JPH04140388A - 防火ドア機構 - Google Patents

防火ドア機構

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JPH04140388A
JPH04140388A JP2262051A JP26205190A JPH04140388A JP H04140388 A JPH04140388 A JP H04140388A JP 2262051 A JP2262051 A JP 2262051A JP 26205190 A JP26205190 A JP 26205190A JP H04140388 A JPH04140388 A JP H04140388A
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JP
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door
fire
door frame
opening
fire door
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JP2262051A
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Bunzo Okabe
岡部 文三
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TATESHINA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、火炎や煙が漏れにくい、耐火性に優れた防火
ドア機構に関する。
[従来の技術] 従来より、第4図に示したような、鉄等の不燃性部材、
または耐火ボード等の難燃性部材を用いて形成した防火
ドア10を、同じく不燃性部材、または難燃性部材を用
いて形成したドア枠20に、開閉自在に取り付けた、防
火ドア機構がある。
この防火ドア機構では、ドア側面10a、10bを、ド
ア10表面に対して直角になるように、平面状に形成し
ている。それと共に、ドアの開閉側と反対側の側面10
bを、蝶番30を介して、それに対向するドア枠20内
側面に回動自在に取り付けている。
この防火ドア機構においては、ドア10を開閉する際の
ドア10の回動中心を、第4図に示したように、ドア側
面10bをドア枠20内側面に回動自在に取り付けてい
る蝶番30の回転軸32としている。具体的には、その
回動中心を、蝶番30を構成している2枚の板34.3
6の側縁間を回動自在に繋合している回転軸32として
いる。
蝶番30を構成している2枚の板34.36は、ドア側
面10bとドア枠30内側面とに、ねじ(図示せず)等
を用いて固定していて、それら2枚の板34.36の回
転軸32で繋合している側縁が、第4図に示したように
、ドア10およびドア枠20外側に突出している。そし
て、第4図に一点鎖線で示したように、ドア10を閉じ
た状態において、ドア10の回動中心、即ち蝶番30の
回転軸32とドアの開閉側側面10aとを結ぶ線40が
、ドア枠30に対して斜めに大きく傾斜している。
そのため、第5図に破線で示したように、ドア10を開
閉した際の、ドア枠20付近でのドア10の開閉側側面
10aのドア枠20方向への進入量が大きくて、ドア1
0の開閉時にドア側面10aがドア枠20に突き当たら
ないようにするためには、ドアの開閉側側面10aとそ
れに対句するドア枠20内側面との間を広く空けた状態
としなければならなかった。
それと共に、ドアの開閉側側面10aを、ドア10表面
と直角に、平面状に形成しているので、ドア10を開閉
自在に支持している蝶番30の回転軸32とドアの開閉
側側面10aの内側縁10Cとの間の距離が、同じ蝶番
30の回転軸32とドア10のその他の開閉側側面10
aとの間の距離に比べて、−段と長くなって、ドア10
の開閉時にドアの開閉側側面10aの内側縁10Cがド
ア枠20に突き当たらないようにするためには、さらに
その分、ドアの開閉側面10aとそれに対向するドア枠
20内側面との間をより広く空けた状態としなければな
らなかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようにドアの開閉側側面10aと
それに対向するドア枠20内側面との間を広く空けた状
態とした場合には、火災の際などに、ドア10を閉じた
状態においても、ドアの開閉側側面10aとドア枠20
内側面との間の隙間50を通して、火炎や煙がドア10
の反対側に漏れ出してしまった。
また、従来の上記防火ドア機構においては、ドア枠20
内側縁に起立壁22をドア枠20内方に垂直に起立させ
て延設していて、ドア10を閉じた際に、その起立壁2
2内側面にドア10裏側周縁を当接、係止させるように
している。そのため、火災の際などに、閉じた状態のド
ア側面10a。
10bとドア枠20内側面との間の隙間50を通して、
ドアの表側からその裏側に通り抜けようとする火炎が、
そのドア枠20内側縁に垂直に起立する起立壁22内側
面に正面から激しく突き当たって、その火炎でドア枠2
2が早期に燃え出してしまった。
本発明は、このような欠点をなくした、防火効果に優れ
た防火ドア機構を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的のために、本発明の防火ドア機構は、防火ドア
と、それを開閉自在に取り付けたドア枠であって、その
内側縁にドア枠内方に起立する起立壁を備えたドア枠と
からなる防火ドア機構において、防火ドア側面を円弧面
状に膨出形成すると共に、防火ドア側面に対向するドア
枠内側面とそれに連なるドア枠内側縁に起立する起立壁
内側面にかけての表面部分を、防火ドア側面の形状に倣
って、円弧面状に湾曲形成し、かつ、防火ドアの開閉側
と反対側の側部を、その側部軸心またはその近くを中心
に回動可能なようにドア枠に軸吊りしたことを特徴とし
ている。
[作用] 上記構成の防火ドア機構においては、防火ドアの開閉側
側面の回動中心が、その開閉側と反対側の軸吊りした防
火ドアの側部軸心またはその近くに位置している。
それと共に、防火ドアの開閉側側面を円弧面状に膨出形
成している。
従って、防火ドアを閉じた状態において、ドアの回動中
心とドアの開閉側側面とを結ぶ線が、ドア枠とほぼ平行
となって、防火ドアを開閉した際の、ドア枠付近での防
火ドアの開閉側側面のドア枠方向への進入量が零または
それ近くとなる。
そして、防火ドアを開閉した際の、ドア枠付近でのドア
の開閉側側面とそれに対向するドア枠内側面との間の最
短距離が、ドアの開閉程度によって広狭に変化せずに、
常にほぼ一定に保持される。
そのため、防火ドアを閉じた状態における、ドアの開閉
側側面とそれに対向するドア枠内側面との間の隙間を狭
めても、ドアの開閉時に、ドアの開閉側側面がドア枠に
突き当たることがなくなって、閉じた状態のドアの開閉
側側面とそれに対向するドア枠内側面との間の隙間を零
近くに狭めることが可能となる。
また同様に、防火ドアの軸吊りした側部側面の回動中心
が、その軸吊りした防火ドアの側部軸心またはその近く
に位置している。
それと共に、防火ドアの軸吊りした側部側面を円弧面状
に膨出形成している。
従って、防火ドアを閉じた状態において、ドアの回動中
心とドアの軸吊りした側部側面とを結ぶ線が、ドア枠と
ほぼ平行となって、防火ドアを開閉した際の、ドア枠付
近でのドアの軸吊りした側部側面とそれに対向するドア
枠内側面との間の最短距離が、ドアの開閉程度によって
広狭に変化せずに、常にほぼ一定に保持される。
そのため、防火ドアを閉じた状態における、ドアの軸吊
りした側部側面とそれに対向するドア枠内側面との間の
隙間を狭めても、防火ドアの開閉時に、ドアの軸吊りし
た側部側面がドア枠に突き当たることがなくなって、閉
じた状態のドアの軸吊りした側部側面とそれに対向する
ドア枠内側面との間の隙間を零近くに狭めることが可能
となる。
また、ドア枠内側面とそれに連なるドア枠内側縁に起立
する起立壁内側面にかけての表面部分を円弧面状に湾曲
形成しているので、火災の際などに、閉じた状態のドア
側面とドア枠内側面との間の隙間を通して、ドアの表側
からその裏側に通り抜けようとする火炎は、その円弧面
状に湾曲したドア枠内側面とそれに連なる起立壁内側面
にかけての表面部分に斜めに広く分散して突き当たるこ
ととなって、その隙間を通り抜けようとする火炎により
加熱されるドア枠内側面の単位面積当たりの熱量が減少
する。それと共に、上記隙間を通り抜けようとする火災
の多くが、垂直に起立せずに、その円弧面状に湾曲した
ドア枠内側面とそれに連なる起立壁内側面にかけての表
面部分を沿うようにして、円滑にドアの表側からその裏
側に通り抜ける。
そのため、閉じた状態のドア側面とドア枠内側面との間
の隙間を通して、ドアの表側からその裏側に通り抜けよ
うとする火炎でドア枠が燃え出す時間を遅らせることが
できる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図ないし第3図は本発明の防火ドア機構の好適な実
施例を示し、第1図はその概略構造を示す平面図、第2
図は第1図のドアの開閉側側面付近の拡大平面図、第3
図はその軸吊り構造を示す説明図である。以下、この図
中の実施例を説明する。
図において、100は、防火ドア機構の一方を構成して
いる防火ドアである。口の防火ドア100は、第1図に
その上端面形状を示したように、その開閉側側面100
aとその反対側側面100bとを、それぞれ円弧面状に
膨出させて形成している。
200は、防火ドア機構の他方を構成しているドア枠で
ある。このドア枠200に、防火ドア100の開閉側と
反対側の側部を、その側部軸心またはその近くを中心に
回動可能に軸吊りしている。
以下、この防火ドア100を軸吊りしている構造を詳述
する。第3図に示したように、防火ドア100の開閉側
と反対側の側部軸心またはその近くの上下側面に、回動
軸62を外方に向けて突出させた軸部材60を、ねじ6
4等を用いて、それぞれ固着している。それと共に、そ
の軸部材60を固着している防火ドア10の上下側面に
対向するドア枠200の上下内側面に、軸部材の回動軸
62を抜き差し可能なように回動自在に嵌入、支持する
盲穴72を備えた軸受は部材70を、ねじ74等を用い
て、それぞれ固着している。そして、その軸部材60の
回動軸62を軸受は部材70の盲穴72に回動自在に嵌
入、支持させて、それら軸部材60と軸受は部材70と
を介して、防火ドア100の開閉側と反対側の側部軸心
またはその近くをドア枠200の上下内側面にそれぞれ
回動自在に軸吊りしている。
ドア枠200には、第1図に実線で示したように、防火
ドア100をドア枠200内側に嵌め込むようにして閉
じた状態において、防火ドア100裏側周縁を当接、係
止させる起立壁220を、ドア枠200内側縁からドア
枠200内方に起立させて延設している。そして、防火
ドア側面100a、100bに対向するドア枠200内
側面とそれに連なるドア枠200内側縁に起立する起立
壁220内側面にかけての表面部分を、ドア枠200に
回動自在に支持した防火ドア側面100a。
100bの形状に倣って、円弧面状に湾曲させて形成し
ている。
第1図なしい第3図に示した防火ドア機構は、以上のよ
うに構成している。
次に、その作用を説明する。
上述構成の防火ドア機構においては、防火ドア100の
開閉側側面100aの回動中心が、その開閉側と反対側
の軸吊りしたドア100の側部軸心またはその近くに位
置している。
それと共に、防火ドア100の開閉側側面10Qaを、
円弧面状に膨出形成している。
従って、第1図に一点鎖線で示したように、防火ドア1
00をドア枠200内側に嵌め込むようにして閉じた状
態において、防火ドア100の回動中心とドアの開閉側
側面100aとを結ぶ線400が、ドア枠200とほぼ
平行となって、防火ドア100を開閉した際の、ドア枠
200付近での防火ドアの開閉側側面100aのドア枠
200方向への進入量が零またはそれ近くに抑えられる
そして、第2図に破線で示したように、防火ドア100
を開閉した際の、ドア枠200付近でのドアの開閉側側
面100aとそれに対向するドア枠200内側面との間
の最短距離が、ドア100の開閉程度によって広狭に変
化せずに、常にほぼ一定に保持される。
そのため、防火ドア100を閉じた状態における、ドア
の開閉側側面100aとそれに対向するドア枠200内
側面との開の隙間500を狭く形成しても、防火ドア1
00の開閉時にドアの開閉側側面100aがドア枠20
0に突き当たることがなくなって、閉じた状態の防火ド
アの開閉側側面100aとそれに対向するドア枠200
内側面との間の隙間500を零近くに狭めることができ
る。そして、火災の際などに、閉じた状態の防火ドア1
00の開閉側側面100aとそれに対向するドア枠20
0内側面との間の隙間500を通して、火炎や煙が防火
ドア100の反対側に漏れ出すのを防止できる。
また同様に、防火ドア100の軸吊りした側部側面10
0bの回動中心が、その軸吊りした防火ドア100の側
部軸心またはその近くに位置している。
それと共に、防火ドア100の軸吊りした側部側面10
0bを円弧面状に膨出形成している。
従って、第1図に一点鎖線で示したように、防火ドア1
00をドア枠200内側に嵌め込むようにして閉じた状
態において、防火ドア100の回動中心とドアの軸吊り
した側部側面100bとを結ぶ線400が、ドア枠20
0とほぼ平行となって、防火ドア100を開閉した際の
、ドア枠200付近でのドアの軸吊りした側部側面10
0bとそれに対向するドア枠200内側面との間の最短
距離が、ドア100の開閉程度によって広狭に変化せず
に、常にほぼ一定に保持される。
そのため、防火ドア100を閉じた状態における、ドア
の軸吊りした側部側面100bとそれに対向するドア枠
200内側面との間の隙間500を狭めても、防火ドア
100の開閉時に、ドアの軸吊りした側部側面100b
がドア枠200に突き当たることがなくなって、閉じた
状態のドア100の軸吊りした側部側面100bとそれ
に対向するドア枠200内側面との間の隙間500を零
近くに狭めることができる。そして、火災の際などに、
閉じた状態の防火ドア100の軸吊りした側部側面10
0bとそれに対向するドア枠200内側面との間の隙間
500を通して、火炎や煙が防火ドア100の反対側に
漏れ出すのを防止できる。
また、防火ドア側面100a、100bに対向するドア
枠200内側面とそれに連なるドア枠200内側縁に起
立する起立壁220内側面にかけての表面部分を円弧面
状に湾曲形成しているので、火災の際などに、閉じた状
態の防火ドア側面100a、100bとそれに対向する
ドア枠200内側面との間の隙間500を通して、防火
ドア100の表側からその裏側に通り抜けようとする火
炎が、その円弧面状に湾曲したドア枠200内側面とそ
れに連なる起立壁220内側面にかけての表面部分に斜
めに広く分散した状態で突き当たることとなって、その
隙間500を通り抜けようとする火炎で加熱されるドア
枠200内側面の単位面積当たりの加熱量が減少する。
それと共に、上記隙間500を通り抜けようとする火炎
の多くが、垂直に起立せずに、その円弧面状に湾曲した
ドア枠200内側面とそれに連なる起立壁220内側面
にかけての表面部分を沿うようにして、円滑に防火ドア
100の表側からその裏側に通り抜ける。
そのため、上記隙間500を通して、防火ドア100の
表側からその裏側に通り抜けようとする火炎でドア枠2
00が燃え出す時間を大幅に遅らせることができる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明の防火ドア機構によれば、
防火ドアを閉じた状態における、防火ドアの開閉側側面
とそれに対向するドア枠内側面と間の隙間、および防火
ドアの軸吊りした側部側面とそれに対向するドア枠内側
面との間の隙間を零近くに狭めて、火災の際などに、そ
れらの隙間を通して、閉じた状態の防火ドアの反対側に
多量の火炎や煙が漏れ出すのを確実に防止できる。
また、火災の際などに、閉じた状態の防火ドア側面とド
ア枠内側面との間の隙間を通して、ドアの表側からその
裏側に通り抜けようとする火炎を、その円弧面状に湾曲
したドア枠内側面とそれに連なる起立壁内側面にかけて
の表面部分に斜めに広く分散させて突き当てるようにし
て、その隙間を通り抜けようとする火炎で加熱されるド
ア枠内側面の単位面積当たりの熱量を低く抑えることが
できる。それと共に、上記隙間を通り抜けようとする火
炎の多くを、垂直に起立せずに、その円弧面状に湾曲し
たドア枠内側面とそれに連なる起立壁内側面にかけての
表面部分を沿わせるようにして、円滑に防火ドアの表側
からその裏側に通り抜けさせることができる。そして、
上記隙間を通り抜けようとする火炎でドア枠が燃え出す
時間を大幅に遅らせることができる。
そのため、本発明の防火ドア機構によれば、防火効果に
優れた防火ドア機構を提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防火ドア機構の概略構造を示す平面図
、第2図は第1図の防火ドアの開閉側側面付近の拡大平
面図、第3図は第1図の防火ドア機構の軸吊り構造を示
す説明図、第4図は従来の防火ドア機構の概略構造を示
す平面図、第5図は第4図の防火ドアの開閉側側面付近
の拡大平面図である。 10.100・・防火ドア、 10a、]Ob−ドア側面、 00a・・・ドアの開閉側側面、 OOb・・・ドアの軸吊りした側部側面、0.200・
・・ドア枠、 2.220・・・起立壁、 0・・・蝶番、50,500・・隙間。 特許出願人 株式会社蓼科製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、防火ドアと、それを開閉自在に取り付けたドア枠で
    あって、その内側縁にドア枠内方に起立する起立壁を備
    えたドア枠とからなる防火ドア機構において、防火ドア
    側面を円弧面状に膨出形成すると共に、防火ドア側面に
    対向するドア枠内側面とそれに連なるドア枠内側縁に起
    立する起立壁内側面にかけての表面部分を、防火ドア側
    面の形状に倣って、円弧面状に湾曲形成し、かつ、防火
    ドアの開閉側と反対側の側部を、その側部軸心またはそ
    の近くを中心に回動可能なようにドア枠に軸吊りしたこ
    とを特徴とする防火ドア機構。
JP2262051A 1990-09-29 1990-09-29 防火ドア機構 Expired - Lifetime JPH0749749B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2262051A JPH0749749B2 (ja) 1990-09-29 1990-09-29 防火ドア機構

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JPH04140388A true JPH04140388A (ja) 1992-05-14
JPH0749749B2 JPH0749749B2 (ja) 1995-05-31

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0649680U (ja) * 1992-12-16 1994-07-08 坂ノ市木工株式会社 ドア及びそれを用いたドアユニット
JP2020084658A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 スモリホールディングス株式会社 磁石利用自動ドア構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147891U (ja) * 1983-03-22 1984-10-03 不動建設株式会社 防火戸
JPS635188U (ja) * 1986-06-27 1988-01-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020084658A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 スモリホールディングス株式会社 磁石利用自動ドア構造

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