JPH04127675A - デジタル画像生成方法及び装置 - Google Patents
デジタル画像生成方法及び装置Info
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- JPH04127675A JPH04127675A JP2415714A JP41571490A JPH04127675A JP H04127675 A JPH04127675 A JP H04127675A JP 2415714 A JP2415714 A JP 2415714A JP 41571490 A JP41571490 A JP 41571490A JP H04127675 A JPH04127675 A JP H04127675A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
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- PICXIOQBANWBIZ-UHFFFAOYSA-N zinc;1-oxidopyridine-2-thione Chemical class [Zn+2].[O-]N1C=CC=CC1=S.[O-]N1C=CC=CC1=S PICXIOQBANWBIZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、画像の画素の純色量(colour co
ntent)を定義するデジタルデータにより表され、
より広い画像に最初に含まれる付加的なカラー画像の表
現を生成するための方法と装置に関するものである。 [0002]
ntent)を定義するデジタルデータにより表され、
より広い画像に最初に含まれる付加的なカラー画像の表
現を生成するための方法と装置に関するものである。 [0002]
【従来の技術及び本発明が解決しようとする課題】デジ
タル画像処理の分野においては、形状がそれ自身で印刷
され得るように、又は可能ならば他の画像に差し込めら
れるように、画像から形状を抽出できるようにとの共通
の要求がある。例えば、原画像は、周囲の背景から抽出
されることが望まれる前景を有するかもしれない。従来
においては、これは原画像内の対応する画素が選ばれる
か選ばれないかにかかわらず定義する各々の制御データ
配列の画素であり、画素ごとに原画像に一致する制御デ
ータの配列やマスクを生成することによって達成される
。より最近においては、いわゆる゛ソフト′°マスクの
利用が提案されており、そこでは各々の制御データ配列
の画素は選択されるべき対応する画像色の割合を定義す
る。しかしながら、この最近の改良をもってしてもある
付加的な画像は抽出することが困難である。例えば、非
常に明瞭な細部を有する付加的な画像の場合における(
人間の髪のような)、今のところ取り除くことができな
い明瞭な細部と入り交じった背景の小領域である。 [0003] EP−A−0070174はキーイング(keying
)信号が物と背景の間の望ましい境界に一致するよう改
良されたデジタルクロマ−キー(chroma−key
)について述べている。背景色は、前景カラービデオデ
ータ信号と背景カラーデータ信号を比較することによっ
て得られ、そしてタイミングの調整やデジタルキー信号
のレベル補償のために処理されるキーイング信号によっ
て変調される。 [0004]
タル画像処理の分野においては、形状がそれ自身で印刷
され得るように、又は可能ならば他の画像に差し込めら
れるように、画像から形状を抽出できるようにとの共通
の要求がある。例えば、原画像は、周囲の背景から抽出
されることが望まれる前景を有するかもしれない。従来
においては、これは原画像内の対応する画素が選ばれる
か選ばれないかにかかわらず定義する各々の制御データ
配列の画素であり、画素ごとに原画像に一致する制御デ
ータの配列やマスクを生成することによって達成される
。より最近においては、いわゆる゛ソフト′°マスクの
利用が提案されており、そこでは各々の制御データ配列
の画素は選択されるべき対応する画像色の割合を定義す
る。しかしながら、この最近の改良をもってしてもある
付加的な画像は抽出することが困難である。例えば、非
常に明瞭な細部を有する付加的な画像の場合における(
人間の髪のような)、今のところ取り除くことができな
い明瞭な細部と入り交じった背景の小領域である。 [0003] EP−A−0070174はキーイング(keying
)信号が物と背景の間の望ましい境界に一致するよう改
良されたデジタルクロマ−キー(chroma−key
)について述べている。背景色は、前景カラービデオデ
ータ信号と背景カラーデータ信号を比較することによっ
て得られ、そしてタイミングの調整やデジタルキー信号
のレベル補償のために処理されるキーイング信号によっ
て変調される。 [0004]
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の一つの
面によれば、画像の画素の純色量を定義するデジタルデ
ータにより表されるより広い画像に最初から含まれる付
加的なカラー画像の表現を生成するための方法は、少な
くとも付加的な画像を含む領域に対応する画像内のこれ
らの画素に対して、付加的な画像による画像画素の色の
割合を定義する制御データ配列を定義することと、付加
的な画像領域とは異なる画像領域の平均的な色を決定す
ることと、制御データ配列の逆関数(inverse)
に背景画像を生成するために決定された平均色を掛け合
わせることと、そして付加的な画像の表現を生成するた
めに対応する原画像領域から背景画像を差し引くことか
ら構成される。 [0005] 本発明の第二の面によれば、画像の画素の純色量を定義
するデジタルデータにより表されるより広い画像に最初
から含まれる付加的なカラー画像の表現を生成するため
の装置は、少なくとも付加的な画像を含む領域に対応す
る画像内のこれらの画素に対して、付加的な画像による
画像画素の色の割合を定義する制御データ配列を生成し
そして記憶するための第一の手段と、付加的な画像領域
とは異なる画像領域の平均的な色を決定する第二の手段
と、制御データ配列の逆関数に背景画像を生成するため
に決定された平均色を掛け合わせるための果算手段と、
そして補足的な画像の表現を生成するために対応する原
画像領域から背景画像を差し引くための減算手段から構
成される。 [0006] 我々は、マスクの″ソフト′°領域や制御データ配列に
対応し抽出されるべきこれらの付加的な画像領域におい
て、実際の原画像色はすなわち(求む(va n t
e a)領域色)*(ソフトマスク値(密度))+(求
めない(u nwa n t e d)色)*(1−ソ
フトマスク値(密度))に等しいと一般的に仮定できる
ことを理解している。 そして方法は (原画像色)−(平均の求めない色)*(1−ソフトマ
スク密度)を決定する。 それは程 (求む領域色)*(ソフトマスク密度)となる。 結果的に、求めない色は除去される。 [0007] 最も単純な場合において、本発明は前景形状が一つの背
景色を有する画像から抽出され得るようする。しかしな
がら、より一般的には一連の異なる背景色があるかもし
れず、そのため対応する数の平均色が決定され、そして
対応する制御データ配列の逆関数の領域はそれぞれの平
均色によって掛け合わされる。 [0008] 本発明は特に付加的な画像を抽出し、そしてその付加的
な画像を他の一つの画像に挿入するのに適用できる。−
例において、このことは、他の一つの画像における画素
の色純量を定義するデータに制御データ配列の逆関数を
掛け合わせ、その後に補足的な画像の表現を結合するこ
とによって達成される。 [0009] 新しい画像と付加的な画像の間の結合が“継ぎ目の無い
(seamless)″ことを確かなものとするために
、結合ステップは単なる加算から成っても良いカミ実際
にはより複雑な混合が必要かもしれない。又二つの画像
における画像雑音分布を計算し、そして継ぎ目の無い結
合を確実にするためにさらに充当される雑音を加算する
必要があるかもしれない。例えば、画像が新しい背景上
に与えられた時に、求めない雑音と他の高い空間的な周
波数は混合関数の適当な選択によって除去され得る。混
合関数はソフトマスク密度から導かれる。典型的には、
このことはソフトマスク関数を増大しく例えば、スケー
ルファクタによって掛け合わされることによって)そし
て結果を100%に制限することによってなされる。求
む画像は、旧マスク関数によって掛け合わされた新しい
背景画像に加えられる前に、この新しいマスク値によっ
て掛け合わされる。 [00101 第一のそして第二の手段、乗算手段そして減算手段はハ
ードウェア構成で与えられてもよいカミ しかし一般的
には適当なプログラム可能なコンピュータによって構成
されるであろう。例えば、方法はCrosfieid
5tudio Image Retouchin
g Systemに搭載されている。そこでは画像は
モノクロではなく、その方法は各々のカラー構成部分に
対して繰り返される[0011]
面によれば、画像の画素の純色量を定義するデジタルデ
ータにより表されるより広い画像に最初から含まれる付
加的なカラー画像の表現を生成するための方法は、少な
くとも付加的な画像を含む領域に対応する画像内のこれ
らの画素に対して、付加的な画像による画像画素の色の
割合を定義する制御データ配列を定義することと、付加
的な画像領域とは異なる画像領域の平均的な色を決定す
ることと、制御データ配列の逆関数(inverse)
に背景画像を生成するために決定された平均色を掛け合
わせることと、そして付加的な画像の表現を生成するた
めに対応する原画像領域から背景画像を差し引くことか
ら構成される。 [0005] 本発明の第二の面によれば、画像の画素の純色量を定義
するデジタルデータにより表されるより広い画像に最初
から含まれる付加的なカラー画像の表現を生成するため
の装置は、少なくとも付加的な画像を含む領域に対応す
る画像内のこれらの画素に対して、付加的な画像による
画像画素の色の割合を定義する制御データ配列を生成し
そして記憶するための第一の手段と、付加的な画像領域
とは異なる画像領域の平均的な色を決定する第二の手段
と、制御データ配列の逆関数に背景画像を生成するため
に決定された平均色を掛け合わせるための果算手段と、
そして補足的な画像の表現を生成するために対応する原
画像領域から背景画像を差し引くための減算手段から構
成される。 [0006] 我々は、マスクの″ソフト′°領域や制御データ配列に
対応し抽出されるべきこれらの付加的な画像領域におい
て、実際の原画像色はすなわち(求む(va n t
e a)領域色)*(ソフトマスク値(密度))+(求
めない(u nwa n t e d)色)*(1−ソ
フトマスク値(密度))に等しいと一般的に仮定できる
ことを理解している。 そして方法は (原画像色)−(平均の求めない色)*(1−ソフトマ
スク密度)を決定する。 それは程 (求む領域色)*(ソフトマスク密度)となる。 結果的に、求めない色は除去される。 [0007] 最も単純な場合において、本発明は前景形状が一つの背
景色を有する画像から抽出され得るようする。しかしな
がら、より一般的には一連の異なる背景色があるかもし
れず、そのため対応する数の平均色が決定され、そして
対応する制御データ配列の逆関数の領域はそれぞれの平
均色によって掛け合わされる。 [0008] 本発明は特に付加的な画像を抽出し、そしてその付加的
な画像を他の一つの画像に挿入するのに適用できる。−
例において、このことは、他の一つの画像における画素
の色純量を定義するデータに制御データ配列の逆関数を
掛け合わせ、その後に補足的な画像の表現を結合するこ
とによって達成される。 [0009] 新しい画像と付加的な画像の間の結合が“継ぎ目の無い
(seamless)″ことを確かなものとするために
、結合ステップは単なる加算から成っても良いカミ実際
にはより複雑な混合が必要かもしれない。又二つの画像
における画像雑音分布を計算し、そして継ぎ目の無い結
合を確実にするためにさらに充当される雑音を加算する
必要があるかもしれない。例えば、画像が新しい背景上
に与えられた時に、求めない雑音と他の高い空間的な周
波数は混合関数の適当な選択によって除去され得る。混
合関数はソフトマスク密度から導かれる。典型的には、
このことはソフトマスク関数を増大しく例えば、スケー
ルファクタによって掛け合わされることによって)そし
て結果を100%に制限することによってなされる。求
む画像は、旧マスク関数によって掛け合わされた新しい
背景画像に加えられる前に、この新しいマスク値によっ
て掛け合わされる。 [00101 第一のそして第二の手段、乗算手段そして減算手段はハ
ードウェア構成で与えられてもよいカミ しかし一般的
には適当なプログラム可能なコンピュータによって構成
されるであろう。例えば、方法はCrosfieid
5tudio Image Retouchin
g Systemに搭載されている。そこでは画像は
モノクロではなく、その方法は各々のカラー構成部分に
対して繰り返される[0011]
本発明による方法と装置の例はここで添付図面を参照し
て説明される。図中図1は装置のブロック図であり、 図2は図1に示されている装置の操作を描いたフロー図
であり、図3は画像を描いており、そして 図4の(A)から(G)は以下に説明されるように、図
3で示されている画像部分を通した色純量とマスク純量
の変化を描いている。 [0012] 装置は一般的な従来形式を有し、デジタル化タブレット
2とカーソル3を使用しオペレータによってコマンドが
与えられるプロセッサ1から構成される。画像の画素の
色純量を定義するデジタルデータは記憶装置4に記憶さ
れ、そしてマスクを定義するデジタルデータはマスク記
憶装置5に記憶される。プロセッサ1は記憶装置4に記
憶された画像が見られるようにモニタ6に結合される。 [0013] この例では、図3に示される形式の画像が背景の青い空
11と緑の草原12から頭と肩の前景画像7を抽出する
ために、いかにして処理されるかが述べられるであろう
。この抽出を達成する場合の問題点は青い空の小さな部
分に見られる髪の領域7の明瞭な細部描写にある。明ら
かに、もし抽出された画像が旧背景がまだ見られるのに
異なる色の背景を有する画像に背中合わせに挿入される
ことは全く望ましいことではない。 [0014] この例においては、髪の色は平均C=60%、M=80
%、Y=80%そして空の色は平均C=40%、M=O
%、Y=0%であり、Cはシアン、Mはマゼンダそして
Yはイエローである。図4(A)はすなわち髪の領域に
おけるシアンの変化を描いている。図4(B)はマゼン
ダにおける対応する変化を描いている。 イエローにおける変化は4(B)と同様であり、そのた
め示されていない。すなわち、ただ空の背景領域を定義
する画素がシアン純量40%そしてマゼンダ純量0%(
いくらかの雑音を有して)であるのに対して、ただ髪の
画像を定義する画素はシアン純量60%そしてマゼンダ
純量80%を有するであろう。しかしながら、純粋な髪
もさらには純粋な空も無い領域にいくらかの画素が存在
するであろうし、そしてこれは図4の(A)と(B)に
″混合パとして記載されている領域によって示されてい
る。 [0015] 図3に示されている前景画像を抽出するために、オペレ
ータはデジタル化タブレット2とカーソル3を図2と3
に描かれている以下のステップを達成すべくフロセッサ
1を制御するのに使用する。 [0016] 図3に猫かれている前景画像を抽出するなめに、オペレ
ータは初めにソフトマスクを定義する。これは従来技術
や我々の継続中である’Imp r o v eme
nts Relating to Contro
l Data Arrays (Agent’
s Ref:30/2997101)という名称
の特許出願で述べられている技術を用いて定義されても
よい。このソフトマスクは各々の原画像画素に対応する
一つの制御データ画素がある制御データ画素の配列から
構成される。各々の制御データ画素の内容は、抽出され
るべき原画像の対応する画素における色彩構成の割合を
定義する。すなわち、図4(A)と(B)に表されてい
る髪/空の領域に対して、ソフトマスク値は図4(C)
に示されている形式を有するであろう。このことは、た
だ空を表している画像画素(すなわち望まれない背景)
に対しては0%の抽出が望まれるのに対して、ただ髪を
表す画像画素に対しては、その画素データの100%抽
出が望まれることを示している。そして混合領域におい
ては普通の漸次的移行がみられる。マスク定義ステップ
は図2のステップ8によって示されている。マスクはマ
スク記憶装置5に記憶される。 [0017] ステップ9において、記憶されたマスクの逆関数が決定
される。そこではマスク値や密度はOと1の間の変化に
正規化され、そして逆マスク(inversemask
)は記憶装置5に記憶される。 [0018] ステップ10においては、フロセッサ1は画像の平均背
景色を計算する。図3の画像の場合、二つの背景色、す
なわち青い空領域11と緑の草原領域12がある。 [0019] 先に決定された逆マスク内の各々の画素はそして対応す
る平均背景色によって掛け合わされ、その結果の背景画
像は画像記憶装置4(ステップ13)に記憶される。こ
の背景画像は効果的に抽出されるべき画像領域で望まれ
ない背景色の量を定義する。図4(D)は髪/空領域に
おける望まれない背景シアンの変化を描いており、そこ
では、普通の漸次的移行が混合領域で生じているのだが
、ただ空を定義する領域においては全部のシアン(40
%)が望まれないが、ただ髪を定義する画像画素にとっ
ては望まれないシアン背景はひとつもないことがわかる
であろう。マゼンダとイエローに対する変化は図4(E
)に示されている。 [0020] プロセッサ1は、抽出された画像を生成するために原画
像からステップ13で生成された背景画像を差し引く(
ステップ14)。このことはシアン色構成部分の場合は
図4(A)の図形(原画像シアン)から図4(D)の図
形(望まれない背景シアン)を減算することに対応し、
そしてマゼンダとイエローの場合は図4(B)のそれ(
原画像マゼンダやイエロー)から図4(E)の図形(望
まれない背景マゼンダやイエロー)を減算することに対
応する。シアンそしてマゼンダやイエローにおける変化
の結果は図4(F)と4(G)のにそれぞれ示されてい
る。これら後の図形から混合領域において、色構成の純
量は全ての色構成の部分に対して0へ落ちることが分か
る。 [0021] この抽出された画像は赤、緑、青の構成部分に変換され
た後にオペレータがその抽出が成功りのうちに行われた
ことを検査できるように、モニタ6上に表示(ステップ
15)される。抽出された画像はそして画像記憶装置4
に記憶される。 [0022] もし望むならば、オペレータは抽出された画像が、記憶
装置4内の新しい背景に決められた逆マスク(ステップ
16)を掛け、そして抽出された画像(ステップ17)
を加えることによって達成される。結果はそしてモニタ
6に表示される(ステップ18)。 [0023] 以上に述べられたように、ステップ17の単純な加算の
代わりにさらに複雑な混合力瓢画像間の継ぎ目の無い結
合を確実にすべく可能な雑音の付加を必要とするかもし
れない。 [0024]
て説明される。図中図1は装置のブロック図であり、 図2は図1に示されている装置の操作を描いたフロー図
であり、図3は画像を描いており、そして 図4の(A)から(G)は以下に説明されるように、図
3で示されている画像部分を通した色純量とマスク純量
の変化を描いている。 [0012] 装置は一般的な従来形式を有し、デジタル化タブレット
2とカーソル3を使用しオペレータによってコマンドが
与えられるプロセッサ1から構成される。画像の画素の
色純量を定義するデジタルデータは記憶装置4に記憶さ
れ、そしてマスクを定義するデジタルデータはマスク記
憶装置5に記憶される。プロセッサ1は記憶装置4に記
憶された画像が見られるようにモニタ6に結合される。 [0013] この例では、図3に示される形式の画像が背景の青い空
11と緑の草原12から頭と肩の前景画像7を抽出する
ために、いかにして処理されるかが述べられるであろう
。この抽出を達成する場合の問題点は青い空の小さな部
分に見られる髪の領域7の明瞭な細部描写にある。明ら
かに、もし抽出された画像が旧背景がまだ見られるのに
異なる色の背景を有する画像に背中合わせに挿入される
ことは全く望ましいことではない。 [0014] この例においては、髪の色は平均C=60%、M=80
%、Y=80%そして空の色は平均C=40%、M=O
%、Y=0%であり、Cはシアン、Mはマゼンダそして
Yはイエローである。図4(A)はすなわち髪の領域に
おけるシアンの変化を描いている。図4(B)はマゼン
ダにおける対応する変化を描いている。 イエローにおける変化は4(B)と同様であり、そのた
め示されていない。すなわち、ただ空の背景領域を定義
する画素がシアン純量40%そしてマゼンダ純量0%(
いくらかの雑音を有して)であるのに対して、ただ髪の
画像を定義する画素はシアン純量60%そしてマゼンダ
純量80%を有するであろう。しかしながら、純粋な髪
もさらには純粋な空も無い領域にいくらかの画素が存在
するであろうし、そしてこれは図4の(A)と(B)に
″混合パとして記載されている領域によって示されてい
る。 [0015] 図3に示されている前景画像を抽出するために、オペレ
ータはデジタル化タブレット2とカーソル3を図2と3
に描かれている以下のステップを達成すべくフロセッサ
1を制御するのに使用する。 [0016] 図3に猫かれている前景画像を抽出するなめに、オペレ
ータは初めにソフトマスクを定義する。これは従来技術
や我々の継続中である’Imp r o v eme
nts Relating to Contro
l Data Arrays (Agent’
s Ref:30/2997101)という名称
の特許出願で述べられている技術を用いて定義されても
よい。このソフトマスクは各々の原画像画素に対応する
一つの制御データ画素がある制御データ画素の配列から
構成される。各々の制御データ画素の内容は、抽出され
るべき原画像の対応する画素における色彩構成の割合を
定義する。すなわち、図4(A)と(B)に表されてい
る髪/空の領域に対して、ソフトマスク値は図4(C)
に示されている形式を有するであろう。このことは、た
だ空を表している画像画素(すなわち望まれない背景)
に対しては0%の抽出が望まれるのに対して、ただ髪を
表す画像画素に対しては、その画素データの100%抽
出が望まれることを示している。そして混合領域におい
ては普通の漸次的移行がみられる。マスク定義ステップ
は図2のステップ8によって示されている。マスクはマ
スク記憶装置5に記憶される。 [0017] ステップ9において、記憶されたマスクの逆関数が決定
される。そこではマスク値や密度はOと1の間の変化に
正規化され、そして逆マスク(inversemask
)は記憶装置5に記憶される。 [0018] ステップ10においては、フロセッサ1は画像の平均背
景色を計算する。図3の画像の場合、二つの背景色、す
なわち青い空領域11と緑の草原領域12がある。 [0019] 先に決定された逆マスク内の各々の画素はそして対応す
る平均背景色によって掛け合わされ、その結果の背景画
像は画像記憶装置4(ステップ13)に記憶される。こ
の背景画像は効果的に抽出されるべき画像領域で望まれ
ない背景色の量を定義する。図4(D)は髪/空領域に
おける望まれない背景シアンの変化を描いており、そこ
では、普通の漸次的移行が混合領域で生じているのだが
、ただ空を定義する領域においては全部のシアン(40
%)が望まれないが、ただ髪を定義する画像画素にとっ
ては望まれないシアン背景はひとつもないことがわかる
であろう。マゼンダとイエローに対する変化は図4(E
)に示されている。 [0020] プロセッサ1は、抽出された画像を生成するために原画
像からステップ13で生成された背景画像を差し引く(
ステップ14)。このことはシアン色構成部分の場合は
図4(A)の図形(原画像シアン)から図4(D)の図
形(望まれない背景シアン)を減算することに対応し、
そしてマゼンダとイエローの場合は図4(B)のそれ(
原画像マゼンダやイエロー)から図4(E)の図形(望
まれない背景マゼンダやイエロー)を減算することに対
応する。シアンそしてマゼンダやイエローにおける変化
の結果は図4(F)と4(G)のにそれぞれ示されてい
る。これら後の図形から混合領域において、色構成の純
量は全ての色構成の部分に対して0へ落ちることが分か
る。 [0021] この抽出された画像は赤、緑、青の構成部分に変換され
た後にオペレータがその抽出が成功りのうちに行われた
ことを検査できるように、モニタ6上に表示(ステップ
15)される。抽出された画像はそして画像記憶装置4
に記憶される。 [0022] もし望むならば、オペレータは抽出された画像が、記憶
装置4内の新しい背景に決められた逆マスク(ステップ
16)を掛け、そして抽出された画像(ステップ17)
を加えることによって達成される。結果はそしてモニタ
6に表示される(ステップ18)。 [0023] 以上に述べられたように、ステップ17の単純な加算の
代わりにさらに複雑な混合力瓢画像間の継ぎ目の無い結
合を確実にすべく可能な雑音の付加を必要とするかもし
れない。 [0024]
以上本発明は最も単純な場合において、前景形状が一つ
の背景色を有する画像から抽出され得るようする。しか
しながら、より一般的には一連の異なる背景色が存在し
ており、そのため対応する数の平均色が決定され、そし
て対応する制御データ配列の逆関数の領域はそれぞれの
平均色により掛け合わされる。 [0025] 本発明は特に付加的な画像を抽出し、そしてその付加的
な画像を他の一つの画像に挿入するのに適用できる。−
例においては、このことは、他の一つの画像における画
素の色純量を定義するデータに制御データ配列の逆関数
を掛け合わせ、その後に補足的な画像の表現を結合する
ことによって達成される。 [0026] 新しい画像と付加的な画像の間の結合がパ継ぎ目の無い
ことを確かなものとするために、結合ステップは単な
る加算から成っても良い力板実際にはより複雑な混合が
必要かもしれない。又二つの画像における画像雑音分布
を計算し、そして継ぎ目の無い結合を確実にするために
さらに充当される雑音を加算する必要があるかもしれな
い。例えば、画像が新しい背景上に与えられた時に、求
めない雑音と他の高い空間的な周波数は混合関数の適当
な選択によって除去され得る。混合関数はソフトマスク
密度から導かれる。典型的には、このことはソフトマス
ク関数を増大しく例えば、スケールファクタによって掛
け合わされることによって)そして結果を100%に制
限することによってなされる。求む画像は、旧マスク関
数によって掛け合わされた新しい背景画像に加えられる
前に、この新しいマスフ値によって掛け合わされる。
の背景色を有する画像から抽出され得るようする。しか
しながら、より一般的には一連の異なる背景色が存在し
ており、そのため対応する数の平均色が決定され、そし
て対応する制御データ配列の逆関数の領域はそれぞれの
平均色により掛け合わされる。 [0025] 本発明は特に付加的な画像を抽出し、そしてその付加的
な画像を他の一つの画像に挿入するのに適用できる。−
例においては、このことは、他の一つの画像における画
素の色純量を定義するデータに制御データ配列の逆関数
を掛け合わせ、その後に補足的な画像の表現を結合する
ことによって達成される。 [0026] 新しい画像と付加的な画像の間の結合がパ継ぎ目の無い
ことを確かなものとするために、結合ステップは単な
る加算から成っても良い力板実際にはより複雑な混合が
必要かもしれない。又二つの画像における画像雑音分布
を計算し、そして継ぎ目の無い結合を確実にするために
さらに充当される雑音を加算する必要があるかもしれな
い。例えば、画像が新しい背景上に与えられた時に、求
めない雑音と他の高い空間的な周波数は混合関数の適当
な選択によって除去され得る。混合関数はソフトマスク
密度から導かれる。典型的には、このことはソフトマス
ク関数を増大しく例えば、スケールファクタによって掛
け合わされることによって)そして結果を100%に制
限することによってなされる。求む画像は、旧マスク関
数によって掛け合わされた新しい背景画像に加えられる
前に、この新しいマスフ値によって掛け合わされる。
【図1】
本発明による装置のブロック図である。
【図2】
図1に示されている装置の操作を描いたフロー図である
。
。
【図3】
一つの画像を描いたものである。
【図4】
図4の(A)から(G)は図3で示されている画像部分
を通した色純量とマスク純量の変化を描いている。
を通した色純量とマスク純量の変化を描いている。
1・・・プロセッサ
2・・・デジタル化タブレット
3・・・カーソル
4.5・・・記憶装置
6・・・モニタ
7・・・前景画像
11・・・青い空
12・・・緑の草原
図面
【図1】
【図21
【図3】
【図4】
Claims (4)
- 【請求項1】画像の画素の色純量を定義するデジタルデ
ータによって表されるより広い画像内に最初から含まれ
る付加的なカラー画像の表現を生成する方法において、
その方法は、少なくとも付加的な画像を含む領域に対応
する画像内のこれらの画素に対して付加的な画像による
画像画素色の割合を定義する制御データ配列を定義する
こと(9)と、付加的な画像領域とは異なる画像領域の
平均色を決定すること(10)と、背景画像を生成する
ために制御データ配列の逆関数に決められた平均色を掛
け合わせること(13)と、そして付加的な画像の表現
を生成するために原画像の対応する領域から背景画像を
差し引くこと(14)から構成されること。 - 【請求項2】付加的な画像を他の一つの画像に挿入する
ために、方法は他の一つの画像の画素の色純量を定義す
るデータに制御データ配列の逆関数を掛け合わせること
と、その後に付加的な画像の表現を結合することから構
成される請求項1記載の方法。 - 【請求項3】結合ステップは付加的な画像の表現を掛け
合わされたデータに加算することから構成される請求項
2記載の方法。 - 【請求項4】画像の画素の色純量を定義するデジタルデ
ータによって表されるより広い画像内に最初から含まれ
る付加的なカラー画像の表現を生成する装置において、
その装置は、少なくとも付加的な画像を含む領域に対応
する画像内のこれらの画素に対して付加的な画像による
画像画素色の割合を定義する制御データ配列を生成そし
て記憶する第一の手段(4)と、付加的な画像領域とは
異なる画像領域の平均色を決定するための第二の手段と
、背景画像を生成するために制御データ配列の逆関数に
決められた平均色を掛け合わせる乗算手段と、そして付
加的な画像の表現を生成するために原画像の対応する領
域から背景画像を差し引く減算手段から構成されること
。
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GB8928058.0 | 1989-12-12 |
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---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0432969A1 (ja) |
JP (1) | JPH04127675A (ja) |
GB (1) | GB8928058D0 (ja) |
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- 1989-12-12 GB GB898928058A patent/GB8928058D0/en active Pending
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1990
- 1990-12-07 EP EP90313286A patent/EP0432969A1/en not_active Ceased
- 1990-12-11 US US07/625,389 patent/US5196922A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-12 JP JP2415714A patent/JPH04127675A/ja active Pending
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