、3aは透明の樹脂板あるいはガラスからなる覆体
であり、3がその屋根である。4は棟で、温室の頂点部
分の棟枠4aの上面にアルミ板あるいはステンレス板か
らなる線板4bを張設して構成している。
示す、3aは透明の樹脂板あるいはガラスからなる覆体
であり、3がその屋根である。4は棟で、温室の頂点部
分の棟枠4aの上面にアルミ板あるいはステンレス板か
らなる線板4bを張設して構成している。
5は棟4の延びる方向にそって敷設したラックである。
6は自走装置である。即ち、この実施例の自走装置は前
記種板4bの上面に設けたレール7内で転勤自在な移動
車体8に正逆切り替え回転口■能なモータ9を設け、こ
のモータ9の一側面側に減速装置10を介して前記ラッ
ク5に咬合うビニオン歯車11を設け、他方側に高速回
転するモータの出力軸12を突出させている。
記種板4bの上面に設けたレール7内で転勤自在な移動
車体8に正逆切り替え回転口■能なモータ9を設け、こ
のモータ9の一側面側に減速装置10を介して前記ラッ
ク5に咬合うビニオン歯車11を設け、他方側に高速回
転するモータの出力軸12を突出させている。
13は清掃装置で、前記モータ9の上面に左右に延びる
駆動軸14を軸受けしたメタル15を設け、この軸端側
にユニバーサルジヨイント16で軸17を取付け、この
軸17に清掃用のブラシ18を取付けている。19は車
輪、20はカバーを示す、21は注水管で、屋根の上端
側にあった適宜屋根上向に注水可能に配設されている。
駆動軸14を軸受けしたメタル15を設け、この軸端側
にユニバーサルジヨイント16で軸17を取付け、この
軸17に清掃用のブラシ18を取付けている。19は車
輪、20はカバーを示す、21は注水管で、屋根の上端
側にあった適宜屋根上向に注水可能に配設されている。
上側において、屋根上向のホコリを清掃する場合には、
モータ9を回転させる。すると減速装置10でゆっくり
とビニオン歯車11が回転し、ラック5との噛合により
モータ9側が棟4に沿う方向へ自走する。また、モータ
9の出力軸12からチェノを介してメタル15で受けら
れた駆動軸14が回転され、この駆動軸14でブラシ1
8が取付けられた軸17が回転される。したがって、こ
のブラシ18で屋根3上面が清掃されることになる。ま
た、この清掃時には注水管21から屋根上面を濡らしな
がら行う。
モータ9を回転させる。すると減速装置10でゆっくり
とビニオン歯車11が回転し、ラック5との噛合により
モータ9側が棟4に沿う方向へ自走する。また、モータ
9の出力軸12からチェノを介してメタル15で受けら
れた駆動軸14が回転され、この駆動軸14でブラシ1
8が取付けられた軸17が回転される。したがって、こ
のブラシ18で屋根3上面が清掃されることになる。ま
た、この清掃時には注水管21から屋根上面を濡らしな
がら行う。
尚、この実施例では、清掃装置13をブラシ回転式にし
たが2品圧で水を吹き付ける多数の噴射ノズルを有する
噴射水式清掃装置であってもよく、その他、如何なる形
態のものであってもよい。
たが2品圧で水を吹き付ける多数の噴射ノズルを有する
噴射水式清掃装置であってもよく、その他、如何なる形
態のものであってもよい。
最近、栽培用の温室は、室外用の各種センサー室内用の
各種センサーあるいは栽培用の肥料濃度やPH濃度等を
検出するセンサーによって、栽培に適した条件になるよ
うコンピュータ制御するものが増えてきている。
各種センサーあるいは栽培用の肥料濃度やPH濃度等を
検出するセンサーによって、栽培に適した条件になるよ
うコンピュータ制御するものが増えてきている。
特に、室外用の各種センサーのうち、風速や風向によっ
て温室の喚起窓の開閉を制御するものもある。−射的に
は、喚起窓の開閉制御は温室内の温度を制御するもので
あって、室内温度センサーによって制御されるのが基本
である。しかし、風速や風向によっても開閉制御させな
ければ危険なこともあり、第3図のように、風速センサ
ー23によって風速が一定風速を越える検出信号により
、喚起窓22を完全に閉じるか、あるいは、殆ど閉じた
状態を維持するように制御すると温室内の作物を損傷さ
せなくて済む6例えば、風速センサー23が風速7メー
トルを検出すればコンピューターからの指令信号がでて
喚起窓の開度θを10パーセントにし、風速10メート
ル以上を検出すれば喚起窓の完全閉鎖させると謂うよう
な制御にすればよい。
て温室の喚起窓の開閉を制御するものもある。−射的に
は、喚起窓の開閉制御は温室内の温度を制御するもので
あって、室内温度センサーによって制御されるのが基本
である。しかし、風速や風向によっても開閉制御させな
ければ危険なこともあり、第3図のように、風速センサ
ー23によって風速が一定風速を越える検出信号により
、喚起窓22を完全に閉じるか、あるいは、殆ど閉じた
状態を維持するように制御すると温室内の作物を損傷さ
せなくて済む6例えば、風速センサー23が風速7メー
トルを検出すればコンピューターからの指令信号がでて
喚起窓の開度θを10パーセントにし、風速10メート
ル以上を検出すれば喚起窓の完全閉鎖させると謂うよう
な制御にすればよい。
また、風速7メートル以下の検出であるときには、室内
温度センサーによって喚起窓22の開度を適正に制御す
るようにする。
温度センサーによって喚起窓22の開度を適正に制御す
るようにする。
また、風向検出センサー24によって、風向が温室の正
面側や背面側からである場合には温室内に風が吹き込み
にくいから、風速が多少強くとも起窓22の開度を過度
に閉じて小さくさせる必要が少なく、逆に風向が側面側
からである場合には風速がやや弱くとも喚起窓22の開
度を小さくさせることが肝要である。例えば、前例の場
合において、風向が正面側あるいは背面側からである場
合には風速7メートルのときに開度20パーセントとし
、風速10メートルで開度10パーセントとし、風速1
5メートルになって閉鎖するようにセットすればよい。
面側や背面側からである場合には温室内に風が吹き込み
にくいから、風速が多少強くとも起窓22の開度を過度
に閉じて小さくさせる必要が少なく、逆に風向が側面側
からである場合には風速がやや弱くとも喚起窓22の開
度を小さくさせることが肝要である。例えば、前例の場
合において、風向が正面側あるいは背面側からである場
合には風速7メートルのときに開度20パーセントとし
、風速10メートルで開度10パーセントとし、風速1
5メートルになって閉鎖するようにセットすればよい。
また、風向が側面側からであるときには、風速7メート
ルになると閉鎖させるようにする。このように、風速と
風向との複合で喚起窓を制御することが要求される。
ルになると閉鎖させるようにする。このように、風速と
風向との複合で喚起窓を制御することが要求される。
尚、喚起窓が温室の棟方向に対して左右側にある場合、
即ち、天窓25aと天窓25bとが格別に設けられて、
夫れ去れ開閉制御モータ26a。
即ち、天窓25aと天窓25bとが格別に設けられて、
夫れ去れ開閉制御モータ26a。
26bで制御される場合には、風向の上手側に位置する
天窓の開度を風向の上手側に位置する天窓の開度よりも
小さく制御力がよい。例えば、風向の上手側に大窓25
aが位置する場合に、大窓25aの開口度を小さく、大
窓25bの開口度を大きくするよう制御すると、大窓の
破損が防止できるばかりでなく、作物が強風で煽られて
損傷されるようなことが防止できる。また、風向上手側
の天窓と下手側の大窓の開口制御にあたっては、下手側
を先に開いた後に、上手側を開くよう優先順位をつける
とよい。
天窓の開度を風向の上手側に位置する天窓の開度よりも
小さく制御力がよい。例えば、風向の上手側に大窓25
aが位置する場合に、大窓25aの開口度を小さく、大
窓25bの開口度を大きくするよう制御すると、大窓の
破損が防止できるばかりでなく、作物が強風で煽られて
損傷されるようなことが防止できる。また、風向上手側
の天窓と下手側の大窓の開口制御にあたっては、下手側
を先に開いた後に、上手側を開くよう優先順位をつける
とよい。
更に、天窓の開口制御にあたっては、強風の場合には風
向上手側の天窓を小さくして下手側を大きくするが、微
風の場合はその逆が温室内の湿度を適切にさせることか
ら良いとされている。
向上手側の天窓を小さくして下手側を大きくするが、微
風の場合はその逆が温室内の湿度を適切にさせることか
ら良いとされている。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は要
部の正断面図、第2図は要部の側面図、第3図は温室の
換気制御手法を説明した簡略正面図を示す。 図中の記号 1は温室、3は屋根、4は棟、6は自走装置。 13は清掃装置である。
部の正断面図、第2図は要部の側面図、第3図は温室の
換気制御手法を説明した簡略正面図を示す。 図中の記号 1は温室、3は屋根、4は棟、6は自走装置。 13は清掃装置である。
Claims (1)
- 屋根3を透明な樹脂あるいはガラスで構成した栽培用温
室1の棟4の部分にそって自走する自走装置6を設け、
この自走装置6に、屋根の上面を清掃する清掃装置13
を装備したことを特徴とする栽培用温室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261751A JPH04141026A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 栽培用温室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261751A JPH04141026A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 栽培用温室 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141026A true JPH04141026A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17366205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2261751A Pending JPH04141026A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 栽培用温室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021182485A1 (ja) | 2020-03-11 | 2021-09-16 | 日本板硝子株式会社 | 温室、及びコーティング膜付きガラス板 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2261751A patent/JPH04141026A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021182485A1 (ja) | 2020-03-11 | 2021-09-16 | 日本板硝子株式会社 | 温室、及びコーティング膜付きガラス板 |
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