JPH0413819A - 高純度鉄の製造方法 - Google Patents

高純度鉄の製造方法

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JPH0413819A
JPH0413819A JP2115738A JP11573890A JPH0413819A JP H0413819 A JPH0413819 A JP H0413819A JP 2115738 A JP2115738 A JP 2115738A JP 11573890 A JP11573890 A JP 11573890A JP H0413819 A JPH0413819 A JP H0413819A
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JP
Japan
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iron
acid
soln
cation exchanger
impurities
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JP2115738A
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English (en)
Inventor
Hiroo Tsuchiya
弘雄 土屋
Takashi Ogata
緒方 俊
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Nikko Kyodo Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産 土のJ 本発明は市販の鉄を原料として、安価な方法にて極めて
高純度な鉄を製造する方法に関するものである。
韮]欽l支蝦 金属を高純度化した場合、優れた加工性や特殊な物性を
示すことが多い。しかし、鉄はあまりにも安価で身近に
多用されているため、逆にその高純度化による新機能の
開発はそれほど進展しなかった。現在、通常の鉄を陽極
とし、塩化鉄や硫酸鉄の水溶液中での電解精製法により
高純度の鉄が得られているが、鉄よりやや責な金属は鉄
と供に陰極に電着するため4 N (99,99%)グ
レードのものが一般的である。鉄の純度をさらに向上さ
せるためには、これらの不純物を除去する必要があり、
そのために陰イオン交換樹脂を用いる方法が報告されて
いるが、この精製には多量の高純度塩酸を必要とし、ま
た樹脂の一般的性質として回分的処理となるため、得ら
れる鉄は非常に高価なものとなる。
一方、溶媒抽出において、3価の鉄は溶媒に含まれる抽
出剤と強く結合し、鉱酸では離脱困難な事が良く知られ
ている。さらに溶媒抽出による鉄の回収も多くの報告が
なされているが、いずれも抽出前液中の鉄を3価にし、
それからF e”を出分離するため純度はある程度向上
するものの、F e”と同様及びそれ以上の分配比を持
つ不純物は除去することが出来ず、高純度の鉄を得るこ
とは困難であった。また、溶媒抽出においては水相と有
機相とを撹拌し、反応を生ぜしめたのち、両相の比重差
を利用して分相させるが、通常の方法では水相又は有機
相に夫々有機相又は水相の微細な液滴が分散し、その微
細な液滴により微量の不純物が残存し、高純度化に悪影
響を及ぼしていた。
が  じようとする 照点 本発明は上記の問題点を解決したもので、本発明の目的
は市販の鉄を原料とし、鉄の2価と3価の性質を利用す
ることにより、安価で量産型の溶媒抽出法を用いて極め
て高純度な鉄を製造することにある。
またさらに水相及び有機相に微量に存在する不純物を含
む異相微滴を油水分離器により完全に除去することによ
りさらに純度の高い鉄を得る方法をも示す。
澄JL!!2L暖 (1) (a)金属鉄を硫酸及び又は塩酸にて、非酸化
性雰囲気で大半の鉄イオンを2価の状態に(以下Fe2
+)に維持したまま溶解し、(b)ついで陽イオン交換
体を含む有機溶媒と、該陽イオン交換体のFe”。の分
配比が0゜01〜0.1の範囲になる酸濃度下で接触さ
せ、不純物となる多価イオンを抽出除去し、(c)さら
に、抽出後の水溶液に酸化剤を加え鉄を3価としく以下
Fe2+)、 (d)ついで陽イオン交換体を含む有機溶媒と、該陽イ
オン交換体のp e”+の分配比が0゜1 01〜0.
1の範囲になる酸濃度下で接触させる事によりFe″′
1を抽出し、F e3+より分配比の小さい不純物を水
溶液に残し、(e)Fe”を抽出した有機相を0.01
〜2Nの鉱酸を含む水溶液と接触させ、微量不純物を除
去し、 (f)鉄を有機溶媒より回収する ことを特徴とする高純度鉄の製造方法。
(2)  陽イオン交換体が酸性有機リン酸ジエステー
ル、酸性有機ホスホン酸、酸性有機ホスフィン酸及び炭
素数が8から12の有機カルボン酸のひとつ以上から成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
(3)  上記工程において、(b)又は(c)より生
成する水溶液および(d)又は(e)より生成する有機
溶媒さらには(f)より得られる水溶液を抽出分離器を
通すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
に関する。
点を  するための   び 原料の鉄は一般に市販されている鉄材等99%程度の純
度で十分である。これを開口部が小さい容器に硫酸又は
塩酸を含む水溶液と供に入れ、非酸化性雰囲気で鉄を2
価の状態に維持しながら浸出する浸出は室温で十分に可
能であるが、より迅速にするには、加温さらには撹拌や
液の循環等の方法をとる事が好ましい。反応では水素ガ
スが発生するため非酸化性雰囲気に保たれるが、安全面
を考えると窒素等で空気を置換する事が好ましい2酸は
塩酸・硫酸ともに有効であるが、次工程での酸化を防止
するには硫酸が好ましい。
この液を濾過し不溶分また必要に応じて原料鉄に付着し
た油分を除去し、不純物を酸性陽イオン交換体を含む有
機溶媒で抽出除去する。ここで使用する酸性陽イオン交
換体には、溶媒抽出技術ですでに公知である酸性リン酸
ジエステル(例えばD2EHPA)、酸性有機ホスホン
酸(例えば商品名PC88A) 、酸性有機ホスフィン
酸(例えば商品名CYANEX272)さらには炭素数
が8から12のカルボン酸(例えば商品名Versat
ic 10)等が用いられる。ただし、これらはFe−
とFe−の抽出特許が異なるため、これらの使用にあた
っては夫々に適する酸濃度を決める必要がある。ここで
除去対象となる不純物は例えばTi、V、Mo、B i
等の前記水溶液で多価陽イオンとなる成分である。
これらはFe”と抽出挙動を伴にするが、Fe3より酸
性側で抽出される。従って、これらの不純物を抽出する
場合の酸濃度は、除去のためには出来るだけ低く、また
F e2+の抽出による損失を防ぐには高い方が良い。
即ち、この時の酸濃度はF e2+の分配比により規定
でき、その分配比が0.01〜0.1の範囲が好ましい
。Fe″+の分配比が0.01より小さいと、当然酸濃
度は高くなりすぎ、前述の不純物の抽出率が小さくなり
、精製効果が悪くなる。F e2+の分配比が0.1よ
り大きくなるとF e2+の損失がふえるので好ましく
ない。また抽出剤濃度は不純物の種類と量によるが、一
般に用いられる濃度、即ち1〜50%さらには5〜10
%が好ましい。希釈剤は灯油をはじめ溶媒抽出に用いら
れるものが使用できるが、パラフィン系炭化水素が好ま
しい。また必要に応じて炭素数6から15の高級アルコ
ールやトリブチルリン酸等の改質材を加えても良い。
抽出段数も不純物の濃度及び反応条件によるが、室温下
で1〜3段で十分である。抽出後の水相は不純物を抽出
した有機溶媒が微細粒子として存在している事があるた
め、高純度鉄を製造するには油水分離器を通す事が好ま
しい。油水分離器は、種々の型式で市販されているもの
が使用でき、簡単に=8− は濾紙等でも効果がある。
こうして得られた水溶液は酸化剤を加え液中のF e”
をF e”にする。酸化法は空気、酸素、オゾン窒素酸
化物等の酸化剤、さらには電解酸化など種々であるが、
入手容易なものが使用できる。
例えば、室温下で短時間で反応を終了させるためには、
理論必要量の1.02〜1.2倍の過酸化水素水を用い
る。これを濾過し次工程の給液とした。
前段で得られたF e”を含む水溶液と前述と同様の酸
性陽イオン交換体を含む有機溶媒と接触させFe14を
抽出する。この時の酸濃度は酸性陽イオン交換体の種類
により異なるが、いずれもF e2+の分配比が0.0
1近傍でF e2+の90%程度が抽出され、同0.1
付近では99%以上のF e”を抽出する。さらに酸濃
度を低くすればFe2+の抽出率即ち回収率は向上する
が、Zn、Ca、Mn、Go、Ni等の不純物の抽出率
も大きくないため好ましくない。これらの抽出剤の濃度
はFe’+の処理量により自由に選択できるが、通常1
0〜50%好ましくは15〜30%である。また前述と
同様の希釈剤及び改質材が使用できる。抽出は室温で1
〜3段行えば十分である。
抽出により得られた有機溶媒は若干のZn、Ca等の不
純物を含む。これらは0.01〜2Nの鉱酸とし又は2
回接触させる事により水溶液側に移行し、有機相から除
去される。鉱酸の濃度が低いと不純物の除去が不十分と
なり、高いとコスト負担が大きくなる1゜゛従って、工
業的には0.25〜lNが好ましい。この様にして得ら
れた有機相内にはFe’+のみが存在する事になるが、
前述と同様に不純物を含む微細水滴が存在しているため
、より高純度品を得るためには、逆抽出の前にこの有機
相を前述のごとき油水分離器を通し純粋な有機相のみと
する。
こうして得られた高純度な鉄を含む有機相から鉄を回収
するには、(イ)還元剤と鉱酸とを加えF e”として
水相に回収する方法、(ロ)酸性フッ化アンモニウム水
溶液で回収する方法および(ハ)蓚酸溶液により回収す
る方法等がある。これらはいずれも不純物は殆ど含んで
いないため、電解採取、結晶回収・熱分解−水素還元等
により金属鉄が得られる。こうして得られた鉄はエレク
トロンビーム溶解、アーク溶解またプラズマ溶解等によ
り金属塊とされ、さらに必要な形状に加工して使用され
る。
以下に実施例を示す。
1里里上 市販の鉄片を窒素雰囲気下に維持された槽内に希硫酸溶
液とともに加え、弱く撹拌する事によりF e”を30
g/Qで酸濃度がpH2の液を得麦。この水溶液を注過
し、同量のD2EHPA5容量パーセントを含む有機溶
媒と20℃の温度でミキサーセトラー2段を用い向流接
触させた。この水溶液に理論量の1.05倍の過酸化水
素水と必要量の硫酸とを加え、液中のF e2+の殆ど
をF e”とし、濾過及び油水分離器を通してFe3を
含む水溶液を得た。
この液と30容量パーセントのD2EHPAを含む有機
溶媒とを、F e2+の分配比が0.01即ちpH1に
維持しながら、容量比1対5でミキサーセトラー3段を
用いて、20℃で向流接触させ、F e2+の90%以
上を抽出した。該有機相はIN硫酸水溶液と1対lの容
量比で、20℃下にてミキサーセトラー2段で向流接触
させた。ついで油水分離器を通し、0.8n+oε/Q
の蓚酸溶液で2段のミキサーセトラーを用いて逆抽出し
蓚酸第2鉄溶液を得た。
この液を還元し蓚酸第1鉄結晶を得、水素気流中で熱分
解及び還元をし、さらに水素を含む雰囲気下でプラズマ
溶解し、高純度鉄塊を得た。この鉄中のT1、V、Mo
、Sb、Cr1Ca、Zn。
Ni、C及びPの分析値はいずれもlppm以下であっ
た。なお、この鉄を線状に加工し、焼鈍しのち残留抵抗
比を測定すると6100を示した。
1基■( 実施例1において油水分離をしなかった場合、化学分析
的には高純度鉄が得られるものの、残留抵抗比は150
0であった。
II スm 陽イオン交換体にPC−88Aを用い、Fe1を抽出す
るpHを2にした以外は実施例1と同じ様に処理した。
ここで得られた鉄の残留抵抗比は6300であった。
1」塚邦弧果 以上説明したように、本発明によれば市販の鉄を原料と
し、Fe”″とF e2+の性質を利用することによっ
て安価な安定した溶媒抽出法により、極めて高純度な鉄
を安価に得ることが出来る。また水洗で得られた鉄を含
む化合物を酸化焙焼することにより高純度酸化鉄粉を得
ることも可能である。
該粉を線状に加工し、焼鈍した残留抵抗比は、極めて好
ましい値である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)金属鉄を硫酸及び又は塩酸にて、非酸化性
    雰囲気で大半の鉄イオンを2価の状態に(以下Fe^2
    ^+)に維持したまま溶解し、 (b)ついで陽イオン交換体を含む有機溶媒と、該陽イ
    オン交換体のFe^2^+の分配比が0.01〜0.1
    の範囲になる酸濃度下で接触させ、不純物となる多価イ
    オンを抽出除去し、 (c)さらに、抽出後の水溶液に酸化剤を加え鉄を3価
    とし(以下Fe^3^+)、 (d)ついで陽イオン交換体を含む有機溶媒と、該陽イ
    オン交換体のFe^2^+の分配比が0.01〜0.1
    の範囲になる酸濃度下で接触させる事によりFe^3^
    +を抽出し、Fe^3^+より分配比の小さい不純物を
    水溶液に残し、 (e)Fe^3^+を抽出した有機相を0.01〜2N
    の鉱酸を含む水溶液と接触させ、微量不純物を除去し、 (f)鉄を有機溶媒より回収する ことを特徴とする高純度鉄の製造方法。
  2. (2)陽イオン交換体が酸性有機リン酸ジエステル、酸
    性有機ホスホン酸、酸性有機ホスフィン酸及び炭素数が
    8から12の有機カルボン酸のひとつ以上から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)上記工程において、(b)又は(c)より生成す
    る水溶液および(d)又は(e)より生成する有機溶媒
    さらには(f)より得られる水溶液を油出分離器を通す
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP2115738A 1990-05-07 1990-05-07 高純度鉄の製造方法 Pending JPH0413819A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100813816B1 (ko) * 2000-09-29 2008-03-17 소니 가부시끼 가이샤 고순도 철 및 고순도 철 타겟

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100813816B1 (ko) * 2000-09-29 2008-03-17 소니 가부시끼 가이샤 고순도 철 및 고순도 철 타겟

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