JPH04133336A - 電荷転送装置 - Google Patents

電荷転送装置

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JPH04133336A
JPH04133336A JP2258365A JP25836590A JPH04133336A JP H04133336 A JPH04133336 A JP H04133336A JP 2258365 A JP2258365 A JP 2258365A JP 25836590 A JP25836590 A JP 25836590A JP H04133336 A JPH04133336 A JP H04133336A
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JP
Japan
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region
semiconductor region
conductivity type
charge
type semiconductor
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JP2258365A
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Satoshi Hirose
広瀬 諭
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Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/762Charge transfer devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電荷転送装置に関し、特にその出力部の構造
を改良した電荷転送装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電荷転送装置の出力部の構造を示す図で
あり、図において、1はP型半導体基板である。信号転
送領域であるN−型半導体領域2は基板1の所定領域上
に配置され、電荷蓄積領域であるN+型半導体領域3は
N−型半導体領域2の終端部に接続して基板lの所定領
域上に配置される。リセットドレイン領域であるN+型
半導体領域5は基板1のリセットゲート8下の領域を挟
んてN1型半導体領域3と対向する領域に配置され、リ
セットドレイン(RD)端子4は該N+型半導体領域5
に接続される。6a、6bはCCD駆動ゲートの最終段
ゲートであり、最終段入力端子6′はゲート6a、6b
に共通に接続される。
7は出力ゲートであり、出力ゲート端子7′はこの出力
ゲート7に接続される。9はシリコン酸化膜である。エ
ンハンスメントトランジスタQl。
Q3およびデプレッショントランジスタQ2.  Q4
から構成されるソースフォロワ増幅器lOはN+型半導
体領域3に接続されている。11はソースフォロワ増幅
器10の信号出力端子、12は電源端子である。
第4図及び第5図は、第3図に示した出力部の動作を説
明する図であり、第4図は第3図の各ゲートに印加され
るパルス信号及びソースフォロワ増幅器10の出力端子
11の電位変化である。また、第5図は第4図に示した
各時刻jl+  j2+t3.t4における各領域のポ
テンシャルを示す。
第5図において、第3図と同一符号は同一部分てあり、
また51は信号電荷、52は電子である。
53はN+半導体領域でありN1半導体領域3に対応し
ている。8′はリセットゲート端子である。
次に動作について説明する。
第3図において、信号電荷はN−型半導体領域2の内部
を、CCDゲートに印加されるクロックパルスに同期し
ながら右から左へ転送される。最終的にN+型半導体領
域3に到達した信号電荷はN+半導体領域3の電位を変
化させ、その電位変化をP型半導体基板l上に設けたソ
ースフォロワ増幅器10で検出する。また、N+型半導
体領域3の信号電荷はリセットゲート8に外部より電圧
を印加することにより、N+型半導体領域5に移動しリ
セット状態となる。
以上に述べた動作は、第4図に示した入力パルスを各端
子に与えることにより実現される。各時刻t+、j2+
  ts+  t+におけるポテンシャルの状態を示し
た図が第5図である。第5図において時刻t1ては、N
+型半導体領域53にある電荷がN+型半導体領域5ヘ
リセットされようとしている。また次の信号電荷51が
最終段駆動ゲー)6aの下に蓄積されている。出力ゲー
ト端子7′には一定の直流電圧か印加されており、出力
ゲート7の下の電位は各時刻を通じて変化しない。
時刻t2になると、リセットゲート端子8′はLow状
態となりリセットゲート8下の領域の電子に対するポテ
ンシャルは上昇し、ポテンシャル障壁に囲まれたN+型
半導体領域53の電位はフローティング状態となる。こ
のN1型半導体領域53の電位は時刻t、からt2に移
るときにリセットゲート8の電位変化により容量を介し
て影響を受け、第4図に示すようにリセット電位V、か
ら電位Vpへ変化する。
時刻t、では信号電荷51がN+半導体領域53に入っ
てくる。このとき最終段駆動ゲート端子6′はLow状
態である。N+半導体領域53の電位は信号電荷の量に
対応した値となる。このときの電位変動を第3図のソー
スフォロワ増幅器lOで検出する。
時刻t4ては時刻t1の状態か再現され、リセット状態
となっている。
以上のような構造の電荷転送素子の出力部ではリセット
時の雑音が大きな問題である。
即ち、第5図に示すように、リセット時(tl<)にお
いて、−N“半導体領域53の信号電荷か完全にはリセ
ットドレイン領域5に移動せず、これがリセット後のN
+半導体領域53の電位のバラツキをもたらす。このバ
ラツキは第4図において、Vアのバラツキとなって表わ
れいこれか雑音となる。信号電荷を完全にリセット出来
ないのは領域53の不純物濃度が高いことが原因であり
、領域53の不純物濃度を低くし、該領域53の完全空
乏化が可能てあれば除去できる。
しかし領域53にコンタクト穴を介して配線を接触させ
る従来の構造では、電荷かソースフォロワ増幅器10の
入力ゲート電極より供給され完全空乏化は不可能である
第8図はIEDM、89  の173〜176頁に開示
された、リセットノイズを低減できる第2の従来例の電
荷転送素子を示す図であり、図において、80はN型半
導体基板、81はP型ウェル、82はP+型半導体領域
、83はN−型半導体電荷蓄積領域、84はP1型型半
体領域、85はソース端子、86はドルイン端子、87
は正孔電流である。
この従来例素子では、電荷蓄積領域83を完全空乏化て
きるように不純物濃度を下げており、また信号読取りの
ための電極85.86を電荷蓄積領域83に直接接続す
るかわりに、該電荷蓄積領域83に存在する電荷の量に
より電荷蓄積領域83とその下のP型ウェル81との境
界近傍に形成される空乏層の幅を変化させ、この領域を
チャネルとしてP+型半導体領域82.P+型半導体領
域84間に流れる電流量から蓄積電荷量をもとめるよう
にしている。すなわち、電荷蓄積領域83をリングジャ
ンクションゲートとし、P+型半導体領域82をソース
、P“型半導体領域84をドレインとするFETの電流
量から信号電荷を検出している。従ってリセット時に電
荷か電極より供給されることはなく、電荷蓄積領域を完
全空乏化できるため、リセットノイズを低減することか
できる。
〔発明か解決しようとする課題〕
上記第2の従来例の電荷転送素子は以上のように構成さ
れており、信号電荷量を検出するFETを形成するため
に、Pウェル構造とする必要かあり、構造が複羅である
という問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、より簡単な構造で、信号電荷の量を非接触で
検出てき、信号電荷蓄積部の完全なリセットが可能で、
リセット雑音を完全に除去できる電荷転送装置を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電荷転送装置は、電荷転送領域である第
1導電型低濃度不純物半導体領域の終端部に接続して設
けられた第1導電型の低濃度不純物半導体領域からなる
電荷蓄積領域と、この電荷蓄積領域上に設けられた第2
導電型半導体領域とを備え、上記電荷蓄積領域に蓄積さ
れる信号電荷の量に応して変化する上記第2導電型半導
体領域の抵抗値を検出するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、第1導電型低濃度不純物半導体領
域からなる電荷蓄積領域上に第2導電型半導体領域を設
け、上記電荷蓄積領域に蓄積される信号電荷の量に応じ
て変化する上記第2導電型半導体領域の抵抗値を検出す
る構成としたから、リセット時に電荷蓄積領域を完全に
空乏化てき、リセット電位のバラツキに起因する雑音を
除去できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a)は本発明による電荷転送装置の出力部の構
造を示す断面図であり、第1図(a)において、第3図
と同一符号は同−又は相当部分である。N−領域21は
信号転送領域であるN−型半導体領域2の終端に接続し
て配置され、該N−領域21上にはP型半導体基板lの
一部領域か配置される。
第1電極28はこのN−領域21上のP型半導体領域に
接続され、第2電極29は第1電極28との間にN−領
域21上のP型半導体領域による電流経路か形成される
ように、N−領域21上のP型半導体領域またはこれに
隣接するP型半導体領域に接続される。負荷抵抗27は
第1電極28とソースフォロワ増幅器10の電源端子1
2間に接続される。
第1図(b)は第1図(a)を上方より見た図であり、
図において、第1図(aJと同一符号は同一部分を示す
。22,23.及び24はそれぞれ第1電極28、第2
電極29.及びリセットドレイン端子4を設けるために
シリコン酸化膜9に設けられたコンタクトホール、25
はP+分離領域、26は第1図(a)中のN+型半導体
領域5であるN+型半導体領域である。
また、第2図は第1図(b)のIt−II断面を上方よ
り見下ろした斜視図であり、図において、N−半導体領
域31は第1図の電荷蓄積領域であるN半導体領域21
に相当する領域であり、P+型半導体領域32は第1図
(blてP+分離領域25に相当する領域である。P型
半導体領域33はN〜半導体領域31上に配置され、第
1電極28とコンタクトをとるためのP+型半導体領域
34はP型半導体領域33の中央部分に配置される。
次に動作について説明する。
本実施例装置の電荷転送およびリセットのために各ゲー
トに印加されるパルス信号は第1の従来例素子のそれと
全く同じである。即ち第4図fb)〜(d)に示す波形
のパルス信号か同様のタイミングで各ゲートに印加され
ることとなる。
第6図は第4図に示した各時刻jl+  j2+  i
2+t4における本実施例装置の出力部近傍の各領域の
ポテンシャルの状態を示す図である。
時刻t、においてはN−半導体領域31に蓄積されてい
た電荷をリセットドレイン側のN+壓半導体領域5に移
動した状態であり、N−領域31は不純物濃度か低いた
め、図に見られるように完全空乏化か行われている。こ
のときの電位V、はN−領域31の大きさ、不純物濃度
及び周囲のP型頭域の濃度で決定される。時刻t2ては
リセットゲート8かOFF状態になっている。この時刻
においても領域31は空乏化している。次に時刻t3で
はCCD側から電荷か領域31に中に注入され、領域3
1のポテンシャルは上昇する。本実施例素子ではこのポ
テンシャルの変化に対応してP型半導体領域33の抵抗
が変化することを利用して信号電荷量を検出する。時刻
t、では第6図(e)に示すように1+ と同じく再び
リセット状態となっている。同図に示したように完全な
リセット状態が実現しリセット雑音が除去されている。
次に本実施例における上記ポテンシャルの変化の検出、
即ち信号検出動作について説明する。
第7図は本実施例の信号検出動作の原理を説明するため
の図であり、第2図におけるN−型半導体領域31及び
P型半導体領域33及びP型半導体基板1中の電子に対
するポテンシャルを、表面からの距離(結晶深さ)を横
軸にとり描いたものである。第7図(a)は領域31中
に信号電荷か存在しないときを示し、第7図(b)は領
域31中に信号電荷が存在する場合を示す。第7図(a
l、 (b)において、0くXくX、、の領域はP型半
導体領域33に対応し、X□< X < X 、2の領
域はN−型半導体領域31に対応し、X1□くXの領域
はP型半導体基板1に対応する。
第1図において領域21は信号電荷を蓄積する領域であ
り、第2図における領域31と同一である。リセットゲ
ート8をON状態にすると領域31の電荷は全てリセッ
トドレイン側のN1型半導体領域5(26)に流れ込み
、領域31中は完全空乏化状態となる。この時点でのN
−型半導体領域31のポテンシャルは第7図(alで示
されている。
第7図(a)において、d2は空乏化している領域を示
す。P型半導体領域33の中の空乏化していない部分が
dlで示されている。N−型半導体領域31に信号電荷
が流れ込んでくるとポテンシャルは第7図(b)に示し
たようになる。図においてd5に示した領域が信号電荷
の存在する領域である。
X r + < X < X H2の領域はN−型半導
体であるため、空乏化した状態では正の固定電荷(ドナ
ー)か残った状態になっているか、信号電荷である電子
(負の電荷)か流れこんでくると、Xll<X<X、2
の一部のd5の領域が中性状態となる。従って第7図(
b)のd、の領域のボテーシシャルは直線で表されてい
る。第7図(b)では第7図(a)に比較して領域31
中の中和されていない正の固定電荷の領域が狭く、即ち
、空乏層の領域d、、d、の広がりが狭くなっている。
第7図(bl中のd、はP型半導体領域33中の空乏化
していない部分を示す。
第2図において、第1電極28と第2電極29の間に電
圧をかけたときにはP型半導体領域33の空乏化してい
ない領域が電流経路となる。この電流経路の結晶深さ方
向の幅はN−領域31に電荷が存在しない時と存在する
時とでは第7図(a)。
(b)に示すようにd、、d、と変化する。N−領域3
1に電荷が存在しないとき、電流経路の幅dは狭く領域
33の抵抗は高い。またN−領域31に信号電荷が存在
すると電流経路の幅はd3のように広くなり領域33の
抵抗は低くなる。
このように本実施例では領域31中の電荷の量を、領域
31には非接触の状態で領域33中を流れる電流の変化
によって検出てきる。従って領域31に対して従来例の
ようにコンタクトを設けて電極を接触させる必要がない
ので領域31の不純物濃度を薄くでき、また電荷が外か
ら供給されることがないので、リセット時に該領域の完
全空乏化を行なうことがてきる。したかって装置のS/
Nを大きく向上でき、しかも該装置を簡単な構造て実現
できる。
なお、上記実施例ではP型半導体基板上に電荷転送装置
を形成した例を示したが、N型半導体基板上にP型半導
体領域を形成し、その上に電荷転送装置を形成した場合
でも本発明は同様の効果を奏する。
また、上記実施例ではソースフォロワ増幅器10の配置
については特に説明しなかったか、これは電荷転送装置
と同一半導体基板上に形成してもよく、また外部回路と
して別に設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、電荷転送領域である
第1導電型低濃度不純物半導体領域の終端部に接続して
設けられた第1導電型の低濃度不純物半導体領域からな
る電荷蓄積領域と、この電荷蓄積領域上に設けられた第
2導電型半導体領域とを備え、上記電荷蓄積領域に蓄積
される信号電荷の量に応じて変化する上記第2導電型半
導体領域の抵抗値を検出するようにし、信号電荷の量を
非接触で検出する構成としたから、リセット時に電荷蓄
積領域を完全に空乏化でき、リセット電位のバラツキに
起因する雑音を除去できる電荷転送装置を簡単な構造で
実現でき、S/Nを大幅に向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明の一実施例による電荷
転送装置の出力部近傍の構成を示す図、第2図は第1図
(b)のI[−II断面を上方より見下ろした斜視図、
第3図は従来の電荷転送装置の出力部近傍の構成を示す
図、第4図は電荷転送、リセットのために各ゲートに印
加される信号、及び出力信号の波形を示す図、第5図は
第4図の時刻t、〜t4における従来例装置の出力部近
傍の各領域のポテンシャルを示す図、第6図は第4図の
時刻t1〜t4における本実施例装置の出力部近傍の各
領域のポテンシャルを示す図、第7図は本発明の信号検
出動作の原理を説明するための図、第8図は第2の従来
例による電荷転送装置を示す図である。 1はP型半導体基板、2はN−型半導体領域、4はリセ
ットドレイン端子、5はN+型半導体領域、6a、6b
は最終段駆動ゲート、7は出力ゲート、8はリセットゲ
ート、loはソースフォロワ増幅器、11は信号出力端
子、12は電源端子、21はN−型半導体領域、22.
23.24はコンタクトホール、25はP+分離領域、
26はN+型半導体領域、27は負荷抵抗、28は第1
電極、29は第2電極。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第2図 31:N−り≠伊グ餌 32 : P”3−’−14’llj凌33 : P 
’J”l!J$i!j、534:P■lI〃初

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の第1導電型の低濃度不純物半導体領域上に
    絶縁膜を介して複数の転送電極を設けてなる信号電荷転
    送領域と、 上記第1の低濃度不純物半導体領域の終端部に接続して
    設けられた第2の第1導電型の低濃度不純物半導体領域
    である電荷蓄積領域と、 該電荷蓄積領域上に設けられた第2導電型の半導体領域
    と、 上記第2の第1導電型低濃度不純物半導体領域と離れて
    上記第1の第1導電型低濃度不純物半導体領域の反対側
    の半導体領域の表面領域に設けられた第1導電型高濃度
    不純物半導体領域と、上記電荷蓄積領域に蓄積される信
    号電荷の量に応じて変化する、上記第2導電型半導体領
    域の一部領域中の2点間の抵抗値を検出し該抵抗値から
    上記信号電荷の量を検出する手段とを備えたことを特徴
    とする電荷転送装置。
  2. (2)上記信号電荷検出手段は、上記一部領域中の上記
    2点間に電流経路を形成する2つの電極と、上記2つの
    電極のうちの一方の電極と電源端子間に接続され上記2
    点間の電流値を電圧に変換する負荷抵抗と、上記一方の
    電極をそのゲート入力としたソースフォロワ増幅器とか
    らなり、かつ上記他方の電極をアースに接続して構成さ
    れるものである請求項1記載の電荷転送装置。
JP2258365A 1990-09-25 1990-09-25 電荷転送装置 Pending JPH04133336A (ja)

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