JPH04134639A - レーザパワー発生装置 - Google Patents

レーザパワー発生装置

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JPH04134639A
JPH04134639A JP2254495A JP25449590A JPH04134639A JP H04134639 A JPH04134639 A JP H04134639A JP 2254495 A JP2254495 A JP 2254495A JP 25449590 A JP25449590 A JP 25449590A JP H04134639 A JPH04134639 A JP H04134639A
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JP
Japan
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current
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Pending
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JP2254495A
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English (en)
Inventor
Satoru Takahashi
哲 高橋
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はレーザダイオード(以下LDとも略記する)を
介しレーザ光を出力して信号の記録、再生、消去を行う
光デイスク装置におけるレーザパワーの発生装置、 特に回路構成を簡素化してなるレーザパワー発生装置に
関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】 本発明に最も近い従来技術としては本出願人の先願にな
る、 特願平1−93687号「レーザパワー出力装置」、が
ある。この装置はレーザパワーの制御系に指令値を与え
る手段を自動化し、各種の調整を容易化したもので、以
下第4図〜第6図を用いてこの技術の内容を簡単に説明
する。なお第4図はこのレーザパワー出力装置の制御回
路の構成を示すブロック図、第5図はこの装置のパワ−
2調整動作の説明図、第6図は周温をパラメータとする
LDの通電々流(ILD)対出力パワー(PLP)の関
係の一例を示す特性図である。 即ち第4図において、CPU15から再生(R)。 記録(W)、消去(E)の各モード別のレーザパワー指
令値がラッチ18に予め与えられる。そしてイレーズゲ
ートEGのアクティブ時は消去用パワー指令値が、ライ
トゲ−)WGのアクティブ時は記録用パワー指令値が、
それ以外の時は再生用パワー指令値が、それぞれラッチ
18からD/A変換器16に出力され、このD/A変換
変換器工法りアナログ信号のパワー基準信号■1に変換
されて比較器2に入力される。 一方、LDIOの出力パワーに比例した電流がモニタ用
ホトダイオード(PDとも略記する)11に流れ、これ
がモニタ出力アンプ1により電圧に変換され、パワー検
出信号VPDとなり、比較器2に入力される。 従って比較器2の出力としての差分信号2aは(Vl−
VPD)を示す。ピークホールド増巾回路3はこの差分
信号2aの値(Vl−VPD)のマイナス側のピークホ
ールド、およびこのホールドしたピーク値の高ゲインの
増巾を行う。このピークホールド増巾回路3の出力3a
は加算器4に入力される。 一方、レーザパワー指令値と同じようにCPU15から
再生時に対しての消去時のLD電流増加分指令と記録時
のLD電流増加分指令とがラッチ19に与えられる。そ
してイレーズゲートECのアクティブ時は消去用電流増
加分指令が、ライトゲートWGのアクティブ時は記録用
電流増加分指令が、それぞれラッチ19からD/A変換
器17に出力され、このD/A変換器17によりアナロ
グ信号の電流指令信号■2に変換されて加算器4に入力
される。 これにより電流制御回路5はこの電流指令信号■2とピ
ークホールド増巾回路出力3aとを加算してなる加算器
4の出力4aに比例した電流ILDをLDIOに流す。 またライトデータ信号WDに応じて電流ILDをオンオ
フする。なおモニタ出力アンプ1から出力される前記の
パワー検出信号VPDはサンプルホールド13. A/
D変換器14を通してCPU15にも入力される。 次に第4図回路の電源投入直後のLDパワー初期調整で
は、先づ各モード毎にCPU15がパワー基準信号■1
を徐々に上げていき、パワー検出信号VPDが所定値に
なるようにする。(なおこの所定値は再生、記録、消去
の各モード別にそれぞれ第6図のLDパワーPR,PM
、PHに相当する。)この時のラッチ18の入力データ
が各モードでのレーザパワー指令値となる。 次に第5図のように再生モードから消去モード(または
記録モード)へモード切換えを行う時のパワー切換え調
整を行う。即ちイレーズゲートEG(またはライトゲー
トWG)の何れもノンアクティブ(つまり再生モード)
の状態から、イレーズゲートWG(またはライトゲート
WG)をアクティブとした時にパワー基準信号■1と連
動して電流指令信号■2を印加していき、このモード切
換え直後のパワー検出信号VPDが定常状態のレベルと
同じになるように調整する。この時のラッチ19の入力
データが消去モード(または記録モード)での電流増加
分指令となる。この電流増加分指令は第6図のLDt流
のIEI−IRI (または■−1−IRI)に相当す
る。 但しここでIRI、  IWI、  IEIは室温25
°CにおいてLDIOがそれぞれ再生、記録、消去に必
要な所定のパワーを出力するのに必要なLD電流ILD
の値であり、またLDパワーPLDの初期調整は室温2
5°Cで行われるものとする。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のLDパワー発生装置では次の問題点
がある。 ■回路が複雑である。即ちパワー指令用と電流増加分指
令用と2組のD/A変換器16.17およびラッチ回路
18.19が要る。さらに記録モードのためにピークホ
ールド回路3が要る。 ■高価な部品が必要である。即ちパワー検出信号VPD
をフィールドバック信号とするアナログLDパワー制御
ループが常に動作しており。記録モードにおいても正確
なビークパワーを検出する必要があり、モニタ出力アン
プ1に高速アンプ(立上り:10ns)が必要となる。 そこで本発明は上記問題点を解決することができるLD
パワー発生装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1)の装置は、r
信号の記録、再生、消去が可能な光ディスクに必要なレ
ーザパワーを出力できるレーザダイオード(10など)
、 前記レーザダイオードの出力パワーに比例したパワー検
出信号(VPDなど)を検出出力するレーザパワー検出
手段(PDII、モニタ出力アンプ1など)、 前記記録、再生、消去の各モードの指定信号(イレーズ
ゲートEC,ライトゲートWGなど)に基づいて、自身
に設定されたこの各モード別のデジタルの電流指令値の
うち指定モードの電流指令値を選択し、該電流指令値に
相当する電流を前記レーザダイオードに流すレーザダイ
オード駆動手段(ラッチ21.  D/A変換器20.
電流制御回路5など)、 予め前記の各モード別にパワー設定値(PR。 PW、PR)を設定され、前記パワー検出信号を(A/
D変換器14などを介し)デジタル値として入力し、必
要に応じてこのパワー検出信号と該検出信号に対応する
前記パワー設定値とを比較し、この差を0とするように
前記電流指令値を修正するレーザパワー制御手段(CP
015など)を備えたjものとする。 また請求項2)の装置では、前記請求項1)の装置にお
いて、r前記レーザパワー制御手段は再生モードまたは
消去モードの動作時における(ディスク回転周期ごとな
どの)前記パワー設定値との比較結果に基づいて、前記
3つのモード別の電流指令値についての前記修正を行う
ものであるjようにする。 また請求項3)の装置では、前記請求項1)または2)
の装置において、r前記レーザパワー制御手段は、初期
設定指令に基づいて、少なくとも前記レーザダイオード
駆動手段における再生モードおよび消去モードの前記電
流指令値を・それぞれ正常な再生動作および消去動作に
必要なレベルを下回る値としたのち、 前記モード指定信号を再生モードとし、前記の修正動作
に基づいて、正常な再生動作の可能な前記電流指令値と
しての再生用初期電流指令値(V′″(R))を前記レ
ーザダイオード駆動手段に設定し、また 前記モード指定信号を消去モードとし、前記の修正動作
に基づいて、正常な消去動作の可能な前記電流指令値と
しての消去用初期電流指令値(■“(E))を前記レー
ザダイオード駆動手段に設定し、さらに 前記再生用初期電流指令値、消去用初期電流指令値、お
よび自身に設定された前記3つのモードのパワー設定値
を用いて、正常な記録動作の可能な前記電流指令値(■
責−))を算出し、前記レーザダイオード駆動手段に設
定するものであるjようにする。
【作 用】
LDIOに流れる電流は本来はCPU15から電流制御
回路5へ向けて出力される各モード別のLD電流指令値
だけで一義的に決めることができる。 このためLDパワー初期調整でLD電流指令値を求め、
モード切換え時のパワー切換え調整を不要とする。そこ
で先ず再生、消去モードでのLD電流指令値を定常状態
のパワー検出信号VPDがそれぞれ所定値、即ち第6図
のレーザパワーPR,PEに対応する値になるようにし
て決める。 また一般にLDIOの発光効率(P LD/ I LD
)特性の温度依存性は第6図のように殆んどなく一定で
あることを考慮し、記録モードでのLD電流指令値を再
生用および消去用のLD電流指令値から計算で求める。 即ちあえて記録モードでモニタ出力アンプ1の出力を確
認する必要がないようにして、従来のような高速アンプ
をモニタ出力アンプ1に使用しなくて済むようにする。 更に通常動作中の温度変化に対しても、再生モードまた
は消去モードでのモニタ出力アンプの出力を時々(ディ
スクの回転同期毎程度)監視し、所定値からずれれば、
全モードのLD電流指令値を連動して修正することによ
り、常にLDパワーを所定の誤差範囲内に保持するよう
にする。
【実施例】
次に第1図ないし第3図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の一実施例としてのLDパワー発
生装置の制御回路の構成図で第4図に対応する。また第
2図は本発明によるLDパワー初期調整の説明図である
。 第1図では基本的に第4図の比較器2)ピークホールド
増巾回路3、加算器4ならびにD/A変換器16.17
、ラッチ18.19を削除し、これに代わり新たなラッ
チ21.  D/A変換器20を介してCPU15から
電流制御回路5にLD電流指令■゛を与えるようにした
ものである。 即ちCPU15から各モード(記録、再生、消去)別の
LD電流指令値CMDがラッチ21に出力される。 これによりラッチ21からイレーズゲートECのアクテ
ィブ時には消去モード用LD電流指令値が、ライトゲー
トWGのアクティブ時には記録モード用LD電流指令値
が、そのほかの時は再生モード用LD電流指令値が、そ
れぞれD/A変換器20に入力される。電流制御回路5
はこのD/A変換器20の出力であるLDit流指令■
1に比例した電流ILDをLDIOに流す。またライト
データ信号WDに応じて電流ILDをオン、オフする。 PDIIにはLDIOの出力パワーに比例した電流が流
れ、これをモニタ出力アンプ1が電圧に変換し、パワー
検出信号VPDを発生する。このパワー検出信号VPD
はA/D変換器14を通してCPU15が認知できる。 従ってLDIOの温度変化や経年変化等に基づくパワー
検出信号VPDの所定値よりのズレは、この変化が時間
的に緩慢であることから、後述のようにCPU15がこ
のズレを時々検出し、このズレを0とするようにLD電
流指令値CMDを書換え修正する。 CPU15は電源立上げ時などにLDパワー初期調整を
行うべき旨の指令を受けると、各モード別のLD電流指
令値CMDを次のように求めてラッチ21に設定する。 即ちCPU15は先ずゲートEC。 WGをノンアクティブ(再生モード)とし、ラッチ21
に与えるLD電流指令値CMDを徐々に増加側に書換え
て行くことにより、D/A変換器20から出力されるL
D電流指令■1を徐々に上げていき、パワー検出信号V
PDを所定の(第5図のPRに相当する)再生レーザパ
ワーレベルにする。この時のCPU15からラッチ21
への入力設定データが再生モード用LD電流(第5図の
IRIに相当する)の指令値CHDとなる。 同様にCPL115はイレーズゲートEGをアクティブ
にし、消去モードでLD電流指令V″を徐々に上げてい
きパワー検出信号VPDを所定の(第5図のPHに相当
する)消去レーザパワーレベルにする。この時のCPU
15からラッチ21への入力設定データが消去モード用
LD電流(第5図のIEIに相当する)の指令値CMD
となる。 第2図のタイムチャートはこの初期調整時におけるLD
電流指令■°、パワー検出信号VPD、  LDパワー
PLDのそれぞれの変化の例を示す。同図ではLD電流
指令■0の変化に、LDパワーPLOは直ちに追従して
いるが、パワー検出信号VPDはモニタ出力アンプ1等
の検出遅れによって緩やかに立上り追従する。そこでC
PU15はパワー検出信号VPDが立上って一定値とな
った定常状態の値を読込むことで、LDパワーPLOの
正しい値を検出する。 次にCPU15は記録モード用LD電流(第5図のIW
Iに相当する)の指令値CMDを、LDIOの発光効率
(PLO/ILD)が一定であることから、次式の計算
によって求め、ランチ21に設定する。 但し V”(−):記録モード用LD電流指令値V”(
R):再生モード用LD電流指令値■“(E):消去モ
ード用LDt流指令値P−二目標記録レーザパワー PR二目標再生レーザパワー PE :目標消去レーザパワー 但し記録モード用LD電流指令値CMDの求め方として
は、ライトゲートWGをアクティブとすることにより記
録モードとし、消去モードに同じ方法で目標の記録レー
ザパワーレベル(第5図のPW)に相当するパワー検出
信号VPDが検出されるときのCPU15のラッチ21
への入力データを該当するLD電流指令値CMDとして
もよい。しかしこの場合、通常動作時のようにライトデ
ータ信号WDを有効として置くと、第3図のようにこの
信号WDに応じてLDit流ILD、従ってLDパワー
”LDがオン、オフするので、これを避けるためライト
データ信号WDを無効とした状態で、上記の初!1JI
ffl整を行うようにする必要がある。 以上で各モードのLD電流指令値CMDの初期調整値が
ラッチ21に設定される。この際、パワー検出信号VP
Dとしては再生モードおよび消去モードの定常レベルさ
え分かればよいので、モニタ出力アンプ1に特に高速ア
ンプを使用する必要がない。 また第4図で用いたサンプルホールド回路13も必要な
い。 ところで第4図の従来方式の制御回路では、アナログ回
路によるLDパワー制御ループが常時動作して、温度変
化があっても所定の目標レーザパワーになるように働く
。これに対して本発明の場合は、この働きをCPU15
が実行する。即ちCPU15H再生モードまたは消去モ
ードでのパワー検出信号VPDを時々(ディスクの回転
同期毎程度)読みにいき、これが前述した所定値から外
れるとLD電流指令値CMDを全モード連動して修正す
ることで温度変化に対応できるようにする。 例えば再生モードでのパワー検出信号VPDが所定価よ
り小さければ、全てのモードのLD電流指令値CMDの
データを+1し、所定値より大きければ全てのモードL
D電流指令値データを−1することを繰返す。これはL
D発光効率が温度にほとんど影響されないことを利用し
たもので、再生モードだけのパワー検出信号を監視する
ことで全てのモードの温度変化に応した最適LD電流指
令値CMDを決め、ラッチ21の設定指令値CMDを修
正することができる。
【発明の効果】
本発明においては従来のアナログのLDパワー制御ルー
プをやめ、CPU15によるLD電流指令値CMDだけ
によってLD電流が決まるようにし、またパワー検出信
号VPDの監視は再生モードまたは消去モードの定常状
態で行うようにしたので、従来方式に比べて大幅に回路
が簡素化された。 また記録モードのために必要だった高速アンプも不要と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブロック
回路図、 第2図、第3図は第1図のLDパワー初期調整動作説明
用のタイムチャート、 第4図は第1図に対応する従来のブロック回路図、第5
図は第4図のLDパワー初期調整動作説明用のタイムチ
ャート、 第6図はLD特性の例を示す図である。 1:モニタ出力アンプ、5:電流制御回路、10:レー
ザダイオード(LD)、11:ホトダイオード(P D
) 、14 : A/D変換器、15:cPU、20:
 D/A変換器、21:ラッチ、CMD:LDit流指
令値、V“ 、L[)ii流指令、VPD:パワー検出
信浄2図 第3m! (PE ) LDパワー 診6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)信号の記録、再生、消去が可能な光ディスクに必要
    なレーザパワーを出力できるレーザダイオード、 前記レーザダイオードの出力パワーに比例したパワー検
    出信号を検出出力するレーザパワー検出手段、 前記記録、再生、消去の各モードの指定信号に基づいて
    、自身に設定されたこの各モード別のデジタルの電流指
    令値のうち指定モードの電流指令値を選択し、該電流指
    令値に相当する電流を前記レーザダイオードに流すレー
    ザダイオード駆動手段、 予め前記の各モード別にパワー設定値を設定され、前記
    パワー検出信号をデジタル値として入力し、必要に応じ
    てこのパワー検出信号と該検出信号に対応する前記パワ
    ー設定値とを比較し、この差を0とするように前記電流
    指令値を修正するレーザパワー制御手段を備えたことを
    特徴とするレーザパワー発生装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
    レーザパワー制御手段は再生モードまたは消去モードの
    動作時における前記パワー設定値との比較結果に基づい
    て、前記3つのモード別の電流指令値についての前記修
    正を行うものであることを特徴とするレーザパワー発生
    装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置に
    おいて、前記レーザパワー制御手段は、初期設定指令に
    基づいて、少なくとも前記レーザダイオード駆動手段に
    おける再生モードおよび消去モードの前記電流指令値を
    それぞれ正常な再生動作および消去動作に必要なレベル
    を下回る値としたのち、 前記モード指定信号を再生モードとし、前記の修正動作
    に基づいて、正常な再生動作の可能な前記電流指令値と
    しての再生用初期電流指令値を前記レーザダイオード駆
    動手段に設定し、また前記モード指定信号を消去モード
    とし、前記の修正動作に基づいて、正常な消去動作の可
    能な前記電流指令値としての消去用初期電流指令値を前
    記レーザダイオード駆動手段に設定し、さらに前記再生
    用初期電流指令値、消去用初期電流指令値、および自身
    に設定された前記3つのモードのパワー設定値を用いて
    、正常な記録動作の可能な前記電流指令値を算出し、前
    記レーザダイオード駆動手段に設定するものであること
    を特徴とするレーザパワー発生装置。
JP2254495A 1990-09-25 1990-09-25 レーザパワー発生装置 Pending JPH04134639A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129602A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Shinko Electric Ind Co Ltd 光源制御回路および直接露光装置
KR101162371B1 (ko) * 2004-07-08 2012-07-04 소니 주식회사 레이저 구동 방법 및 레이저 구동 장치

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