JPH04135291U - 脱水機 - Google Patents

脱水機

Info

Publication number
JPH04135291U
JPH04135291U JP358892U JP358892U JPH04135291U JP H04135291 U JPH04135291 U JP H04135291U JP 358892 U JP358892 U JP 358892U JP 358892 U JP358892 U JP 358892U JP H04135291 U JPH04135291 U JP H04135291U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laundry
cylinder
membrane
bowl
shaped member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP358892U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0722228Y2 (ja
Inventor
秀俊 石原
昭一 林
邦生 児島
Original Assignee
三菱重工業株式会社
中菱エンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三菱重工業株式会社, 中菱エンジニアリング株式会社 filed Critical 三菱重工業株式会社
Priority to JP1992003588U priority Critical patent/JPH0722228Y2/ja
Publication of JPH04135291U publication Critical patent/JPH04135291U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0722228Y2 publication Critical patent/JPH0722228Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンブレンを用い、バスケット内に投入され
た厚味が不均一な洗濯物でも、均一な脱水ができるよう
にする。 【構成】 バスケット42内に投入された衣類等の洗濯
物60を、油圧シリンダ47等のピストン棒51に連結
されて上下動する加圧体で圧搾して脱水する脱水機にお
いて、同加圧体は椀形部材52と、その下面開口部に密
着されたメンブレン53とよりなり、同椀形部材52と
メンブレン53との間に液体56を封入し、前記油圧シ
リンダ47等によって与えられる加圧力を、前記洗濯物
60の形状に応じて変形する前記メンブレン53を介し
て同洗濯物60の被加圧面に付加するようにしたもので
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は洗濯物の脱水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧搾による脱水装置は、予備脱水で形成後別のステージへ移動して、ベ ロフラムによる加圧で本脱水する2ステージ方式と、脱水用小孔を多数設けたシ リンダ内で加圧脱水する1ステージ方式があり、以下にそれぞれの概要と欠点を 説明する。 図1は従来の2ステージ脱水装置の概略配置図、図2は図1におけるII〜I I断面図である。図において1は連続式水洗機で、一定のロットからなる洗濯物 2を間欠的に予備脱水装置3の中空状のハウジング4へ投入する。ハウジング4 は外周に排水用の小孔を複数個有する固定胴5と、ピン6を中心に図示しないエ アシリンダにより2点鎖線の位置まで回動する、同じく外周に小孔を複数個有す る回転胴7から構成される。8は予備プレスエアシリンダで、ハウジング4の上 方に配設され、押圧板9をピストンロッド10の先端に取付け、前記ハウジング 4の中を押圧板9が昇降できるようになっている。
【0003】 11はコンベアベルトで、予備脱水装置3と、本脱水装置12間に配設され、 コンベアベルトには排水用の小孔が複数個形成されている。13は椀形部材で、 予備脱水した洗濯物14を覆い得るダイヤフラム等の弾性膜15を開口縁に装着 してある。16は昇降用エアシリンダで、椀形部材13をピストンロッド17の 先端に取付け、昇降可能となっている。18は加圧室で、図示しない圧力液体用 タンク、ポンプ等と連絡する昇降用エアシリンダ16と、同圧力液体を導く中空 状のピストンロッド17に連絡して、常時は負圧によって弾性膜15を椀形部材 13の内壁に接触させると共に、図示の如く本脱水の際に加圧して洗濯物14の 表面に弾性膜15を押し付ける。19は排出コンベアで、本脱水後の洗濯物20 を図示しない乾燥機へ搬送する。21は排水板で、コンベアベルト11の上下の ベルト間に配置され、図示しないフレームに固定されており、その表面には排水 用の溝22が形成されている。 ところで前記したバッチ式脱水装置としては、例えば特開昭50−50764 号公報に示すものが提案されているが、この脱水装置では、連続式水洗機1から の洗濯物2を、ハウジング4の中に受け取り、予備プレスエアシリンダ8を作動 して、押圧板9を降下させて洗濯物2を圧縮することにより予備脱水してケーキ の形に整える。
【0004】 次いで回転胴7を2点鎖線の位置に回動させ、コンベアベルト11を矢印方向 へ搬送させて、前記ケーキを本脱水装置12の腕形部材13の下へ移す。洗濯物 14が椀形部材13の下に達すると、コンベアベルト11は停止する。次いで椀 形部材13が昇降用エアシリンダ16により下降して、コンベアベルト11上の 洗濯物14を覆い、図示しないクランプが椀形部材13、弾性膜15、コンベア ベルト11、排水板21等を一体にクランプする。クランプが完了すると、図示 しない圧力液体用タンク、ポンプ等により、圧力液体(通常は水を使用する)を 加圧室18へ導入し、弾性膜15が降下を開始して洗濯物14に密接する。 更に圧力液体を加圧室18に導入し、弾性膜15を介して洗濯物14を押圧し て、洗濯物14は脱水される。洗濯物14の脱水が完了すると、図示しないクラ ンプが外されて圧力液体は加圧室18より排出され、椀形部材13、弾性膜15 が上昇し、脱水された洗濯物20はコンベア19により図示しない乾燥機へ搬送 される。
【0005】 次に1ステージ脱水機を図3の従来の脱水機について説明すると、23は本体 ベースで、作業床面に据付けられている。24はシリンダで、本体ベース23に シリンダ部を固着され、ピストン棒に円錘部品を固着して形成されている。25 は台車で、クッション装置を介して車輪が装着されている。26はシリンダジャ ケットで、胴部に多数の小孔を有する底なしシリンダである。27は図示しない 本体部に固着された一般的な油圧シリンダ、28はシリンダ27のピストン棒に 固着された円板状のプレス板、29は図示しない本体部に装着されたエアシリン ダ、30はシリンダ29を図示しない本体部に釣支する揺動支点となるピン、3 1は図示しない本体部に装着され、シリンダ29に係合するエアシリンダ、32 はシリンダ31を図示しない本体部に釣支する揺動支点となるピン、33はシリ ンダ29とシリンダ31に係止されるヒンジ用ピン、34は図示しない本体部に 固着されたエアシリンダ、35は洗濯物で脱水しようとする衣類など又はその集 合体である。
【0006】 さて図3において、シリンダジャケット26と洗濯物35を積載した台車25 が、本体ベース23上に移動され、図示しない止め体に当接する。次にシリンダ 24を作動させてピストン棒先端に固着する円錘部を上昇させると、同円錘部が 台車25の下面円錘くぼみに圧接して台車を位置決めし固定する。次にシリンダ 27が作動されて、図3の状態からプレス板28が下降すると、洗濯物35を介 して台車25が押し付けられ、台車25はそのクッション装置が撓んで本体ベー ス23の上面に接する。この時シリンダ24の円錘部も上方に圧接したまま下降 する。そして本工程で脱水作用が進行する。
【0007】 次にシリンダ31が作動されてシリンダ29を垂直にした後、シリンダ29が 作動されて、そのピストン棒先端とシリンダジャケット26の耳部を係合させる 。またシリンダ27を作動させて、プレス板28を上方へ僅かに移動することに より、シリンダジャケット26と洗濯物35の相対ずれを容易にする。この時本 体ベース23上面と台車25下面の接触も解除される。次にシリンダ29を作動 させて、これと係合するシリンダジャケット26をその下端がプレス板28と一 致するか又は若干上まで持上げる。次にシリンダ34を作動させて、洗濯物35 を機外に押出し、後刻シリンダを復元する。 次にシリンダ29を作動させて、シリンダジャケット26を台車25上に載せ 、追ってシリンダ29とシリンダジャケット26の係合を解除する。次いでシリ ンダ29を作動させてピストン棒を引込めると共に、シリンダ31を作動させて 図3の状態に復元する。同時にシリンダ27を作動させて、プレス板28をシリ ンダジャケット26の上方へ抜出す。次に洗濯物35が投入された別の台車(2 5相当)と入替えて、前記した一連の脱水作業を繰り返す。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の図1の装置には次のような欠点があった。即ち、脱水 装置の前工程である連続式水洗機1は、通常低い位置に排出口があり、後工程で ある乾燥機の開口部は一般に高い位置に設けられている。よって脱水装置として は、乾燥機との連絡を円滑にするため、排出コンベア19を介することにより、 徐々に落差をカバーしている。しかし排出コンベア19を介在する場合、脱水装 置と乾燥機間に所定の空間を必要とする問題があった。 またコンベアベルト11の傾斜角を余り大きくすると、予備脱水装置3から本 脱水装置12へ搬送される途中で、予備脱水された洗濯物14が形くずれを発生 する虞れがあり、本脱水装置12において椀形部材13で洗濯物14を完全に覆 うことが不可能となる場合があり、またクランプがかからないための稼動率の低 下及び洗濯物14の破れ等の不具合をまねく欠点があった。更に脱水装置、コン ベアベルト、乾燥機への排出コンベアの搬送速度が大きくなってくると、前記の 形くずれの虞れは更に大きくなる。また1ロットの処理容量が大きくなった場合 も、同様に問題となる欠点があった。 また洗濯物14を本脱水装置12の下方の所定位置に停止させるために、位置 検出装置等の制御装置が設けられているが、コンベアベルト11の移動、停止の 都度、洗濯物14に慣性力が作用するため、正確なコントロールは充分に保証さ れない。この問題は搬送速度又は1ロットの処理容量が大きくなると、余計に問 題となり、かつ装置が予備脱水と本脱水の2ステージ構造のために高価であった 。
【0009】 更に前記図3の脱水機には次のような欠点があった。即ち、洗濯物をシリンダ ジャケット内に高さ均一に投入することは困難であり、台車上面とプレス板底面 の各平面間で厚味の不均一な洗濯物を圧搾しても均一な脱水が出来ないばかりか 、部分的な脱水不足を解消する手段として強圧搾を要する場合等には、厚い部分 に集中する荷重で洗濯物を破る虞れがあった。 また前記の如く不均一な脱水状態では、後工程の乾燥機で乾燥の目的を達成す るために、脱水の少ない部分に合わせて乾燥時間を設定する必要があり、エネル ギーの無駄と、更には一部が過乾燥となって洗濯物を傷めることさえあった。更 にプレス板が固着するシリンダは大きな圧搾力を得るため等の理由から、油圧駆 動方式で、しかもシリンダ径が大きいのが一般的であり、不経済であると共に、 それでも圧搾力が不足の場合は、油圧を高くして使用するため、油が漏洩して洗 濯物を汚す場合もあった。 本考案は前記従来の欠点を解消するために提案されたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、バスケット内に投入された衣類等の洗濯物を、油圧シリン ダ等に連結されて上下動する加圧体で圧搾して脱水する脱水機において、同加圧 体は椀形部材と、その下面開口部に密着されたメンブレンとよりなり、同椀形部 材とメンブレンとの間に液体を封入し、前記油圧シリンダ等によって与えられる 加圧力を、前記洗濯物の形状に応じて変形する前記メンブレンを介して同洗濯物 の被加圧面に付加するようにしてなるもので、これを課題解決のための手段とす るものである。
【0011】
【作用】
連続水洗機から投入完了の信号を受けて油圧シリンダが作動すると、メンブレ ンが洗濯物を加圧するが、加圧による圧力と油圧がバランスすると、その加圧状 態でメンブレンは静止する。次にタイマー等によって、メンブレンによる加圧状 態が解除されてから昇降装置が作動すると、バスケットが上昇し、洗濯物はコン ベアにより移動排出される。
【0012】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面について説明すると、図4は本考案の1実施例を示 す脱水機の側面図、図5及び図6は図4の脱水機の作用を説明する要部配置図で ある。図において36は架台で、作業床面に据付けられている。37はピラーで 、架台36の構成部品であり、複数個が配設されている。38は架台36に固着 された格子状部材であるデッキ、39はデッキ38に固着された多孔板であるデ ッキプレート、40は通水可能な多孔板又は網目状の搬送用広巾のエンドレスベ ルト、41は搬送ベルト40を駆動するロールである。 42はバスケットで、下半部が多孔板で円筒形に形成されている。43はバス ケット上部に形成された投入口、44はバスケット42に固着されたピラー37 に係合するガイドである。45はスカートで、バスケット42の投入口43と対 向する側に間座を介して近接して固着された板をもって形成されている。46は 架台36に固着されてバスケット42とチェン等で係合する昇降用駆動装置、4 7は架台36に固着された油圧シリンダ、48はシリンダ47用のオイルタンク と油圧装置、49は油圧装置48用の油圧ポンプ、50はポンプ49用の駆動モ ータ、51はシリンダ47のピストン棒である。 52は椀形部材で、ピストン棒51に固着されている。53はメンブレンで、 椀形部材52と開口部を密着して水を封入する弾性膜で形成されている。54は 椀形部材52に装着された給水口、55は椀形部材52に装着された空気抜口、 56は椀形部材52とメンブレン53の間に封入された封入液である。57は取 付具で、椀形部材52にメンブレン53を密着保持するリングであり、椀形部材 52とボルト締めされている。58は脱水工程に前配置された連続式水洗機、5 9は脱水工程に後配置されて乾燥機等へ連結する排出用コンベアである。また6 0は洗濯物で、脱水しようとする衣類など又はその集合体で構成されている。
【0013】 次に作用を説明すると、脱水機が図4に示す状態、即ちベルト40が停止、バ スケット42が下降位置、ピストン棒が上昇位置の状態において、連続式水洗機 58からほぼ定量の洗濯物60がバスケット42内に投入される。この時スカー ト45は、バスケット42から流出する水を遮って周辺への飛散を防止すると共 に、流出そのものを妨げるから、水の流出による洗濯物60の偏りを減少させる 。 次に連続式水洗機から投入完了の信号を受けて油圧装置48が作動すると、ピ ストン棒51を下降させ、メンブレン53が洗濯物60を加圧するに至るが、加 圧による圧力と油圧がバランスすると、図5に示す如き状態で静止する。加圧は 始めゆっくり行ない、この過程で洗濯物から空気を追い出すことが洗濯物の保護 に効果的である。またピストン棒51は、脱水に要する時間中は洗濯物を加圧し 、脱水を行ない続ける。
【0014】 次に十分な脱水と、脱水サイクルを考慮して設定された図示しないタイマーが タイムアウトすると、油圧装置48の回路が切換り、ピストン棒51が図6の如 く若干上昇し、中間位置を保持、又は上限まで上昇する。また図示しないタイマ ー等によって、メンブレン53による加圧状態が解除されてから昇降装置46が 作動すると、チェン等で係合するバスケット42が図6の如く上昇する。バスケ ット42の上昇を図示しないリミットスイッチ等で検知した信号で、駆動ロール 41を矢印方向に回転させると、ベルト40の回転につれて洗濯物60がコンベ ア59の方向に移動排出される。 コンベア59が、脱水された洗濯物60を図示しない乾燥機等へ搬送する一方 、これを図示しないタイマー又は光電管等によって検知した信号で駆動ロール4 1の回転を停止する。この駆動ロール41の停止信号によって、前述したと同様 にバスケット42をベルト40上の下降位置に下げると共に、ピストン棒51を 上昇位置に上げて図4の状態に復元する。次いでピストン棒51の上昇を図示し ないリミットスイッチ等で検知し、この信号で連続水洗機58からの洗濯物60 の投入を行なわせて、前述の各作用を繰り返すことにより、断続的に脱水を実行 する。
【0015】
【考案の効果】
以上詳細に説明した如く本考案は構成されており、1ステージ方式であるから 、連続式水洗機に後配置してもコンパクトである。また連続式水洗機に対し直角 方向への搬送も容易に行なうことができ、コンパクトにレイアウトを構成できる 。普通バスケット内には洗濯物が不均一な状態で投入されるのが一般的であるが 、本考案ではメンブレンが洗濯物の形状に応じて変形することにより、メンブレ ン内に封入されている液体の液体圧が、洗濯物の凹凸に拘わらず洗濯物の被加圧 面に均一に作用し、均一的に十分な脱水が可能になる。また従来の2ステージ方 式の欠点であるくずれが無いため、合繊混入率の多い洗濯物及び産業リネン(マ ット、モップ等)に対しても高稼動率で運転出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の2ステージ脱水装置の作動状態を説明す
る側面図である。
【図2】図1における要部の詳細断面図である。
【図3】従来の1ステージ脱水機の側断面図である。
【図4】本考案の実施例を示す脱水機の1部断面側面図
である。
【図5】図4の作動説明図で加圧状態の断面図である。
【図6】図4の作動説明図で加圧解除状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
36 架台 38 デッキ 39 デッキプレート 40 エンドレスベルト 42 バスケット 43 投入口 47 油圧シリンダ 51 ピストン棒 52 椀形部材 53 メンブレン 56 封入液 60 洗濯物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 林 昭一 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋機器製作所内 (72)考案者 児島 邦生 名古屋市中村区岩塚町字九反所60番地の1 中菱エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスケット内に投入された衣類等の洗濯
    物を、油圧シリンダ等に連結されて上下動する加圧体で
    圧搾して脱水する脱水機において、同加圧体は椀形部材
    と、その下面開口部に密着されたメンブレンとよりな
    り、同椀形部材とメンブレンとの間に液体を封入し、前
    記油圧シリンダ等によって与えられる加圧力を、前記洗
    濯物の形状に応じて変形する前記メンブレンを介して同
    洗濯物の被加圧面に付加することを特徴とする脱水機。
JP1992003588U 1992-01-08 1992-01-08 脱水機 Expired - Lifetime JPH0722228Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992003588U JPH0722228Y2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 脱水機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992003588U JPH0722228Y2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 脱水機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04135291U true JPH04135291U (ja) 1992-12-16
JPH0722228Y2 JPH0722228Y2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=31898694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992003588U Expired - Lifetime JPH0722228Y2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 脱水機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0722228Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460769A (en) * 1977-10-21 1979-05-16 Tokyo Sensen Kikai Seisakusho Continuous dehydrating system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460769A (en) * 1977-10-21 1979-05-16 Tokyo Sensen Kikai Seisakusho Continuous dehydrating system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0722228Y2 (ja) 1995-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2440701B1 (en) Laundry press apparatus and method
US3908413A (en) Pressing apparatus for the pressure extracting of liquid
JP4950741B2 (ja) 洗濯物の圧搾式脱水方法及び圧搾式脱水機
JPS6340119B2 (ja)
US3924425A (en) Presses for washing
JP4373566B2 (ja) 洗濯物の圧搾式脱水機
US4848106A (en) Compression membrane
JPH04135291U (ja) 脱水機
US4452056A (en) Liquid extracting apparatus
JPH0366920B2 (ja)
US4575949A (en) Press for pressing batches of articles dry
JPH0213062B2 (ja)
JP5210720B2 (ja) 洗濯物の圧搾式脱水機
JPS60207699A (ja) 脱水機
JP2941515B2 (ja) 脱水機
JPH0451758Y2 (ja)
JPH0314158Y2 (ja)
US4676154A (en) Method of discharging a wash or laundry press
JPH0243354Y2 (ja)
JPH0646472Y2 (ja) 脱水機
JPH0729992Y2 (ja) 脱水機
JPH0240946Y2 (ja)
JPH0713662Y2 (ja) 脱水機
US4680874A (en) Device for extracting water from a load of washed articles
JPH081754Y2 (ja) 脱水機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19951114