JPH0412677A - 積層型アクチュエータの製造方法 - Google Patents
積層型アクチュエータの製造方法Info
- Publication number
- JPH0412677A JPH0412677A JP2113683A JP11368390A JPH0412677A JP H0412677 A JPH0412677 A JP H0412677A JP 2113683 A JP2113683 A JP 2113683A JP 11368390 A JP11368390 A JP 11368390A JP H0412677 A JPH0412677 A JP H0412677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated
- actuator
- piezoelectric
- electrodes
- ultrasonic motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 27
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 7
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 24
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 15
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000010408 film Substances 0.000 description 5
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 4
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 4
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005240 physical vapour deposition Methods 0.000 description 4
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 4
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 4
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 3
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 2
- NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N Titanium nitride Chemical compound [Ti]#N NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M copper(1+);methylsulfanylmethane;bromide Chemical compound Br[Cu].CSC PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- BBBFJLBPOGFECG-VJVYQDLKSA-N calcitonin Chemical compound N([C@H](C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CC=1NC=NC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC(O)=CC=1)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CO)C(=O)NCC(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(N)=O)C(C)C)C(=O)[C@@H]1CSSC[C@H](N)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N1 BBBFJLBPOGFECG-VJVYQDLKSA-N 0.000 description 1
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は積層型アクチュエータの製造方法、詳しくは、
積層された圧電素子又は電歪素子からなる、積層型アク
チュエータの製造方法に関する。
積層された圧電素子又は電歪素子からなる、積層型アク
チュエータの製造方法に関する。
[従来の技術]
圧電素子又は電歪素子を積層して縦変位及び縦方向の駆
動力を発生させる積層型アクチュエータの端面に弾性体
を固着したものは、特開昭60−156288号公報に
開示されており、又、該積層型アクチュエータ自身を超
音波モータの駆動源として用いた例は、例えば特開昭6
1−1486号公報や特開昭68−305766号公報
に開示され、更に又本出願人が特願平1−195767
号にて提案している。
動力を発生させる積層型アクチュエータの端面に弾性体
を固着したものは、特開昭60−156288号公報に
開示されており、又、該積層型アクチュエータ自身を超
音波モータの駆動源として用いた例は、例えば特開昭6
1−1486号公報や特開昭68−305766号公報
に開示され、更に又本出願人が特願平1−195767
号にて提案している。
これらの超音波モータは、上記積層型アクチュエータや
これに固着された弾性体の端面に楕円振動等を発生させ
、該端面に移動体を接触させることにより、この移動体
を駆動するものである。
これに固着された弾性体の端面に楕円振動等を発生させ
、該端面に移動体を接触させることにより、この移動体
を駆動するものである。
上記超音波モータに用いられる積層型アクチュエータは
、従来例えばチタン酸ジルコン酸鉛(Pb (Zr−T
i)Os ・以下PZTと略称する)等の圧電セラミッ
クスの両面に銀等の電極をつけて分極処理を行ない、そ
の後この圧電セラミックスを複数枚積層しながら互いに
接着して製造されている。
、従来例えばチタン酸ジルコン酸鉛(Pb (Zr−T
i)Os ・以下PZTと略称する)等の圧電セラミッ
クスの両面に銀等の電極をつけて分極処理を行ない、そ
の後この圧電セラミックスを複数枚積層しながら互いに
接着して製造されている。
[発明が解決しようとする課題]
上述したPZTは非常に脆い材料である為、特願平1−
195767号に示される様な、積層型アクチュエータ
の端面に移動体を接触させるタイプの超音波モータに用
いた場合、積層型アクチュエータの端面に発生する楕円
振動により該端面部分が摩耗し、積層型アクチュエータ
が破壊され、機能が損なわれたり、超音波モータの効率
の低下を招いたりすることがある。
195767号に示される様な、積層型アクチュエータ
の端面に移動体を接触させるタイプの超音波モータに用
いた場合、積層型アクチュエータの端面に発生する楕円
振動により該端面部分が摩耗し、積層型アクチュエータ
が破壊され、機能が損なわれたり、超音波モータの効率
の低下を招いたりすることがある。
該摩耗を防止する為に、積層型アクチュエータの端面、
即ち移動体との接触面に、該端面と同じ大きさに加工し
たポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン
繊維を混入したものからなる、耐摩耗部材を貼り付ける
方法もあるが、この場合耐摩耗部材を積層型アクチュエ
ータの端面形状に合わせて加工する必要があり、製作工
程が複雑になるばかりでなく、積層型アクチュエータの
端面にずれない様に貼り付ける為には位置決め用の治具
が必要となる。
即ち移動体との接触面に、該端面と同じ大きさに加工し
たポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン
繊維を混入したものからなる、耐摩耗部材を貼り付ける
方法もあるが、この場合耐摩耗部材を積層型アクチュエ
ータの端面形状に合わせて加工する必要があり、製作工
程が複雑になるばかりでなく、積層型アクチュエータの
端面にずれない様に貼り付ける為には位置決め用の治具
が必要となる。
又、治具を用いたとしても精度良く確実に固着させるの
が難しく、特に高さが1姉程度の積層型アクチュエータ
を精度良く製作することは非常に困難である。
が難しく、特に高さが1姉程度の積層型アクチュエータ
を精度良く製作することは非常に困難である。
即ち耐摩耗部材が小型で薄い場合、接着剤のはみ出し等
を考えると、小型の積層型アクチュエータを精度良く製
作することは不可能となり、更に耐摩耗部材を貼り付け
る時の接着剤の塗布量、圧着力量、硬化時間等を一定に
しないと耐摩耗部材を貼り付けた積層型アクチュエータ
の全長が不均一になってしまう。
を考えると、小型の積層型アクチュエータを精度良く製
作することは不可能となり、更に耐摩耗部材を貼り付け
る時の接着剤の塗布量、圧着力量、硬化時間等を一定に
しないと耐摩耗部材を貼り付けた積層型アクチュエータ
の全長が不均一になってしまう。
もし、全長が不均一な積層型アクチュエータを、上記特
願平1−195787号に示される様な複数個の積層型
アクチュエータが必要な超音波モータに用いた場合、移
動体と積層型アクチュエータとの接触状態が各々異なる
ものになり、積層型アクチュエータの上端面に発生する
楕円振動が効率良く移動体に伝達されなくなる。
願平1−195787号に示される様な複数個の積層型
アクチュエータが必要な超音波モータに用いた場合、移
動体と積層型アクチュエータとの接触状態が各々異なる
ものになり、積層型アクチュエータの上端面に発生する
楕円振動が効率良く移動体に伝達されなくなる。
これを防ぐ為には複数の積層型アクチュエータの、耐摩
耗部材を同時に研磨し、複数の積層型アクチュエータを
全て同じ全長にする必要があり、製作工程が複雑になっ
てしまうという欠点があった。
耗部材を同時に研磨し、複数の積層型アクチュエータを
全て同じ全長にする必要があり、製作工程が複雑になっ
てしまうという欠点があった。
本発明の目的は、耐摩耗部材を積層型アクチュエータに
容易に設けることができ、かつ複数個の積層型アクチュ
エータを製作した場合でも各々の全長を同じものにでき
ると共に、小型積層型アクチュエータを容易に製造でき
る製造方法を得ることにある。
容易に設けることができ、かつ複数個の積層型アクチュ
エータを製作した場合でも各々の全長を同じものにでき
ると共に、小型積層型アクチュエータを容易に製造でき
る製造方法を得ることにある。
[課題を解決する為の手段及び作用]
本発明は上述した目的を達成する為に、積石型アクチュ
エータの製造方法として、圧電素子層又は電歪素子層と
金属導電層とを各々複数層積層し、この積層された圧電
素子層又は電歪素子層と金属導電層の、積層方向の端部
に薄板状の耐摩耗部材を固着又はコーティングした後に
、積層方向に一定の大きさに切断する様にし、簡単な工
程で寸法精度の良い積層型アクチュエータを得る様にし
たものである。
エータの製造方法として、圧電素子層又は電歪素子層と
金属導電層とを各々複数層積層し、この積層された圧電
素子層又は電歪素子層と金属導電層の、積層方向の端部
に薄板状の耐摩耗部材を固着又はコーティングした後に
、積層方向に一定の大きさに切断する様にし、簡単な工
程で寸法精度の良い積層型アクチュエータを得る様にし
たものである。
[実施例]
以下、図示の実施例を用いて本発明における積層型アク
チュエータの製造方法を詳細に説明する。
チュエータの製造方法を詳細に説明する。
以下に説明する実施例においては、積層型アクチュエー
タの製造方法として、圧電素子を積層して構成した積層
型圧電アクチュエータの製造方法を示す。
タの製造方法として、圧電素子を積層して構成した積層
型圧電アクチュエータの製造方法を示す。
第1図乃至第5図は、本発明の第1実施例における積層
型アクチュエータの製造方法の、各製造工程おける製品
を示す斜視図である。
型アクチュエータの製造方法の、各製造工程おける製品
を示す斜視図である。
まず、PZT等の圧電セラミックス1の両面にスパッタ
リング、蒸着、塗布等により銀等の電極2を設け、その
後該圧電セラミックス1を厚み方向に分極する。
リング、蒸着、塗布等により銀等の電極2を設け、その
後該圧電セラミックス1を厚み方向に分極する。
そして分極処理を施した圧電セラミックス1を互いに接
着しながら積層し、第1図に示す如く母体3を製造する
。
着しながら積層し、第1図に示す如く母体3を製造する
。
この際、各々の圧電セラミックス1の分極方向が、各々
第1図中に矢印Aにて示す如(、枚毎に逆向きになる様
に該圧電セラミックスを積層する。
第1図中に矢印Aにて示す如(、枚毎に逆向きになる様
に該圧電セラミックスを積層する。
そして上記母体3の最上部に、ポリイミド樹脂、ポリア
ミド樹脂やこれらにカーボン繊維を混入したもの、又は
アルミナセラミックス、カーボン膜、硬質合金等からな
る薄膜状の耐摩耗部材4を接着する。
ミド樹脂やこれらにカーボン繊維を混入したもの、又は
アルミナセラミックス、カーボン膜、硬質合金等からな
る薄膜状の耐摩耗部材4を接着する。
この母体3をダイヤモンドブレードを用いた切断機によ
って第1図中の破線Bに沿って切断し、第2図に示す圧
電積層体5を得る。
って第1図中の破線Bに沿って切断し、第2図に示す圧
電積層体5を得る。
次に圧電積層体5の、第2図中向かつて左側面6に露出
している電極2の端部を、一つ置きに第3図中に記号C
,Dにて示される寸法で切り欠き、右側面7においては
一層ずらした位置を同様に切り欠(0 そしてこの切り欠いた部分に、第3図に示す如く絶縁材
料を注入固化することにより、絶縁部8を形成する。
している電極2の端部を、一つ置きに第3図中に記号C
,Dにて示される寸法で切り欠き、右側面7においては
一層ずらした位置を同様に切り欠(0 そしてこの切り欠いた部分に、第3図に示す如く絶縁材
料を注入固化することにより、絶縁部8を形成する。
これら絶縁部8は、寸法Cの厚さを有する固形の絶縁材
料を切り欠き部分に嵌入させた後に接着、埋設して、そ
の後左側面6及び右側面7を研磨することにより形成し
ても良いことは勿論である。
料を切り欠き部分に嵌入させた後に接着、埋設して、そ
の後左側面6及び右側面7を研磨することにより形成し
ても良いことは勿論である。
その後圧電積層体5の左右の側面6,7のほぼ全面に、
塗布、蒸着、スパッタリング等により銀等の電極を設け
、第4図に示す様に外部電極9,10とし、この外部電
極9,10を設けた圧電積層体5を、ダイヤモンドブレ
ードを用いた切断機によって第4図中の破線Eに沿って
切断し、第5図に示す積層型圧電アクチュエータ11を
得る。
塗布、蒸着、スパッタリング等により銀等の電極を設け
、第4図に示す様に外部電極9,10とし、この外部電
極9,10を設けた圧電積層体5を、ダイヤモンドブレ
ードを用いた切断機によって第4図中の破線Eに沿って
切断し、第5図に示す積層型圧電アクチュエータ11を
得る。
本実施例においては、上記耐摩耗部材4は積層型圧電ア
クチュエータ11の上端面にのみ設けられているが、使
用する超音波モータ等の形状によっては、耐摩耗部材4
を積層型圧電アクチユエータ11の上下の両端面に設け
ても良い。
クチュエータ11の上端面にのみ設けられているが、使
用する超音波モータ等の形状によっては、耐摩耗部材4
を積層型圧電アクチユエータ11の上下の両端面に設け
ても良い。
又、上記耐摩耗部材4を、窒化チタ石窒化アルミニウム
、窒化珪素等の材料を、真空蒸着。
、窒化珪素等の材料を、真空蒸着。
イオンブレーティング、スパッタ等の物理蒸着(Phy
sical Vapor Deposition ・以
下PVDと略称する)法によりコーティングして形成し
ても良い。
sical Vapor Deposition ・以
下PVDと略称する)法によりコーティングして形成し
ても良い。
以上の様な製造工程をとることにより、本実施例におい
ては同一寸法で耐久性の高い積層型圧電アクチユエータ
が多量に製造でき、そしてこの積層型圧電アクチュエー
タを超音波モータの駆動源として用いた場合にも、小型
で精度が高く、かつ製作が容易で耐久性の高い超音波モ
ータを得ることができる。
ては同一寸法で耐久性の高い積層型圧電アクチユエータ
が多量に製造でき、そしてこの積層型圧電アクチュエー
タを超音波モータの駆動源として用いた場合にも、小型
で精度が高く、かつ製作が容易で耐久性の高い超音波モ
ータを得ることができる。
次に、第6図を用いて上記第1実施例における積層型圧
電アクチ一エータ11を超音波モータの駆動源として用
いた例を示す。
電アクチ一エータ11を超音波モータの駆動源として用
いた例を示す。
この例は前述した特願平1−195767号に示される
超音波モータの駆動源の一つである縦振動子に、上記第
1実施例の積層型アクチユエータ11を利用した例であ
る。
超音波モータの駆動源の一つである縦振動子に、上記第
1実施例の積層型アクチユエータ11を利用した例であ
る。
薄板状の弾性体12の下面に、該弾性体12の厚み方向
に分極された圧電素子18が固着され、屈曲振動子14
が構成される。
に分極された圧電素子18が固着され、屈曲振動子14
が構成される。
この圧電素子13に交流電圧を印加することにより、屈
曲振動子14は屈曲振動を行なう。
曲振動子14は屈曲振動を行なう。
又、この屈曲振動の2つの節15.16上に、上記第1
実施例において製造された積層型圧電アクチュエータ1
1が、各々上記弾性体12の厚み方向に積層されて固着
され、更に積層型圧電アクチユエータ11の上端面、即
ち耐摩耗部材4の上面には、不図示の弾性手段の弾性力
により、移動体17が上記屈曲振動子14及び積層型圧
電アクチュエータエ1に対して移動可能に圧接されてい
る。
実施例において製造された積層型圧電アクチュエータ1
1が、各々上記弾性体12の厚み方向に積層されて固着
され、更に積層型圧電アクチユエータ11の上端面、即
ち耐摩耗部材4の上面には、不図示の弾性手段の弾性力
により、移動体17が上記屈曲振動子14及び積層型圧
電アクチュエータエ1に対して移動可能に圧接されてい
る。
以上の様な構成において、圧電素子13に交流電圧を印
加し、屈曲振動子14を屈曲振動させ、積層型圧電アク
チュエータ11の先端を上記節15゜16を中心として
往復動させる。
加し、屈曲振動子14を屈曲振動させ、積層型圧電アク
チュエータ11の先端を上記節15゜16を中心として
往復動させる。
そして、この往復動の内のいずれか一方向への動作を上
記移動体17に作用させる様に、上記積層型圧電アクチ
ュエータ11を上記屈曲振動に同期させて交互に伸縮さ
せ、積層型圧電アクチュエータエ1の先端面に楕円振動
を発生させ、上記移動体17を、上記屈曲振動子14及
び積層型圧電アクチュエータ11に対して一方向に移動
させる。
記移動体17に作用させる様に、上記積層型圧電アクチ
ュエータ11を上記屈曲振動に同期させて交互に伸縮さ
せ、積層型圧電アクチュエータエ1の先端面に楕円振動
を発生させ、上記移動体17を、上記屈曲振動子14及
び積層型圧電アクチュエータ11に対して一方向に移動
させる。
以上の超音波モータに、上記第1実施例における積層型
圧電アクチュエータ11を適用した場合、高さが同一の
アクチユエータが多量に製作できる為、各アクチユエー
タの高さを調節する必要が無いので、製作も容易になる
ばかりでなく、安定性の良い高効率の超音波モータを提
供できる。
圧電アクチュエータ11を適用した場合、高さが同一の
アクチユエータが多量に製作できる為、各アクチユエー
タの高さを調節する必要が無いので、製作も容易になる
ばかりでなく、安定性の良い高効率の超音波モータを提
供できる。
次に、本発明の第2実施例として、第7図及び第8図を
用いて、グリーンシート法による積層型アクチュエータ
の製造方法を説明する。
用いて、グリーンシート法による積層型アクチュエータ
の製造方法を説明する。
第7図は本実施例における積層型アクチュエータの製造
工程を示す図、第8図は本実施例における積層型アクチ
ユエータの完成品を示す断面図である。
工程を示す図、第8図は本実施例における積層型アクチ
ユエータの完成品を示す断面図である。
本第2実施例における製造工程は、従来積層セラミック
コンデンサ等の製造に採用されているグリーンシート積
層プロセスとほぼ同様な工程である。
コンデンサ等の製造に採用されているグリーンシート積
層プロセスとほぼ同様な工程である。
まず圧電セラミックの仮焼粉末に有機バインダ、有機溶
剤、有機可塑剤及び分散剤を添加して泥漿を作成する(
第7図中工程F−K)。
剤、有機可塑剤及び分散剤を添加して泥漿を作成する(
第7図中工程F−K)。
次にこの泥漿をキャリアフィルム上にドクターブレード
を用いて一定の厚さ、例えば数μmの厚さに塗布し、乾
燥後キャリアフィルムから剥離させグリーンシート18
を作成する(第7図中工程L)。
を用いて一定の厚さ、例えば数μmの厚さに塗布し、乾
燥後キャリアフィルムから剥離させグリーンシート18
を作成する(第7図中工程L)。
次に、このグリーンシート18を適当な寸法に打ち抜い
た後に、その片面に内部電極19用の金属ペーストをス
クリーン印刷する(第7図中工程M)。
た後に、その片面に内部電極19用の金属ペーストをス
クリーン印刷する(第7図中工程M)。
内部電極1gを印刷したグリーンシート18を必要な枚
数積層しく第7図中工程N)、更にその上にポリイミド
樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン繊維を混入し
たもの、又はアルミナセラミックス、カーボン膜、硬質
合金等からなる薄膜状の耐摩耗部材20を重ねて、数1
00kg/dの圧力によるプレス成形あるいは数100
)Cg/−の圧力と約100°Cの熱による加熱プレス
成形を行ない一体化し、積層体21を形成する(第7図
中工程O)。
数積層しく第7図中工程N)、更にその上にポリイミド
樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン繊維を混入し
たもの、又はアルミナセラミックス、カーボン膜、硬質
合金等からなる薄膜状の耐摩耗部材20を重ねて、数1
00kg/dの圧力によるプレス成形あるいは数100
)Cg/−の圧力と約100°Cの熱による加熱プレス
成形を行ない一体化し、積層体21を形成する(第7図
中工程O)。
このプレス時の温度は用いる有機バインダの軟化温度に
より定まり、本実施例における温度に限られるものでは
ない。
より定まり、本実施例における温度に限られるものでは
ない。
積層圧着した積層体21はグリーンシート18中に有機
バインダがかなり多く含まれている為、焼結の前に50
0℃〜600℃の温度までゆっくり加熱し完全に有機成
分を熱分解させる。
バインダがかなり多く含まれている為、焼結の前に50
0℃〜600℃の温度までゆっくり加熱し完全に有機成
分を熱分解させる。
この後、上記積層体21を約1200°Cの温度にて焼
結させる(第7図中工程P)。
結させる(第7図中工程P)。
これによりグリーンシート18.内部電極19及び耐摩
耗部材20が一体化された焼結チップとなる。
耗部材20が一体化された焼結チップとなる。
そして上記積層体21を所望の寸法に切断(第7図中工
程Q)した後、第8図に示す様に、積層体21の左側面
における上記内部電極19の端部の一層おきに、特開昭
59−115579号公報、特開昭60−178678
号公報、特開昭60−229381号公報。
程Q)した後、第8図に示す様に、積層体21の左側面
における上記内部電極19の端部の一層おきに、特開昭
59−115579号公報、特開昭60−178678
号公報、特開昭60−229381号公報。
特開昭61−208880号公報に記載される電気泳動
法によりガラス絶縁物を付着させ、これを焼付けてガラ
ス絶縁層22を形成する。
法によりガラス絶縁物を付着させ、これを焼付けてガラ
ス絶縁層22を形成する。
右側面においても、−層ずらした位置に同様の手法を用
いてガラス絶縁層28を形成する(第7図中工程R)。
いてガラス絶縁層28を形成する(第7図中工程R)。
最後にこれらガラス絶縁層22.23の上から積層体2
1の左右の側面に外部電極24を印刷、塗布等により形
成すれば(第7図中工程S)、全ての内部電極19が一
層おきに上記外部電極24に並列に接続された、積層型
圧電アクチュエータ25が完成する(第7図中工程下)
。
1の左右の側面に外部電極24を印刷、塗布等により形
成すれば(第7図中工程S)、全ての内部電極19が一
層おきに上記外部電極24に並列に接続された、積層型
圧電アクチュエータ25が完成する(第7図中工程下)
。
本実施例においては、前述した第1実施例と同様に、小
型で寸法精度が高い積層型圧電アクチュエータ25を容
易に得ることができるばかりでなく、更に簡単な方法に
て積層型圧電アクチュエータを製造することができる。
型で寸法精度が高い積層型圧電アクチュエータ25を容
易に得ることができるばかりでなく、更に簡単な方法に
て積層型圧電アクチュエータを製造することができる。
尚、本実施例においては、薄膜状の耐摩耗部材20をグ
リーンシート18の積層時に同時に積層したが、グリー
ンシート18のみを積層し焼結した後に薄膜状の耐摩耗
部材20を固着するという方法を採用しても良いことは
勿論である。
リーンシート18の積層時に同時に積層したが、グリー
ンシート18のみを積層し焼結した後に薄膜状の耐摩耗
部材20を固着するという方法を採用しても良いことは
勿論である。
又、本実施例においては、耐摩耗部材20として薄膜状
のポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン
繊維を混入したもの、又はアルミナセラミックス、カー
ボン膜、硬質合金等からなるものを使用しているが、グ
リーンシート法によって積層、焼結した後に、窒化チタ
ン。
のポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂やこれらにカーボン
繊維を混入したもの、又はアルミナセラミックス、カー
ボン膜、硬質合金等からなるものを使用しているが、グ
リーンシート法によって積層、焼結した後に、窒化チタ
ン。
窒化アルミニウム、窒化珪素などをPVD法によりコー
ティングして形成しても良い。
ティングして形成しても良い。
尚、上述した特願平1−195767号に示される超音
波モータの駆動源の−っである縦振動子に、本第2実施
例において製造された積層型圧電アクチュエータ25を
用いても、上記第1実施例において製造される積層型圧
電アクチュエータ11を用いた場合と同様の効果を得る
ことは勿論である。
波モータの駆動源の−っである縦振動子に、本第2実施
例において製造された積層型圧電アクチュエータ25を
用いても、上記第1実施例において製造される積層型圧
電アクチュエータ11を用いた場合と同様の効果を得る
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、あらかじめ圧電素子層
又は電歪素子層と金属導電層とを各々複数石積層し、こ
の積層した圧電素子層又は電歪素子層の積層方間の、少
なくとも一方の端部に薄板状の耐摩耗部材を一体成形し
、その後実際に使用する寸法に切断して積層型アクチユ
エータを製作する様にしたので、同一寸法で耐久性の高
い積層型アクチュエータが多量に製造できる。
又は電歪素子層と金属導電層とを各々複数石積層し、こ
の積層した圧電素子層又は電歪素子層の積層方間の、少
なくとも一方の端部に薄板状の耐摩耗部材を一体成形し
、その後実際に使用する寸法に切断して積層型アクチユ
エータを製作する様にしたので、同一寸法で耐久性の高
い積層型アクチュエータが多量に製造できる。
第1図乃至第5図は、本発明の第1実施例における積層
型圧電アクチュエータの製造方法を用いた場合の、製造
工程途中における製品を示す斜視図、 第6図は、上記第1実施例において製造される積層型圧
電アクチユエータを、超音波モータの駆動源として用い
た例を示す図、 第7図は、本発明の第2実施例における積層型圧電アク
チュエータの、製造プロセスを示す図、 第8図は、上記第7図における製造プロセスにて製造し
た、積層型圧電アクチュエータを示す断面図、 である。 1・・・圧電セラミックス(圧電素子層又は電歪素子層
) 2・・・電極(金属導電層) 4・・・耐摩耗部材
11・・・積層型圧電アクチュエータ(積層型アクチ
ユエータ)
型圧電アクチュエータの製造方法を用いた場合の、製造
工程途中における製品を示す斜視図、 第6図は、上記第1実施例において製造される積層型圧
電アクチユエータを、超音波モータの駆動源として用い
た例を示す図、 第7図は、本発明の第2実施例における積層型圧電アク
チュエータの、製造プロセスを示す図、 第8図は、上記第7図における製造プロセスにて製造し
た、積層型圧電アクチュエータを示す断面図、 である。 1・・・圧電セラミックス(圧電素子層又は電歪素子層
) 2・・・電極(金属導電層) 4・・・耐摩耗部材
11・・・積層型圧電アクチュエータ(積層型アクチ
ユエータ)
Claims (1)
- 圧電素子層又は電歪素子層と金属導電層とを各々複数
層積層し、この積層された圧電素子層又は電歪素子層と
金属導電層の、積層方向の端部に薄板状の耐摩耗部材を
固着又はコーティングした後に、積層方向に一定の大き
さに切断することを特徴とする積層型アクチュエータの
製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113683A JPH0412677A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 積層型アクチュエータの製造方法 |
US07/806,167 US5191688A (en) | 1989-07-27 | 1991-12-12 | Method for producing a superior longitudinal vibrator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113683A JPH0412677A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 積層型アクチュエータの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0412677A true JPH0412677A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14618534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113683A Pending JPH0412677A (ja) | 1989-07-27 | 1990-04-27 | 積層型アクチュエータの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327120B1 (en) | 1997-04-17 | 2001-12-04 | Fujitsu Limited | Actuator using piezoelectric element and head-positioning mechanism using the actuator |
US8384271B2 (en) | 2009-11-16 | 2013-02-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electroactive polymer actuator and method of manufacturing the same |
US8564181B2 (en) | 2010-12-07 | 2013-10-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electroactive polymer actuator and method of manufacturing the same |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113683A patent/JPH0412677A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327120B1 (en) | 1997-04-17 | 2001-12-04 | Fujitsu Limited | Actuator using piezoelectric element and head-positioning mechanism using the actuator |
US6538854B2 (en) | 1997-04-17 | 2003-03-25 | Fujitsu Limited | Actuator using piezoelectric element and head-positioning mechanism using the actuator |
US8384271B2 (en) | 2009-11-16 | 2013-02-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electroactive polymer actuator and method of manufacturing the same |
US8564181B2 (en) | 2010-12-07 | 2013-10-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electroactive polymer actuator and method of manufacturing the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8749117B2 (en) | Vibrating body of vibratory drive unit and vibratory drive unit | |
JP4697929B2 (ja) | 積層圧電素子及び振動波駆動装置 | |
JPH07163162A (ja) | 超音波振動子 | |
JP4328113B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP2000082852A (ja) | 多層圧電アクチュエ―タおよびその製造方法 | |
JP4245096B2 (ja) | 積層圧電素子およびこれを用いた圧電アクチュエータ、超音波モータ | |
WO2009131000A1 (ja) | 積層圧電素子及び超音波モータ | |
JP3939048B2 (ja) | 圧電アクチュエータ | |
JPH0412677A (ja) | 積層型アクチュエータの製造方法 | |
US9837938B2 (en) | Vibration element, method for manufacturing same, and vibration-type driving device | |
JP2003164174A (ja) | 圧電アクチュエータ | |
JPS6372171A (ja) | 電歪駆動体の製造方法 | |
JP2008067539A (ja) | 超音波アクチュエータ、及びその振動体の製造方法 | |
JPS6372172A (ja) | 薄板状電歪積層体 | |
JPH0774410A (ja) | 電歪積層板の製造方法 | |
JP5144097B2 (ja) | 超音波モータ装置 | |
JPH0442947Y2 (ja) | ||
JP2001037262A (ja) | 圧電変換素子及び圧電変換素子を使用したアクチエータ | |
JPH0650949B2 (ja) | 圧電アクチユエ−タの製造方法 | |
JPS63260085A (ja) | 圧電アクチュエータ | |
JP2855709B2 (ja) | 積層圧電セラミックス素子の製造方法 | |
JPH0677555A (ja) | 積層型圧電素子の製造方法 | |
JPH07135347A (ja) | 積層型圧電アクチュエータ | |
GB2381376A (en) | Micromotor | |
JP4468515B2 (ja) | 圧電アクチュエータ素子の製造方法 |