JPH0413881B2 - - Google Patents

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JPH0413881B2
JPH0413881B2 JP10120087A JP10120087A JPH0413881B2 JP H0413881 B2 JPH0413881 B2 JP H0413881B2 JP 10120087 A JP10120087 A JP 10120087A JP 10120087 A JP10120087 A JP 10120087A JP H0413881 B2 JPH0413881 B2 JP H0413881B2
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JP
Japan
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hole
dielectric
measured
resonator
conductor plate
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JP10120087A
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JPS63267002A (ja
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Seichi Okamura
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Kawasaki Kiko Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Kiko Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R27/00Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
    • G01R27/02Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
    • G01R27/26Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
    • G01R27/2605Measuring capacitance

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロ波を用いて材料の電気的定
数を計測するための振器に関し、特に誘電体共振
器に関する。
[従来の技術] 材料の電気的定数を図る一方法として、共振器
の共振特性値の変化量から材料の電気的定数(誘
電率など)を求める方法、即ち、共振器に被測定
材料が挿入されていない時の共振器特性を示すQ
値(以下、この値をQUとする)と、共振器に被
測定材料が挿入されている時の共振器特性を示す
Q値(以下、この値をQLとする)との変化量か
ら材料の電気的定数を求める方法がある。マイク
ロ波帯におけるこの方法による従来の測定では、
共振器として空洞共振器が用いられており、この
空洞共振器中に微小な被測定材料を挿入し、空洞
共振器の共振特性値QUとQLの変化量から材料の
電気的定数を求めている。
従来、この目的のために使用される空洞共振器
としては、第6図,第7図に示すようなものがあ
る。これらの図において、空洞共振器1は全体が
金メツキを施された銅板等の金属2で円筒状に作
られ、内部が空洞3となつており、この円筒状の
金属2の上壁2aには、空洞共振器1に与える影
響が最も少なくなるような位置に配設されたスロ
ツト4を有している。このスロツト4は空洞3内
に配置する被測定材料5の出し入れを行うための
孔である。また測定時は、スロツト4に蓋6が図
示の如く閉められる。また同軸ケーブル7aには
マイクロ波のパワーが供給され、出力は同軸ケー
ブル7bを介して検出器へ供給されるようになつ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の空洞共振器1による測定では、
空洞共振器1のQUが空洞3の金属2の表面状態
に依存していること、QU,QLを求めるのに必要
となる空洞共振器1の共振周波数が空洞3の大き
さで定まることにより、蓋6とスロツト4の接触
具合が数ミクロンでも変化すると、被測定材料の
挿入の前後における空洞共振器1自体の電気的特
性QUが変動してしまい、従つて被測定材料の電
気的定数の測定値はその影響を受けるため、測定
精度を高めるのは非常に困難であるという問題点
があつた。
また、蓋6とスロツト4の接触具合を変化させ
ないために高度な技術が要求されると共に、蓋6
の開閉は時間をかけて神経質に行わなくてはらな
ず、非能率的であるという問題点があつた。
そこで、本発明の目的はこのような従来の問題
点を解決し、被測定材料の出し入れを容易に行う
ことができ、しかも被測定材料の電気的定数の測
定精度を高めることができるようにした誘電体共
振器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の誘電体共振器は、表面の電磁界のきわ
めて小さい部分から内部の電磁界の比較的大きい
部分に通じる、被測定材料を挿入するための孔あ
るいは穴が中心軸方向に、かつ中央部の近辺に穿
設された誘電体と、この誘電体を挟んで対向して
配設され、前記孔あるいは穴に対応する箇所に孔
が少なくとも一箇所穿設された導体板を備えてな
るものである。
[作用] 従つて、誘電体に設けた被測定材料を出し入れ
するための孔あるいは穴に対応した箇所の導体板
に孔が設けられており、該導体板の孔に蓋をしな
くても共振状態に対する影響が殆んどなく、被測
定材料の電気的定数の測定に当たつて影響がきわ
めて少ない。従つて、被測定材料を容易に導体板
の孔を介して誘電体の孔あるいは穴に出し入れす
ることができる。また導体板の孔に蓋をする場合
には、蓋の位置ずれがあつても同様のことがいえ
る。そして、被測定材料の出し入れによる共振器
の電気的特性の変化が全くないので、被測定材料
の電気的定数の測定精度を高めることができる。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明による誘電体共振器の一実施
例を示す斜視図、第2図は第1図の−線断面
図である。
これらの図において、11はテフロン(登録商
標)やセラミツクなどの誘電体であり、この誘電
体11には中心軸方向に中央部に貫通する孔12
が穿設されており、この孔12の中に被測定材料
15が設置される。また、誘電体11の上,下両
端面にアルミニウムなどを用いた導体板13,1
4が固設され(接着固定され)、又は近接した間
隙を有して配設されている(図示では固接されて
いる)。また、一方の導体板13には誘電体11
の孔12と対応した箇所に、被測定材料15の出
し入れをするための孔16が穿設されている。
ここで、導体板13,14の各直径dは理想的
には無限大であるとされるが、誘電体11の外部
の電磁界は半径方向に離れるに従つて急速に減衰
するので、電磁界を乱さない程度の大きさとす
る。また、マイクロ波掃引信号を供給するための
同軸ケーブル17a及び出力を送出するための同
軸ケーブル17bは点線で示してある。
誘電体共振器の電磁界は、 (1) 半径方向をみると、中心軸上で0、誘電体1
1の内部でピークに達し、誘電体11の外部で
は遠心方向に急激に0に近づく。
(2) 中心軸方向をみると、上下面を結ぶ中心軸以
外の線分上で誘電体11の上下の表面部では
0、中心ではピークとなる。
(3) 磁界は電界をとりまくように発生し、導体板
13,14の中心軸付近の磁界は弱くなる。
上記(1),(2),(3)より、誘電体共振器の中心軸付
近の導体板13,14に図示の如く孔16を設け
ても、被測定材料15の電気的特定数の測定に支
障がない理由が分かる。また、被測定材料15は
上記(2)の理由から図示の如く中心軸方向の中心付
近に挿入するのが望ましい。
以上のように構成された本発明に係る誘電体共
振器においては、共振エネルギーの大部分を誘電
体11の内部に蓄えることができる共振モードが
存在する。ここでは、共振モードとしてTEpnl(添
字は左から順に、各々円周方向,半径方向,軸方
向の電界の振幅の変化の山の数を示す)モード、
たとえばTEOllモードを使用する。この共振モー
ドにおいては、前述した(1),(2)により導体板13
の中央部に図示の如く孔16を設けても共振状態
に対する影響が殆どない。従つて、各種材料の電
気的定数を測るために、孔12への被測定材料1
5の出し入れするのに当たつては、導体板13に
穿設した孔16を通して容易に行うことができ
る。また、被測定材料15の出し入れに際して
は、従来の空洞共振器の場合に比べて孔16に蓋
を閉じたりしなくてもよく、また被測定材料15
の性質によつて導体板13の孔16に蓋を設ける
場合に、蓋の開閉にずれがあつても前述した(1),
(2)の理由より共振状態に対する影響が殆んどな
く、被測定材料15の出し入れに際して誘電体共
振器のQU値を変化させることがなく、従つて安
定で精度の高い材料の電気的定数の測定を行うこ
とができる。この場合、材料の電気的定数の測定
は、従来例と同様に共振器の共振特性値QUとQL
の変化量から求めることができる。なお、上述の
説明から判るように導体板13の孔16に蓋を設
けなくてもよく、また蓋を設ける場合でも、従来
のような蓋に係る問題はなくなる。
次に本発明に係る誘電体共振器、たとえば第1
図,第2図に示す如き誘電体共振器を用いて、
QU,QLを測定する場合について、第3図の測定
装置を用いて説明する。
同図において、21はマイクロ波掃引信号発生
器であつて、このマイクロ波掃引信号発生器21
の出力であるマイクロ波掃引信号は、スカラネツ
トワークアナライザ22の一方の入力端および周
波数計25に供給される共に、スイツチSW1を介
して本発明に係る誘電体共振器23に供給され
る。スイツチSW1及びSW2が接点a側に倒れ
ている場合、マイクロ波掃引信号発生器21から
のマイクロ波掃引信号はスイツチSW1,基準線
(Reference line)26,スイツチSW2を介して
スカラネツトワークアナライザ22の他方の入力
端に供給される。また、スイツチSW1,SW2
が接点b側に倒れている場合、マイクロ波掃引信
号発生器21の出力であるマイクロ波掃引信号
は、スイツチSW1,誘電体共振器23,スイツ
チSW2を介してスカラネツトワークアナライザ
22の他方の入力端に供給される。24はスカラ
ネツトワークアナライザ22に接続したデイスプ
レイである。
なお、測定に当たつて、例えばTE011モードを
共振モードとして使用される。また、共振曲線に
おける共振周波数を0,電力半値幅をΔf,挿入
損失をIL0とすると、Qは次の(1)式より算出する。
次に、動作について説明する。先ずスイツチ
SW1,SW2を夫々接点a側に倒すと、マイク
ロ波掃引信号発生器21からのマイクロ波掃引信
号は直接スカラネツトワークアナライザ22に入
力され、即ち、スイツチSW1,基準線26,ス
イツチSW2を介してスカラネツトワークアナラ
イザ22に入力される。そしてスカラネツトワー
クアナライザ22によりデイスプレイ24上に表
示される周波数対透過電力[dB]は、イに示す
如く一定となる。
次に、誘電体共振器23に被測定材料15を挿
入していない場合のQ、即ちQUは次のようにし
て測定する。
スイツチSW1,SW2を夫々接点b側に倒す。
マイクロ波掃引信号発生器21からのマイクロ波
掃引信号はスカラネツトワークアナライザ22に
供給されると共に、スイツチSW1を介して同軸
ケーブル17aを通して誘電体共振器23に供給
される。そして誘電体共振器23を共振させ、そ
の出力が同軸ケーブル17bを通して送出され、
スイツチSW2を介してスカラネツトワークアナ
ライザ22に供給される。スカラネツトワークア
ナライザ22はデイスプレイ24に図示の如く共
振曲線ロを描かせる。そしてこの場合、その共振
周波数0及び電力半値幅Δを周波数計25で読み
取る。デイスプレイ24上からは挿入損失IL0
[dB]が求まる。よつて、前記(1)式よりQが算出
される。このときのQがQUである 次に誘電体共振器23、即ち第1図(第2図)
に示す誘電体共振器を構成する誘電体11に穿設
された孔12の略中心に図示の如く被測定材料1
5として、たとえば木材を挿入した場合のQ、即
ちQLは次のようにして測定する。
スイツチSW1,SW2は夫々接点b側に倒し
た状態で、マイクロ波掃引信号発生器21からの
マイクロ波掃引信号を、被測定材料15としての
木材を挿入した誘電体共振器23に供給して共振
させる。そして、前述したと同様にスカラネツト
ワークアナライザ22により、この場合の共振曲
線をデイスプレイ24上に描かせる。その共振周
波数0及び電力半値幅Δを周波数計25で読み取
る。デイスプレイ24上より挿入損失IL0を求め
る。なお、誘電体11としてテフロンを用いた場
合、木材はこのテフロンよりも損失の大きいもの
を用いる。これらの0,Δ,IL0を用いて前記(1)
式よりQ、即ちQLが算出される。この場合、誘
電体共振器23に木材を挿入したことにより全体
の損失が微かに変わるため、これに伴つてQが変
化するもので、このQがQLである。
以上のようにして求めたQUとQLの変化量から、
従来通り材料の電気的定数を求めることができ
る。しかも、被測定材料15としての木材を第1
図に示す如き誘電体共振器を構成する誘電体11
に穿設された孔12へ挿入する前と挿入した後と
で、基本となる共振器自体のQU値を変化させる
ことがないため、安定で精度の高い材料の電気的
定数の測定が可能となる。
本発明は本実施例の第1図,第2図に示すもの
に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々の応用および変形が考えられる。た
とえば、誘電体11に設けられる、被測定材料1
5を挿入するための孔あるいは穴としては、第4
図に示すように被測定材料15が小さい場合には
誘電体11を貫通せず、中心軸方向の中心部近傍
に至るまで穿設された穴31を用いてもよく、ま
た、第5図に示すように誘電体11の中央部を中
心軸方向に貫通し、その直径を中途で異ならしめ
て穿設された孔32を用いてもよい。なお、第4
図,第5図の誘電体共振器において、第1図,第
2図と同一又は相当部分には同符号を用いてお
り、同軸ケーブル17a,17bは図示省略して
ある。また、誘電体11は一体の誘電体で形成し
てもよいし、いくつかの誘電体で形成してもよ
い。
上記実施例においては、共振モードとして
TEpnlモードの内、特にTEpllモードについて説明
されている。この種の共振モードでは、第1図に
示す導体板13に穿設された孔16の位置では電
界が弱く、導体板13の孔16の円周方向が共振
磁界によつて誘起される導体表面電流の方向と同
一であるために、孔16を穿設したことによる誘
電体共振器への影響が少なく、誘電体共振器の共
振が維持される。
誘電体共振器には上記以外の共振モードが多数
あるが、どの共振モードでも導体板表面では電界
の垂直成分のみが存在でき、平行成分は存在でき
ない。そして、電界の垂直成分を持たない共振モ
ードでは、上述したと同様なな効果を示す場所が
導体板上にある。
電界の垂直成分の存在する共振モード、例えば
TM011モードにおいて、第4図に示す導体板13
に穿設された孔16の位置では、導体板13の孔
16及び誘電体11の穴31がい場合に電界は強
い。しかるに、導体板13の孔16及び誘電体1
1の穴31をあけると、電界は孔16の周辺に集
中し穴31の電界は弱くなるので、孔16をあけ
る前と同様に共振が維持され、孔16をあけたこ
とによる影響は少なく、かつ穴31内への被測定
材料15の出し入れによる共振状態に対する影響
はない。この場合に、被測定材料15の測定時の
設置位置は被測定材料15と共振電界とが作用し
合うように、誘電体11の穴31の深さを適切に
とるようにする。
従つて、本発明の誘電体共振器では利用する共
振モードを特定しなくても、所期の目的及び作
用,効果が奏せられる。
[発明の効果] 上述したように本発明による誘電体共振器を用
いれば、次のような種々の効果を奏する。
(1) 誘電体に設けた被測定材料を出し入れするた
めの孔あるいは穴に対応した箇所の導体板に孔
が設けられており、この導体板の孔に蓋を用い
なくてもあるいは蓋を用いても、被測定材料の
誘電体共振器への挿入の前後で、誘電体共振器
自体の電気的特性が殆んど変化しないので、被
測定材料を容易に導体板の孔を介して誘電体の
孔あるいは穴に出し入れすることができる。
(2) 被測定材料の誘電体共振器への挿入の前後
で、誘電体共振器自体の電気的特性が殆んど変
化しないので、被測定材料の電気的定数の測定
精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々本発明による誘電体
共振器の一実施例を示す斜視図および第1図の
−線断面図、第3図は本発明に係る誘電体共振
器を用いて材料の電気的定数を測定するための測
定装置の一実施例を示すブロツク図、第4図およ
び第5図は夫々本発明による誘電体共振器の他の
実施例を示す断面図、第6図および第7図は夫々
従来の空洞共振器の一例を示す斜視図および第6
図の−線断面図である。 11……誘電体、12,32……孔、13,1
4……導体板、15……被測定材料、16……
孔、31……穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面の電磁界のきわめて小さい部分から内部
    の電磁界の比較的大きい部分に通じる、被測定材
    料を挿入するための孔あるいは穴が中心軸方向
    に、かつ中央部の近辺に穿設された誘電体と、こ
    の誘電体を挟んで対向して配設され、前記孔ある
    いは穴に対応する箇所に孔が少なくとも一箇所穿
    設された導体板を備えてなることを特徴とする誘
    電体共振器。 2 前記導体板は、前記誘電体に固接され、又は
    近接した間隙を有して配設されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の誘電体共振
    器。
JP10120087A 1987-04-24 1987-04-24 誘電体共振器 Granted JPS63267002A (ja)

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JP10120087A JPS63267002A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 誘電体共振器

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DE102011053407A1 (de) * 2011-09-08 2013-03-14 Beko Technologies Gmbh Füllstandsüberwachung

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