JPH0412773Y2 - - Google Patents

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JPH0412773Y2
JPH0412773Y2 JP9621986U JP9621986U JPH0412773Y2 JP H0412773 Y2 JPH0412773 Y2 JP H0412773Y2 JP 9621986 U JP9621986 U JP 9621986U JP 9621986 U JP9621986 U JP 9621986U JP H0412773 Y2 JPH0412773 Y2 JP H0412773Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気掃除機等に使用される整流子電動
機に関する。
〔従来の技術〕
固定子巻線の端末とブラシ装置が備える端子接
続金具との電気的接続の容易化を図るために、固
定子を収納したフレームにブラシ装置のブラシホ
ルダを取付けて、このホルダにブラシユニツト
(つまり、ブラシにピツグテイルを介して端子接
続金具を取付けるとともに、ピツグテイルを内側
に通すブラシ押しばねをブラシと端子接続金具と
の間に挟み込んで形成される。)をラジアル方向
から差込んで取付けることにより、固定子巻線の
端末と接続端子との電気的接続がなされるように
した整流子電動機が、従来特公昭58−42702号公
報で知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、カーボンブラシは消耗品であるか
ら、ブラシユニツトの交換を必要とする場合があ
る。しかし、上記公報に記載の従来技術によれ
ば、ブラシユニツトの差込み方向側からこれを取
外すことは、フレームが邪魔となつてできないた
め、まず、ブラシホルダをフレームから外した
後、このホルダからブラシユニツトを取外し、次
ぎに再びブラシホルダをフレームに取付けて、最
後に新たなブラシユニツトを挿入して取付けると
いう交換手順が必要である。したがつて、作業性
が悪いという問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、ブラシ装置が備えるブラシホルダの
後端部両側に一対の係合部受けを形成して、これ
ら係合部受けに係合可能な係合部を両側に有した
交換用ブラシユニツトのブラシキヤツプ金具をブ
ラシホルダの後面を覆つて取付け可能とし、ま
た、ブラシホルダに差込んで取付けられる端子接
続金具を、フレーム内において固定子巻線の端末
が接続された接続端子に電気的に接続される端子
係合部と、この端子係合部の後端に略直角に折曲
がつて一体に連なつて設けられ、かつこの折曲げ
部側で破断除去可能なブラシ接続部と、このブラ
シ接続部とは独立して端子係合部の後端に略直角
に折曲がつて一体に連なつて設けられ、かつブラ
シキヤツプ金具と当接して電気的に接続可能され
る予備接続部とから形成したことを特徴とする。
〔作用〕
ブラシの交換に際しては、フレームにブラシホ
ルダが装着されたままの状態において、ブラシ接
続部をその折曲げ部側を中心に複数回交互に逆向
きに繰返して折曲げることにより、上記折曲げ部
側において金属疲労による破断を生じさせて、こ
のブラシ接続部を端子接続金具から分離させると
ともに、この接続部にピツグテイルを介して接続
されたブラシを同時に取除く。次ぎに、ブラシキ
ヤツプ金具を有した交換用ブラシユニツトのブラ
シおよびコイルバネを、ブラシホルダに挿入して
から、ブラシキヤツプ金具をブラシホルダの後面
に被せて、その両側係合部をブラシホルダに設け
た係合部受けに係合させて、交換用ブラシユニツ
トをブラシホルダに装着する。そうすると、ブラ
シキヤツプ金具の内面が予備接続部に当接して、
ブラシと端子接続部とが電気的に接続され、以上
の手順でブラシの交換作業が完了する。
〔実施例〕
図面に示す電気掃除機用の整流子電動機の一例
について以下説明する。
図中1は略円筒状をなすフレームで、その両端
部中央に夫々設けた軸受2(一方のみ図示)にわ
たつて図示しないフアンを取付ける回転子3の回
転子軸4が支持され、この軸4における図示の軸
受2側には整流子5は取付けられている。
フレーム1には回転子3を囲んで固定子6が収
納されている。固定子6は、言うまでもなく固定
子鉄心7に固定子巻線8を巻き付けて形成されて
いる。そして、固定子6における図示の軸受2側
の端面には絶縁材料性の端子台9が取付けられて
おり、この端子台9には固定子巻線8のブラシ装
置側端末(図示しない)が接続された接続端子1
0が取付けられている。接続端子10は後述する
端子接続金具と接続される接続部位10aを有し
ており、この部位10aは片状をなして上記フレ
ーム1のラジアル方向に沿つて外向きに折曲げら
れている。
上記フレーム1には一対(一方のみ図示)のブ
ラシ装置取付け孔11が設けられているととも
に、この孔11をラジアル方向から挿脱可能に挿
通してブラシ装置12が設けられている。この装
置12は着脱可能なねじ13によつてフレーム1
に固定されている。ブラシ装置12は、ブラシホ
ルダ14、ブラシ15、端子接続金具16、およ
びブラシ押しばね17とから形成されている。
ブラシホルダ14は、絶縁材料製のブラシホル
ダ本体18には筒部19の設けて形成されてい
る。筒部19は両端開口の筒状をなす金属製であ
つて、その内部にはカーボン等からなるブラシ1
5が軸方向に沿つて揺動自在に収納されている。
ブラシ15は筒部19の後端開口つまりフレーム
1外に位置される開口から出し入れ自在である。
なお、ブラシ15はピツグテイル20を備えてい
る。
また、ブラシホルダ本体18には筒部19とは
別に、この筒部19と略平行な貫通孔21が形成
されている。さらに、ブラシホルダ本体18の後
端部両側には一致の係合部受け22か形成されて
いる。これら係合部受け22には、第7図に示す
交換用ブラシユニツトAが備えるとともに、ブラ
シホルダ14の後端部を覆つて設けられるブラシ
キヤツプ金具23の両側係合部24が係合可能に
なつている。
なお、交換用ブラシユニツトAは、本願が備え
る挿入形のブラシユニツトが近年開発されるまで
は一般的に使用されている周知のものであつて、
このピツグテイル25を備えたブラシ26と、こ
のピツグテイル26の先端に接続された上記ブラ
シキヤツプ金具23と、ピツグテイル25を内側
に通してブラシ26とブラシキヤツプ金具23と
の間に挟み込まれたブラシ押しばね27とからな
る。ブラシキヤツプ金具23の両側には夫々係合
部24が折曲げられているとともに、この金具2
3にはリード線28が半田付けされている。
また、端子接続金具16は、接続端子10の接
続部位10aに電気的に接続される端子係合部2
8と、この端子係合部28の後端に略直角に折曲
がつて一体に連なつて設けられ、かつこの折曲げ
部側で破断除去可能なブラシ接続部29と、この
ブラシ接続部29とは独立して上記端子係合部2
8の後端に略直角に折曲がつて一体に連なつて設
けられ、かつ上記ブラシキヤツプ金具23と当接
して電気的に接続される予備接続部30とから形
成されている。
端子係合部28は自らの弾性力で貫通孔21の
内壁面への圧接を保持するように湾曲されている
とともに、その先端側には、貫通孔21の整流子
5側の孔縁に掛脱される切り起こし31が形成さ
れている。切り起こし31は端子接続金具16を
ブラシホルダ本体18に挿着した際に、貫通孔2
1から突出してその孔縁に引掛かつて外れ止めを
なすものである。なお、図中32は端子接続金具
16のブラシホルダ本体18への取付け保持力を
より強固にするために、端子係合部28に形成し
た圧接凸部である。
上記ブラシ接続部29にはピツグテイル20が
半田付け等で接続されている。そして、このブラ
シ接続部29は上記筒部19の後端開口を塞いで
配設されるとともに、ブラシ15を整流子5に押
し付けるブラシ押しばね17を支持するようにな
つている。このばね17内にはピツグテイル20
が挿通されている。また、ブラシ接続部29には
端子係合部28との折曲げ部側に位置して、この
ブラシ接続部29の金属疲労破壊による破断除去
をより容易化し、かつ破断位置を特定化するため
に、本実施例の場合には切り欠き溝33が設けら
れており、それによつて上記折曲げ部側に応力集
中を生じ易くしてある。なお、切り欠き溝33に
代えて少なくとも一つのスリツトまたは複数の小
孔を一列に並ぶようにして設けてもよい。
さらに、上記予備接続部30はブラシ接続部2
9と面一的に並設され、ブラシホルダ本体18の
後面に密接または空〓34を形成して設けられて
いる。なお本実施例は後者の構造である場合を示
しており、そのためブラシホルダ本体18の後面
には空〓34形成用の凹部が設けられている。ま
た、図中35はブラシホルダ本体18の後面に一
体に設けた凸部で、これは筒部19の後端開口を
境に予備接続部30および空〓34とは反対側に
配置されているとともに、そのスペーサ作用によ
つて上記金具23と予備接続部30との当接の確
実性をより確実化するようになつている。
以上の構造を備える整流子電動機においてブラ
シ装置12を組立てるには、まず、ブラシホルダ
14の筒部19の後端開口からブラシ15を挿入
し、かつ、これに続けて端子接続金具16の端子
係合部28をブラシホルダ14の貫通孔21に挿
入すればよい。そうすると、端子係合部28の先
端部が貫通孔21を貫通すると同時に、その切り
起こし31が貫通孔2の孔縁に引掛かるととも
に、ブラシ接続部29が筒部19の後端開口を塞
ぐように配置される。
そして、このようにして組立てられたブラシ装
置12をフレーム1に取付けるには、フレーム1
のブラシ取付け孔11にブラシ装置12全体をフ
レーム1に対してラジアル方向から挿入して、ね
じ13で固定すればよい。このようなラジアル方
向からの挿着によつて、貫通孔21にフレーム1
内のブラシ装置用接続端子10の接続部位10a
が差込まれ、この接続部位10aと端子係合部2
8が圧接する。こうして、接続端子10と端子接
続金具16との電気的・機械的接続が自動的にな
されるとともに、ブラシ押しばね27が圧縮され
てブラシ15が整流子5に押付けられる。
また、ブラシ15の交換が必要となつた場合に
おける交換作業は、第7図に示す周知の交換用ブ
ラシユニツトAを用意して以下の手順で実施され
る。つまり、フレーム1にブラシホルダ14がね
じ止めされたままの状態において、ブラシ接続部
29をその折曲げ部側を中心に手作業で交互に逆
向きに繰返して折曲げる。この作業により、繰返
し折曲げられる部分が疲労して破断されるから、
ブラシ接続部29の全体ないし大部分が端子接続
金具16から分離して取除かれる。これととも
に、取除かれるブラシ接続部29にピツグテイル
20を介して接続されたブラシ15が筒部19か
ら同時に取外されて、筒部19の後端開口が開放
される。次ぎに、ブラシキヤツプ金具23を有し
た交換用ブラシユニツトAのブラシ26およびブ
ラシ押しばね27を、ブラシホルダ14の筒部1
9にその後端開口から挿入してから、ブラシキヤ
ツプ金具23の弾性変形を利用して、その係合部
24をブラシホルダ14の係合部受け22に係合
させて、この交換用ブラシユニツトAをブラシホ
ルダ14に装着する。そうすると、ブラシ15が
整流子5に押し付けられるとともに、ブラシキヤ
ツプ金具23の内面が予備接続部30に当接し
て、ブラシ15と予備接続部30とが電気的に接
続される。以上の手順で、ブラシ装置12をフレ
ーム1から取外すことなく、またブラシホルダ1
4から端子接続金具16全体を取外すことなく、
ブラシ15の交換作業が完了する。
なお、本実施例では、予備接続部30は空〓3
4の存在により変形し得るため、上記ブラシキヤ
ツプ金具23の装着によつて弾性変形するもので
あるから、ブラシキヤツプ金具23と予備接続部
30とがより確実に当接され、電気的接続の信頼
性がより高められるものである。
なお、上記一実施例は以上のように構成した
が、本考案は予備接続部30に熱収縮性の樹脂チ
ユーブ等の保護チユーブをはめて置いて、このチ
ユーブをブラシ交換時に取外して実施してもよ
く、これによつて予備接続部30の酸化、ごみの
付着等を防止して、ブラシキヤツプ金具23との
電気的接続の信頼性をより高めることができる。
その他、本考案の実施に当たつては、考案の要
旨に反しない限り、フレーム、固定子およびその
巻線、端子台、接続端子、ブラシホルダ、係合部
受け、端子係合部、ブラシ接続部、予備接続部、
空〓等の具体的な構造、形状、位置、材質等は、
上記一実施例に制約されることなく、種々の態様
に構成して実施できることは勿論である。
〔考案の効果〕
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、ブラシ装置のブラシホ
ルダをフレームに取付けたままで、ブラシの交換
を容易に行なうことができるという実用上の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はブラ
シユニツトの斜視図、第2図はブラシ装置の後面
図、第3図はブラシ接続部が除去された状態にお
けるブラシ装置の後面図、第4図は電動機のブラ
シ装置を取付けた部分の断面図、第5図はブラシ
装置後部の横断平面図、第6図は第5図中−
線に沿うブラシ装置後部の縦断側面図、第7図は
交換用ブラシユニツトの斜視図、第8図は交換用
ブラシユニツトを装着した状態のブラシ装置後部
の横断平面図である。 1……フレーム、6……固定子、8……固定子
巻線、9……端子台、10……接続端子、12…
…ブラシ装置、14……ブラシホルダ、15……
ブラシ、16……端子接続金具、17……ブラシ
押しばね、22……係合部受け、23……ブラシ
キヤツプ金具、24……係合部、A……交換用ブ
ラシユニツト、28……端子係合部、29……ブ
ラシ接続部、30……予備接続部、34……空
〓。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端子接続金具が取付けられたブラシ装置を備
    え、端子台が取付けられた固定子を収納したフ
    レームに、上記ブラシ装置をラジアル方向から
    挿入して取付け、この取付けにより、上記端子
    台に取付けられているとともに上記固定子巻線
    の端末が接続された接続端子に、上記端子接続
    金具が接続される整流子電動機において、 上記ブラシ装置が備えるブラシホルダの後端
    部両側には、交換用ブラシユニツトが備えると
    ともに、上記ブラシホルダの後面を覆つて設け
    られるブラシキヤツプ金具の両側係合部が係合
    可能な一対の係合部受けを形成し、 このブラシホルダに取付けられる上記端子接
    続金具を、上記接続端子に電気的に接続される
    端子係合部と、この端子係合部の後端に略直角
    に折曲がつて一体に連なつて設けられ、かつこ
    の折曲げ部側で破断除去可能なブラシ接続部
    と、このブラシ接続部とは独立して上記端子係
    合部の後端に略直角に折曲がつて一体に連なつ
    て設けられ、かつ上記ブラシキヤツプ金具と当
    接して電気的に接続される予備接続部とから形
    成したことを特徴とする整流子電動機。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項の記載におい
    て、予備接続部がブラシホルダの後面との間に
    空〓を形成して設けられていることを特徴とす
    る整流子電動機。
JP9621986U 1986-06-24 1986-06-24 Expired JPH0412773Y2 (ja)

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JP9621986U JPH0412773Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

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JP9621986U JPH0412773Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

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JPS634147U JPS634147U (ja) 1988-01-12
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JP2012231571A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Jtekt Corp モータのブラシ保持装置及び車両用操舵装置

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JPS634147U (ja) 1988-01-12

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