JPH04126379A - コンタクト - Google Patents
コンタクトInfo
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- JPH04126379A JPH04126379A JP24629890A JP24629890A JPH04126379A JP H04126379 A JPH04126379 A JP H04126379A JP 24629890 A JP24629890 A JP 24629890A JP 24629890 A JP24629890 A JP 24629890A JP H04126379 A JPH04126379 A JP H04126379A
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- Japan
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- conductor
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- center conductor
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- outer conductor
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 150
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、信号ケーブルもしくは同軸ケーブルなどへ電
気信号を授受するために用いるコンタクトに関する。
気信号を授受するために用いるコンタクトに関する。
[従来の技術]
従来の同軸コネクタは、第6図及び第7図に示すように
、プリント回路基板に実装して用いるものがある。この
ようなコネクタは中心導体1と、この中心導体1にイン
シュレータ3を介して設けられている外部導体5とを有
している。中心導体1及び外部導体5は、これらを総称
してコンタクトという。
、プリント回路基板に実装して用いるものがある。この
ようなコネクタは中心導体1と、この中心導体1にイン
シュレータ3を介して設けられている外部導体5とを有
している。中心導体1及び外部導体5は、これらを総称
してコンタクトという。
中心導体1は同軸ケーブル7の中心導体9と結合し電気
的に接続される。中心導体1は外形がU字状でこのU字
状の底部から端子部11が一側にのびている。このよう
な中心導体1は薄い導電材を打抜くことにより作られて
いる。さらに、中心導体1はインシュレータ3に挿入さ
れている。インシュレータ3には中心導体1のU字状の
両腕部13を挿入する溝15が全長に渡り刻まれている
。
的に接続される。中心導体1は外形がU字状でこのU字
状の底部から端子部11が一側にのびている。このよう
な中心導体1は薄い導電材を打抜くことにより作られて
いる。さらに、中心導体1はインシュレータ3に挿入さ
れている。インシュレータ3には中心導体1のU字状の
両腕部13を挿入する溝15が全長に渡り刻まれている
。
一方、外部導体5は下方に端子部17がのびている。こ
の外部導体5は導電材を打ち抜いた後に曲げ加工を施し
て作られている。外部導体5は同軸ケーブル7の外部導
体19に電気的に接続される。
の外部導体5は導電材を打ち抜いた後に曲げ加工を施し
て作られている。外部導体5は同軸ケーブル7の外部導
体19に電気的に接続される。
今、第7図のように、中心導体1及び外部導体5は端子
部11.17によりそれぞれプリント回路基板(図示せ
ず)に固定される。同軸ケーブル7の中心導体9と外部
導体19とは、それぞれ中心導体1の両腕部13の先端
間と外部導体5の周辺で接続される。
部11.17によりそれぞれプリント回路基板(図示せ
ず)に固定される。同軸ケーブル7の中心導体9と外部
導体19とは、それぞれ中心導体1の両腕部13の先端
間と外部導体5の周辺で接続される。
ところで、中心導体1と外部導体5とは、それぞれ異な
った金型により作られる。またインシュレータ3はこれ
らの金型とは別な鋳型により作られる。
った金型により作られる。またインシュレータ3はこれ
らの金型とは別な鋳型により作られる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、中心導体1、外部導体5及びインシュレ
ータ3を作るにはそれぞれ異なる材料、金型及び鋳型が
必要であるためコスト高となるという問題がある。
ータ3を作るにはそれぞれ異なる材料、金型及び鋳型が
必要であるためコスト高となるという問題がある。
また、中心導体1、外部導体5及びインシュレータ3は
それぞれ独立部品であり、基板への取付け、位置合せを
する際に位置ズレしでしまうという問題がある。
それぞれ独立部品であり、基板への取付け、位置合せを
する際に位置ズレしでしまうという問題がある。
さらに、基板に中心導体1及び外部導体5を半田により
固定する際に、中心導体1及び外部導体5が外力により
浮動してしまうことがあり、他の機械的な固定手段を要
するという問題がある。
固定する際に、中心導体1及び外部導体5が外力により
浮動してしまうことがあり、他の機械的な固定手段を要
するという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、中心導体と外部導体とを同
じ金型により一体に打抜き成形ができるコンタクトを提
供することにある。
じ金型により一体に打抜き成形ができるコンタクトを提
供することにある。
また、本発明の他の課題は、部品点数が削減でき組立て
における位置決めや自動化が容易であり、工数が少なく
コストの低下が得られるコンタクトを提供することにあ
る。
における位置決めや自動化が容易であり、工数が少なく
コストの低下が得られるコンタクトを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、外部導体及び中心導体と、これらに接
続されたキャリアとを含むキャリア付コンタクトにおい
て、導電板を打ち抜くことにより得られる上記外部導体
及び上記内部導体の夫々の展開形状体を有し、上記キャ
リアは該両方の展開形状体の一端間に接続されており、
上記外部導体及び上記内部導体は上記展開形状体に曲げ
加工を施して作られ、上記キャリアにより所定間隔をも
ち位置付けられていることを特徴とするキャリア付コン
タクトが得られる。
続されたキャリアとを含むキャリア付コンタクトにおい
て、導電板を打ち抜くことにより得られる上記外部導体
及び上記内部導体の夫々の展開形状体を有し、上記キャ
リアは該両方の展開形状体の一端間に接続されており、
上記外部導体及び上記内部導体は上記展開形状体に曲げ
加工を施して作られ、上記キャリアにより所定間隔をも
ち位置付けられていることを特徴とするキャリア付コン
タクトが得られる。
また、本発明によれば、上記外部導体及び上記内部導体
を上記キャリアから切り離すことによりそれぞれ電気的
に分離させたことを特徴とするコンタクトが得られる。
を上記キャリアから切り離すことによりそれぞれ電気的
に分離させたことを特徴とするコンタクトが得られる。
また、本発明によれば、上記中心導体は一軸方向の一側
に取付対象面に取付ける第1の取付片を有し、上記外部
導体は上記中心導体に所定間隔をもち位置付けられ、か
つ上記取付対象面に取付ける第2の取付片と、上記一軸
方向で中心導体に並列する外部接触部とを有し、さらに
上記第2の取付片及び上記外部接触部は一側を互いに接
続した接続部をそれぞれ有し、上記外部接触部は上記中
心導体に近付く向きに曲った片持ばり状の接触片を有し
ている請求項2記載のコンタクトか得られる。
に取付対象面に取付ける第1の取付片を有し、上記外部
導体は上記中心導体に所定間隔をもち位置付けられ、か
つ上記取付対象面に取付ける第2の取付片と、上記一軸
方向で中心導体に並列する外部接触部とを有し、さらに
上記第2の取付片及び上記外部接触部は一側を互いに接
続した接続部をそれぞれ有し、上記外部接触部は上記中
心導体に近付く向きに曲った片持ばり状の接触片を有し
ている請求項2記載のコンタクトか得られる。
また、本発明によれば、外部導体と中心導体とを有して
いるコンタクトの製造方法において、同一の導電板材料
を打ち抜くことにより、上記外部導体及び上記内部導体
の各々展開形状体、及び上記外部導体と上記内部導体と
を互いに所定間隔をもって位置付けたキャリアを一体に
作ること、上記展開形状体に曲げ加工を施すことにより
上記外部導体及び上記中心導体を形成すること、及び上
記外部導体及び上記中心導体を所定位置に位置決めした
後に上記外部導体及び上記中心導体を上記キャリアから
切り離すことを含むコンタクトの製造方法が得られる。
いるコンタクトの製造方法において、同一の導電板材料
を打ち抜くことにより、上記外部導体及び上記内部導体
の各々展開形状体、及び上記外部導体と上記内部導体と
を互いに所定間隔をもって位置付けたキャリアを一体に
作ること、上記展開形状体に曲げ加工を施すことにより
上記外部導体及び上記中心導体を形成すること、及び上
記外部導体及び上記中心導体を所定位置に位置決めした
後に上記外部導体及び上記中心導体を上記キャリアから
切り離すことを含むコンタクトの製造方法が得られる。
[作用コ
本発明のコンタクトにおいては、1個の金型と同じ材料
により中心導体と外部導体とかキャリアにより一体に連
結され展開形状体のキャリア付コンタクトを作る。こう
して、展開形状体を曲げ加工を施した後にキャリアの位
置決め用パイロット穴によりプリント回路基板などにキ
ャリア付コンタクトを取付けられる。さらに、キャリア
付コンタクトをキャリアから切り離すとコンタクトか得
られる。
により中心導体と外部導体とかキャリアにより一体に連
結され展開形状体のキャリア付コンタクトを作る。こう
して、展開形状体を曲げ加工を施した後にキャリアの位
置決め用パイロット穴によりプリント回路基板などにキ
ャリア付コンタクトを取付けられる。さらに、キャリア
付コンタクトをキャリアから切り離すとコンタクトか得
られる。
[実施例コ
本発明のコンタクトの一実施例を第1図及び第2図に示
す。
す。
第1図及び第2図を参照して、コンタクトは導電板を打
ち抜くことにより得られる外部導体21及び中心導体2
3の夫々の展開形状体A、Bと、これらの展開形状体A
、Bの一端間にそれぞれ第1の接続部26を介して接続
したキャリア25とを有している。外部導体21及び中
心導体23は展開形状体A、Bに曲げ加工を施して作ら
れている。また、外部導体21及び中心導体23はキャ
リア25により所定間隔をもち位置付けられている。こ
のような展開形状体A、Bとキャリア25とによってキ
ャリア付コンタクトが作られている。
ち抜くことにより得られる外部導体21及び中心導体2
3の夫々の展開形状体A、Bと、これらの展開形状体A
、Bの一端間にそれぞれ第1の接続部26を介して接続
したキャリア25とを有している。外部導体21及び中
心導体23は展開形状体A、Bに曲げ加工を施して作ら
れている。また、外部導体21及び中心導体23はキャ
リア25により所定間隔をもち位置付けられている。こ
のような展開形状体A、Bとキャリア25とによってキ
ャリア付コンタクトが作られている。
キャリア25は外部導体21及び中心導体23を所定位
置に位置決めするために有効な複数のパイロット穴27
を有している。
置に位置決めするために有効な複数のパイロット穴27
を有している。
また、外部導体21及び中心導体23をキャリア25か
ら切り離すことによりそれぞれ電気的に分離させたコン
タクトが得られる。
ら切り離すことによりそれぞれ電気的に分離させたコン
タクトが得られる。
さらに、中心導体23は一軸方向の一側にプリント回路
基板のような取付対象部材の取付対象面に取付けるため
の第1の取付片31を有している。
基板のような取付対象部材の取付対象面に取付けるため
の第1の取付片31を有している。
外部導体21は中心導体23に所定間隔をもち位置付け
られ、かつ取付対象面に取付けるための第2の取付片3
3と、一軸方向で中心導体23に並列する外部接触部3
5とを有している。第2の取付片33及び外部接触部3
5は一側を互いに接続した第2の接続部39をそれぞれ
有している。外部接触部35は中心導体23に近付く向
きに曲った片持ばり状の接触片37を有している。
られ、かつ取付対象面に取付けるための第2の取付片3
3と、一軸方向で中心導体23に並列する外部接触部3
5とを有している。第2の取付片33及び外部接触部3
5は一側を互いに接続した第2の接続部39をそれぞれ
有している。外部接触部35は中心導体23に近付く向
きに曲った片持ばり状の接触片37を有している。
次に、コンタクトの製造方法について説明をする。
同一材料であり帯状の導電板を用意し、この導電板を打
ち抜くことにより、外部導体21及び中心導体23の各
々展開形状体A、B、及び外部導体21と中心導体23
とを互いに所定間隔をもって位置付けたキャリア25と
を一体に作る。これらの展開形状体A、Bに曲げ加工を
施すことにより外部導体21及び中心導体23を形成す
る。すなわち、展開形状体A、Bは、第1図に示す第1
の鎖線り及び第2の鎖線Eにて折曲げて成形すると第2
図のように中心導体23か中心に、かつその両側に外部
導体21が形成される。さらに外部導体21及び中心導
体23を所定位置に位置決めする。この際、キャリア2
5及びパイロット穴27などにより外部導体21及び中
心導体23を位置付ける。第3図(a)(b)(c)の
ように、中心導体21の第1の取付片31と外部導体2
1の第2の取付片33とをそれぞれ取付対象面である基
板40の上に形成されている導電体と半田付は固定する
。その後に、外部導体21及び中心導体23をキャリア
25から第1図に示すF−F線部分で切り離す。このよ
うにしてコンタクトが得られる。
ち抜くことにより、外部導体21及び中心導体23の各
々展開形状体A、B、及び外部導体21と中心導体23
とを互いに所定間隔をもって位置付けたキャリア25と
を一体に作る。これらの展開形状体A、Bに曲げ加工を
施すことにより外部導体21及び中心導体23を形成す
る。すなわち、展開形状体A、Bは、第1図に示す第1
の鎖線り及び第2の鎖線Eにて折曲げて成形すると第2
図のように中心導体23か中心に、かつその両側に外部
導体21が形成される。さらに外部導体21及び中心導
体23を所定位置に位置決めする。この際、キャリア2
5及びパイロット穴27などにより外部導体21及び中
心導体23を位置付ける。第3図(a)(b)(c)の
ように、中心導体21の第1の取付片31と外部導体2
1の第2の取付片33とをそれぞれ取付対象面である基
板40の上に形成されている導電体と半田付は固定する
。その後に、外部導体21及び中心導体23をキャリア
25から第1図に示すF−F線部分で切り離す。このよ
うにしてコンタクトが得られる。
したがって、第4図及び第5図に示すように、同軸ケー
ブルが接続される相手側プラグ41の中心導体43と中
心導体23、及び相手側プラグ41の外部導体45と外
部導体23とが電気的に接続され電気信号の送受が行わ
れる。
ブルが接続される相手側プラグ41の中心導体43と中
心導体23、及び相手側プラグ41の外部導体45と外
部導体23とが電気的に接続され電気信号の送受が行わ
れる。
[発明の効果]
以上に述べたように本発明によれば、中心導体と外部導
体とは同じ金型により一体に打抜き、または成形ができ
るため、部品点数が削減できる。
体とは同じ金型により一体に打抜き、または成形ができ
るため、部品点数が削減できる。
また、パイロット穴は組立てにおける位置決めと自動化
とを容易にし、工数が少なくコスト低減が可能なコンタ
クトが得られる。
とを容易にし、工数が少なくコスト低減が可能なコンタ
クトが得られる。
第1図は本発明の一実施例によるコンタクトの展開形状
体を示す平面図、第2図は第1図における曲げ加工を施
した状態を示す外観斜視図、第3図は第2図のコンタク
トが基板に取付けられた組立図で、第3図(a)は外観
正面図、第3図(b)は縦断側面図、第3図(c)は外
観背面図、第4図は本発明によるコンタクトと同軸プラ
グとの外観斜視図、第5図は第4図におけるコネクタと
プラクとの嵌入の関係を示す縦断側面図、第6図は従来
のコネクタの分解斜視図、第7図は第6図によるコネク
タと同軸ケーブルとの関係を示す縦断側面図である。 1;中心導体、3;インシュレータ、5;外部導体、2
1;外部導体、23中心導体、25;キャリア、27;
パイロット穴、31;第1の取付面、33;第2の取付
面、41;相手側プラグ。 どI 第2図 第3図(a) 第3図(b) 唯 第5図 第6図
体を示す平面図、第2図は第1図における曲げ加工を施
した状態を示す外観斜視図、第3図は第2図のコンタク
トが基板に取付けられた組立図で、第3図(a)は外観
正面図、第3図(b)は縦断側面図、第3図(c)は外
観背面図、第4図は本発明によるコンタクトと同軸プラ
グとの外観斜視図、第5図は第4図におけるコネクタと
プラクとの嵌入の関係を示す縦断側面図、第6図は従来
のコネクタの分解斜視図、第7図は第6図によるコネク
タと同軸ケーブルとの関係を示す縦断側面図である。 1;中心導体、3;インシュレータ、5;外部導体、2
1;外部導体、23中心導体、25;キャリア、27;
パイロット穴、31;第1の取付面、33;第2の取付
面、41;相手側プラグ。 どI 第2図 第3図(a) 第3図(b) 唯 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部導体及び中心導体と、これらに接続されたキャ
リアとを含むキャリア付コンタクトにおいて、導電板を
打ち抜くことにより得られる上記外部導体及び上記内部
導体の夫々の展開形状体を有し、上記キャリアは該両方
の展開形状体の一端間に接続されており、上記外部導体
及び上記内部導体は上記展開形状体に曲げ加工を施して
作られ、上記キャリアにより所定間隔をもち位置付けら
れていることを特徴とするキャリア付コンタクト。 2、請求項1記載の上記外部導体及び上記内部導体を上
記キャリアから切り離すことによりそれぞれ電気的に分
離させたことを特徴とするコンタクト。 3、上記中心導体は一軸方向の一側に取付対象面に取付
けるための第1の取付片を有し、上記外部導体は上記中
心導体に所定間隔をもち位置付けられ、かつ上記取付対
象面に取付ける第2の取付片と、上記一軸方向で中心導
体に並列する外部接触部とを有し、さらに上記第2の取
付片及び上記外部接触部は一側を互いに接続した接続部
をそれぞれ有し、上記外部接触部は上記中心導体に近付
く向きに曲った片持ばり状の接触片を有している請求項
2記載のコンタクト。 4、外部導体と中心導体とを有しているコンタクトの製
造方法において、同一の導電板材料を打ち抜くことによ
り、上記外部導体及び上記内部導体の各々展開形状体、
及び上記外部導体と上記内部導体とを互いに所定間隔を
もって位置付けたキャリアを一体に作ること、上記展開
形状体に曲げ加工を施すことにより上記外部導体及び上
記中心導体を形成すること、及び上記外部導体及び上記
中心導体を所定位置に位置決めした後に上記外部導体及
び上記中心導体を上記キャリアから切り離すことを含む
コンタクトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24629890A JP2827047B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | コンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24629890A JP2827047B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | コンタクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126379A true JPH04126379A (ja) | 1992-04-27 |
JP2827047B2 JP2827047B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=17146480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24629890A Expired - Fee Related JP2827047B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | コンタクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2827047B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9770020B2 (en) | 2011-11-16 | 2017-09-26 | Morishita Jintan Co., Ltd. | Insect pest repellant |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24629890A patent/JP2827047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9770020B2 (en) | 2011-11-16 | 2017-09-26 | Morishita Jintan Co., Ltd. | Insect pest repellant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2827047B2 (ja) | 1998-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |