JPH04122502A - 数値制御複合旋盤の数値制御装置 - Google Patents

数値制御複合旋盤の数値制御装置

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JPH04122502A
JPH04122502A JP23701090A JP23701090A JPH04122502A JP H04122502 A JPH04122502 A JP H04122502A JP 23701090 A JP23701090 A JP 23701090A JP 23701090 A JP23701090 A JP 23701090A JP H04122502 A JPH04122502 A JP H04122502A
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tool rest
spindle
headstock
tool
bed
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JP23701090A
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Kazuhiko Oiwa
一彦 大岩
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、数値制御複合旋盤の数値制御装置に関する
。更に詳しくは、ベッド上に対向して2つの主軸台が配
置され、この第1.2主軸台に対応して3つの刃物台を
有する数値制御複合旋盤で主に第1主軸(22)に取り
付けられたワークを加工するための第1刃物台(11)
と、主に第2主軸台(23)に取り付けられたワークを
加工するための第2刃物台(20)のいずれかと連携し
て加工支援する第3刃物台(30)において、工具呼出
し指令により自動的に第1主軸側であるか、第2主軸側
であるかを選択して座標系を決定する第3刃物台の自動
座標系設定方法とその制御装置に関する。
[背景技術] 数値制御複合旋盤の中には、主軸軸線上にチャックが対
向するように2つの主軸台をZ軸線(主軸軸線)方向に
移動可能に配置2口、これに各々対応した2つの刃物台
を有したものは知られている。この数値制御複合旋盤は
、主軸のチャ・ツクにそれぞれ把持された被加工物を加
工するために、それぞれ対応する刃物台をX、Z軸線方
向に数値制御装置により補間制御させている。
対向する2つの主軸台を有する旋盤では、第1主軸側で
第1工程の加工を行い、この加工が終了したらワークを
第2加工部に受は渡して第2工程の加工を行うのが一般
的である。−台の機械内で独立した2つ以上の加工部を
有するこの種の数値制御複合加工機では、−台の機械内
に2つの主軸台、複数個の刃物台を配置するのでプログ
ラムが複雑であり、工具の指定をミスすることもある。
例えば、2つの主軸台、3台の刃物台を有するタイプで
は、第3の刃物台は第1または第2の主軸台の加工支援
に選択的に使用される。このため、どちらの加工支援を
行うかプログラム作成上混乱することもあり座標系の指
定ミスにより衝突することもある。
「発明が解決しようとする課題] この発明は、以上のような技術的背景のもとに発明され
たちのてあり、次の目的を達成する。
この発明の目的は、2つの主軸を有し複数の刃物台を有
する数値制御複合旋盤において、第1または第2の刃物
台による加工を支援する第3刃物台のプログラムに□よ
る工具の選択で自動的に加工支援する刃物台を決定し、
数値制御内の座標系を切り換える数値制御装置の数値制
御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために次のような手段を採る。
本体を構成するベッド(1)と、このベッド(1)に設
けられた第1主軸台(2)と、この第1主軸台(2)内
に回転自在に支持された第1主軸(22)と、この第1
主軸(22〉を回転駆動するための第1主軸モータ(4
)と、前記ベッド(1)上に前記第1主軸台(2)に対
向して設けられた第2主軸台(5)と、この第2主軸台
(5)内て回転自在に支持された第2主軸(23)と、
この第2主軸(23)を回転駆動するための第2主軸モ
ータ(9)と、前記ベッド(1)上を駆動制御され主に
前記第1主軸(22)に取り付けられたワークを加工す
るための第1刃物台(11)と、前記ベッド(1)上を
駆動制御され主に前記第2主軸(23)に取付けたワー
クを加工するための前記第2刃物台(20)と、前記第
1刃物台(11)または前記第2刃物台(20)と連携
され前記ベッドく1〉上を駆動制御されて前記ワークの
加工を支援するための第3刃物台(30〉とからなる数
値制御複合旋盤であって、前記第1主軸台(22)およ
び第2主軸台(23)の移動制御と回転制御、並びに前
記第1刃物台(1,1) 、前記第2刃物台(20)お
よび前記第3刃物台(30)の移動制御を行うための数
値制御装置(41)と、 この数値制御装置(41)内に設けられ前記第1刃物台
(1’1 ) 、前記第2刃物台(20)および前記第
3刃物台(30)で加工するための加工プログラムを記
憶するためのメモリ領34 (60)と、 このメモリ領域(60ンに記憶されたNC加工プログラ
ムの内の第3刃物台(30)で加工するプログラムの内
容から前記第1刃物台(11)側の加工に用いるか、前
記第2刃物台(20)側の加工に用いるかを判断する加
工支援判断部(56)と、 この加工支援判断部(56)の判断によって第3刃物台
の刃物の座標値を演算する座標値演算部(58〉とから
なる数値制御装置である。
し作 用こ 第3刃物台30の工具選択指令は、二つのTコードを使
い分けられてNC加工プロクラムメモリ(60)に記憶
されている。数値制御装置41は、このTコードを読み
取り工具のTコードにより座標系列を切り換え座標をシ
フトする。
「実施例] 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図(a)は数値制御複合旋盤の平面図、第1図(b)は
第1 UZJ < a )の正面図、第1目(c )は
第1図(b)の側面図である。べzl〜]は、本体を構
成する基台であり、鈷物、鋼材なと′て形成されている
。へ・・、 F l上の一端には第1主軸台2が設けら
れている。この第1王軸台2は、ヘッド1上ては移動て
゛きない。第1主軸台2内には、第1主軸22が回転自
在に支持されている。
この第1主軸22の先端には、第1チヤ・・lり3か一
体に設けられている。第1千ヤ・・ツク3は、ワークを
把持するためのものである。第1主軸22は、第1主軸
モータ4により回転駆動される。
この第1主軸22は、回転割出制御か可能て゛ある。こ
の割出制御は、第1主軸モータ4を制御して実現するか
、他の割出用のモータを設ける。
ヘット1上の第2主軸台2と対向する位置には、第2主
軸台5か設けられている。第2主軸台5は、ベット1上
の傾斜案内面7上を移動自在に設けられている。
この駆動は、送りねしく図示せず)を介してZ2サーホ
モータ6により行われる。この移動方向は、ここではZ
2軸と称する。第2主軸台5内には、第2主軸23が回
転自在に設けられている。
この第2主軸23の先端には、第2チヤ・ツク8か設け
られている。第2主軸23は、第2主軸モータ9により
回転駆動される。ヘラl〜1の上部には、第1刃物台1
1がベット1上に形成された水平案内面12上を移動自
在に設けられている。
第1刃物台11は、ベッド1上を第1主軸22の軸線方
向に移動する第1往復台13と、この往復台13上を直
交する方向に移動する第1クロススライド14と、この
第1クロススライド14上に設けられた6角形のタレッ
ト本体15なとから構成されている。第1往復台13は
、ベッド1上の水平案内面12上を第1主軸と平行な軸
線(Zl)方向に(第2図参照)Zlサーボモータ10
により送り駆動される。この送り駆動は、Z1サーボモ
ータ10に連結された送りねじにより移動自在に駆動さ
れる。
更に、クロススライド14は、z1軸線と垂直にクロス
する方向のX1軸線方向、すなわち第1チヤツク3に把
持したワークの半径方向に駆動される。この駆動は、X
1サーボモータ】7により送りわしを介して駆動される
。タレッ)〜本体15は、6角形の形状であり、この外
周に12面の工具取付面が形成されている。したがって
、取り付けられる工具本数は、12本である。ベラF 
]上には、更に第1刃物台11に対向して同じ水平案内
面上には第2刃物台20が設けられている。
第2刃物台20の構造は、第1刃物台1]と対称する構
造で実質的に同一であり、かつ機能も軸線の方向が相違
するのみで実質的に同一であるので説明は省略する。た
だし、第2刃物台20は、縦軸線方向の移動はしない。
第3刃物台30は、ベッド1の前面に設けである刃物台
である。ベット1の前面は、垂直案内面31か形成され
ている。垂直案内面31上には、第3往復台32が移動
自在に設けられている。第3往復台32は、Z3サーボ
モータ33により駆動される。
z3サーボモータ33の出力軸には、送りねじ34が直
結され、この送りねじ34により第1゜2主軸の軸線と
平行な方向に駆動される。第3往復台32上には、第3
クロススライド35かX3案内面上をX3軸線方向に移
動自在に設けられている。このX3方向の駆動は、ホー
ルスクリュー(図示せず)を介してX3サーホモータ3
6により駆動される。第クロススライド35上には、タ
レット本体37が設けられている。
円筒状の第3タレット本体37の外周には、6本の工具
が取り付けられている。第3刃物台30は、第1刃物台
11、第2刃物台20の加工支援を目的とするものであ
る。具体的には、内・外径の加工分担、外径加工の断層
切削(同時に2本の工具で外径加工する加工のこと)、
ねじ切り加工などの支援、計測支援、バー材送り装置付
のバーストツバ−などの加工支援を行う。第2主軸台5
の前面には、第1刃物台11、第2刃物台20、第3刃
物台30、第2主軸台らを制御するための数値制御装置
41(第4図参照)の操作i4Qが前面に設けられてい
る。
軸構成 以下、第2図にしたかって本実施例で使用する前記軸線
の符号の名称を定義する。前記説明で明らかなように、
軸の持つ機能、性質に沿−)でワークの半径方向の移動
をX軸、軸線方向の移動を2軸とする。第1主軸台2に
対向する第2主軸台5が主軸軸線方向に前後動する場合
はz2軸と称する。これらの原則によりX、Z軸をそれ
ぞれ第1刃物台11では、Xi、Zl、第2刃物台20
てはX2.第3刃物台30ではX3.Z3と称する。
制御方法 前記のように軸の名称を定義すると、送り軸として、数
値制御装置41の第1系列は第1刃物台11と第1主軸
22 (XI、Zl)−第2系列は第2刃物台20と第
2主軸23 (X2.Z2>、第3系列は第3刃物台(
X3.Z3)であり、第1主軸22の加工支援または第
2生軸23の加工支援を行う。前記した(XIとZl)
、(X2と22>、(X3と2.3 )は、数値制御装
置の機能により互いに位置補間が可能である。第2主軸
台5か72軸として駆動される場合には、X3.Z3お
よびZ2軸すなわち3軸の同時補間ができる。またC軸
機能すなわち第1.2主軸22.23の割出機能が付加
され同時3軸補間制御できる。
各刃物台のプログラムでの工具の指定は次のように行う
。通常工具の指定はTコードか使用されるが、本例では
第1刃物台11はTO100〜、第2刃物台20はT2
100〜である。第3刃物台30は、二つのTコードを
使い分ける。第1主軸を支援するときにはT5100〜
を用い、すなわち5000番台のTコードを使用し、第
2主軸を支援するときはT7100〜すなわち7000
番台のTコードを用いる。したがって、プログラマ−は
、このTコードをミスしない限り、工具の割出位置を考
慮することなく第1主軸、第2主軸の加工支援プログラ
ムを作成できる。
座標と座標系 第3図は各主軸および刃物台の座標位置関係を示す。後
述する数値制御装置41は、各系列ごとに次式のような
関係の計算を行って各軸相互間のシフ)へ量を計算する
。第1系列は、図から次の関係にある。ただし、0はプ
ロクラム原点てあり、WOはワーク原点を示す。
X11=1シフト量(XOI)l−11fi械座標(X
IM>1−1工具補正(ΔXI)Z11=lシフト量(
201)l−1機械座標(Zl、M)l−1工具補正(
AZI)ワーク長さ(Wl) 第2系列は、次の関係にある。
X21−1シフ1〜量(XO2)l−1機械座標(X2
M>1−1工具補正(ΔX2)Z21=1シフト量(X
02>1−1機械座標(22M)l−1工具補正(AZ
2)ワーク長さ(W2) 第3系列は、第1主軸側支援時には次の関係にある。
X31=lシフI−量(X3>11機械座標(X3M)
l −1工具補正(ΔX3)Z3A I = 1シフト
量(203>1−1機械座標(Z3AM)ニー1工具補
正(Δ73)ワーク長さ(Wl) 第2玉軸側支援時には次の関係にある。
X31−・1シフト量(XO3)l−:機械座標(X3
M)l−:工具補正(△X3)l+パラメータ(XO、
ア1) 73B1−1シフlへ量(202):  :機械座標(
22M)l+1機械座標(Z 3 A M )工具補正
(ΔZ3)ニーlワーク長さ(W2)+1パラメータ(
204) W舊−副−4髭」 第・4図に示すものは、数値制御装置41の機能を示す
システムブロック図である。主制御部50は、数値制御
装置41全体を統括する中央処理装置である。主制御部
50には、ハス51を介して入出力機器、各種演算部、
データ作成部、メモリ、各種センサーなどが接続され、
これらを統括制御する。表示装置52は、CFI Tな
どの表示機器、キーボード53などの入力機器が接続さ
れている。入出力機器54は、紙テープ、フロッピィ子
イスクなとび)情報媒体から人力または格納媒体、印刷
媒体へ、出力するための公知の入出力機器である。\(
−加圧ブロクラムメモリ00は、第1、第2および第3
TJ物台のN C加圧プログラムかそれぞれ区分され記
憶保持されている。
加1一方法および加工領域計算部55は、ワークの加工
順序、工具の決定などを行っためのデータおよび演算を
行うためのものである。また、加圧方法および加工領域
計算部55は、素材形状と仕上形状から判断して、実際
に削る一e−要のある加]F領域を判断するためのデー
タの記憶および演算処理をも行うものである。加工支援
判断部5(、は、第3刃物台30が第1主軸22の第1
チヤ・・ツク3または第2主軸23の第2チヤツク8て
加圧中のワークのいずれの加工を支援するかを1コ1断
するところであり、Tコートか5000番台であれば第
1主軸側の支援であると判断し、Tコードか7000番
台てあれば第2主軸側の支援かあると判断する。
座標値演算部58は前記の通り、各主軸および刃物台の
座標値を演算するものであり、特に第3υ物台に関して
は前記加工支援判断部56の判断に基づいて、第1主軸
側か第2主軸側のどちらかの座標値の演算を行う。プロ
グラマブルコントローラ63は、工作機械の油圧機器な
どを制御するためのプログラム可能なシーケンスコント
ローラである。スイッチ62は、プログラマフルコント
ローラ63に命令するだめのスイッチ類であり、センサ
ー64は、機械各部に設けたセンサーであり、各部分の
動作・位置の確認を行うものである。
センサー64の情報は、プログラマブルコントローラ6
3を介して主制御部50により検知される。刃物台制御
部65は、第]刃物台11、第2刃物台20、第3刃物
台30の割出し制御などを行う。R,OM 70は、主
制御部50を動作させるためのデータ、プログラムを記
憶するためのものである。
RA M 71は、入出力機器54、主制御部50など
の動作中に一時的にデータを記憶保持しておくメモリで
ある。また、前記した各刃物台112030に取り付け
たエリ−ごとの補正値なとも記憶しておく。第1刃物台
1]、第2刃物台20、第3刃物台30および第2王軸
台5なとは、軸制御部73、サーボアシブ74 ’r介
して制御駆動される。軸制御部73には、軸移動演算部
72を通して主制御部50から軸移動のためのデータ、
補間データ、移動速度、可動領域、補正データなどが指
令される。
主軸制御回FI@75は、第1主軸駆動ユニツ1〜76
、第2主軸駆動ユニツト77に対して、回転制御するた
めの回転制御回路である。第1.2主軸モータ4,9は
、主制御部50からの指令により、主軸制御回路75を
介して回転を行う。
[その他の実施例] 前記実施例の第1主軸台2は、移動せずにベット1に固
定されている。また、第2主軸台5および第2刃物台2
0は、−軸のみの移動であったが、第2主軸台5を固定
しても良いし、第2刃物台20を2軸線方向に移動させ
ても良い。これらの移動方向の変更は、この発明の精神
を逸脱しない範囲できる。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明は羊にTコードで工具を
指定するのみて任意に支援する刃物台を選択できるので
、プログラムか簡単である。またプログラムミスも減少
する。前記実施例のNC加工プログラムメモリは、メモ
リ領域を3区分してメモリされているがこの区分に限定
されることなく、他の区分方法でも良い。
【図面の簡単な説明】
第1図(a>は数値制御複合旋盤の正面図、第1図(b
)は第1図(a)の平面図、第1図(C)は第1図(a
>の側面図、第2図は各軸の名称を表す図、第3図は各
主軸および刃物台の座標を示す図、第4図は数値制御装
置の概要を示す機能ブロック図である。 1・・・ベッド、2・第1主軸台、5・・第2主軸台、
6・・・Z2サーボモータ、11・・第1刃物台、20
・・・第2刃物台、30・・第3刃物台、56・加工支
援判断部、 座標値演算部、 ・ NC 加工プロクラムメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体を構成するベッド(1)と、このベッド(1)
    に設けられた第1主軸台(2)と、この第1主軸台(2
    )内に回転自在に支持された第1主軸(22)と、この
    第1主軸(22)を回転駆動するための第1主軸モータ
    (4)と、前記ベッド(1)上に前記第1主軸台(2)
    に対向して設けられた第2主軸台(5)と、この第2主
    軸台(5)内で回転自在に支持された第2主軸(23)
    と、この第2主軸(23)を回転駆動するための第2主
    軸モータ(9)と、前記ベッド(1)上を駆動制御され
    主に前記第1主軸(22)に取り付けられたワークを加
    工するための第1刃物台(11)と、前記ベッド(1)
    上を駆動制御され主に前記第2主軸(23)に取付けた
    ワークを加工するための前記第2刃物台(20)と、前
    記第1刃物台(11)または前記第2刃物台(20)と
    連携され前記ベッド(1)上を駆動制御されて前記ワー
    クの加工を支援するための第3刃物台(30)とからな
    る数値制御複合旋盤であって、前記第1主軸台(22)
    および第2主軸台(23)の移動制御と回転制御、並び
    に前記第1刃物台(11)、前記第2刃物台(20)お
    よび前記第3刃物台(30)の移動制御を行うための数
    値制御装置(41)と、 この数値制御装置(41)内に設けられ前記第1刃物台
    (11)、前記第2刃物台(20)および前記第3刃物
    台(30)で加工するための加工プログラムを記憶する
    ためのメモリ領域(60)と、 このメモリ領域(60)に記憶されたNC加工プログラ
    ムの内の第3刃物台(30)で加工するプログラムの内
    容から前記第1刃物台(11)側の加工に用いるか、前
    記第2刃物台(20)側の加工に用いるかを判断する加
    工支援判断部(56)と、 この加工支援判断部(56)の判断によって第3刃物台
    の刃物の座標値を演算する座標値演算部(58)とから
    なる数値制御装置。
JP23701090A 1989-12-18 1990-09-10 数値制御複合旋盤の数値制御装置 Pending JPH04122502A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014515995A (ja) * 2011-05-31 2014-07-07 ギルドメイスター イタリアーナ ソシエタ ペル アチオニ 工作機械

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