JPH04134481A - 表示用具 - Google Patents
表示用具Info
- Publication number
- JPH04134481A JPH04134481A JP25798090A JP25798090A JPH04134481A JP H04134481 A JPH04134481 A JP H04134481A JP 25798090 A JP25798090 A JP 25798090A JP 25798090 A JP25798090 A JP 25798090A JP H04134481 A JPH04134481 A JP H04134481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- clip
- attached
- name
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract description 7
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012769 display material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば会社や学校等において自分の所属、
身分、名前等を表示するために衣服等に取着する表示用
具に関するものである。
身分、名前等を表示するために衣服等に取着する表示用
具に関するものである。
一般に会社や学校等においては大勢の人がいるために、
社員や生徒は、各人の所属や名前等を記した表示用具、
たとえば名札を付けている。
社員や生徒は、各人の所属や名前等を記した表示用具、
たとえば名札を付けている。
従来より名札としては、たとえば、名前等を記入したプ
レートの裏面にクリップを接着剤により接着したものが
用いられている。また、通常かかる名札は背広等の胸ポ
ケットに取着される。
レートの裏面にクリップを接着剤により接着したものが
用いられている。また、通常かかる名札は背広等の胸ポ
ケットに取着される。
〔発明が解決しようとする課題:
しかしながら、特に女性の衣服のように、胸部にポケッ
トがないときには、衣服の前合わせ部や襟等に名札を付
けることになる。このような場合には上記の従来の名札
では、名札を水平に取着することは容易ではなく、殆ど
の場合、名札は水平に対して傾いてしまう。このように
、従来の名札では、名札の取着位置が限られており、所
定の位置μ外の位置に取着すると、斜めムこなっで見苫
しくなるだけでなく、文字が読みにくくなり、名札とし
ての機能を十分に発揮できないという問題がある。
トがないときには、衣服の前合わせ部や襟等に名札を付
けることになる。このような場合には上記の従来の名札
では、名札を水平に取着することは容易ではなく、殆ど
の場合、名札は水平に対して傾いてしまう。このように
、従来の名札では、名札の取着位置が限られており、所
定の位置μ外の位置に取着すると、斜めムこなっで見苫
しくなるだけでなく、文字が読みにくくなり、名札とし
ての機能を十分に発揮できないという問題がある。
ところで、クリップの代わりに、ピンを設けたものは、
胸部にポケットがなくても、プレートを水平に維持する
ことができる。しかし、ピンを使用すると、ピンにより
衣服等に穴があき、衣服等を傷めることになるので、ピ
ンを使用した名札を衣服等に用いるのは、好ましくない
。
胸部にポケットがなくても、プレートを水平に維持する
ことができる。しかし、ピンを使用すると、ピンにより
衣服等に穴があき、衣服等を傷めることになるので、ピ
ンを使用した名札を衣服等に用いるのは、好ましくない
。
また、たとえば会社内においては所属や身分に変動が生
じたり、結婚等により姓が変わったりすることがある。
じたり、結婚等により姓が変わったりすることがある。
このような二き;こ、従来の名札では、名札全体を交換
二なければならず、交換のためのコストが嵩むという問
題があった。
二なければならず、交換のためのコストが嵩むという問
題があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、容易
にプレートを水平に維持することができ、且つ交換の際
のコストの削減を図ることができる表示用具を提供する
ことを目的とするものである。
にプレートを水平に維持することができ、且つ交換の際
のコストの削減を図ることができる表示用具を提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本発明に係る表示用具は、
文字や図柄等を表示する表示部と、衣服等に取着するた
めの取着部とを有し、かつ前記表示部と前記取着部とを
面状ファスナにより接合したことを特徴とするものであ
る。
文字や図柄等を表示する表示部と、衣服等に取着するた
めの取着部とを有し、かつ前記表示部と前記取着部とを
面状ファスナにより接合したことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
本発明は前記の構成によって、表示部と取着部とが面状
ファスナにより着脱自在に接合されているので、表示部
と取着部との相対的位1を容易に変更することができる
。すなわち、表示部の任意の位置に取着部を接合するこ
とができ、また表示部に対して取着部を傾シナで接合す
ることができる。
ファスナにより着脱自在に接合されているので、表示部
と取着部との相対的位1を容易に変更することができる
。すなわち、表示部の任意の位置に取着部を接合するこ
とができ、また表示部に対して取着部を傾シナで接合す
ることができる。
:実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。第17は本発明の一実施例である名札のプレ
ート及びクリ、プの概略斜視図、第2閏はその名札のプ
レートを裏側から見たときの概略斜視図、第3図及び第
4図はその名札を実際に胸ポケットに取着したときの状
態を示す図である。
説明する。第17は本発明の一実施例である名札のプレ
ート及びクリ、プの概略斜視図、第2閏はその名札のプ
レートを裏側から見たときの概略斜視図、第3図及び第
4図はその名札を実際に胸ポケットに取着したときの状
態を示す図である。
第1図及び第2図に示す名札は、取着部であるクリップ
2と、表示部であるプレート4とにより構成されるもの
である。プレート4は長方形状に形成されており、表側
には所属、身分、名前等5が横書きで記入され、裏側に
は全面に面状ファスナ(たとえば、一般に「マジックテ
ープ」と呼ばれているもの)の一方(雄方)6aが貼着
されている。クリップ2は、たとえば背広等の胸ポケッ
トに挟着するためのものである。クリップ2は、裏側に
面状ファスナの他方(4方)6bが貼着された取着挟持
片12と、取着挟持片12に支軸16を介して回動可能
に設けられた可動挟持片14とを具備する。支軸16シ
こはノ\茅18が設けらルこのハ218により可動挟持
片I4の先端部14aは 取着挟持片12の先端部12
aを押圧するよう5二付勢されている。これにより、取
着挟持片12の先端部12aと可動挟持片14の先端部
14aとの間に衣服等を挟むことができる。
2と、表示部であるプレート4とにより構成されるもの
である。プレート4は長方形状に形成されており、表側
には所属、身分、名前等5が横書きで記入され、裏側に
は全面に面状ファスナ(たとえば、一般に「マジックテ
ープ」と呼ばれているもの)の一方(雄方)6aが貼着
されている。クリップ2は、たとえば背広等の胸ポケッ
トに挟着するためのものである。クリップ2は、裏側に
面状ファスナの他方(4方)6bが貼着された取着挟持
片12と、取着挟持片12に支軸16を介して回動可能
に設けられた可動挟持片14とを具備する。支軸16シ
こはノ\茅18が設けらルこのハ218により可動挟持
片I4の先端部14aは 取着挟持片12の先端部12
aを押圧するよう5二付勢されている。これにより、取
着挟持片12の先端部12aと可動挟持片14の先端部
14aとの間に衣服等を挟むことができる。
本実施例の名札を衣服30に取着する場合、先ずクリ、
プ2の面状ファスナが設けられた面を外側に向けて取着
を希望する位置、たとえば胸ポケット32にクリップ2
を挟着する。次に、双方の面状ファスナ5a、5bを対
向させながらプレート4が水平になるようにクリップ2
に接合する。
プ2の面状ファスナが設けられた面を外側に向けて取着
を希望する位置、たとえば胸ポケット32にクリップ2
を挟着する。次に、双方の面状ファスナ5a、5bを対
向させながらプレート4が水平になるようにクリップ2
に接合する。
また、本実施例の名札は、取着後にプレート4が水平に
なるように、予めクリップ2とプレート4とを面状ファ
スナ6a、5bにより接合した後に、衣服に取着しても
よい。第3図は、このようにして胸ポケットに取着され
たときの状態を示すものである。
なるように、予めクリップ2とプレート4とを面状ファ
スナ6a、5bにより接合した後に、衣服に取着しても
よい。第3図は、このようにして胸ポケットに取着され
たときの状態を示すものである。
ところで、女性の衣服に多く見られるように胸部にポケ
ットが付いておらず、たとえば襟34等に名札を取着し
なコナればならない場合、クリップ2は水平に対して傾
いて襟等に挟着される。しかし、本実施例の名札は、ク
リ・7プ2とプレート4とが面状ファスナ6a、6bを
介して接合されているので、プレート4をクリ・ノブ2
に対して自由な角度で接合することができ゛る。したが
って、上記のようにクリップ2が水平に対して傾いて挟
着されても、プレート4は水平に取り付けることができ
る(第3図参照)。また、クリップ2とプレート4とは
面状ファスナ6a、6bを介して結合されるので、スナ
ップで取りつけるよりも取り付けが容易で、しかも適当
な強度で接着し、取りはずしゃ方向変換も容易である6
さらに、磁気による接着に比べても時計や磁気カード等
地の電子機器に悪影響を及ぼすことがないという特徴が
ある。
ットが付いておらず、たとえば襟34等に名札を取着し
なコナればならない場合、クリップ2は水平に対して傾
いて襟等に挟着される。しかし、本実施例の名札は、ク
リ・7プ2とプレート4とが面状ファスナ6a、6bを
介して接合されているので、プレート4をクリ・ノブ2
に対して自由な角度で接合することができ゛る。したが
って、上記のようにクリップ2が水平に対して傾いて挟
着されても、プレート4は水平に取り付けることができ
る(第3図参照)。また、クリップ2とプレート4とは
面状ファスナ6a、6bを介して結合されるので、スナ
ップで取りつけるよりも取り付けが容易で、しかも適当
な強度で接着し、取りはずしゃ方向変換も容易である6
さらに、磁気による接着に比べても時計や磁気カード等
地の電子機器に悪影響を及ぼすことがないという特徴が
ある。
このように、本実施例の名札を用いることにより、クリ
ップ2を水平に対して傾けて衣服等に挟着しなければな
らない場合でも、プレート4を水平に維持することがで
きるので、従来の名札に比べて、名札としての機能の向
上を図ることができる。
ップ2を水平に対して傾けて衣服等に挟着しなければな
らない場合でも、プレート4を水平に維持することがで
きるので、従来の名札に比べて、名札としての機能の向
上を図ることができる。
また、本実施例乙こよれば、名札をクリップ2とプレー
ト4とに分割可能な溝造にしたことにより、所属の変動
等が生した場合に、クリップを取り換えることなくプレ
ートだけを取り換えることにより名札の交換ができる。
ト4とに分割可能な溝造にしたことにより、所属の変動
等が生した場合に、クリップを取り換えることなくプレ
ートだけを取り換えることにより名札の交換ができる。
このように、名札交換の際には、値段的に高いクリップ
を買い換える必要がなくなり、名札交換にかかるコスト
の削減を図ることができる。
を買い換える必要がなくなり、名札交換にかかるコスト
の削減を図ることができる。
尚、上記の実施例においては、取着部にクリ。
ブを使用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、取着部としては平板の一方の
面にビン等を設け、他方の面に面状ファスナを貼着した
もの等を用いてもよい。
限定されるものではなく、取着部としては平板の一方の
面にビン等を設け、他方の面に面状ファスナを貼着した
もの等を用いてもよい。
また、上記の実施例においては、プレートを横書きに使
う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、第4図に示すようにプレートは縦書きに使用し
てもよい。更に、プレートの表示内容は文字に限らず図
柄や絵等であってもよい。
う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、第4図に示すようにプレートは縦書きに使用し
てもよい。更に、プレートの表示内容は文字に限らず図
柄や絵等であってもよい。
また、上記の実5ei例て:よ、プレートが長方形の場
合について説明′−たが、本発明:よこれに限定される
ものではなく、プレートは正方形や円形等でもよい。
合について説明′−たが、本発明:よこれに限定される
ものではなく、プレートは正方形や円形等でもよい。
更に、上記の実施例では、クリップの一方の面の全面に
面状ファスナを設けた場合について説明したが、面状フ
ァスナはプレートの一方の面の一部に設けてもよい。ク
リツブシこついても同様である。
面状ファスナを設けた場合について説明したが、面状フ
ァスナはプレートの一方の面の一部に設けてもよい。ク
リツブシこついても同様である。
加えて、上記の実施例では、表示部に直接文字を書く場
合について説明したが、これは紙等に文字を書いたもの
を表示部に貼着したり、又はその紙を表示部により挟持
するようにしてもよい。
合について説明したが、これは紙等に文字を書いたもの
を表示部に貼着したり、又はその紙を表示部により挟持
するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、面状ファスナを介
して取着部と表示部とを接合したことにより、取着部が
水平に対して傾いて挟着されても表示部を水平に保つこ
とができるので、機能を向上させることができるととも
に、所属の変動等による交換の際シこは表示部のみを交
換すればよいので、交換の際のコストの削減を図ること
かできる表示用具を提供することができる。
して取着部と表示部とを接合したことにより、取着部が
水平に対して傾いて挟着されても表示部を水平に保つこ
とができるので、機能を向上させることができるととも
に、所属の変動等による交換の際シこは表示部のみを交
換すればよいので、交換の際のコストの削減を図ること
かできる表示用具を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例である名札のプレート及びク
リップの概略斜視図、第2図はその名札のプレートを裏
側から見たときの概略斜視図、第3図及び第4回はその
名札を実際に胸ポケットに取着したときの状態を示す図
である。 2・・・クリップ、4・・・プレート、6・・・面状フ
ァスナ、 12・・・取着挟持片、14・・・可動挟持片、16・
・・支軸、18・・・バネ。
リップの概略斜視図、第2図はその名札のプレートを裏
側から見たときの概略斜視図、第3図及び第4回はその
名札を実際に胸ポケットに取着したときの状態を示す図
である。 2・・・クリップ、4・・・プレート、6・・・面状フ
ァスナ、 12・・・取着挟持片、14・・・可動挟持片、16・
・・支軸、18・・・バネ。
Claims (1)
- 文字や図柄等を表示する表示部と、衣服等に取着するた
めの取着部とを有し、かつ前記表示部と前記取着部とを
面状ファスナにより接合したことを特徴とする表示用具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25798090A JPH04134481A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 表示用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25798090A JPH04134481A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 表示用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134481A true JPH04134481A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17313878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25798090A Pending JPH04134481A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 表示用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04134481A (ja) |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25798090A patent/JPH04134481A/ja active Pending
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