JPH04129122U - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JPH04129122U
JPH04129122U JP4429991U JP4429991U JPH04129122U JP H04129122 U JPH04129122 U JP H04129122U JP 4429991 U JP4429991 U JP 4429991U JP 4429991 U JP4429991 U JP 4429991U JP H04129122 U JPH04129122 U JP H04129122U
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JP4429991U
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Inventor
秀和 佐野
Original Assignee
株式会社ミツトヨ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 赤外域観察における観察波長の切り換え、赤
外域観察から可視域観察への切り換えを簡易にかつ迅速
に行うことができる顕微鏡を提供する。 【構成】 光源31と観察対象物Wとの間にフィルタホ
ルダ41をその光源31からの光の軸線に対して直交す
る方向へスライド可能に設け、このフィルタホルダ41
のスライド方向に沿って透過波長の異なる複数枚の赤外
バンドパスフィルタ44,45と1枚の熱線吸収フィル
タ46とを配置するとともに、各フィルタが前記軸線上
に位置したときにフィルタホルダ41をその位置に保持
する位置決め手段を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、赤外域観察が可能な顕微鏡に関する。詳しくは、赤外線を観察対象 物に照射しその反射光を観察する赤外域観察において、異なる観察波長への切り 換えを迅速かつ簡易に行える顕微鏡に関する。
【0002】
【背景技術】
可視光に対しては不透明でかつ赤外光に対しては透明な物質内の細部を観察す る場合、赤外顕微鏡が使用される。例えば、製造されたIC内部を検査するのに 赤外顕微鏡が使用されている。これは、赤外線をシリコン基板側からIC内に照 射しその反射光を赤外線テレビカメラなどで観察するもので、ICの観察部位を 損傷させることなく観察できる利点がある。
【0003】 赤外顕微鏡は、ハロゲンランプなどの光源と、この光源からの光のうち特定波 長の赤外光のみを透過させる赤外バンドパスフィルタと、複数種の対物レンズを 有するレボルバと、前記赤外バンドパスフィルタを透過した赤外光を反射し前記 レボルバを通して観察対象物に照射させるとともに観察対象物からの反射光を透 過させるハーフミラーと、このハーフミラーを透過した赤外光を観察する赤外線 テレビカメラなどを含み構成されている。
【0004】 従来、赤外バンドパスフィルタは、赤外域内の波長において、異なる波長ごと に複数種用意されている。各赤外バンドパスフィルタは、個々にフィルタホルダ に装着された状態で顕微鏡本体に対して着脱自在に装着されるようになっている 。従って、赤外域観察において、観察波長を切り換えるには、使用している赤外 バンドパスフィルタを顕微鏡本体から抜き取り、新たに使用する赤外バンドパス フィルタを顕微鏡本体に差し込んだ後、観察を行う。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上述したように、従来の赤外顕微鏡では、赤外域観察において、観察波長を切 り換えるには、その都度、赤外バンドパスフィルタを顕微鏡本体に対して抜き差 ししなければならないから、フィルタの交換に手間がかかり、操作性に欠けると いう欠点がある。
【0006】 その上、切り換えに当たって、その都度、フィルタ顕微鏡本体に対して抜き差 ししなければならないことは、フィルタに付着した塵埃や顕微鏡本体外に浮遊す るゴミがフィルタの抜き差し時に顕微鏡本体内に侵入し、これらのごみや塵埃な どが光学系に付着し、その結果、観察に支障を与える虞れもある。
【0007】 また、赤外域観察から可視域観察への切り換え、あるいは、この逆の切り換え についても、上記赤外域観察における観察波長の切り換えと同様な問題が生じて いる。
【0008】 ここに、本考案の目的は、このような従来の問題を解消し、赤外域観察におけ る観察波長の切り換えを簡易にかつ迅速に行うことができる顕微鏡を提供するこ とにある。 また、本考案の他の目的は、赤外域観察における観察波長の切り換えのほかに 、赤外域観察から可視域観察、または、可視域観察から赤外域観察への切り換え を簡易にかつ迅速に行うことができる顕微鏡を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのため、本考案の顕微鏡は、光源と観察対象物との間にフィルタホルダを前 記光源からの光の光軸に対して直交する方向へスライド可能に設け、このフィル タホルダのスライド方向に沿って前記光源からの光のうち赤外域内の異なる波長 の赤外光を透過する複数種の赤外バンドパスフィルタを配置するとともに、これ らの各赤外バンドパスフィルタが前記光軸上に位置したときに前記フィルタホル ダをその位置に保持する位置決め手段を設けた、ことを特徴とする。
【0010】 また、本考案の顕微鏡は、前記フィルタホルダに前記赤外バンドパスフィルタ と並設して熱線吸収フィルタを配置したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
まず、赤外域観察において、観察波長を切り換えるには、フィルタホルダを光 源からの光の光軸に対して直交する方向へスライドさせ、その光軸上にいずれか の赤外バンドパスフィルタを位置させる。いずれかの赤外バンドパスフィルタが 光軸上に位置すると、位置決め手段によってフィルタホルダがその位置に保持さ れる。この状態では、光源からの光のうち、光軸上に位置する赤外バンドパスフ ィルタによって特定波長の赤外光のみが透過され観察対象物に照射されるから、 その反射光を例えば赤外線テレビカメラによって観察すれば、赤外域観察を行う ことができる。従って、赤外域観察における観察波長の切り換えを簡易にかつ迅 速に行うことができる。
【0012】 また、フィルタホルダに赤外バンドパスフィルタと並設して熱線吸収フィルタ を配置した構成では、同様にフィルタホルダのスライド操作によって熱線吸収フ ィルタを光の光軸に位置させれば、赤外域観察から可視域観察への切り換えも簡 易にかつ迅速に行うことができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る顕微鏡について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照し ながら詳細に説明する。
【0014】 図1は本実施例の外観を示している。同図において、21は本体で、側面から 見てコ字形形状に形成されている。つまり、側面から見て、ベース部21A、コ ラム部21Bおよびアーム部21Cを有するコ字形形状に形成されている。ベー ス部21Aには、載物台22がZ方向へ昇降自在に設けられている。載物台22 は、ベース部21Aの一側に設けられた昇降つまみ23の回動操作に基づきZ方 向へ昇降されるとともに、XおよびY方向へそれぞれ移動可能に設けられたXテ ーブル24AおよびYテーブル24Bから構成されている。なお、Xテーブル2 4A上には、観察対象物Wが載置される。
【0015】 前記アーム部21Cには、その基端部側に照明光Lを出射する光源31および フィルタユニット32が、先端部側にレボルバ34および載物台22上の観察対 象物Wの像を視認する接眼レンズ鏡筒35などがそれぞれ設けられているととも に、内部に光学系が内蔵されている。レボルバ34は、それぞれ倍率の異なる複 数の対物レンズ34A,34B,34C…を備える。また、接眼レンズ鏡筒35 の近傍には、赤外線テレビカメラ36が取り付けられている。赤外線テレビカメ ラ36は、図示しないCRTディスプレイなどに接続されている。
【0016】 次に、図2は前記光学系を示している。同図において、前記光源31の前方に は、前記フィルタユニット32が設けられているとともに、このフィルタユニッ ト32を通った光Lを下方へ反射させるとともに下方からの反射光を上方へ透過 させるハーフミラー33が設けられている。ハーフミラー33によって下方へ反 射された光は、前記レボルバ34のいずれかの対物レンズ34A,34B,34 C…を通って観察対象物Wに照射される。ハーフミラー33を上方へ透過した光 は、前記接眼レンズ鏡筒35および赤外線テレビカメラ36に到達される。
【0017】 次に、図3〜図5は前記フィルタユニット32を示している。同フィルタユニ ット32は、前記本体21のアーム部21Cに前記光源31から出射された照明 光Lの光軸に対して直交方向へスライド可能に設けられたフィルタホルダ41を 備える。フィルタホルダ41は、矩形板状に形成された枠体42と、この枠体4 2の長手方向一端面に螺合されたつまみ43とから構成されている。なお、枠体 42はアルミ製、つまみ43は熱伝導率の低い合成樹脂製である。従って、つま み43には熱が比較的伝わらないので指で触れないほど熱くなることがないから 、つまみ43を指で摘んだままフィルタホルダ41をスライドさせることができ る。
【0018】 前記枠体42の内部には、その長手方向つまりスライド方向に沿って、前記光 源31からの光のうち赤外域内の異なる波長の赤外光(ここでは、波長1060 nmの赤外光と波長1200nmの赤外光)を透過する赤外域観察用の2枚の赤外バ ンドパスフィルタ44,45と、可視域観察用の1枚の熱線吸収フィルタ46と がそれぞれ配置されている。ここで、熱線吸収フィルタ46については枠体42 内に接着固定されているが、2枚の赤外バンドパスフィルタ44,45について は枠体42に対して着脱自在に装着されている。つまり、図6に示す如く、枠体 42に設けられた段付き孔47の大径孔側より赤外バンドパスフィルタ44,4 5がそれぞれ挿入された後、その挿入側より螺合した3本の止めねじ48によっ て固定保持されている。
【0019】 また、前記枠体42の長手方向下端面には前記各フィルタ44,45,46と 対応する位置にV字状のクリック溝51,52,53がそれぞれ形成されている とともに、長手方向上端面には前記各フィルタ44,45,46と対応する位置 にそれらのフィルタ44,45,46の種別や透過波長を示すシール54,55 ,56が張りつけられている。例えば、シール54にはフィルタ44が透過する 波長が1060nmである旨の表示が、シール55にはフィルタ45が透過する波 長が1200nmである旨の表示が、シール56にはフィルタ46が熱線吸収フィ ルタである旨の表示がそれぞれなされている。
【0020】 前記各クリック溝51,52,53には、図7に示す如く、前記本体1に前記 フィルタホルダ41のスライド方向に対して直交する方向へ進退自在に設けられ たボール57が選択的に係合するようになっている。ボール57は、前記本体1 の収納孔58に前記フィルタホルダ41のスライド方向に対して直交する方向へ 進退自在に収納され、かつ、板ばね59によってフィルタホルダ41側に突出す る方向へ付勢されている。ここに、各クリック溝51,52,53、ボール57 、収納孔58および板ばね59によって、各フィルタ44,45,46が光Lの 光軸上に位置したときにフィルタホルダ41をその位置に保持する位置決め手段 60が形成されている。
【0021】 次に、本実施例の作用を説明する。 例えば、光源31からの光Lの光軸上に赤外バンドパスフィルタ44が位置し た状態、つまり、波長1060nmでの赤外域観察から波長1200nmでの赤外域 観察へ切り換える場合、光源31からの光Lの光軸上に赤外バンドパスフィルタ 45を位置させる。これには、フィルタホルダ41を光Lの光軸に対して直交す る方向へスライドさせると、まず、ボール57が板ばね59に抗して収納孔58 内に押し込まれる。やがて、クリック溝52がボール57と対向する位置まで押 し込まれると、ボール57が板ばね59によって押し出されクリック溝52内に 係合する。
【0022】 この状態では、光源31からの光Lのうち、光軸上に位置する赤外バンドパス フィルタ45によって波長1200nmの赤外光のみが透過された後、ハーフミラ ー33およびレボルバ34のいずれかの対物レンズを通じて観察対象物Wに照射 される。その後、反射光は、レボルバ34のいずれかの対物レンズおよびハーフ ミラー33を透過した後、接眼レンズ鏡筒35および赤外線テレビカメラ36に 達するから、赤外線テレビカメラ36を通じて観察することができる。
【0023】 一方、赤外域観察から可視域観察への切り換えに当たっては、フィルタホルダ 41を光Lの光軸に対して直交する方向へスライドさせ、熱線吸収フィルタ46 を光Lの光軸上に位置させれば、接眼レンズ鏡筒35から肉眼で観察できる。な お、この逆の可視域観察から赤外域観察への切り換えについても、同様にフィル タホルダ41を光Lの光軸に対して直交する方向へスライドさせて行う。
【0024】 従って、本実施例によれば、光源31からの光Lの光軸に対して直交する方向 へフィルタホルダ41をスライド可能に設け、このフィルタホルダ41のスライ ド方向に沿って赤外域内の異なる波長の赤外光を透過する2枚の赤外バンドパス フィルタ44,45をそれぞれ配置したので、フィルタホルダ41のスライド操 作によっていずれかの赤外バンドパスフィルタ44,45を光軸上に位置させる だけで観察波長の切り換えができるから、フィルタの交換を簡易な操作でかつ迅 速に行うことができる。
【0025】 また、2枚の赤外バンドパスフィルタ44,45のほかに、1枚の熱線吸収フ ィルタ46をフィルタホルダ41に設けたので、赤外域観察から可視域観察、あ るいは、この逆の可視域観察から赤外域観察への切り換えも簡易にかつ迅速に行 うことができる。この際、フィルタホルダ41を本体21内に装着したままで、 赤外域観察における観察波長の切り換え、あるいは、赤外域観察から可視域観察 への切り換えを行うことができるので、本体21内にごみや塵埃などが侵入する のを防止できる。よって、観察に支障を与えることが少ない。
【0026】 また、2枚の赤外バンドパスフィルタ44,45についてはフィルタホルダ4 1の枠体42に対して着脱自在に構成したので、予め、2種の赤外バンドパスフ ィルタ44,45とは異なる透過波長の赤外バンドパスフィルタを用意し、これ らの交換すれば、1つのフィルタホルダ41だけで広範な波長領域で赤外域観察 を行うことができる。
【0027】 また、位置決め手段60は、フィルタホルダ41に各フィルタ44,45,4 6に対応して設けられたV字状のクリック溝51,52,53と、本体21に前 記フィルタホルダ41のスライド方向に対して直交する方向へ設けられた収納孔 58と、この収納孔58内に進退自在に設けられたボール57と、ボール57を 付勢する板ばね59とから構成したので、各フィルタ44,45,46を光Lの 光軸上に正確に位置決め保持させることができる。
【0028】 以上、本考案について好適な実施例を挙げて説明したが、本考案はこの実施例 に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良 並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【0029】 例えば、上記実施例では、フィルタホルダ41に2枚の赤外バンドパスフィル タ44,45と1枚の熱線吸収フィルタ46とを配置したが、赤外バンドパスフ ィルタを3枚以上配置するようにしてもよい。この際、赤外バンドパスフィルタ の透過波長も上記例に限られものでなく、赤外域内の任意の波長を選択できる。
【0030】 また、上記実施例では、2枚の赤外バンドパスフィルタ44,45のみをフィ ルタホルダ41に対して着脱自在に構成したが、熱線吸収フィルタ46について もフィルタホルダ41に対して着脱自在に構成するようにしてもよい。このよう にすれば、熱線吸収フィルタ46の代わりに赤外バンドパスフィルタを装着する と、フィルタホルダ41に3枚の赤外バンドパスフィルタを装着することができ る。
【0031】 また、上記実施例では、フィルタホルダ41の枠体42をアルミ製、つまみ4 3を合成樹脂製としたが、つまみ43の材質については熱伝導率が低い材質であ れば上記例に限られるものでない。
【0032】
【考案の効果】
以上の通り、本考案によれば、赤外域観察における観察波長の切り換え、ある いは、赤外域観察から可視域観察、または、可視域観察から赤外域観察への切り 換えを簡易にかつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に設けられる光学系を示す図である。
【図3】図2のフィルタユニット32を示す平面図であ
る。
【図4】図2のフィルタユニット32を示す正面図であ
る。
【図5】図2のフィルタユニット32を示す背面図であ
る。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】位置決め手段を示す断面図である。
【符号の説明】
31 光源 41 フィルタホルダ 44,45 赤外バンドパスフィルタ 46 熱線吸収フィルタ 60 位置決め手段 W 観察対象物

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と観察対象物との間にフィルタホルダ
    を前記光源からの光の光軸に対して直交する方向へスラ
    イド可能に設け、このフィルタホルダのスライド方向に
    沿って前記光源からの光のうち赤外域内の異なる波長の
    赤外光を透過する複数種の赤外バンドパスフィルタを配
    置するとともに、これらの各赤外バンドパスフィルタが
    前記光軸上に位置したときに前記フィルタホルダをその
    位置に保持する位置決め手段を設けた、ことを特徴とす
    る顕微鏡。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の顕微鏡において、前記
    フィルタホルダには、前記赤外バンドパスフィルタと並
    設して熱線吸収フィルタを配置したことを特徴とする顕
    微鏡。
JP4429991U 1991-05-17 1991-05-17 顕微鏡 Withdrawn JPH04129122U (ja)

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JP4429991U JPH04129122U (ja) 1991-05-17 1991-05-17 顕微鏡

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