JPH0366920B2 - - Google Patents

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JPH0366920B2
JPH0366920B2 JP59178784A JP17878484A JPH0366920B2 JP H0366920 B2 JPH0366920 B2 JP H0366920B2 JP 59178784 A JP59178784 A JP 59178784A JP 17878484 A JP17878484 A JP 17878484A JP H0366920 B2 JPH0366920 B2 JP H0366920B2
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frame
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dewatering device
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Akira Yagi
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Osamu Yamazaki
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の産業上の利用分野はモツプやマツト等
を洗浄、染色するドラム型洗浄機などの洗浄装置
の後段に用いられる脱水装置の分野であ。
〔従来の技術〕
大量に使用されているモツプやマツトが汚れて
回収された場合には、これらを再使用するために
洗浄、染色した後、脱水、乾燥を行なわなければ
ならない。
従来においてはモツプやマツトを大量に洗浄す
る装置としてドラム型の洗浄装置が用いられてお
り、この装置により洗浄および染色を行ない、し
かるのち脱水を行なつていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、脱水しようとする場合、洗浄装置か
ら1度に送り出されてくるモツプやマツト等は山
をなしており、しかも、それぞれのモツプやマツ
トは多量の水を含んでいるため、山が崩れ易く、
すぐに広がつてしまい、プレスして脱水しようと
しても、全体を均一に脱水することが出来ないと
言う欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては上述した問題点を解決するた
めに洗浄装置から送り出されたモツプやマツトを
予備脱水装置のバケツトで受けて予備脱水し、こ
のバケツトを本脱水装置位置に送り、バケツトを
開くと同時にフオークカゴを上昇させ、モツプや
マツトの山を周囲からフオークカゴで囲み、山が
崩れないようにし、この状態で本脱水装置を下降
させ、フオークカゴと一体となつて脱水位置にま
で下降させ、山が崩れない状態で脱水を行なうこ
とができるように構成した。
〔作用〕
このような構造を採用すると、水分を多量に含
んだモツプや弾性材で形成されるマツトが予備脱
水装置において脱水されたままの形態を本脱水装
置においても保持でき、したがつて山が崩れない
状態で脱水させることができ、全体を確実均一に
脱水させることができる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細
を説明する。
第1図以下は本発明の一実施例を説明するもの
で、第1図A,Bには洗浄から脱水までの全体の
概略構造が示されている。
洗浄装置としてはドラム型洗浄機を用いてい
る。
このドラム型洗浄機1は全体として細長い円筒
状に形成されており、図示していないフレーム内
に配置され、所定間隔で左右一対づつ配置された
ローラ3,3により支持されている。
これらローラ3,3はモータ4の回転をベルト
5によつて伝達されるプーリ6と同軸に設けられ
ており、支持台7に回転自在に軸承されている。
そして、これらローラ3,3が接触する位置に
おいてドラム型洗浄機1の周面にはスチールベル
ト8が固定されている。
ところで、このドラム型洗浄機1の入口側には
開口部9が形成されており、この開口部9に連続
した状態で被洗浄物投入用のホツパー10が設け
られている。
このドラム型洗浄機1の筒体内はほぼ螺旋状に
仕切られている。
なお、ドラム型洗浄機1のドラム1aは具体的
には第1図Aに示す様に1〜15までの区画に分割
されている。
区画1にはホツパー10側から供給装置11に
より液剤が供給され、第1図Bに示す様に予洗が
行なわれる。又、区画2、3においては供給装置
12から送られた液剤により予洗が行なわれる。
又、区画4〜7においては供給装置13により
供給された液剤により本洗が行なわれ、区画8に
おいては供給装置14からの液剤によつてすすぎ
が行なわれ、区画9、10においておよび区画11、
12においてはそれぞれ供給装置16から供給され
る液剤によりすすぎが行なわれる。
そして最後に、区画13〜15においては供給装置
16,17から供給される液剤(染料)により染
色が行なわれ、染色が完了した被洗浄物はドラム
の後段部に形成された排出口から排出される。
ドラム型洗浄機1の後端には予備脱水装置18
および本脱水装置19がフレーム20上に隣接し
た状態で設けられている。
予備および本脱水装置の詳細を第2図、第3図
に示す。
予備脱水装置18はバケツト21とプレス装置
22とから構成されている。
バケツト21は上下端が開放されており、後半
部は固定枠21aとなつており、水平に横架され
たフレーム23に固定されている。また、バケツ
ト21の前半部は左右1組の開閉枠21b,21
bとなつており、軸24を介して固定枠21の先
端部に開閉自在に取付けられている。
バケツト21はフレームの部分を除いて水分を
排出できるように多孔板から円筒状に形成されて
いる。
固定枠21a側を支持するフレーム23の両端
には支持枠25の一端が固定されており、さらに
移動枠26が固定されている。
支持枠25の先端は開閉枠21b,21bの軸
承部の近傍にまで延びており、最先端には腕27
の途中が回動自在に軸承されている。
腕27の先端は開閉枠21b側に固定されてお
り、後端はフレーム23の両端に連結されたシリ
ンダ28のロツド28aの先端に回動自在に連結
されている。
従つて、シリンダ28を作動させれば腕27を
介して開閉枠21bを軸24を支点として自由に
開閉できる。
ところで、フレーム20の上面は排水を良くす
るために全面に渡つて多孔板で覆われており、こ
のフレーム20の一端の予備脱水装置18側には
軸29が横架され、他端には軸30がフレーム2
0の左右の側壁20aより突出状態に固定されて
おり、一方の軸29の両端部近傍にはチエーンス
プロケツト31が固定されており、他方の軸30
はチエーンスプロケツト31,31と対向した位
置にチエーンスプロケツト32が回転自在に軸承
されており、チエーンスプロケツト31,32間
にはチエーン33がそれぞれ張架されている。
そして、エンドレスに形成されたチエーン33
の途中には前記移動枠26の外方端が連結されて
いる。
また、軸29の一端は減速機34を介してモー
タ35に連結され所定の速度で回転される。
従つて、チエーンスプロケツト31を介してチ
エーン33が走行され、バケツト21が第2図中
左右方向に移動できる。
移動枠26の外方端にはガイドローラ36が取
り付けられており、これらがガイドレール37に
接して移動するため、バケツト21はその下面を
フレーム20上の多孔板に接した状態で直線的に
水平移動することができる。
ところで、符号38で示すものは前記開閉枠2
1b,21bをロツクするためのシリンダで、そ
のロツド38aの先端にはフオーク39が固定さ
れている。
このフオーク39は後述する予備脱水時に開閉
枠21b,21bの先端の外側に固定されたブラ
ケツト40,40を挟持し、開閉枠21b,21
bが開かない様に保持する。
尚、一方の移動枠26には近接スイツチ41が
設けられており、この近接スイツチ41はフレー
ム20の側方に設けられたマグネツト等から成る
被検出物42を検出しバケツト21を定位置に停
止させる。
また、他方の移動枠26にはリミツトスイツチ
43が取り付けられており、フレーム20の側壁
20aに設けられた突起44に接するとタイマー
によつてあらかじめ定めた時間経過後、シリンダ
28を作動させて開閉枠21b,21bを開く役
割を果たす。
一方、プレス装置22はバケツト21に対する
洗浄物の投入位置の上方にあり、プレス板45を
備えている。
プレス板45は支持枠46の上側に位置するシ
リンダ47のロツド47aの下端に固定されてお
り、2本のガイドロツド48,48に案内され昇
降する。
プレス板45の直径はバケツト21の内径とほ
ぼ等しい。
なお、一方のガイドロツド48の上部近傍の側
方には近接スイツチ48a(第3図参照)が設け
れている。そして、支持枠46上において、ガイ
ドロツド48と平行に固定された支持板の側方に
上下には近接スイツチ48aによつて検出される
被検出物46a,46bが固定されており、近接
スイツチ48aがこれら被検出物46a,46b
を検出することにより、プレス板45の上昇限お
よび下降限を規制し、シリンダ47を制御する。
ところで、本脱水装置19は下方が開いた筒状
に形成されている。
本脱水装置19は第4図に示すように門型のフ
レーム49の上端に横架されたビーム50上に直
立状に固定されたシリンダ51のロツド51aの
下端に固定された下方が開いた逆皿状の枠体52
を有する。
この枠体52の左右の両側にはガイドローラ5
3がそれぞれ取り付けられており、これらガイド
ローラ53はフレーム49の側壁に上下方向に沿
つて固定されたガイドレール54に接して、枠体
52の昇降を案内する。
ところで、枠体52の上端部の中央部にはシリ
ンダ55が水平状に固定されており、シリンダ5
5は左右にロツドを有する構造となつている。
このシリンダ55の左右のロツドの先端にはく
さび板56が固定されている。くさび板56は枠
体52の上端部の幅とほぼ等しい長さをもつて細
長く形成されており、その上面は先端部に至るに
従つて薄くなる様に構成されている。
ところで、枠体52の内側には逆皿状のゴム板
57が配置されている。
このゴム板57は枠体52の内のり寸法とほぼ
同一の大きさを有し、その開口端はリング状の固
定板58を介して枠体52の開口端に固定されて
いる。
ところで、シリンダ51と並んで配管59が導
かれており、この配管59の下端は枠体52の上
底とゴム板57との間の空間に開口している。
この配管59からは所定の圧力の水が供給され
る。
ところで、フレーム49の内壁の途中には、く
さび板56の斜面と係合するカム60が設けられ
ている。
一方本脱水装置19と対向してフレーム20を
貫通し、前記枠体52の内径よりもやや大きな円
周上において、円周方向に所定ピツチで透孔61
が多数個形成されている。
なお、枠体52の側面と、透孔61で囲まれた
円周内においてフレーム20の上面の多孔板の下
面にはそれぞれ近接スイツチ62,63が設けら
れている。枠体52側の近接スイツチ62は枠体
52の上限位置を検出し、近接スイツチ63は枠
体52がフレーム20上に接した状態を検出す
る。
ところで、フレーム20の下側に於て本脱水装
置19と対向した状態でケーシング64が設けら
れており、その下端には排水口64aが設けられ
ている。
このケーシング64の中心部に於て、フレーム
20の下面はシリンダ65のヘツドエンド側が固
定されいる。
シリンダ65のロツド65aの下端には支持板
66が固定されており、この支持板66に下端を
固定された複数本の軸67の上端にはシリンダ6
5を囲んでリング状のフレーム68が固定されて
いる。
このフレーム68上には垂直な状態で前記透孔
61中に摺動自在に嵌合する多数のロツド69が
透孔61と同一ピツチで固定されている。
これら多数のロツド69は全体としてフオーク
カゴ70を構成している。
ところで、第2図に示すようにリング状のフレ
ーム68からは放射状に4本の腕71が突設され
ており、これら腕71上にはロツド69と並行な
状態でガイドロツド72の下端が固定されてい
る。
これら4本のガイドロツド72は前記透孔61
の外側に於てフレーム20を貫通して形成された
透孔73に摺動自在に嵌合されている。
また、シリンダ65の下端部の側方には近接ス
イツチ65bが設けられており、軸67の内側面
側には上下に所定間隔はなして被検出物67a,
67bが設けられている。近接スイツチ65bは
被検出物67a,67bを検出してフオークカゴ
70が上昇限および下降限となるようにシリンダ
65を制御する。
ところで本脱水装置19の近傍に於てフレーム
20に隣接して第3図に示す様にベルトコンベア
74が配置されている。
ベルトコンベア74はフレーム75を介してワ
イヤ76によりウインチ77から吊り下げられて
いる。
このベルトコンベア74の後段には乾燥機78
が配置されており、この乾燥機78は軸79を介
して回動自在に軸承されており、この軸79を中
心として第3図中時計方向に回動させることによ
り乾燥物をベルトコンベア80上に排出すること
ができる。
次に、以上の様に構成された本発明装置の動作
について説明する。
洗浄装置1から排出された洗浄物はホツパ81
を介してバケツト21中に投入される。この洗浄
物を第7図に於て符号82で示す。
そして、予備脱水が行なわれる直前に於て第7
図Aに示す様にシリンダ38が作動されフオーク
39によりブラケツト40が挟持される。
この状態で第7図Bに示す様にシリンダ47を
介してプレス板45がバケツト21内に下降して
きて、洗浄物82を所定の圧力で押圧し予備脱水
を行なう。
この時には開閉枠21b,21bはロツクされ
ているため大きな圧力が加わつても開かない。
予備脱水が終了すると第7図Cに示す様にシリ
ンダ38によるバケツト21のロツクが解かれ、
プレス板45も上昇する。
続いてモータ35が作動しチエーン33が走行
され、バケツト21は本脱水装置19方向に向か
つて移動する。
本脱水装置19の枠体52の下方にはフレーム
20上に於てすでに本脱水された脱水物82aが
あるため、バケツト21はこれをベルトコンベア
74方向へ押し出す。そして、近接スイツチ41
により所定位置に停止した後わずかな時間経過後
枠体52の下側に於てシリンダ28が作動して第
7図Eに示す様に開閉枠21bが開く。
この時には脱水物82aはベルトコンベア74
上にあり、ウインチ77により吊り上げられ、乾
燥機78側に投入される途中にある。
開閉枠21b,21bが開くとモータ35が逆
転し予備脱水物82を残したまま元の位置に戻る
(第7図F)。
バケツト21の復帰動作とほぼ同時にシリンダ
65が作動してフオークカゴ70の上昇が開始さ
れ、元に戻つたバケツト21はシリンダ38によ
り再度ロツクされる。この状態を第7図Gに示
す。
第7図Hに示す様にフオークカゴ70が上昇し
て予備脱水物82の周りを囲み、予備脱水物82
が崩れないようにすると、第7図Iに示す様に上
方にあつた枠体52が下降し、その下端によりフ
オークカゴ70の先端を押し始める。フオークカ
ゴ70は枠体52と共に下降し、予備脱水物82
が枠体52内に収容される。
そして、枠体52がフレーム20上に接したこ
とを近接スイツチ63が検出すると、シリンダ5
5が作動しくさび板56が前進しカム60の下面
に押し込まれる。
するとくさび板56のくさび効果により枠体5
2はフレーム20上に完全に固定される。
この状態を第7図J,Kに示す。
枠体52が完全に固定されると配管59を介し
て枠体52の上底とゴム板57との間に所定の圧
力の水が供給され、第6図に示す様に予備脱水物
82をゴム板57を介して押圧し、水圧による脱
水が行なわれる。
完全に本脱水が行なわれると水圧が除去され、
第7図Lに示す様にくさび板56は元に戻り、枠
体52は第7図Mに示す様に本脱水物82aをフ
レーム20上に残して上昇する。
上述した様に第7図AないしMに示した工程を
1サイクルとして順次脱水が行なわれる。
上述した動作を簡単なフローチヤート図で示し
たものが第8図である。
以上の動作により、被脱水物はバケツトにより
予備脱水装置から本脱水装置へ被脱水物の山が崩
れることなく移送され、本脱水装置においても脱
水直前まで被脱水物の山型を保持したままであり
均一な脱水を行なうことができる。
〔効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、予備脱水を行なつた被脱水物をバケツトに収
容したまま本脱水装置へ移送し、フオークカゴに
より被脱水物を囲んで崩れないように保持し枠体
の下降に連動してフオークカゴを下降させ、水圧
脱水を行なう直前まで、被脱水物を崩れないよう
に保持するので、弾性材で形成される非常に形く
ずれ易いマツト等も圧縮状態が保持され、被脱水
物を確実均一に脱水することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1
図Aは洗浄、脱水の全システムの説明図、第1図
Bは洗浄、脱水工程の説明図、第2図は脱水部の
斜視図、第3図は側面図、第4第〜第6図は本脱
水動作を説明する縦断側面図、第7図A〜Mは動
作説明図、第8図は脱水動作を説明するフローチ
ヤート図である。 18……予備脱水装置、19……本脱水装置、
20……フレーム、21……バケツト、22……
プレス装置、45……プレス板、51,65……
シリンダ、52……枠体、56……くさび板、5
7……ゴム板、60……カム、61……透孔、6
9……ロツド、70……フオークカゴ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 排水装置を設けたフレーム上に搬送ベルトを
    備え、該ベルト上に予備脱水装置と本脱水装置を
    順次配置し、前記予備脱水装置は、搬送ベルトに
    接し且つ、移行しないように固設した洗浄物投入
    用のバケツトと洗浄物に圧力を加えるプレス装置
    とからなり、前記本脱水装置は、搬送ベルト上側
    において昇降自在に配置された下方開放の逆皿状
    の枠体と、その枠体の内側に沿つてゴム板を配置
    すると共にゴム板と前記枠体間とに圧力媒体を導
    入可能に構成し、前記予備脱水装置で所定の圧力
    で押圧脱水された被脱水物を本脱水装置の位置に
    搬送し、被脱水物に押圧力を与えて脱水を行なう
    ようにした脱水装置において、前記フレーム20
    上で被脱水物の進行方向の両測にチエーンスプロ
    ケツト31,31を往復動可能に設けると共に、
    前記予備脱水装置18のバケツト21を筒状に形
    成し、該バケツト21をフレーム20に接した状
    態でバケツト後半部側を両スプロケツト31,3
    1間に横架したフレーム23に固定し、バケツト
    前半部を左右1組の開閉枠21b,21bに形成
    し、各開閉枠の後端を前記バケツト後半部の先端
    に軸24を介して開閉自在に接続し、前記本脱水
    装置19にはフレーム20の下側にフレームを貫
    通して昇降する所定間隔で配置された多数のロツ
    ド69を有するフオークカゴ70を昇降自在に設
    け、予備脱水装置18の押圧行程を経た被脱水物
    をバケツト21により本脱水装置19の位置へ搬
    送し、該バケツト21の復帰動作と同時にフオー
    クカゴ70を上昇させて被脱水物を取り囲み、本
    脱水装置19の枠体52の下降に応じてフオーク
    カゴ70を枠体52の下端縁とフオークカゴ70
    の上端とを接触させた状態で脱水位置まで下降さ
    せるようにしたことを特徴とする脱水装置。
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