JPH04131909A - 数値制御複合旋盤における加工座標系設定方法 - Google Patents

数値制御複合旋盤における加工座標系設定方法

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JPH04131909A
JPH04131909A JP25201490A JP25201490A JPH04131909A JP H04131909 A JPH04131909 A JP H04131909A JP 25201490 A JP25201490 A JP 25201490A JP 25201490 A JP25201490 A JP 25201490A JP H04131909 A JPH04131909 A JP H04131909A
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spindle
coordinate system
tool
tool rest
headstock
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Kazuhiko Oiwa
一彦 大岩
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、数値制御複合旋盤における刃物台の加工座
標系設定方法に関する。更に詳しくは、ベッド上に対向
して2つの主軸へ・ソドが配置され、この第1.2主軸
ヘツドに対応して3台の刃物台を有する数値制御複合旋
盤において、第3刃物台の第2主軸の移動に追従する制
御方法に関する。
[背景技術] 数値制御複合旋盤の中には、主軸軸線上にチャックが対
向するように2つの主軸ヘッドを2軸Il(主軸軸線)
方向に移動可能に配置し、これに各々対応した2つの刃
物台を有したものは知られている。この数値制御複合旋
盤は、主軸のチャックにそれぞれ把持された被加工物を
加工するために、それぞれ対応する刃物台をX、Z軸線
方向に数値制御装置により補間制御させている。
この種の数値制御複合旋盤は、旋削加工と共に他の二次
加工、例えばフライス加工、穴明は加工、ネジ立加工等
の複合加工を行うことも知られている。1台の機械内で
独立した2つ以上の加工部を有するこの種の数値制御複
合加工機では、例えば1台の機械内に2つの主軸台、3
つの刃物台を配置されているものが同一出願人によって
提案されている。
このタイプでは、第3の刃物台は第1または第2の主軸
台の加工支援に選択的に使用される。このため、どちら
の加工支援を行うかプログラム作成上混乱することもあ
り、主軸側が移動すると座標系の指定ミスなどにより衝
突することもある。
作業者はこれらのことに注意しなければならず操作性に
難点がある。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、以上のような技術的背景のもとに発明され
たものであり、次の目的を達成する。
この発明の目的は、2つの主軸を有し複数の刃物台を有
する数値制御複合旋盤において、刃物台が加工支援する
主軸の選択で自動的に数値制御内の座標系を切り換える
数値制御装置における加工座標系の設定方法を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために次のような手段を採る。
本体を構成するベッド(1)と、このベッド(1)に設
けられた第1主軸台(2)と、この第1主軸台(2)内
に回転自在に支持された第1主軸(22)と、この第1
主軸(22)を回転駆動するための第1主軸モータ(4
)と、前記ベッド(1)上に前記第1主軸台(2)に対
向して設けられた第2主軸台(5)と、前記第2主軸台
(5)内で回転自在に支持された第2主軸(23)と、
この第2主軸(23)を回転駆動するための第2主軸モ
ータ(9)と、前記ベッド(1)上を駆動制御され主に
前記第1主軸(22)に取り付けられたワークを加工す
るための第1刃物台(11)と、前記ベッド(1)上を
駆動制御され主に前記第2主軸(23)に取付けたワー
クを加工するための前記第2刃物台(20)と、前記第
1刃物台(11)または前記第2刃物台(20)と連携
され前記ベッド(1)上を駆動制御されて前記ワークの
加工を支援するための第3刃物台(30)とからなる数
値制御複合旋盤において、前記第1主軸台(2)を有す
る第1加工座標系を設定し、前記第2主軸台(5)を有
する第2加工座標系を設定し、前記第3刃物台(30)
が前記第1主軸台(2)または前記第2主軸台(5)側
へ移動する時に自動的に移動対象側の加工座標系に座標
系が切り換えられるように設定し、前記第3刃物台(3
0)の機械原点が切り換えられた加工座標系の機械原点
に追従制御されるように設定することを特徴とする数値
制御複合旋盤における加工座標系の設定方法である。
前記第3刃物台(30〉の機械原点と切り換えられた加
工座標系の機械原点の間の距離を原点位置補正値として
パラメータ固有値として設定すると効果的である。
[作 用] 第3刃物台30の工具を選択するときは、二つのTコー
ドを使い分けられて工具ファイル(58)に記憶されて
いる。数値制御装置は、このTコードを読み取り工具の
Tコードにより座標系列を第2主軸(23)側に切り換
え座標系をシフトし、第2主軸(23)の移動に追従し
て座標系をシフトする。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図(a>は数値制御複合旋盤の平面図、第1図(b)は
第1図(a)の正面図、第1図(c)は第1図(b)の
側面図である。ベッドlは、本体を構成する基台であり
、鋳物、鋼材などで形成されている。ベッド1上の一端
には第1主軸台2が設けられている。この第1主軸台2
は、ベッド1上では移動できない。第1主軸台2内には
、第1主軸22が回転自在に支持されている。
この第1主軸22の先端には、第1チヤツク3が一体に
設けられている。第1チヤツク3は、ワークを把持する
ためのものである。第1主軸22は、第1主軸モータ4
により回転駆動される。
この第1主軸22は、回転割出制御が可能である。この
割出制御は、第1主軸モータ4を制御して実現するか、
他の割出用のモータを設ける。
ベッド1上の第1主軸台2と対向する位1には、第2主
軸台5が設けられている。第2主軸台5は、ベッド1上
の傾斜案内面7上を移動自在に設けられている。
この駆動は、送りねしく図示せず)を介して22サーボ
モータ6により行われる。この移動方向は、ここではZ
2軸と称する。第2主軸台5内には、第2主軸23が回
転自在に設けられている。
この第2主軸23の先端には、第2チヤツク8が設けら
れている。第2主軸23は、第2主軸モータ9により回
転駆動される。
ベッド1上には第1主軸22の軸線方向に移動する第1
往復台13が設けられている。この往復台13上には第
1主軸22の径方向に移動する第1クロススライド14
が設けられている。この第1クロススライドスライド1
4上には6角形のタレット本体15を有する第1刃物台
11が設6プられている。第1往復台13の側面は、ベ
ッド1上の水平案内面12上を第1主軸と平行な軸線(
Zl)方向に(第2図参照)Zlサーボモータ10によ
り送り駆動される。この送り駆動は、Z1サーボモータ
10に連結された送りねしにより駆動される。
更に、クロススライド14は、Z1軸線と垂直にクロス
する方向のX1軸線方向、すなわち第1チヤツク3に把
持したワークの半径方向に駆動される。この駆動は、X
1サーボモータ17により送りねじを介して駆動される
。タレット本体15は、6角形の形状であり、この外周
に12面の工具取付面が形成されている。したがって、
取り付けられる工具本数は、12本である。ベッド1上
には、更に第1刃物台11に対向して同じ水平案内面上
には第2刃物台20が設けられている。
第2刃物台20の構造は、第1刃物台11と対称する構
造で実質的に同一であり、かつ機能も軸線の方向が相違
するのみで実質的に同一であるので説明は省略する。た
だし、第2刃物台20は、主軸軸線方向の移動はしない
。第3刃物台30は、ベッド1の前面に設けである刃物
台である。
ベッド1の前面は、垂直案内面31が形成されている。
垂直案内面31上には、第3往復台32が移動自在に設
けられている。第3往復台32は、Z3サーボモータ3
3により駆動される。
Z3サーボモータ33の出力軸には、送りねじ34が直
結され、この送りねじ34により第1゜2主軸の軸線と
平行な方向に駆動される。第3往復台32上には、第3
クロススライド35がX3案内面上をX3軸線方向に移
動自在に設けられている。このX3方向の駆動は、ボー
ルスクリュー(図示せず)を介してX3サーボモータ3
6により駆動される。第3クロススライド35上には。
タレット本体37が設けられている。
円筒状の第3タレット本体37の外周には、6本の工具
が取り付けられている。第3刃物台30は、第1刃物台
11、第2刃物台20の加工支援を目的とするものであ
る。具体的には、内・外径の加工分担、外径加工の断層
切削(同時に2本の工具で外径加工する加工のこと)、
ねじ切り加工などの支援、計測支援、バー材送り装置付
のバーストツバ−などの加工支援を行う、第2主軸台5
の前面には、第1刃物台11、第2刃物台20、第3刃
物台30、第2主軸台5を制御するための数値制御装置
41(第4図参照)の操作盤40が前面に設けられてい
る。
11【 以下、第2図にしたがって本実施例で使用する前記各軸
の名称を定義する。前記説明で明らかなように、軸の持
つ機能、性質に沿ってワークの半径方向の移動をX軸、
軸線方向の移動をZ軸とする。第1主軸台2に対向する
第2主軸台5が主軸軸線方向に移動する場合はZ2軸と
称する。これらの原則によりX、Z軸をそれぞれ第1刃
物台11では、Xi、Zl、第2刃物台20ではx2、
第3刃物台30ではX3.Z3と称する。
111直 前記のように軸の名称を定義すると、送り軸として、数
値制御装置の第1系列は第1刃物台11と第1主軸22
 (Xi、Zl)、第2系列は第2刃物台20と第2主
軸23 (X2.Z2)、第3系列は第3刃物台(X3
.Z3)であり、第1主軸22の加工支援または第2主
軸23の加工支援を行う。前記した(Xlと21)、(
X2と22>、(X3と23)は、数値制御装置の機能
により互いに位置補間が可能である。
第2主軸台5が72軸として駆動される場合には、X3
.Z3およびZ2軸すなわち3軸の同時補間ができる。
またC軸機能すなわち第1.2主軸22.23の割出機
能が付加され同時3軸補間制御できる。各刃物台のプロ
グラムでの工具の指定は次のように行う。通常工具の指
定はTコードが使用されるが、本例では第1刃物台11
はT。
100〜、第2刃物台20はT2100〜である。第3
刃物台30は、二つのTコードを使い分ける。
第1主軸22を支援するときにはT5100〜を用い、
すなわち5000番台のTコードを使用し、上2桁で工
具に番号を付して識別し、同様に第2主軸23を支援す
るときはT7100〜すなわち7000の番台のTコー
ドを用いる。なお下2桁は工具補正の番号を表す、した
がって、プログラマ−は、このTコードをミスしない限
り、工具の割出位置を考慮することなく第1主軸22、
第2主軸23の加工支援プログラムを作成できる。各工
具への補正データは次のような形で入力する。
ZRCH ただし、Zはそれぞれの軸線方向の補正値、Rは工具の
ノーズ半径、Cはコントロールポイント(ノーズ半径R
の中心からみた仮想刃先点)、Hは溝切バイトなどのと
きの溝幅を示す、 −11しm 第3図は各主軸および刃物台の座標位置関係を示す、後
述する数値制御装置41は、各系列ごとに次式のような
関係の計算を行って各軸相互間のシフト量を計算する。
第1系列は、図から次の関係にある。ただし、0はプロ
グラム原点であり、WOはワーク原点を示す。プログラ
ム原点からの各刃先位置は、 X1+=1シフト量(XOI)l−1機械座標(XIM
)l−1工具補正(ΔXI)Z11=Iシフト量(ZQ
I)I−1機械座標(ZIM>1−1工具M正(ΔZI
)ワーク長さ(Wl)Iで求められ、 同様に第2系列は、次の関係にある。
X2+=1シフト量(XO2)I−1機械座標(X2M
)l −1工具M正(ΔX2 >Z2+=1シフト量(
Z02>1−1機械座標(22M>1−1工具補正(Δ
Z2)ワーク長さ(W2) 第3系列は、第1主軸側支援時には次の関係にある。
X31 = 1シフト量(XO3)l−111械座標(
X3M)I−1工具補正(AX3)Z3A l = 1
シフト量(203)l−1機械座標(Z3AM>1−1
工具補正(ΔZ3)ワーク長さ(Wl) 第2主軸側支援時には次の関係にある。
X31=lシフ)量(XO3)1−1機械座標(X3M
>1−1工具補正(ΔX3)1+パラメータ(XO4) 23B l−1シフト量(Z02)l−1tl!I械座
標(22M)l+lIl械座標(Z3AM)工具補正(
ΔZ3)1−1ワーク長さ(W2)+1パラメータ(2
04) すなわち、第3刃物台30がT7100〜で第2主軸2
3側に割り出されている時は、第2主軸23が72方向
に移動すると第2主軸23の機械座標値22Mの値が変
化するので、第3刃物台30の座標系も前記22Mの値
に追従する。パラメータ(XO4)は、第3刃物台30
の第2主軸23側支援時の機械原点の誤差の補正である
。また、第2刃物台20と第3刃物台30間のパラメー
タZO4は、第2刃物台の刃先位置からのZ軸線方向の
距離である。
1m 第4図に示すものは、数値制御装置の機能を示すシステ
ムブロック図である。主制御部50は、数値制御装置全
体を統括する中央処理装置である。主制御部50には、
バス51を介して入出力機器、各種演算部、データ作成
部、メモリ、各種センサーなどが接続され、これらを統
括制御する。表示装置52は、CRTなどの表示機器、
キーボード53などの入力機器が接続されている。入出
力機器53は、紙テープ、フロッピィディスクなどの情
報媒体から入力または格納媒体、印刷媒体へ出力するた
めの公知の入出力機器である。
工具ファイル58は、前記したTコードごとに工具の種
類、工具の形状、本数など工具に関する諸データが記憶
保持されている。補正ファイル59は、各工具ごとの寸
法の工具補正値が保持されている。また、前記したパラ
メータZ04.XO4も記憶保持されている。スイッチ
62は、プログラマブルコントローラ63に命令するた
めの各移動部分のスイッチ類である。
プログラマブルコントローラ63は、工作機械の油圧機
器などを制御するためのプログラム可能なシーケンスコ
ントローラである。センサー64は、機械各部に設けた
センサーであり、各部分の動作・位置の確認を行うもの
である。センサー64の情報は、プログラマブルコント
ローラ63を介して主制御部50により検知される。刃
物台制御部65は、第1刃物台11、第2刃物台20、
第3刃物台30の割出し制御などを行う。ROM70は
、主制御部50を動作させるためのデータ、プログラム
を記憶するためのものである。
RAM71は、入出力機器54、主制御部50などの動
作中に一時的にデータを記憶保持しておくメモリである
。第1刃物台11、第2刃物台20、第3刃物台30お
よび第2主軸台5などは、軸制御部73、サーボアンプ
74を介して制御駆動される。軸制御部73には、軸移
動演算部72を通して主制御部50から軸移動のための
データ、補間データ、移動速度、可動領域、補正データ
などが指令される。
主制御部50は、第3刃物台30が第2主軸23の加工
を支援する時に第2主軸23の22方向の移動に第3刃
物台30が追従するように前記座標値の計算により座標
系を切り換える。この座標系の切り換え時には、パラメ
ータXO4、Z04を補正ファイル59から取り入れて
軸移動演算部72に指令する。
[その他の実施例] 前記実施例の第1主軸台2は、移動せずにベッド1に固
定されている。また、第2主軸台5および第2刃物台2
0は、−軸のみの移動であったが、第2主軸台5を固定
しても良いし、第2刃物台20を2軸線方向に移動させ
ても良い。これらの移動方向の変更は、この発明の精神
を逸脱しない範囲でできる。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明は第3刃物台が第1主軸
または第2主軸を加工支援しているときは、第2主軸が
移動しても第3刃物台の座標系は自動的に追従制御され
るので、作業者は第2主軸23の移動部の補正を個別に
行うことは不要であり、作業者の操作性、安全性ともに
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a>は数値制御複合旋盤の正面図、第1図(b
)は第1図(a)の平面図、第1図(C)は第1図(a
>の側面図、第2図は各軸の名称を表す図、第3図は各
主軸および刃物台の座標を示す図、第4図は数値制御装
置の概要を示す機能ブロック図である。 1・・・ベッド、2・・・第1主軸台、5・・・第2主
軸台、6・・・Z2サーボモータ、11・・・第1刃物
台、20・・第2刃物台、30・・・第3刃物台、58
・・・補正ファイル、59・・・補正ファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体を構成するベッド(1)と、このベッド(1)
    に設けられた第1主軸台(2)と、この第1主軸台(2
    )内に回転自在に支持された第1主軸(22)と、この
    第1主軸(22)を回転駆動するための第1主軸モータ
    (4)と、前記ベッド(1)上に前記第1主軸台(2)
    に対向して設けられた第2主軸台(5)と、前記第2主
    軸台(5)内で回転自在に支持された第2主軸(23)
    と、この第2主軸(23)を回転駆動するための第2主
    軸モータ(9)と、前記ベッド(1)上を駆動制御され
    主に前記第1主軸(22)に取り付けられたワークを加
    工するための第1刃物台(11)と、前記ベッド(1)
    上を駆動制御され主に前記第2主軸(23)に取付けた
    ワークを加工するための前記第2刃物台(20)と、前
    記第1刃物台(11)または前記第2刃物台(20)と
    連携され前記ベッド(1)上を駆動制御されて前記ワー
    クの加工を支援するための第3刃物台(30)とからな
    る数値制御複合旋盤において、前記第1主軸台(2)を
    有する第1加工座標系を設定し、前記第2主軸台(5)
    を有する第2加工座標系を設定し、前記第3刃物台(3
    0)が前記第1主軸台(2)または前記第2主軸台(5
    )側へ移動する時に自動的に移動対象側の加工座標系に
    座標系が切り換えられるように設定し、前記第3刃物台
    (30)の機械原点が切り換えられた加工座標系の機械
    原点に追従制御されるように設定することを特徴とする
    数値制御複合旋盤における加工座標系の設定方法。 2、請求項1において、前記第3刃物台(30)の機械
    原点と切り換えられた加工座標系の機械原点の間の距離
    を原点位置補正値としてパラメータ固有値として設定す
    る加工座標系の設定方法。
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