JPH04128244A - アルキルナフタレン混合物の改質方法 - Google Patents

アルキルナフタレン混合物の改質方法

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JPH04128244A
JPH04128244A JP2248548A JP24854890A JPH04128244A JP H04128244 A JPH04128244 A JP H04128244A JP 2248548 A JP2248548 A JP 2248548A JP 24854890 A JP24854890 A JP 24854890A JP H04128244 A JPH04128244 A JP H04128244A
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Masayuki Otake
大竹 正之
Tetsuo Masuyama
増山 鉄男
Akio Nakanishi
中西 章夫
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明はアルキルナフタレン混合物の改質方法に関する
ものであり、より詳しくは、アルキルナフタレン混合物
を固体酸触媒及び水素の存在下、変換反応に付してアル
キルナフタレン混合物を改質する方法に関するものであ
る。
[従来の技術] アルキルナフタレンのうち、特定の構造を有する化合物
が工業的に多く利用されている。例えば、2,6−シメ
チルナフタレンはガスバリアー性の高いポリエチレンナ
フタレート(PEN)等の原料として使用されている。
しかしながら、アルキルナフタレン混合物に種々の異性
体を有する種々の化合物が含有されている。従って、有
用な特定化合物それ自体の濃度は低いことが多く、その
有効な分離方法が望まれており、また該化合物を分離し
た後に残るその他の成分の有効利用が重要であった。例
えば、2,6−シメチルナフタレンの全ジメチルナフタ
レン異性体中に占める熱力学的平衡濃度は14%程度で
あり、これを分離した後に残るラフィネートを有効利用
するためには、2,6体の濃度を高めるための変換反応
によるアルキルナフタレンの改質が必要となる。
かかる改質のための変換反応は、異性化、不均化、アル
キル化あるいはトランスアルキル化等の反応が複雑に生
じるものであり、通常、アルミノシリケート、ゼオライ
ト等の種々の固体酸触媒(例えば、Kozo Tana
be et al、 、“New 5olid Ac1
ds andBases” 、 Kodansha −
Elsevier、 1989等参照)あるいは塩化ア
ルミニウム等の金属ハロゲン化物からなるルイス酸触媒
を用いて水素雰囲気上気相または液相で実施される。特
に、工業的には生成物との分離が容易な固体酸触媒を用
いることが多く、且つ高沸点成分の副生によるコーキン
グを抑制する目的で水素気流下炭化水素蒸気を反応させ
ることが多い。
[発明が解決しようとする課題J しかしながら、上記の方法で変換反応を行う場合、反応
後の気相の水素中には微量のメタン及びその他エタン、
プロパン等のパラフィン系炭化水素、また、エチレン、
プロピレン等のオレフィン系炭化水素が含まれているこ
とが判明している。
例えば、アルキルナフタレン混合物としてジメチルナフ
タレン混合物を反応原料とした場合、原料中の不純物と
して通常エチルナフタレンが含まれているが、このよう
な不純物からも軽沸炭化水素が生成することが確認され
ており、アルキル基の炭素数が大きくなるほど、いっそ
う炭化水素が生成し易くなる。
そして、かかる反応に使用する固体酸触媒等は、アルキ
ルナフタレンを活性化する場合と同様に低級のオレフィ
ンの活性化にも寄与する。従って、反応系から副生ずる
オレフィンとアルキルナフタレンとがアルキル化等の反
応を起こし、より置換度の高いアルキルナフタレンが生
成することとなり、結果として、所望の改質アルキルナ
フタレンを得る際の障害となるという課題がある。
例えば、ジメチルナフタレン異性体混合物を原料として
変換反応に付した場合、上記水素ガスをそのまま循環さ
せるとエチルメチルナフタレン、または、トリアルキル
ナフタレン等のジメチルナフタレン異性体より高沸点の
化合物が生成するようになり、結果として、この場合の
目的化合物である2、6−シメチルナフタレンの収率の
低下を招くこととなる。
[課題を解決するための手段J そこで、本発明者等は上記の課題を解消すべく鋭意検討
した結果、アルキルナフタレン混合物を出発原料とした
場合に副生ずるオレフィンを除去することにより、優れ
たアルキルナフタレンの改質を行うことができることを
見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明の目的はアルキルナフタレン混合物を
改質し、特定のアルキルナフタレンを効率よく連続的に
取得する方法を提供するものである。
そして、かかる目的は、アルキルナフタレン混合物を固
体酸触媒及び水素存在下、変換反応に付してアルキルナ
フタレン混合物を改質する方法において、変換反応生成
物より改質されたアルキルナフタレン混合物を分離した
後の気相から、前記反応で副生じたオレフィンを除去し
、該気相を水素として前記反応に循環使用することを特
徴とするアルキルナフタレン混合物の改質方法により容
易に達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明におけるアルキルナフタレンとは、アルキル基を
ナフタレン環に1個以上有するものであり、モノ体、ジ
体、トリ体、テトラ体等である。アルキル基としては、
好ましくは炭素数1〜5個程度の低級アルキル基、すな
わち、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、ペンチル基等である。
本発明におけるアルキルナフタレン混合物とは、一般に
石炭タールまた石油系重質油等から得られ通常、アルキ
ルナフタレン成分を50%以上含む油状物であり、好ま
しくは、蒸留により同じ沸点領域成分を集めた特定のア
ルキルナフタレン混合物である。
特定のアルキルナフタレン混合物として、例えば、ジア
ルキルナフタレン混合物とは、アルキル基の置換位置が
異なる種々の異性体も含むジアルキルナフタレン成分が
、通常50%以上、好ましくは90%以上含み、その他
の成分として、通常少量のモノアルキルナフタレン、ナ
フタレン、ビフェニル、インデン、インダン等が含まれ
ている。
本発明の変換反応とは、異性化、アルキル化、トランス
アルキル化等の複雑な反応によるものである。アルキル
ナフタレン混合物を原料として変換反応に付した場合、
アルキル基の配置状態が変更改質される。種々の置換基
数を有するアルキルナフタレン混合物を原料とした場合
は、特に置換基数2のジアルキルナフタレンが有利に改
質生成される。
また、ジアルキルナフタレン混合物を原料とて変換反応
に付した場合は、ジアルキルナフタレンの各異性体の熱
力学的平衡濃度に近い組成の改質混合物が得られる。
本発明で使用する固体酸触媒としては、公知の異性化反
応あるいはトランスアルキル化反応等に使用されるもの
であれば特に限定されるものではないが、好ましくはゼ
オライトを主要活性成分とする固体酸触媒がよく、具体
的には、H−モルデナイト型、H−ホージャサイト型あ
るいはH−ペンタシル型ゼオライト(H−ZSM−5型
ヤH−ZSM−11型等)等が挙げられ、特にH−モル
デナイト型、H−ホージャサイト型あるいはH−ZSM
−5型ゼオライトからなる群から選択された触媒(例え
ば、特開昭58−210031、USP 478356
9、USP 4783570等)を用いるのが好ましい
。なお、これらのH型(プロトン)交換ゼオライトのプ
ロトンの一部は金属カチオンでイオン交換されていても
よい。
本発明での変換反応は、かかる固体酸触媒の存在下、水
素雰囲気中にアルキルナフタレン混合物を導入して行う
。かかる反応の条件としては、反応温度300〜500
°C1反応圧力は常圧〜30 KGで水素気流下で行う
のがよく、アルキルナフタレン混合物の供給速度(LH
8V)は通常、0.01〜10h’、水素の供給量は対
炭化水素モル比で0.1〜100モルとするのがよい。
次に、かかる変換反応生成物より改質されたアルキルナ
フタレン混合物を分離して反応系外に除去する。この場
合の分離方法としては、反応終了後の反応生成物を冷却
することにより容易に行うことができる。
一方、反応に供された水素中には、反応で副生ずる微量
のオレフィンが含まれており、そのまま水素を反応工程
に循環していくとオレフィンが徐々に蓄積し、オレフィ
ンの一部が反応し、変換反応に影響を与える。
そこで、本発明では、かかる循環水素中に含有蓄積され
ていくオレフィン性化合物を除去する。
除去する方法としては、オレフィンの水素化、水素分解
、重合、吸着、抽出等特に限定されないが、低級オレフ
ィンに対して水素化触媒およびlまたは水素化分解能を
有する触媒存在下で反応させて除去する方法が好ましい
このような触媒としては、ニッケル、コバルト、パラジ
ウム、ルテニウム、白金、イリジウムあるいはロジウム
等の金属触媒やこれらの金属を担体に担持した担持触媒
が挙げられる。好ましくは、担持ニッケル、担持ルテニ
ウム、担持白金等の触媒を用いるのがよい。担体として
はアルミナが一般的に使用されるが、特にこれに限定さ
れるものではない。
担持触媒を使用する場合、金属担持量は通常0.1〜5
0%であり、この反応の条件としては、反応温度が通常
100〜500°C1好ましくは250〜400°C1
反応圧力が通常、常圧〜100 KGである。また、上
記の気体反応生成物の供給速度(GH8V )としては
、通常100〜100000h・1、好ましくは200
0〜20000h−1である。
その他の方法として、ゼオライト、活性炭、アルミナ、
シリカゲル等の吸着剤を用いた吸着分離法、また、水素
分子を選択的透過する性質を用いたパラジウム合金膜法
等が利用できる。
本発明では、かかる処理により気体状反応生成物中に含
有されるオレフィンが低級パラフィンに変換されること
などによりオレフィン性化合物が除去される。そして、
オレフィンが除去され低級パラフィンを含有する水素を
前述の変換反応帯域に循環して再使用する。
[実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限り下記の実施例に限定される
ものではない。
なお、原料、反応物についてはガスクロマトグラフィー
及びガスクロマトグラフィー質量分析計により分析を行
った。
参考例1 クロマト分離により、2,6−ジメチルナフタレンの濃
度の低下したジメチルナフタレン混合物(2,6−シメ
チルナフタレン0.9%、その他のジメチルナフタレン
混合物体89.6%、その他少量のモノア、ルキルナフ
タレン、ビフェニル等を含む)を用いて変換反応を行っ
た。
触媒としてZSM −5型ゼオライト(SiO2/Al
203=32.5 )を焼成し、次いでNHA+型へイ
オン交換し、更に焼成してH÷型に変換して得られたH
−ZSM−5型ゼオライトを打錠成型したものを使用し
た。
内径20mmの硬質ガラス製反応器に、上記の触媒(粒
径10〜20メツシーL ) 3.1g (5,2ml
 )を充填し、触媒層の上にはガラスピーズ層を充填し
、これに上記のジメチルナフタレン混合物(DMN)を
純粋な水素ガス中に気化同伴させて供給し、温度390
°C1圧力10kg / cm2、H2/DMN(モル
比)=25、LH8V = 0.6で流通して変換反応
を行なった。
反応生成液中の、2,6−ジメチルナフタレンの全ジメ
チルナフタレンに占める濃度は13.2%に向上した。
またエチルメチルナフタレンは検出されなかった。
一方、反応生成液分離後の気相中の生成ガスは0.4%
(水素99.6%)であり、その組織は以下の通りであ
る。
参考例2 純粋な水素の代わりにエチレン2.5%を含有する水素
ガスを使用した以外は参考例1と同様に反応を行った。
その結果、ジメチルナフタレン異性体混合物中の2,6
−ジメチルナフタレン濃度に関しては13.0%であっ
たが、微量のベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン等の軽沸成分、エチルメチルナフタレン、エチル
ジメチルナフタレン、トリメチルナフタレン等の高沸成
分の生成が確認された。
参考例3 純粋な水素の代わりにメタン2.5%を含有する水素ガ
スを使用した以外は参考例1と同様に反応を行ったが、
反応への影響は認められながった。
実施例 参考例1で生成したガスを含む水素ガスを水素化分解触
媒に導き、無害化した。触媒はアルミナ担持ルテニウム
触媒(担持率0.5%)を用い、360’C110kg
/cm’、水素供給速度10000h4で反応を行った
ところ、生成ガス中のオレフィン分は消失し、また全炭
化水素中のメタンの割合は45%に達し、少なくとも低
級炭化水素の一部はメタン化しているのが明らかになっ
た。かかる低級炭化水素を含有した水素ガスを用いて参
考例1と同様に変換反応を行ったところ、反応への影響
は認められなかった。
比較例 参考例1の反応生成ガスを含む水素を純粋な水素の代わ
りに直接そのまま用いた以外は、参考例1と同様に反応
を行ったところ、反応生成液中の2.6−ジメチルナフ
タレンの全ジメチルナフタレ異性体に占める濃度は13
.0%であり、また、エチルメチルナフタレンがわずか
に検出された。一方、反応生成ガスの組成は実施例1と
ほぼ同様であったが、生成ガスの量は水素全体に対し0
.7%に増加した。
[発明の効果] 本発明によれば、反応系内にオレフィン性化合物の蓄積
を生じることなく、所望のジアルキルナフタレンを効率
よく得ることができ、 本物質の工 業的生産に寄与するところが太きい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルキルナフタレン混合物を固体酸触媒および水
    素の存在下変換反応に付してアルキルナフタレン混合物
    を改質する方法において、変換反応生成物より改質され
    たアルキルナフタレン混合物を分離した後の気相から、
    前記反応で副生したオレフィンを除去し、該気相を水素
    として前記反応に循環使用することを特徴するアルキル
    ナフタレン混合物の改質方法。
  2. (2)気相を水素化触媒および/または水素化分解能を
    有する触媒と接触させてオレフィンを除去することを特
    徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)アルキルナフタレン混合物が50%以上のジアル
    キルナフタレンを含むことを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  4. (4)変換反応を気相で実施することを特徴とする請求
    項1記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109777575A (zh) * 2019-02-16 2019-05-21 龙蟠润滑新材料(天津)有限公司 一种风力发电机组齿轮油及其制备方法

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