JPH04138128A - 胃液サンプリング装置 - Google Patents
胃液サンプリング装置Info
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- JPH04138128A JPH04138128A JP2261285A JP26128590A JPH04138128A JP H04138128 A JPH04138128 A JP H04138128A JP 2261285 A JP2261285 A JP 2261285A JP 26128590 A JP26128590 A JP 26128590A JP H04138128 A JPH04138128 A JP H04138128A
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- tank
- gastric juice
- micro pump
- sampling device
- stomach
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、被検者の胃液をサンプリングする装置に関し
、胃の機能診断に利用される。
、胃の機能診断に利用される。
〈従来の技術〉
胃の機能の検査する方法としては、一般に胃カメラによ
る診断が最も多く採用されている。
る診断が最も多く採用されている。
〈発明か解決しようとする課題〉
ところで、胃カメラによる診断は、被検者に多大なる苦
痛か伴うばかりでなく、診断に多くの時間を要するため
、多数の被検者を対象とする場合には効率があまりよく
なく、このため集団検診等には適さないという問題があ
る。
痛か伴うばかりでなく、診断に多くの時間を要するため
、多数の被検者を対象とする場合には効率があまりよく
なく、このため集団検診等には適さないという問題があ
る。
本発明の目的は、胃液を被検者に苦痛を与えることなく
容易にサンプリングでき、もって胃カメラによる診断の
前に、被検者の胃機能の1次検査の実施を可能とする、
胃液サンプリング装置を提供することにある。
容易にサンプリングでき、もって胃カメラによる診断の
前に、被検者の胃機能の1次検査の実施を可能とする、
胃液サンプリング装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための構成を、実施例に対応する
第1図、第2図を参照しつつ説明すると、本発明は、マ
イクロポンプ1と、このポンプの吐出口1aに連通ずる
タンク2と、マイクロポンプ1の駆動を制御するための
コントロール部3およびその電源4とを一体に形成して
、その形状寸法を被検者が経口し得る大きさとするとと
もに、経口投与によってこのサンプリング装置が被検者
の胃の中に到着した時点で、コントロール部3がマイク
ロポンプ1を駆動して、胃液をタンク2内に採取するよ
う構成したことによって特徴づけられる。
第1図、第2図を参照しつつ説明すると、本発明は、マ
イクロポンプ1と、このポンプの吐出口1aに連通ずる
タンク2と、マイクロポンプ1の駆動を制御するための
コントロール部3およびその電源4とを一体に形成して
、その形状寸法を被検者が経口し得る大きさとするとと
もに、経口投与によってこのサンプリング装置が被検者
の胃の中に到着した時点で、コントロール部3がマイク
ロポンプ1を駆動して、胃液をタンク2内に採取するよ
う構成したことによって特徴づけられる。
く作用〉
本サンプリング装置は、経口により被検者の胃の中に投
与するわけであるが、胃の中に到着した時点で、コント
ロール部3がマイクロポンプを所定の時間駆動すること
により、胃液はポンプ1の吸入口1bからタンク2の内
部へと導かれ、所定量の胃液Sかタンク2に貯溜される
。そして胃液採取後のサンプリング装置は、被検者の便
中から回収される。ここで、本サンプリング装置は、例
えば経口薬のカプセル程度の大きさであり、従って被検
者は容易に飲み込むことかでき苦痛をほとんど感じるこ
とはない。
与するわけであるが、胃の中に到着した時点で、コント
ロール部3がマイクロポンプを所定の時間駆動すること
により、胃液はポンプ1の吸入口1bからタンク2の内
部へと導かれ、所定量の胃液Sかタンク2に貯溜される
。そして胃液採取後のサンプリング装置は、被検者の便
中から回収される。ここで、本サンプリング装置は、例
えば経口薬のカプセル程度の大きさであり、従って被検
者は容易に飲み込むことかでき苦痛をほとんど感じるこ
とはない。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を概念的に示す図、第2図
はそのマイクロポンプ1およびタンク2部の構造を示す
要部断面図である。
はそのマイクロポンプ1およびタンク2部の構造を示す
要部断面図である。
マイクロポンプ1、タンク2ならびにコントロール部3
およびその電源4が一体に形成されており、全体として
サンプリング装置を構成している。
およびその電源4が一体に形成されており、全体として
サンプリング装置を構成している。
このサンプリング装置の全体の形状寸法は、経口薬のカ
プセル程度で、しかもその外部表面は糖衣5によって覆
われており、被検者が飲み込みやすい構造となっている
。なお、6aおよび6bはマイクロポンプ1とコントロ
ール部3との接続配線である。
プセル程度で、しかもその外部表面は糖衣5によって覆
われており、被検者が飲み込みやすい構造となっている
。なお、6aおよび6bはマイクロポンプ1とコントロ
ール部3との接続配線である。
マイクロポンプ1は、第2図に示すように、吸入口1b
および空気抜き1cのそれぞれの位置に形成した逆止弁
11および12を備えたSi基板21と、圧力室13お
よび可動ダイアフラム14を形成したSi基板22をは
り合わせた構造で、この本体と可動ダイアフラム14を
変形させるためのピエゾアクチュエータ15によって主
に構成されており、その吐出口1aは下部Si基板22
に形成したタンク2内部に連通している。なお、16は
上下基板21および22を接着するための低融点ガラス
である。このようなマイクロポンプ1およびタンク2の
構造は、シリコンマイクロマシニング技術を用いて製作
可能である(例えば集積化化学分析システム用マイクロ
ポンプの試作:電子情報通信学会論文誌CVol、J7
1−CNo、12 pp。
および空気抜き1cのそれぞれの位置に形成した逆止弁
11および12を備えたSi基板21と、圧力室13お
よび可動ダイアフラム14を形成したSi基板22をは
り合わせた構造で、この本体と可動ダイアフラム14を
変形させるためのピエゾアクチュエータ15によって主
に構成されており、その吐出口1aは下部Si基板22
に形成したタンク2内部に連通している。なお、16は
上下基板21および22を接着するための低融点ガラス
である。このようなマイクロポンプ1およびタンク2の
構造は、シリコンマイクロマシニング技術を用いて製作
可能である(例えば集積化化学分析システム用マイクロ
ポンプの試作:電子情報通信学会論文誌CVol、J7
1−CNo、12 pp。
1705−17111988年12月等を参照)。
以上の構造のマイクロポンプ1の動作を説明する。まず
ピエゾアクチュエータ15を駆動すると可動ダイアフラ
ム14が図中上下方向に変形するわけであるが、下方向
に変形したときには圧力室13が陽圧となって吸入口1
b側の逆止弁11が「開」、空気抜き孔1C側の逆止弁
12が「閉」となり、上方向に変形変位したときには圧
力室15が陽圧となって逆止弁11が「閉」逆止弁12
が「開」となる。このような可動ダイアフラム14の上
・下方向の変化の繰り返しによって液体つまり胃液は吸
入口1bから圧力室13内に吸引され、吐出口1aから
タンク2へと順次送られてそのタンク2内に貯溜される
。なお、吸入口1bおよび空気抜き孔1Cは、糖衣5が
胃液により溶けた時点で外部つまり胃の内部に開放され
る。
ピエゾアクチュエータ15を駆動すると可動ダイアフラ
ム14が図中上下方向に変形するわけであるが、下方向
に変形したときには圧力室13が陽圧となって吸入口1
b側の逆止弁11が「開」、空気抜き孔1C側の逆止弁
12が「閉」となり、上方向に変形変位したときには圧
力室15が陽圧となって逆止弁11が「閉」逆止弁12
が「開」となる。このような可動ダイアフラム14の上
・下方向の変化の繰り返しによって液体つまり胃液は吸
入口1bから圧力室13内に吸引され、吐出口1aから
タンク2へと順次送られてそのタンク2内に貯溜される
。なお、吸入口1bおよび空気抜き孔1Cは、糖衣5が
胃液により溶けた時点で外部つまり胃の内部に開放され
る。
一方、コントロール部3には、タイマのほか、イオン感
応性FET (ともに図示せず)等が形成されており、
このFETは糖衣5が溶けた時点でその感応部が外部に
露呈する。そしてこのFETによって強酸である胃液の
PHが検出された時点で、コントロール部3はマイクロ
ポンプ1のピエゾアクチュエータ14を所定時間だけ駆
動する。
応性FET (ともに図示せず)等が形成されており、
このFETは糖衣5が溶けた時点でその感応部が外部に
露呈する。そしてこのFETによって強酸である胃液の
PHが検出された時点で、コントロール部3はマイクロ
ポンプ1のピエゾアクチュエータ14を所定時間だけ駆
動する。
なお、この駆動用の電源4としては小型電池等を用いる
。
。
以上の本発明実施例は、経口により被検者の胃の中へ投
与して使用するわけであるが、胃に到達し糖衣5が溶け
た時点で、マイクロポンプ1が駆動してタンク2内部に
胃液が順次採取され、マクロポンプ1が停止すると、採
取された胃液Sはタンク2内に貯溜される。なお、タン
ク内2に採取する胃液Sの量は胃機能の検査に必要な量
でよく、その必要量とマイクロポンプ1の能力流量とか
ら算出した時間、例えば30分程度だけポンプを駆動す
るようにすればよい。そして、所定量の胃液Sを採取し
た後のサンプリング装置は被検者の便中から回収される
。
与して使用するわけであるが、胃に到達し糖衣5が溶け
た時点で、マイクロポンプ1が駆動してタンク2内部に
胃液が順次採取され、マクロポンプ1が停止すると、採
取された胃液Sはタンク2内に貯溜される。なお、タン
ク内2に採取する胃液Sの量は胃機能の検査に必要な量
でよく、その必要量とマイクロポンプ1の能力流量とか
ら算出した時間、例えば30分程度だけポンプを駆動す
るようにすればよい。そして、所定量の胃液Sを採取し
た後のサンプリング装置は被検者の便中から回収される
。
以上の本発明実施例のよると、胃液が接触する部分の材
質はすべてSiであり、従って強酸の胃液によって腐食
されることはない。
質はすべてSiであり、従って強酸の胃液によって腐食
されることはない。
なお、以上の本発明実施例においては、イオン感応性F
ETによって胃液が検出された時点を、マイクロポンプ
1の駆動開始時点としているが、これに限られることな
く、例えば、被検者らか本サンプリング装置を飲み込ん
だ時点から、胃中に達し糖衣5が溶けるまでの時間が判
っておれば、スイッチやタイマ等を用いてマイクロポン
プ1の駆動開始時点を制御することも可能である。
ETによって胃液が検出された時点を、マイクロポンプ
1の駆動開始時点としているが、これに限られることな
く、例えば、被検者らか本サンプリング装置を飲み込ん
だ時点から、胃中に達し糖衣5が溶けるまでの時間が判
っておれば、スイッチやタイマ等を用いてマイクロポン
プ1の駆動開始時点を制御することも可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、装置全体の形状
寸法が経口薬のカプセル程度であるので、被検者は飲み
込み易く、胃カメラに比して苦痛が格段に少なくて済む
。これによって胃液のサンプリングを容易に行うことか
でき、健康診断時の胃機能検査の1次検査か可能となる
。このことは、正常の被検者らか胃カメラによる診断の
苦痛から開放されるといった点の大きな効果をもたらす
。
寸法が経口薬のカプセル程度であるので、被検者は飲み
込み易く、胃カメラに比して苦痛が格段に少なくて済む
。これによって胃液のサンプリングを容易に行うことか
でき、健康診断時の胃機能検査の1次検査か可能となる
。このことは、正常の被検者らか胃カメラによる診断の
苦痛から開放されるといった点の大きな効果をもたらす
。
さらに、胃カメラによる診断に比して処理効率が飛躍的
に向上することから、多数の被検者を対象とした集団胃
検診を容易に実施可能となる。
に向上することから、多数の被検者を対象とした集団胃
検診を容易に実施可能となる。
第1図は本発明実施例の構成を概念的に示す図、第2図
はそのマイクロポンプ1およびタンク2部の構造を示す
要部断面図である。 1・・・マイクロポンプ 1a・・・吐出口 1b・・・吸入口 2・・・タンク 3・・・コントロール部 4・・・電源 5・・・糖衣 S・・・胃液 特許出願人 株式−会社島津製作所代 理 人
弁理士 西1)新
はそのマイクロポンプ1およびタンク2部の構造を示す
要部断面図である。 1・・・マイクロポンプ 1a・・・吐出口 1b・・・吸入口 2・・・タンク 3・・・コントロール部 4・・・電源 5・・・糖衣 S・・・胃液 特許出願人 株式−会社島津製作所代 理 人
弁理士 西1)新
Claims (1)
- マイクロポンプと、このポンプの吐出口に連通するタン
クと、上記ポンプの駆動を制御するコントロール部およ
びその電源とを一体に形成して、その形状寸法を被検者
が経口し得る大きさとするとともに、経口投与によって
当該サンプリング装置が被検者の胃の中に到着した時点
で、上記コントロール部が上記マイクロポンプを駆動し
て胃液を上記タンク内に採取するよう構成してなる、胃
液サンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261285A JPH04138128A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 胃液サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261285A JPH04138128A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 胃液サンプリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04138128A true JPH04138128A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17359689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2261285A Pending JPH04138128A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 胃液サンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04138128A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509574A (ja) * | 2002-12-16 | 2006-03-23 | ギブン イメージング リミテッド | 生体内センサの選択的作動のための装置、システム、及び方法 |
JP2006325875A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Olympus Corp | 医用カプセル |
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US8945010B2 (en) | 2009-12-23 | 2015-02-03 | Covidien Lp | Method of evaluating constipation using an ingestible capsule |
CN109222874A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 安翰光电技术(武汉)有限公司 | 消化道采样胶囊 |
JP2020195818A (ja) * | 2005-09-01 | 2020-12-10 | プロテウス デジタル ヘルス, インコーポレイテッド | 移植可能なワイヤ無し通信システム |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2261285A patent/JPH04138128A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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