JPH04137438A - カラーディスプレイ管の自動検査システム - Google Patents
カラーディスプレイ管の自動検査システムInfo
- Publication number
- JPH04137438A JPH04137438A JP25927290A JP25927290A JPH04137438A JP H04137438 A JPH04137438 A JP H04137438A JP 25927290 A JP25927290 A JP 25927290A JP 25927290 A JP25927290 A JP 25927290A JP H04137438 A JPH04137438 A JP H04137438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color display
- display tube
- section
- inspection
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2209/00—Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
- H01J2209/46—Handling of tube components during manufacture
- H01J2209/463—Identifying or selecting component pieces
- H01J2209/466—Marking, e.g. bar-codes
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、カラーディスプレイ管の自動検査装置に関し
、特にバーコードを用いた自動判定システムに関する。
、特にバーコードを用いた自動判定システムに関する。
〔従来の技術］
この種の検査システムは、複数のコンベヤライン上にお
いてパレットにディスプレイ管を乗せ、そのディスプレ
イ管にソケットを装着してアノード端子を取付け、ディ
スプレイ管の二−ジング処理、高電圧処理を行った後、
電気的特性の検査を行うものである。
いてパレットにディスプレイ管を乗せ、そのディスプレ
イ管にソケットを装着してアノード端子を取付け、ディ
スプレイ管の二−ジング処理、高電圧処理を行った後、
電気的特性の検査を行うものである。
従来、このようなシステムにおいて多品種混合生産をす
る場合、コンベヤの各ラインごとに印加電圧、印加電流
などの条件を設定し、検査条件。
る場合、コンベヤの各ラインごとに印加電圧、印加電流
などの条件を設定し、検査条件。
検査規格を設定し、ディスプレイ管の良否を自動判定す
るシステムがある。他にはディスプレイ管を乗せて運ぶ
パレットに条件選択用の専用のブラシを追加し、各条件
、規格を設定し、自動判定するシステムがある。また、
印加電流、印加電圧は条件選択用の専用ブラシで設定し
、自動検査での判定は、出口の作業者がディスプレイ管
の種類を見極めながら判定を行うというシステムがある
。
るシステムがある。他にはディスプレイ管を乗せて運ぶ
パレットに条件選択用の専用のブラシを追加し、各条件
、規格を設定し、自動判定するシステムがある。また、
印加電流、印加電圧は条件選択用の専用ブラシで設定し
、自動検査での判定は、出口の作業者がディスプレイ管
の種類を見極めながら判定を行うというシステムがある
。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の検査システムは、ディスプレイ管をライ
ンを限定して流す場合、ディスプレイ管の数量のアンバ
ランスにより、無駄が生じる。また、パレットのスイッ
チを設定して流す方法、あるいはコンベヤ出口で作業者
がディスプレイ管の良否を判定する方法では、人為的手
段が入るため、作業ミスを引き起こす場合がある。また
、多品種混合生産時、人為的手段では、せいぜい４ない
し５品種の混合生産が限界であり、それ以上には対応で
きないという問題点があった。
ンを限定して流す場合、ディスプレイ管の数量のアンバ
ランスにより、無駄が生じる。また、パレットのスイッ
チを設定して流す方法、あるいはコンベヤ出口で作業者
がディスプレイ管の良否を判定する方法では、人為的手
段が入るため、作業ミスを引き起こす場合がある。また
、多品種混合生産時、人為的手段では、せいぜい４ない
し５品種の混合生産が限界であり、それ以上には対応で
きないという問題点があった。
本発明の目的は品種毎の検査規格を自動設定して検査を
行うカラーディスプレイ管の自動検査システムを提供す
ることにある。
行うカラーディスプレイ管の自動検査システムを提供す
ることにある。
［課題を解決するための手段１
前記目的を達成するため、本発明に係るカラーディスプ
レイ管の自動検査システムにおいては、バーコードと、
読取部と、設定部と、電源部と、判定部とを有するカラ
ーディスプレイ管の自動検査システムであって、 バーコードは、カラーディスプレイ管及び該カラーディ
スプレイ管が収納されたパレットにそれぞれ付着された
ものであり、 読取部は、カラーディスプレイ管及びパし・ットのバー
コードを読み取るものであり、 設定部は、読取部からのデータに基づいて検査規格を設
定するものであり、 電源部は、設定部で設定された検査規格に基づいてディ
スプレイ管に印加する電圧等を制御するものであり、 判定部は、カラーディスプレイ管の電気的特性を検査し
、その測定値と設定値とを比較し、良否判定を行うもの
である。
レイ管の自動検査システムにおいては、バーコードと、
読取部と、設定部と、電源部と、判定部とを有するカラ
ーディスプレイ管の自動検査システムであって、 バーコードは、カラーディスプレイ管及び該カラーディ
スプレイ管が収納されたパレットにそれぞれ付着された
ものであり、 読取部は、カラーディスプレイ管及びパし・ットのバー
コードを読み取るものであり、 設定部は、読取部からのデータに基づいて検査規格を設
定するものであり、 電源部は、設定部で設定された検査規格に基づいてディ
スプレイ管に印加する電圧等を制御するものであり、 判定部は、カラーディスプレイ管の電気的特性を検査し
、その測定値と設定値とを比較し、良否判定を行うもの
である。
［作用］
コンベヤ上での種々のカラーディスプレイ管のバーコー
ド及びコンベヤバットのバーコードを読み取り、このデ
ータに基づいて各種類毎の検査規格が自動設定される。
ド及びコンベヤバットのバーコードを読み取り、このデ
ータに基づいて各種類毎の検査規格が自動設定される。
［実施例］
次に本発明について図面を参照して説明する。
（実施例１）
第１図は、本発明の実施例１に係る自動検査システムを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
図において、パレット２には、ディスプレイ管１が載せ
られ、図示しないコンベヤにより搬送される。ディスプ
レイ管１には、バーコード３が「００００００１」から
ｒ９９９９９９９ｊまでマークされている。
られ、図示しないコンベヤにより搬送される。ディスプ
レイ管１には、バーコード３が「００００００１」から
ｒ９９９９９９９ｊまでマークされている。
方、ディスプレイ管ｌを収納したパレット２には、パレ
ット用バーコード４がｒｏｏｌＪからｒ２６０Ｊまでマ
ークされている。ディスプレイ管１のバーコード３は、
リーダー（読取部）５ａで読まれ、そのデータが自動検
査装置６内の照合部８に読み込まれる。
ット用バーコード４がｒｏｏｌＪからｒ２６０Ｊまでマ
ークされている。ディスプレイ管１のバーコード３は、
リーダー（読取部）５ａで読まれ、そのデータが自動検
査装置６内の照合部８に読み込まれる。
照合部８は、読み込まれた一連番号をホストコンピュー
ター７に送り、ホストコンピューター７は、電子銃番号
、パネルサイズなど必要なデータを照合部８に返答する
。一方、パレット２のバーコード４は、リーダー（読取
部）５ｂで一連番号を読み込まれ、ミキサ一部９でパレ
ット番号とディスプレイ管１のデータとがミックスされ
、これを設定部１０に送る。設定部１０は、ミキサ一部
９からのデータに基づいて検査規格を設定するとともに
、電源部１１に送る。電源部】１は、ミキサ一部９から
のデータに基づいて、ディスプレイ管ｌに与える印加電
圧を制御する。設定部１０にて設定される検査規格は、
例えば、カットオフ電圧については、６８Ｖから１１７
Ｖまで良品、第２の品種については８８Ｖから１３８ｖ
まで良品などと設定される。また最大カソード電流は、
２ＪＩＩＡ以上、３，２ｒｎＡまで良品などと設定され
る。判定部１２は、ディスプレイ管の電気的特性を検査
し、その測定値と設定部ＩＯによる設定値とを判定し、
それに基づいて良品、不良品。
ター７に送り、ホストコンピューター７は、電子銃番号
、パネルサイズなど必要なデータを照合部８に返答する
。一方、パレット２のバーコード４は、リーダー（読取
部）５ｂで一連番号を読み込まれ、ミキサ一部９でパレ
ット番号とディスプレイ管１のデータとがミックスされ
、これを設定部１０に送る。設定部１０は、ミキサ一部
９からのデータに基づいて検査規格を設定するとともに
、電源部１１に送る。電源部】１は、ミキサ一部９から
のデータに基づいて、ディスプレイ管ｌに与える印加電
圧を制御する。設定部１０にて設定される検査規格は、
例えば、カットオフ電圧については、６８Ｖから１１７
Ｖまで良品、第２の品種については８８Ｖから１３８ｖ
まで良品などと設定される。また最大カソード電流は、
２ＪＩＩＡ以上、３，２ｒｎＡまで良品などと設定され
る。判定部１２は、ディスプレイ管の電気的特性を検査
し、その測定値と設定部ＩＯによる設定値とを判定し、
それに基づいて良品、不良品。
修理品とに区別され、外部のコンベヤに判定結果が伝達
される。
される。
（実施例２）
第２図は、本発明の実施例２に係る自動検査システムを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
本実施例では、主にパレット２のチエツクに用い、デー
タの照合は行わず、単にディスプレイ管ｌのバーコード
３とパレット２のバーコード４とをそれぞれ設定部１０
ａ、 Ｊｏｂに送り、設定部１０ａ、 ｌＯｂで検査規
格を設定する。判定部１２はカラーディスプレイ管１の
電気的特性の検査による測定値と、設定部１０ａ、 ］
Ｏｂからの設定値とを比較７判定し、良品、不良品に区
別し、外部のコンベヤに判定結果を伝達するようにした
ものである。
タの照合は行わず、単にディスプレイ管ｌのバーコード
３とパレット２のバーコード４とをそれぞれ設定部１０
ａ、 Ｊｏｂに送り、設定部１０ａ、 ｌＯｂで検査規
格を設定する。判定部１２はカラーディスプレイ管１の
電気的特性の検査による測定値と、設定部１０ａ、 ］
Ｏｂからの設定値とを比較７判定し、良品、不良品に区
別し、外部のコンベヤに判定結果を伝達するようにした
ものである。
本実施例によれば、装置構成を簡素化して所期目的を達
成することができるという利点を有する。
成することができるという利点を有する。
〔発明の効果］
以上説明したように本発明は、コンベヤ上での種々のカ
ラーディスプレイ管のバーコード及び、コンベヤパレッ
トのバーコードを読み取り、各種類ごとの検査規格を設
定できることによって、自動検査装置で自動的に良否の
判定ができ、人為的手段に比較して信頼性が高く、かつ
高効率な混合多品種生産ラインが構築できるという効果
を有す
ラーディスプレイ管のバーコード及び、コンベヤパレッ
トのバーコードを読み取り、各種類ごとの検査規格を設
定できることによって、自動検査装置で自動的に良否の
判定ができ、人為的手段に比較して信頼性が高く、かつ
高効率な混合多品種生産ラインが構築できるという効果
を有す
第１図は、本発明の実施例１に係る自動検査システムを
示すブロックト１、第２図は、本発明の実施例２を示す
ブロック図である。 １・・・ディスプレイ管 ２・・パレット３・・
・ディスプレイ管のバーコード ４・・パレットのバーコード ５ａ、５ｂ・・・リーダー（読取部） ６・・・自動
検査装置７・・・ホストコンピューター ８・・・照合
部９・・・ミキサ一部 １０・・・設定部Ｉ
Ｉ・・・電源部 １２・判定部特許出願
人 口本電気株式会社 代 理 人 弁理士 菅 野 中 、。ブーケ
１影 第 ■ 図 第 図
示すブロックト１、第２図は、本発明の実施例２を示す
ブロック図である。 １・・・ディスプレイ管 ２・・パレット３・・
・ディスプレイ管のバーコード ４・・パレットのバーコード ５ａ、５ｂ・・・リーダー（読取部） ６・・・自動
検査装置７・・・ホストコンピューター ８・・・照合
部９・・・ミキサ一部 １０・・・設定部Ｉ
Ｉ・・・電源部 １２・判定部特許出願
人 口本電気株式会社 代 理 人 弁理士 菅 野 中 、。ブーケ
１影 第 ■ 図 第 図
Claims (1)
- （１）バーコードと、読取部と、設定部と、電源部と、
判定部とを有するカラーディスプレイ管の自動検査シス
テムであって、 バーコードは、カラーディスプレイ管及び該カラーディ
スプレイ管が収納されたパレットにそれぞれ付着された
ものであり、 読取部は、カラーディスプレイ管及びパレットのバーコ
ードを読み取るものであり、 設定部は、読取部からのデータに基づいて検査規格を設
定するものであり、 電源部は、設定部で設定された検査規格に基づいてディ
スプレイ管に印加する電圧等を制御するものであり、 判定部は、カラーディスプレイ管の電気的特性を検査し
、その測定値と設定値とを比較し、良否判定を行うもの
であることを特徴とするカラーディスプレイ管の自動検
査システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25927290A JPH04137438A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カラーディスプレイ管の自動検査システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25927290A JPH04137438A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カラーディスプレイ管の自動検査システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137438A true JPH04137438A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17331793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25927290A Pending JPH04137438A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カラーディスプレイ管の自動検査システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04137438A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6165594A (en) * | 1998-01-15 | 2000-12-26 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer, temperature resistant, composite label |
| JP2006100122A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Pioneer Electronic Corp | プラズマディスプレイパネルのエージング装置及び検査装置 |
| US8368849B2 (en) | 2008-03-24 | 2013-02-05 | Lg Chem, Ltd. | Polarizing plate with built-in viewing angle compensation film and IPS-LCD comprising same |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25927290A patent/JPH04137438A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6165594A (en) * | 1998-01-15 | 2000-12-26 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer, temperature resistant, composite label |
| US6214250B1 (en) | 1998-01-15 | 2001-04-10 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer, temperature resistant, composite label |
| US6251212B1 (en) | 1998-01-15 | 2001-06-26 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer, temperature resistant, composite label |
| US6455998B1 (en) | 1998-01-15 | 2002-09-24 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer temperature resistant composite label for a cathode ray tube |
| US6582805B1 (en) | 1998-01-15 | 2003-06-24 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer, temperature resistant, composite label |
| JP2006100122A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Pioneer Electronic Corp | プラズマディスプレイパネルのエージング装置及び検査装置 |
| US8368849B2 (en) | 2008-03-24 | 2013-02-05 | Lg Chem, Ltd. | Polarizing plate with built-in viewing angle compensation film and IPS-LCD comprising same |
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