JPH0335956B2 - - Google Patents

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JPH0335956B2
JPH0335956B2 JP61188828A JP18882886A JPH0335956B2 JP H0335956 B2 JPH0335956 B2 JP H0335956B2 JP 61188828 A JP61188828 A JP 61188828A JP 18882886 A JP18882886 A JP 18882886A JP H0335956 B2 JPH0335956 B2 JP H0335956B2
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JP
Japan
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washing
futons
bedding
tank
inner tank
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JP61188828A
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JPS6343697A (ja
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Ko Yoshino
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、布団、毛布等の寝具類を丸洗いする
装置に関する。
〔従来の技術〕
布団は使用することによつて、身体より発散す
る汗垢が付着及び吸収されるが、該汗垢には水
分、塩分、脂肪及び蛋白質を含んでおり、これら
が洗浄によつて完全に除去できない場合は、新た
な汗が加わり、その成分が化学変化を起こして酪
酸化する。このようにして汗垢が酪酸化すると、
弱酸性の酪酸のため黄変現象を生じて布団の織維
が劣化してボロボロになる。
なお、一般家庭においては汗等を吸つた布団を
天日乾燥を行つており、これによつて水分を取り
除き乾燥させることによる殺菌効果はあるが、汗
垢の中に含まれている塩分、脂肪、蛋白質はその
まま残存しているので、本質的解決にはなつてい
ない。
そこで、上記黄変現象を防止するためには、布
団等を洗濯する必要があるが、従来の布団等の洗
濯手段としては、解縫して綿を打替える手段と、
丸洗いする手段とがあるが、前者は劣化しボロボ
ロになつた綿を取り除くことを主体として時間と
手間がかかるので、布団等を丸洗いすることが行
われている。
そして、この従来例に係る丸洗い手段として
は、例えば実開昭49−83865号公報に記載の布団
等押絞洗機があるが、該布団等押絞洗機は、洗浄
槽の内部に洗濯物中挟板を入れ、該洗濯物中挟板
の中間に布団等の洗濯物を入れ、上部圧縮押絞板
をクランク軸によつて上下動する構造となつてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記実開昭49−83865号公報に
記載の布団等押絞洗機においては、洗浄槽の内側
に直接、洗濯物と中挟板を入れ、上部に圧縮押絞
板を配置しているので、上部の圧縮押絞板を押し
た場合布団内の水は側方に逃げることになるが、
布団等も押されて側方に広がるので、洗浄水の流
れが悪く、駆動には比較的動力を要し、洗濯物の
有無によつて水の流れが影響されるので、洗濯に
むらを生じ易く、洗浄作用が悪いという問題点が
あつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、大量の寝具類が同時に洗浄できて、しかも洗
浄にむらがなく内部まで洗浄できる布団等の寝具
の丸洗い装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的に沿う本発明に係る布団等の寝具の丸
洗い装置は、洗浄液が収納できる洗浄槽と、該洗
浄槽の内側に〓間を設けて配置され側部及び底部
には多数の通水孔が形成された内槽と、該内槽の
内部に夫々上下動自在に配設され洗浄対象物を載
せる複数の網棚と、該網棚を縦方向に押圧する押
さえ板と、該押さえ板を上記内槽内で往復駆動さ
せる往復運動機構と、上記洗浄対象物を載せたま
ま上記網棚を上記内槽から出入する搬送手段とを
有して構成されている。
ここで、網棚とは網材によつて棚が構成されて
いる場合の他、格子状あるいは所定間隔で平行状
は棒材あるいは線材が配列されている場合も含む
ものである。
〔作用〕
本発明に係る布団等の寝具の丸洗い装置は、洗
浄槽の内側に〓間を有して側部及び底部に多数の
通水孔が形成された内槽が配置され、しかも各洗
濯対象物を仕切るのは網棚となつているので、上
部の押さえ板を往復運動させると、各洗濯対象物
内に出入りする水は内槽の通水孔を通り、洗浄槽
と内槽との間を流れるので、洗濯対象物の間を流
れる洗浄水の循環作用が良い。
そして、上記網棚は上下動自在に配設されてい
るので、最上部の押し板を往復運動機構によつて
往復運動させると、網棚に載つている布団等の寝
具が押し洗いされることになる。また、個々の布
団は夫々自由状態では所定間隔で配設された網棚
の上に載つて、上記した通り洗浄水の流れも良い
ので、押さえ板の押圧状態を解くと繊維及び綿の
弾力によつて元の状態に戻り、これに伴い内部に
洗浄液を急速に吸収することになる。
この場合、布団等の寝具を網棚に広げた状態で
配置しておくことによつて、布団はそのままの形
で洗われ型崩れせず、しかも上記の如く洗浄水の
流れを良くした押し洗いであるので、布団等の内
部にまで、洗剤が行き届きこれによつて内部まで
均等にしかも確実に洗える。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を
具体化した一実施例につき説明し、本発明の理解
に供する。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る布団
等の寝具の丸洗い装置の正断面図、第2図は第1
図における矢視A部分拡大図、第3図は上記実施
例に係る布団等の寝具の丸洗い装置の側面図であ
る。
第1図、第3図に示すように本発明の一実施例
に係る布団等の寝具の丸洗い装置10は、内部に
洗浄液が入つている洗浄槽11と、該洗浄槽11
内に配設されている複数の網棚12と、該網棚1
2の最上部に配設された押さえ板13と、該押さ
え板13を洗浄槽内で往復運動させる往復運動機
構14と、上記網棚12を搬送する搬送手段を構
成する台車15と、該台車15を支える架台16
とを有して構成されている。以下、これらについ
て詳しく説明する。
上記洗浄槽11は金属あるいはプラスチツク製
の容器からなり、内部には全周に多数の通水孔が
形成された内槽17が配設され、該内槽17には
複数の網棚12が配設されている。この網棚12
は第2図に示すように4段の棚からなつてパイプ
枠の上下両面に線径1.63mm、2メツシユの溶接金
網を取り付けたものからなり、しかも夫々の網棚
12は屈曲できる接続部材の一例であるチユーン
18によつて連結され、最上部において押さえ板
13に取り外すことのできる屈曲できる接続部材
の一例であるチエーン19を介して吊下げられて
いる。
上記押さえ板13には適当に孔が設けられ、し
かも、上記押さえ板13は4本のガイドロツド2
0によつて往復運動機構14を構成するスクリユ
ージヤツキ22の出力軸に、夫々連結されてい
る。
このスクリユージヤツキ22は蓋23に設けら
れている架台24上に取付けられ、夫々の入力軸
には4本の同期回転する出力軸を有するギヤボツ
クス25を介して1台の図示しないモータに連結
されている。そしてこのモータは適当な制御手段
によつて正逆転し、上記押さえ板13を往復運動
させるようになつている。
そして、上記モータには回転速度を制御できる
直流モータあるいはインバータ制御される交流モ
ータが使用され、洗浄しようとする対象物の種類
及び量によつて予め設定された回転数及び時間で
回転するようになつている。
上記蓋23の4隅には4本のローラチエーン2
6,27の一端が接続されているが、このローラ
チエーン26は図示しない減速モータに連結され
ている巻き上げスプロケツト28に係合され、ロ
ーラチエーン27はアイドルスプロケツト29を
介して上記巻き上げスプロケツト28と同軸上に
設けられている同じ歯数の巻き上げスプロケツト
に噛合されている。上記巻き上げスプロケツト2
8、アイドルスプロケツト29及び減速モータは
架台16上に載置されたレール30,31上を図
示しない駆動源によつて走行する台車15に取付
けられて、蓋23を吊下した状態で第3図に示す
ように所定距離走行できるようになつている。
また、上記洗浄槽11の側面には洗浄液あるい
は水を入れるパイプ32と該パイプ32に接続さ
れるストツプ弁33が設けられている。また、該
洗浄槽11の底部は中央部に傾斜し、該中央部に
は途中にストツプ弁34の設けられている排水パ
イプ35が接続されている。
続いて、上記実施例に係る布団等の寝具の丸洗
い装置10の作用につき更に詳しく説明する。
まず、第3図に2点鎖線で示すように、スクリ
ユージヤツキ22を作動させて押さえ板13を上
昇させ、しかも蓋23をローラチエーン26,2
7で吊下した状態で、押さえ板13を洗浄槽11
外の所定の位置に配設しておく。
次に、洗濯しようとする布団36が載置され
夫々チエーン18によつて4隅が連結されている
網棚12を台車37によつて搬送し、該網棚12
の最上部をチエーン19によつて押さえ板13に
取付ける。なお、布団36を網棚12に装入する
のは網棚12を押さえ板13に吊下した状態で行
うことは自由である。
そして、台車15を移動させて上記網棚12を
洗浄槽11の上まで搬送し、巻き上げスプロケツ
ト28を緩めて蓋23を洗浄槽11の上に被せ
る。
次に、ストツプ弁33を緩めて洗浄槽11の内
部に洗浄液を所定のレベルまで入れる。この所定
のレベルの検出は図示しない液面計によつて行
う。洗浄液が所定のレベルまで入つたのを検出し
て上記ギヤボツクス25に連結されているモータ
を所定方向に回転させ、押さえ板13を下降させ
る。これによつて、網棚12の上に載つた布団3
6を押さえ板13によつて押圧し、布団36の内
部に浸透した洗浄液及び空気を排出する。次に所
定位置まで押さえ板13が下降したことを図示し
ないリミツトスイツチによつて検出し、上記モー
タを逆転させて押さえ板13を上昇させる。これ
によつて網棚12の上にのつている布団36の押
圧状態が解放され、内部の繊維の弾性によつて再
度洗浄液を吸収する。この場合、好ましくは、押
さえ板13は40秒で1往復させ、15〜20往復繰り
返すことによつて押し洗いするのが好ましい。以
上の工程によつて布団の清浄は行われ、布団の内
部に清浄液の流れが生じ、これによつて布団に付
着しあるいは滲み込んでいる汗その他の垢等が除
去されることになる。
所定時間の往復運動を終えた後、押さえ板13
を上昇させ、下部のストツプ弁34を開いて、洗
浄液を一旦排出した後、再度押さえ板13を下げ
て布団に浸透している洗浄液を絞り出し、略完全
に洗浄液を排出する。そして、ストツプ弁34を
再度閉じた状態で、側部のストツプ弁33を開い
て水道水を洗浄槽内に入れる。なお、ここで水道
水の配管は上記パイプ32とは別に設けることも
可能である。
洗浄槽11の内部に所定量の水を入れた状態
で、上記モータを回転させて押さえ板13を往復
運動させる。次に下部のストツプ弁34を開くと
共に、押さえ板13を下降させて該濯ぎ水を排出
し、必要な場合は、再度上記工程を繰り返して、
略完全に布団から洗浄液が取れるようにする。
最後に、押さえ板13を下降させて充分に脱水
した後、押さえ板13を上昇させ、次に、巻き上
げスプロケツト28を駆動して蓋23を上昇さ
せ、台車15に布団36を網棚12と共に台車3
7の上まで搬送し、適当に押さえ板13を下降さ
せてチエーン19を外して台車37の上に載置し
て洗浄工程を終了する。なお、上記実施例におい
ては使用する水の量は、布団5〜6枚に対し1〜
1.5トン程度であつた。
上記実施例においては、押さえ板13を移動さ
せる距離を図示しないリミツトスイツチによつて
行つているが、例えば、モータにトルク制御でき
るモータを使用し、下限位置を所定のトルク即ち
所定の押圧力で押さえ板が布団を押した時に停止
し、押さえ板が上昇するようにすることも可能で
あり、このようにすることによつて、種々の寝具
類の洗浄に際し、下限位置を決めることなく確実
に押し洗いができる。
また、上記実施例においては押さえ板13を往
復運動する駆動源にモータを使用したが、油圧あ
るいは空圧のシリンダーとすることも可能であ
り、しかも複数のシリンダーを同期運動させて押
圧板が水平状態な往復運動させることも可能であ
る。
更には上記押さえ板は網棚12の上部に配設し
たが、押さえ板を網棚の下部に配設し、上部の蓋
を動かないようにし、下部から布団を押圧するこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
本発明に係る布団等の寝具の丸洗い装置は、以
上の説明からも明らかなように、洗浄槽の内部に
多数の通水孔を有する内槽を入れ、該内槽に洗浄
対象物を載せる網棚が配置され、上部の押さえ板
を往復運動させることによつて、複数の網棚に載
せた布団等の寝具が洗濯されることになる。ここ
で、布団等の寝具内を通過する洗浄水は、内槽の
通水孔を通つて内槽と洗浄槽との〓間を自由に流
れることができ、更には上下の網棚間も洗浄水が
流れるので、極めて洗浄力が高い。
そして、押さえ板を往復動させた場合の洗浄水
の流れが良いので、洗浄作用が良い他、無理な負
荷がかからない。
また、布団等の寝具を往復運動する押さえ板に
よつて押し洗いするので、布団等の寝具の内部ま
で浸透した汗垢を型崩れを起こすことなく除去す
ることができ、しかも複数の布団等の寝具を同時
に処理できるので、業務用として作用能率を向上
することができる。
更には、上記布団等の寝具の丸洗い装置によつ
て濯ぎ及びある程度の脱水も布団に型崩れを起こ
すことなく行えるので、極めて効率的に装置を使
用できることとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る布団等の寝具
の丸洗い装置の正断面図、第2図は第1図におけ
る矢視A部分拡大図、第3図は上記実施例に係る
布団等の寝具の丸洗い装置の側面図である。 〔符号の説明〕、10……布団等の寝具の丸洗
い装置、11……洗浄槽、12……網棚、13…
…押さえ板、14……往復運動機構、15……台
車(搬送手段)、17……内槽、36……布槽、
36……布団(寝具)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗浄液が収納できる洗浄槽と、該洗浄槽の内
    側に〓間を設けて配置され側部及び底部には多数
    の通水孔が形成された内槽と、該内槽の内部に
    夫々上下動自在に配設され洗浄対象物を載せる複
    数の網棚と、該網棚を縦方向に押圧する押さえ板
    と、該押さえ板を上記内槽内で往復駆動させる往
    復運動機構と、上記洗浄対象物を載せたまま上記
    網棚を上記内槽から出入する搬送手段とを有して
    なることを特徴とする布団等の寝具の丸洗い装
    置。 2 相互の網棚は上下方向に屈曲できる接続部材
    によつて連結されている特許請求の範囲第1項記
    載の布団等の寝具の丸洗い装置。 3 往復運動機構はネジ機構と該ネジ機構を駆動
    するモータによつて構成されている特許請求の範
    囲第1項記載の布団等の寝具の丸洗い装置。
JP61188828A 1986-08-11 1986-08-11 布団等の寝具の丸洗い装置 Granted JPS6343697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61188828A JPS6343697A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 布団等の寝具の丸洗い装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61188828A JPS6343697A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 布団等の寝具の丸洗い装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31249490A Division JPH03162893A (ja) 1990-11-17 1990-11-17 洗浄対象物の丸洗い機構

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Publication Number Publication Date
JPS6343697A JPS6343697A (ja) 1988-02-24
JPH0335956B2 true JPH0335956B2 (ja) 1991-05-29

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ID=16230540

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JP61188828A Granted JPS6343697A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 布団等の寝具の丸洗い装置

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Families Citing this family (6)

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JPH03191990A (ja) * 1989-12-22 1991-08-21 Koyama Kk マットレス洗浄法
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239790Y2 (ja) * 1972-11-09 1977-09-08

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JPS6343697A (ja) 1988-02-24

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