JPH04125893A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH04125893A
JPH04125893A JP2243929A JP24392990A JPH04125893A JP H04125893 A JPH04125893 A JP H04125893A JP 2243929 A JP2243929 A JP 2243929A JP 24392990 A JP24392990 A JP 24392990A JP H04125893 A JPH04125893 A JP H04125893A
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山田 知顕
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茂木 保雄
Mitsunori Ota
光則 太田
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶装置さらにはそれにおけるカラムア
ドレス制御に関し、例えば×1タイプのダイナミック・
ランダム・アクセス・メモリ(DRAMと略記する)に
適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
DRAMにおいて、1本のワード線が選択されると、こ
れにつながる全てのメモリセルが選択され、そのデータ
はそれぞれのビット線に現われる通常のリードサイクル
では、これらのうち1本のみがカラムデコーダによって
選択されるが、1本のワード線につながる任意のメモリ
セルの内容か列デコーダのみの活性化によって読出し/
書込みが可能とされるので、高速動作が可能とされる。
これをページモードと称している。
これに対し、連続的に読出すアドレスの順序が常に一定
で高速性が要求される場合には、特定のアドレスで決め
られる4ビツトの範囲内ではアドレスの入力を必要とせ
ず高速動作を可能とするニブルモードが用いられる。こ
のモードにおいて、読出しあるいは書込みの動作は、4
ビツト中任意のアドレスから始めることができ、このア
ドレスに対しては、通常のサイクルと同様にロウ及びカ
ラムアドレスを入力する。他の3ビツトについての書込
み/読出しはカラムアドレスストローブ(CAS*:ネ
はロウアクティブを示す)信号をロウレベルにアサート
することで実行される。
更に上記ニブルモードにおいては、ページモードのアド
レス信号を不要として高速化したが、ベージモートのC
AS*信号を不要として高速化したものにスタティック
カラムモードがある。このスタティックカラムモートを
備えたメモリではカラム選択にスタティック回路を採用
しているので、1度ロウアドレスが選択されると、その
ワード線に接続されるメモリセルの情報の読出し/書込
みは、スタティックメモリのように高速且つ簡単に行う
ことができる。
尚、上記各モードについて記載された文献の例としては
、昭和59年11月30日に株式会社オーム社より発行
されたrLSIハンドブック」がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記ページモードやニブルモードではCA
S 本信号の1サイクルで1動作なのでCAS本信号の
プリチャージ時間が無駄であり、高速性に問題がある。
又、スタティックカラムモードについては以下のような
問題点がある。
すなわちスタティックカラムモードにおいては、CAS
中信号がロウレベルのままの状態でカラムアドレス変化
に呼応してデータが連続的に出力されるため、換言すれ
ば、カラムアドレスが変化しない限り、当該アドレス指
定に係るデータが出力され続けるため、アドレス信号変
化の遅れなどにより、誤ったアドレス即ち誤アドレスに
係るデータが他のモジュール例えばプロセッサなどに誤
って取込まれてしまうことがある。
本発明の目的は、アドレス信号変化の遅れなどにより、
誤アドレスに係るデータが他のモジュールに誤って取込
まれることがなく、しがち、通常のメモリ動作モードの
場合に比して1サイクルで取扱い得るデータ量を増大さ
せることができる半導体記憶装置を提供することにある
。すなわち、高速動作モードが可能な半導体記憶装置を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面がら明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すわば下記の通りである。
すなわち、カラムアドレスストローブ信号波形の立下り
タイミングに同期してカラムアドレス指定を可能とする
とともに、当該カラムアドレスストローブ信号波形の立
上りタイミングに同期してカラムアドレス指定を可能と
する制御部を含んで半導体記憶装置を構成するものであ
る。また、上記制御部には、カラムアドレスストローブ
信号波形の立下りエツジ及び立上りエツジを検出する検
出回路を含めることができる。更に、カラムアドレスス
トローブ信号波形の立下りタイミングに同期するカラム
アドレス選択により読出されたデータと、当該カラムア
ドレスストローブ信号波形の立上りタイミングに同期す
るカラムアドレス選択により読出されたデータとを択一
的に外部送出させる選択手段をデータ入出力系に含める
ことができる。そしてまた上記選択手段に代えて上記両
データの出力系を個別的に設けることができる。
〔作 用〕
上記した手段によれば、制御部の制御により、カラムア
ドレスストローブ信号波形の立下りタイミングに同期し
たカラムアドレス指定と、当該信号波形の立上りタイミ
ングに同期したカラムアドレス指定とが可能とされ、こ
のことが、直前の指定アドレスに係るデータの誤取込み
を排除し、また1サイクルで取扱い得るデータ量を増大
させる。
〔実 施 例〕
第1図には本発明の一実施例であるD(ダイナミック)
RAMが示される。同図に示されるDRAMは、特に制
限されないが、1ビット単位でデータの入呂力を行うタ
イプ(×1タイプ)であり、公知の半導体集積回路製造
技術によってシリコン基板のような一つの半導体基板に
形成されている。
第1図において24は複数個のダイナミック型メモリセ
ルをマトリクス配置したメモリセルアレイであり、メモ
リセルの選択端子はロウ方向毎にワード線に結合され、
メモリセルのデータ入力端子はカラム方向毎に相補デー
タ線に結合される。
そしてそれぞれの相補データ線は、これに1対1で結合
された複数個のカラム選択スイッチを含むY選択スイッ
チ回路27を介して相補コモンデータ線に共通接続され
る。
本実施例D RA Mでは、特に制限されないが、アド
レスマルチプレクス方式が採用され、ロウ及びカラムア
ドレス入力信号を、それらのタイミングをずらすことに
より共通のアドレス端子から取込むようにしている。す
なわちXアドレスラッチ及びXデコーダ22と、Yアド
レスランチ及びXデコーダ26の前段にはアドレスマル
チプレクサ21が配置され、アドレスバッファ20を介
して取込まれるアドレス信号が、アドレスマルチプレク
サ21によりXアドレスラッチ及びXデコーダ22と、
Yアドレスラッチ及びXデコーダ26とに振分けられる
。このようなアドレス入力を円滑に行うためRAS* 
(傘印はロウアクティブを示す)及びCAS傘の2種類
のクロック信号を外部から与えるようにしている。−船
釣に、一つのメモリサイクル(RAS本クロックの1周
期)中に読出しあるいは書込みの一方の動作のみを可能
とするため、ロウアドレスストローブ信号(RAS市ク
コクロックする)の立下りタイミングでロウアドレスを
、カラムアドレスストローブ信号(CAS率クコクロッ
クする)の立下りタイミングでカラムアドレスをそれぞ
れ内部回路に取込むようにしているが、本実施例では制
御部25の制御により、CAS*クロックの立下りタイ
ミングのみならず、CAS傘グログロック上りタイミン
グによってもカラムアドレスの内部取込みが可能とされ
る。すなわち第3図に示されるように、CAS牢クロッ
クの立下りエツジ51と立上りエツジ52とが第1図の
制御部25で検出され、その検出結果に基づいてカラム
アドレスの取込みが行われる。CAS *クロックのエ
ツジ検出は、特に制限されないが、第2図に示されるよ
うな論理構成によって可能とされる。第2図において、
4個のNチャンネルMO5FETQI、Q2.Q3.Q
4が直列接続され、MO3FETQIのゲートにはCA
S本クロックが直接入力され、MO5FETQ4にはイ
ンバータ49を介してCAS申クロックが入力される。
MO8FETQ2のゲートには、インバータ40〜44
,2人力ナンドゲート45゜及びインバータ46を介し
てCAS率クコクロック力され、一方MOSFETQ3
のゲートには。
インバータ40〜43,2人力ナンドゲート47゜イン
バータ48を介してCAS*クロックが入力される。イ
ンバータ40.41の直列接続箇所と接地ラインとの間
にはコンデンサ50が接続され、CAS*クロックに対
して所定の遅延時間が付与されるようになっている。ま
た2人力ナンドゲート45,47の他方の入力端子には
、ゲートポイント時間の終了を示す信号RGが入力され
るようになっている。この信号RGがハイレベルにアサ
ートされる期間、換言すれば、カラムアドレス信号入力
が許容される期間において、ナントゲート45.47が
活性化され、MO3FETQ2.Q3の駆動が可能とさ
れる。MO5FETQI、Q4のカソードは接地ライン
に接続され、MO5FETQ2.Q3の直列接続箇所は
図示しない抵抗を介してプルアップされるとともに、イ
ンタリーブ制御信号ICの出力端子としてインタリーブ
回路33に接続される。
このようなエツジ検出回路35によれば、ゲートポイン
ト時間の終了を示す信号RGがハイレベルにアサートさ
れる期間において、CAS*クロックの状態が変化され
る毎にインタリーブ制御信号ICの状態が変化され、こ
れにより、CAS寧クコクロック下りエツジ及び立上り
エツジの検出が可能とされる。
また第1図において、カラムアドレスが取込まれるのと
同時にライトイネーブル信号WE*の状態を判別するこ
とにより、当該サイクルが書込みサイクルか読出しサイ
クルかの判断が可能とされる。このような判断は制御部
25によって行われる。つまりライトイネーブル信号W
E*がロウレベルの場合は書込みサイクルとされ、これ
とは逆にハイレベルの場合には読出しサイクルとされる
ワードドライバ23は、それの前段に配置されたXアド
レスラッチ及びXデコーダ22のデコート出力に基づい
てワード線を選択レベルに駆動する。そしてYアドレス
ラッチ及びXデコーダ26のデコート出力に基づいてY
選択スイッチ回路27が駆動され、これにより特定され
るメモリセルからのデータ読出し若しくはデータ書込み
が可能とされる。
また、上記メモリセルアレイ24にはセンスアンプ29
が結合され、メモリセル情報がこのセンスアンプで増幅
されるようになっている。
Y選択スイッチ27によって選択されたデータはデータ
入出力回路31を介して外部へ送出される。このデータ
入出力回路31はラッチ回路32とインタリーブ回路3
3を含む。本実施例は×1タイプとされるが、CAS*
クロックの立下りタイミングに同期して読出されたデー
タとCAS*クロックの立上りタイミングに同期して読
出されたデータとが連続されるため、Y選択スイッチ2
7によって選択されたデータをラッチ回路32でラッチ
し、それをインタリーブ回路33で振分けるようにして
いる。このデータの振分けのタイミングは、上記制御部
25内のエツジ検出回路から出力されるインタリーブ制
御信号ISによって制御される(第2図参照)。
ここで、×1タイプのDRAMのメモリセルアレイ24
においては、第6図に示されるように選択されるべきメ
モリセルが結合されているワード線(例えば53で示さ
れるもの)以外に他のワード#!(これを54で示す)
も同時に選択レベルに駆動される。ただしこのとき同時
に駆動されるワード線54に関しては実質的にリフレッ
シュを行うだけでビット選択は行われないようになって
いる。そこで本実施例ではCAS本クワクロック下りタ
イミングに同期して選択ワード線53上のビット55を
選択し、CAS 率クロックの立上りタイミングに同期
して上記他のワード線54上のいずれかのビットを選択
可能とすることにより、1サイクルで選択できるビット
数を増加させている。
尚、4ビット単位でデータの入出力を可能とする素子(
×4タイプと称される)のD RA Mにおいては、第
7図に示されるようにメモリセルアレイ24′における
4本の選択ワードJi57上のビット例えばi / 0
1 、 i / 02 、 i / 03 、 i 1
04で示される4つのビットが同時選択されるようにな
っており、このような×4タイプのDRAMにおいても
、上記×1タイプのDRAMと同様のメモリアクセスが
可能とされる。例えば第8図に示されるように、選択ワ
ード線57以外にこれとは異なる他のワード線(ただし
ワード線の数は等しい)58を選択レベルに駆動するよ
うにし、CAS率クロックの立下りタイミングに同期し
て上記ワード線57上のビットを選択し、CAS*クロ
ックの立上りタイミングに同期して上記他のワード線5
8上のビットを選択可能とすればよい。
第4図にはRAS*クロック、CAS傘タロタロック1
〜Y4に代表されるカラムアドレス信号Aiとの関係が
示される。
本実施例においては第1図の制御部25に含まれる第2
図のエツジ検出回路35によってCAS傘クコクロック
下りエツジ及び立上りエツジが検出され、その検出結果
に基づいてカラムアドレスの取込みが制御されるように
なっているため、第4図に示されるように、連続して入
力されるカラムアドレス信号YL、Y2.Y3.Y4・
・のうちYlについてはCAS*クロックが立下ること
によって有効とされ、Y2についてはCASネクロック
が立上ることによって有効とされ、Y3についてはCA
S本クコクロックび立下る二とによって有効とされ、Y
4についてはCAS*クロックが再び立上ることによっ
て有効とされる7つまり、メモリの通常動作においてC
ASIクロンクの立下りエツジにのみ同期してカラムア
ドレス指定が可能とされるのに対して、CAS*クロッ
クの立下り及び立上りのそれぞれのタイミングでカラム
アドレス指定が可能とされ、それによって1サイクルで
取扱い得るデータ量が増大される。また、スタティック
カラムモードのように、CAS本クコクロックウレベル
のままの状態でカラムアドレス変化に呼応してデータが
連続的に出力されるものではなく、CAS*クロックに
同期がとられているため、アドレス信号変化の遅れなど
により誤アドレスに係るデータが他のモジュール例えば
プロセッサなどに誤って取込まれてしまうなどの不都合
を生じない。
本実施例によれば以下の作用効果を得ることができる。
(1)第1図の制御部25の制御により、CAS率クコ
クロック下りタイミングに同期してカラムアドレス指定
が可能とされ、またC A Sネクロックの立上りタイ
ミングに同期してカラムアドレス指定が可能とされるの
で、メモリの通常動作に比してメモリ1サイクルで取扱
い得るデータ量を増大させることができる。つまり高速
動作モードが可能である。
(2)CAS傘クコクロック期してカラムアドレス指定
が行われるため、アドレス信号の変化の遅れなどにより
誤アドレスに係るデータが他のモジュールに誤って取込
まれてしまうというような、スタティックカラムモード
における不都合を排除することができ、扱い易いDRA
Mを得ることができる。
(3)第2図に示されるような比較的簡単な論理構成に
より、CAS市クロックの立下りエツジ及び立上りエツ
ジを検出することができるので5本実施例DRAMを容
易に得ることができる。
(4)選択手段としてのインタリーブ回路33を設け、
CAS率クコクロック下りエツジ及び立上りエツジに同
期してデータの振分けを行うようにしているので、CA
S傘クコクロック下りに係るデータとCASネクロック
の立上りに係るデータとで同一の外部端子を共用するこ
とができ、外部端子の増大を防ぐことができる。
(5)また、HDTV (高品位テレビジョン)のフレ
ームメモリなどに本実施例D RA Mを適用した場合
には、2画面分の画像データを高速に取扱うことができ
、データ処理を施す場合等に有利となる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが1本発明は上記実施例に限定泗れず
、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であ
る。
例えば上記実施例ではインタリーブ回路33を設け、C
AS傘クコクロック下り及び立上りのそれぞれに同期し
てデータの振分けを行うようにしたが、このインタリー
ブ回路33を設ける代わりに外部端子を含むデータ入出
力系を2系統設け、CAS申クロックの立下りタイミン
グ及び立上りタイミングのそれぞれに同期して取込まれ
たカラムアドレス毎に個別的にデータの入出力を可能と
してもよい。
更に上記実施例ではCAS*クロックの立下りタイミン
グ及び立上りタイミングのそれぞれに同期してカラムア
ドレスを取込むようにしたが、CAS申クロックの立下
りタイミング及び立上りタイミングに同期してアドレス
カウンタの動作を制御するようにしてもよい。例えば第
5図に示されるように、1回目のCAS*クロックの立
下りタイミングで“1”をカウントさせ、当該クロック
の立上りタイミングでパ2”をカウントさせる。
同様に2回目のCAS宰クコクロック下りタイミングで
“3”をカウントさせ、当該クロックの立上りタイミン
グで114 uをカラン1へさせる。このようにアドレ
スカウンタの動作を制御してアドレス指定を行ってもよ
い。その他エツジ検出として第1図の制御部25にCA
 8本系とC、A S系(CAS:CASクロック信号
バイアクチIブを示す)との2通りの回路を設け、CA
S*クロックの立下りと立上りをそれぞれ検出させても
良い。又、選択ビットは第2図のエツジ検出回路35等
を用いて、第1図のYアドレスラッチ及びYデコーダ2
6とY選択スイッチ回路27を連続的に動作させて、選
択ワード線上のビットを連続的に選択する場合において
も、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、制御部の制御により、カラムアドレスストロ
ーブ信号波形の立下りタイミングに同期したカラムアド
レス指定と、当該信号波形の立上りタイミングに同期し
たカラムアドレス指定とが可能とされ、これによって直
前の指定アドレスに係るデータの誤取込みを排除するこ
とができ、また1サイクルで取扱い得るデータ量を増大
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるD RA Mの構成ブ
ロック図、 第2図は第1図に示されるDRAMの主要部の詳細な構
成を示す回路図、 第3図はCAS*クロックのエツジ検出を示す波形図、 第4図はCAS*クロンクとカラムアドレスとの関係を
示すタイミング図、 第5図はCASIクロンクとアドレスカウンタとの関係
を示すタイミング図、 第6図は本実施例DRAM (Xiタイプ)における選
択ビット説明図、 第7図及び第8図は×4タイプのDRAMにおける選択
ビット説明図である。 20・・・アドレスバッファ、21・・アドレスマルチ
プレクサ、22・・・Xアドレスラッチ及びXデコーダ
、23・・・ワードドライバ、24・・メモリセルアレ
イ、25・・・制御部、26・・・Yアドレスラッチ及
びYデコーダ、27・・Y選択スイッチ回路、29・・
・センスアンプ、31・・・入出力回路、32・・ラッ
チ回路、33・・・インタリーブ回路、35・・・エツ
ジ検出回路。 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ロウアドレスストローブ信号及びカラムアドレスス
    トローブ信号に基づくアドレス制御により情報の読出し
    /書込みを可能とする半導体記憶装置において、カラム
    アドレスストローブ信号波形の立下りタイミングに同期
    してカラムアドレス指定を可能とするとともに、当該カ
    ラムアドレスストローブ信号波形の立上りタイミングに
    同期してカラムアドレス指定を可能とする制御部を含む
    ことを特徴とする半導体記憶装置。 2)上記制御部には、カラムアドレスストローブ信号の
    波形の立下りエッジ及び立上りエッジを検出する検出回
    路を含む請求項1記載の半導体記憶装置。 3)カラムアドレスストローブ信号波形の立下りタイミ
    ングに同期するカラムアドレス選択により読出されたデ
    ータと、当該カラムアドレスストローブ信号波形の立上
    りタイミングに同期するカラムアドレス選択により読出
    されたデータとを択一的に外部送出させる選択手段を含
    む請求項1又は2記載の半導体記憶装置。 4)カラムアドレスストローブ信号波形の立下りタイミ
    ングに同期するカラムアドレス選択により読出されたデ
    ータと、当該カラムアドレスストローブ信号波形の立上
    りタイミングに同期するカラムアドレス選択により読出
    されたデータとの個別的な外部出力系を備えた請求項1
    又は2記載の半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6466511B2 (en) 2000-06-30 2002-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory having double data rate transfer technique
JP2007328907A (ja) * 2007-07-30 2007-12-20 Samsung Electronics Co Ltd 同期型バースト半導体メモリ装置

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JP2007328907A (ja) * 2007-07-30 2007-12-20 Samsung Electronics Co Ltd 同期型バースト半導体メモリ装置

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