JPH04126483A - 文字放送受信装置 - Google Patents
文字放送受信装置Info
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- JPH04126483A JPH04126483A JP2247939A JP24793990A JPH04126483A JP H04126483 A JPH04126483 A JP H04126483A JP 2247939 A JP2247939 A JP 2247939A JP 24793990 A JP24793990 A JP 24793990A JP H04126483 A JPH04126483 A JP H04126483A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
えた文字放送受信装置に係り、特にページ検索操作を円
滑に行えるようにした文字放送受信装置に関する。
定の水平走査期間に、多種類の文字放送番組をデジタル
信号の形で繰返し伝送するシステムである。受信側では
文字放送データを取込むためのバッファメモリを備え、
前記文字放送データをバッファメモリに順次書込む、そ
して、受信者が希望する番組の番組番号をキーボード等
の手段を使って指定することで、その指定した番組がバ
ッファメモリから検索され、以降に続くその番組のデー
タを表示メモリに転送して提示を行うことができる。
全番組を伝送するのに要する時間が長くなり、指定した
番組が画面に提示されるまでの待ち時間が長くなること
が問題とされた。そこで、従来は、複数側面分の文字放
送データを記憶するページメモリを設け、受信者が希望
する番組を番組番号登録の形で記憶しておくことにより
、待ち時間の解消を図っている。
ある。第5図(a)は文字放送データの受信順序(バッ
ファメモリに保持される順序)を示している。今、番組
番号01012. Olo 13゜01014.010
15.・・・の番組を登録する場合、登録した各番組の
データは第5図(b)に示すように、1ペ一ジ分ずつ受
信した順にページメモリに保持される。そして、さらに
時間が経過すると、ページメモリは第5図(C)に示す
ようなデータに書換えられる。太線はこの書換え時点を
表している。したがって、各書換え時点でのページメモ
リに確保された番組は、待ち時間無く提示することがで
きるわけである。また、多ページ構成の番組の場合にお
いて、その番組が全部前記ページメモリに記憶されてい
ない場合でも、記憶されている分は待ち時間無く提示し
、その間に登録されていないページのデータが伝送され
て来れば、その番組全部を待ち時間無く受信し提示する
ことができる。
ージメモリに記憶された複数の番組データより検索する
必要がある。その為には各ページデータの先頭部に記憶
された番組管理データであるページデータヘッダ(以下
PACIと記述)を捜しだし、提供番組であることを判
別する。
構成するデータ量が一定しておらず、またメモリ要領の
効率的使用を考えて、連続して記憶されており、ページ
データヘッダの書き込まれたアドレス領域を特定できな
い。
C1■DB1、■DB2、■DBS、■DB9の各デー
タが所定のデータであるかを順次判定する。更にDBI
I、DB12、D813の番組番号データにより提示番
組であるかを判別する。
モリに記憶されたパケットデータ毎に、前記第4図で示
す■〜■のデータが所定値であるか否かを判定する必要
があった。
検索するときのページデータヘッダの判別は、各パケッ
ト毎に6バイトのデータが所定値であるかを判定するた
め、ページメモリの記憶容量が増すにつれ検索時間を多
く必要としている。
モリに記憶する段階でページデータヘッダと判別された
パケットデータは、ページデータヘッダの有無を示す判
別結果を所定領域に「有り」「無し」と記憶することで
、提示番組を検索するときのページデータヘッダの判別
は、各パケット毎に設けたページデータヘッダの有無を
示す領域だけを検索するようにした文字放送受信装置を
提供することを目的とする。
ータのパケット(垂直帰線期間の特定水平走査2411
間で送出する文字放送データの単位)毎に、ページの先
頭に送出される番組管理データか否かを判別し、その判
別結果をパケットの所定領域に登録する手段と、 判別結果を登録されたパケットで構成されたページデー
タを番組メモリに記憶する手段と、前記番組メモリより
所定の番組ページを検索する場合に、前記所定領域を読
み出すことで番組管理データか否かを判別し、番組管理
データの場合、以降に続くパケットデータにより所望の
番組ページであるかを判定する手段と、 を具備し、ページメモリより所望の提供番組データを短
時間で検索することを可能としたものである。
タヘッダ判定ビットを読み出ずだけで、ページメモリに
記憶されたパケットデータがページデータヘッダである
かどうかを判別でき、従来よりも番組検索の高速化が可
能となる。
示すブロック図である。
チューナ、13は映像検波回路であり、アンテナ11に
誘起した高周波信号は、チューナ12で希望チャンネル
の中間周波信号として受信され、チューナ12の出力は
映像検波回路13に入り映像検波される。なお、チュー
ナ12は選局制御回路14からのチューニング電圧によ
って希望チャンネルの信号を受信するように制御される
。
れを−時保持するデータ取込み回路であり、抽出された
文字放送データを一時保持するためのバッファメモリを
有している。データ取込み回路15の出力端はデータバ
ス19に接続されている。
ッファメモリに保持されたデータの検索(受信処理)、
提示処理等を実行する中央処理回路である。
制御回路である0表示制御回路20は検索処理によって
検出された希望番組番号の番組データが前記データ取込
み回路15より転送され、この転送データを提示処理し
て表示用メモリ21に書き込み、書き込まれたデータを
所定の期間に表示するようになっている。22はリモコ
ン等のキーボードであり、所定キーの操作によって希望
チャンネルを受信するためのキー人力データを選局制御
回路14に供給したり、受信しようとする文字放送の番
組番号をCPU16に供給する。
されたページメモリである。このページメモリ23は、
文字放送番組毎にデータを記憶する制御が行われており
、各番組データはそれぞれ所定の番組メモリ領域に書き
込まれるようになっている。また、番組はチャンネル毎
に区別して登録することができる。尚、前記RAM17
には各番組メモリ領域に対応して番組番号及びその番組
を放送している受信チャンネルデータの登録領域が設け
られている。これら受信チャンネルデータ及び番組番号
データはキーボード22からのキー操作によって入力す
ることができる。
ための説明図である。第2図において(a)は番組デー
タの受信順序を示し、(b)は番組メモリ“1”のマツ
プを示している。尚、ページメモリ23はn(nは任意
の整数)個の番組を記憶する領域を有しているが、ここ
ではメモリ“1”の動作のみを示す、(C)は(b)で
示すメモリ1のパケット単位での記憶順序を示している
0本実施例に係るページメモリ23は、全体の領域をn
個の番組メモリ領域に分割し、文字放送データの番組単
位で各分割領域毎にメモリ“1”、メモリ“2”メモリ
“3”、メモリ“4″、・・・・・・、メモリ°“nを
使用し、各メモリに記憶する番組は、キーボード22の
操作により予め番号指定の形で登録されており、指定さ
れた番組が受信されると、記憶を開始するアドレス(番
地)、重畳Hデータ、サービス識別(SI)データ、ペ
ージ総数データ(DO3)をRAM17に記憶し、(C
)に示すようにページデータヘッダに続いて受信される
ページデータを該当するページメモリに記憶する。各メ
モリの空き領域が無くなった場合にはメモリ領域の先頭
に戻り、最新ページデータに更新する。第3図はページ
メモリ23に記憶される、パケット単位の先頭部の領域
データを示す図であり、先頭のSI記憶領域においてS
Iデータは4ビツト楕成であり、他の4ビツトは、任意
のデータが記憶できる。前記SIデータ内のb1領域が
ページデータヘッダの判別記憶として割り当てられてお
り、記憶するパケットデータがページデータヘッダであ
る場合は ”0”とし、ページデータヘッダ以外は
l”を記憶する。
番組番号01010#が登録されている。
の形で登録される。登録された番組番号(01010#
)のページデータヘッダがデータ取り込み回路15に保
持されると、図4の■〜■の領域で示すデータが所定値
であることを確認し、次に番組番号データの確認を行い
、記憶するパケットデータと判定されると、先頭記憶デ
ータSI部のblに ”0”を設定して続くデータを記
憶する。そしてページデータヘッダに続けて受信される
パケットデータのSI部b1に 1”を設定し、メモ
リ1のアドレス領域に順次記憶していく。前記した記憶
動作を各ページ受信毎に行う。
SI部のblが 0”であるパケットのみを判別し、該
当パケットの番組番号とページ番号を判定することによ
り、提示するページデータタの検索が可能となる。
された番組の所望ページデータの検索は従来に比べて短
縮化され、短時間でページデータ検索を行うことが可能
である。
すブロック図、第2図は第1図に示したページメモリの
書込み動作を説明する為のメモリマツプ図、第3図はペ
ージメモリに記憶されたパケットデータの先頭部の記憶
状態を示すマツプ図、第4図はページメモリに記憶する
パケットデータのうち、PACIのデータ構成を示すマ
ツプ図、第5図は従来のページメモリの書込み動作を説
明するメモリマツプ図である。 15・・・データ取込み回路 16・・・CPU 17・・・RAM 18・・ROM 19・・・データバス 20・・・表示制御回路 21・・・表示用メモリ 22・・キーボード 23・・・ページメモリ −L) 第3図 be b7 be ba b3 b> 第4rI!J (a ) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン放送信号における垂直帰線期間の所定期間
に伝送される文字放送データを取込み、各番組のページ
データのパケット(垂直帰線期間の特定水平走査期間で
送出する文字放送データの単位)毎に、ページの先頭に
送出される番組管理データか否かを判別し、その判別結
果をパケットの所定領域に登録する手段と、 判別結果を登録されたパケットで構成されたページデー
タを番組メモリに記憶する手段と、前記番組メモリより
所定の番組ページを検索する場合に、前記所定領域を読
み出すことで番組管理データか否かを判別し、番組管理
データの場合、以降に続くパケットデータにより所望の
番組ページであるかを判定する手段と、 を具備したことを特徴とする文字放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02247939A JP3105910B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02247939A JP3105910B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 文字放送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126483A true JPH04126483A (ja) | 1992-04-27 |
JP3105910B2 JP3105910B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17170803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02247939A Expired - Fee Related JP3105910B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105910B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP02247939A patent/JP3105910B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3105910B2 (ja) | 2000-11-06 |
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