JPH04125798A - 自動販売機の商品収納用コラム - Google Patents

自動販売機の商品収納用コラム

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JPH04125798A
JPH04125798A JP24788490A JP24788490A JPH04125798A JP H04125798 A JPH04125798 A JP H04125798A JP 24788490 A JP24788490 A JP 24788490A JP 24788490 A JP24788490 A JP 24788490A JP H04125798 A JPH04125798 A JP H04125798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
flapper
vending machine
merchandise
product storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP24788490A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujioka
藤岡 清
Hiromi Fujii
藤井 裕巳
Motoomi Kobayashi
小林 源臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、缶等の円筒状の商品を横倒し姿勢で上下方向
に積重ねて収納する自動販売機の商品収納用コラム(以
下、単にコラムという。)に関するものである。
(従来の技術) 円筒状の商品、例えば缶を横倒し姿勢で上下方向に積重
ねて収納する自動販売機のコラムとしては、次のような
ものがある(実開昭63−20282号公報参照)。
すなわち、第10図及び第11図に示すように、自動販
売機510の奥行き方向、つまり前後方向に4列のコラ
ム512を設け、このコラム512の上端の収納口から
缶を収納し、このコラム512の下端に設けられたベン
ド装置514によって上下方向に積重ねられた缶を順番
に排出していた。
そして、コラム512は収納口から缶を収納した場合に
コラム512の上部から下部まで急速に落下することに
より、缶の表面を傷付けたりへこましたり、または缶に
収納されている液体にホーミングを発生させたりするの
を防止するために、第11図に示すように、コラム51
2は蛇行状いわゆるサーペンタイン型に形成されていた
これによって、缶を収納口から収納した場合に、この缶
はサーペンタイン型に形成されたコラム512の前壁ま
たは後壁に沿って転がりながら下部まで落下していく。
したがって、缶の表面が傷付いたりへこんだり、ホーミ
ングが発生するといった問題はなかった。
しかしながら、上記構成の自動販売機510であると、
コラム512がサーペンタイン型であるため、1つのコ
ラム512の奥行き方向の寸法を、収納する缶の径の寸
法よりかなり大きくする必要があるだけではなく、コラ
ム512がサーペンタイン型に蛇行しているため、奥行
き方向に隣接しているコラ゛ム512の前壁とコラム5
12の後壁との間のデッドスペースが必然的に大きくな
る。そのため、コラム512を前後方向に複数列配した
場合に、自動販売機510の奥行き寸法がさらに一層大
きくなるという問題が生じた。
なお、上記の問題点を解消するために発明者らは、先に
次のような自動販売機の商品収納用コラムの出願を行な
っている(特願平2−107087号)。
すなわち、この自動販売機の商品収納用コラムは、円筒
状の商品を横倒し姿勢で上下方向に積重ねて収納する自
動販売機の商品収納用コラムであって、商品収納用コラ
ム内の商品収納口から商品搬出口までの商品が落下する
通路の前壁及び後壁を直立する略平板状の案内板で形成
し、前壁及び後壁または少なくともどちらか一方の壁で
ある案内板に商品の落下の際の衝撃吸収用のフラッパー
を前記通路内に出入りするように設けたものである。
上記の商品収納用コラムにあっては、1つのコラムが蛇
行状でないためこのコラムの奥行き寸法を小さくできる
。しかも、デッドスペースを設ける必要がないため、自
動販売機全体としての奥行き寸法を小さくすることがで
き、一応上記の問題を解決することができる。
また、上記の商品収納用コラムにあっては、1つの商品
における落下衝撃に対しては、1つのフラッパーが働い
てこの衝撃を吸収するように構成されている。コラム内
において、フラッパーの枚数が多ければ多いほど商品に
よる落下衝撃の吸収力は増し、しかも、商品の横倒し姿
勢を保持しやすくなる。しかしながら、その分のコスト
が高くつくといった問題が生じた。
そこで本発明は、上記の問題点を解消し、コラムの奥行
き方向の寸法を小さくできるだけではなく安価に製作し
得る自動販売機の商品収納用コラムを提供するものであ
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の請求項1の自動販売機のコラムは、円筒状の商
品を横倒し姿勢で上下方向に積重ねて収納する自動販売
機の商品収納用コラムであって、商品収納用コラム内の
商品収納口から商品搬出口までの商品が落下する通路の
前壁及び後壁を直立する略平板状の案内板で形成し、商
品の落下の際に生じる衝撃を吸収するための下方に膨ら
んだ膨出部が前後方向に複数段形成されたフラッパーを
、前記通路内に出入りするように前壁及び後壁または少
なくともどちらか一方の壁である案内板に取り付け、1
つのフラッパーにより複数回にわたって前記衝撃を吸収
するようになしたものである。
請求項2のコラムのように、前記膨出部を、下方に湾曲
状に膨出した縦断面円弧状のものにすることができる。
また、請求項3のコラムのように、前記膨出部を、下方
に矩形状に膨出したものにしても構わない。
(作 用) 請求項1の自動販売機のコラムであると、商品収納口か
ら収納した商品は、コラムの前壁及び後壁または少なく
ともどちらか一方の壁の案内板に設けられたフラッパー
によって落下の際の衝撃を吸収されつつ、下方に落下し
て商品搬出口に至る。
このコラムであると、前壁及び後壁を直立した平板状の
案内板で形成しているため、コラムを蛇行状に形成する
よりも奥行き方向の寸法を小さくすることができる。
のみならず、前記フラッパーは、下方に膨らむ膨出部を
複数有しているので、商品の落下の際に生じる衝撃を1
つのフラッパーにより複数回にわたって吸収することに
なる。これにより、1っの商品に対して1枚のフラッパ
ーが作動する従来の構造のものに比べ、コラムを構成す
る商品点数が少なくてすみ、その分、コラム製作時にお
けるコストを節約することができるとともに、作業効率
の向上にもつながる。
請求項2のコラムのようにすれば、商品が落下する際に
生じる衝撃をより一層効果的に吸収しやすくなる。
また、請求項3のコラムのようにしても、上記と同様、
商品が落下する際に生じる衝撃をより一層効果的に吸収
できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は、自動販売機lのコラム2の図面であ
る。
符号3は、コラム2の後板4及び左右の両側板5を一体
に構成した通路部材である。この通路部材3は、コラム
2の上端にある商品である缶Cの収納口からコラム2の
下部にある搬出口までまっすぐに直立する略平板状に設
けられている。両側板5の両端部は外方に屈曲しており
、この部分がフランジ部6を形成している。
符号7は略平板状の前板であって、前記通路部材3のフ
ランジ部6.6に前板7の両側部がネジ止めされること
によってコラム2を形成する。
この前板7における縦方向の所要間隔ごとにその上部か
ら下部まで、矩形の開口部8が複数個設けられている。
この開口部8の上端両側部には切り起こしによるフック
状の軸受は部9が設けられている。
符号10は板状のフラッパーである。このフラッパ=l
Oは下方に湾曲状に膨らみ縦断面が円弧状である膨出部
10aを前後方向に2個配されたものであり、したがっ
て、フラッパーlOとしては波型の形状となっている。
なお、フラッパーlOに形成する膨出部10aの数とし
ては、上記の2個に限らず、それ以上の個数であっても
構わない。このフラッパー10の上端部における基部に
は左右方向および水平方向に延びる軸11が設けられて
いる。このフラッパーlOの軸11は前記前板7の軸受
は部9に係合され、フラッパー10はこの軸11を中心
に前板7に対して回動自在となる。
符号12は板バネである。この板バネ12の上端部は前
板7の開口部8の中央部上方に設けられた切り起し片1
3に嵌合されているとともに、その下端はフラッパーl
Oの中央部に設けられた切り起し15に嵌合されている
。この板バネ12によって、フラッパー10は常にコラ
ム2の通路内に突出した状態に付勢されている。
上記構成のコラム2が自動販売機lの前後方向に4列設
けられている。前後方向に隣接し合うコラム2とコラム
2との間隔は、前方にあるコラム2の後板4と、このコ
ラム2のすぐ後方にあるコラム2の前板7とがほとんど
密着する状態に設定されている。
さらにこのコラム2の下端にはベンド装置17が設けら
れている。次に第5図〜第7図に基づいて、このベンド
装置17について説明する。
符号14は金属板をコラム2の形状に合わせて平面コの
字状に屈曲させた枠材である。この枠材14は前面側が
開口し、後面14a1左右の両側面14b 、 14c
から形成されている。
符号16は、枠材14の側面14bの前部に設けられた
ソレノイドであって、このソレノイド16から摺動棒1
Bが突設されている。ソレノイド16に販売指令信号が
入力されると、この摺動棒18は下方に引っ張られるこ
とになる。
符号20は支持片であり、枠材14の後面14aに設け
られた水平な軸22に回動自在に軸支されている。この
支持片20は軸22を境にくの字状に、保持板24と抑
圧板2Bとに屈曲されている。保持板24はコラム2の
缶Cの通過路の略半分まで突出できる大きさとなってお
り、また、押圧板26は後述する仮止め片を押圧できる
大きさとなっている。さらに、抑圧板26の上端には、
突部28が後方に突出している。
符号30は仮止め片であり、この仮止め片30は前記軸
22の上方に設けられた水平な軸32に回動自在に軸支
されている。そして、この仮止め片30はコラム2にお
ける缶Cの通過路の略四分の−のところまで突出してい
る。さらに前記支持片20の抑圧板2Bの上端部がこの
仮止め片30の下面に当接している。
符号34は、枠材14の側面14bに設けられた軸36
を中心に回動する第1部材である。この第1部材34の
一端部34aには、摺動棒18の先端部が回動自在に取
り付けられている。さらに、この第1部材34の一端部
34aはコイルスプリング38によって上方に付勢され
ている。
符号40支持片20の突部28と第1部材34の他端部
34bとの間を回動自在に連結する第2部材である。
上記構成のベンド装置17とコラム2との作動状態につ
いて説明する。
缶Cを横倒しの状態でコラム2の上端部にある収納口か
らコラム2の内部に収納する。収納された缶Cはまず最
上段に位置するフラッパー10の上に落下する。缶Cの
落下を受けたフラッパー10は、板バネ12の弾性力に
反して下方に回動し、缶Cを下方に落下させる。落下し
た缶Cは2段目のフラッパー10の上に落下する。そし
て、これに伴って、このフラッパー10もまた下方に回
動し、次のフラッパ−10の上に缶Cを落下させる(第
8図参照)。このようにして、この缶Cは次々にフラッ
パー10の上に落下し、最終的にコラム2の下端に設け
た支持片20の上に落下する。また、別の缶Cをコラム
2の収納口から落下させると、この缶Cも同じように、
その落下の際に生じる衝撃を各フラッパー10が吸収し
ながらコラム2の下部に至り、先に落下していた缶Cの
上に積重ねられる。
ソレノイド16に販売指令信号が流れていない場合のベ
ンド装置17において、コイルスプリング38によって
第1部材34の一端部34aが上方に引張られた状態と
なっている。そして、第1部材34の他端部34bは下
方に下がった状態となっており、この他端部34bに連
結された第2部材40は、支持片20の突部28と第1
部材34の他端部34bと水平な状態で連結されている
。この状態において、支持片20はコラム2の内部に入
り込んでおり、前記したように最下段に位置する缶Cを
保持している。
また、前記仮止め片30は、枠材14の後面14bに沿
って垂れ下がった状態となっており、コラム2の内部に
は入り込んでいない。さらに、コラム2の内部に複数個
設けられたフラッパーlOは、積重ねられた缶Cにより
板バネ12の弾性力に反して通路外に退避した状態で保
持されている。
このような状態において、ソレノイド1Bに販売指令信
号が入力されると、摺動棒18がコイルスプリング38
の弾性力に反して下方に引張られる。
第1部材34は軸3Bを中心に回動して、一端部34a
は下方に下がり、他端部34bは上方に回動する。
これにより、第2部材40は水平な状態から他端部3t
bの側が上方に引き上げられる状態となり、これととも
に、突部28の側を前方に引き付ける状態となる。これ
により、支持片20は軸22を中心に回動し、缶Cを保
持している支持板24は枠材14の後面14bに移動し
、また逆に押圧板26は仮止め片30をコラム2の内部
に突出する方向に移動する。このように、支持板24の
が後板14bの方向に移動すれば、最下段の缶Cは下方
に落下するとともに、この缶Cのすぐ上の缶Cは仮止め
片3oによって保持される。そして、ソレノイド16が
摺動棒18を引張れば、これに反しコイルスプリング3
8の弾性力によって第1部材34は元の状態に復帰し、
再び、前記支持片24がコラム2の内部に入り込むこと
になる。したがって、それまで仮止め片3oの保持され
ていた缶Cは支持片2oの保持板24の上面に落下し、
この缶Cの上に位置する缶Cもコラム2の内部を順次落
下する。
上記構成のベンド装置17を備えたコラム2であると、
コラム2の後板4、左右の両側板5、前板7が直立状態
にまっすぐに設けられているために、前記前板7と後板
4との間隔りを、収納する缶Cの径の寸法に缶Cが転勤
するための若干の余裕の寸法を加えた寸法に設定するこ
とができる。
したがって、従来の自動販売機のサーベインタイン方式
のコラムとは違って、1つずつのコラムの奥行き方向の
寸法を小さくすることができる。
また、前後方向にコラムを隣接させた場合に、コラムと
コラムとの間の隙間を最小限にすることができ、サーペ
インタイン方式のコラムの用にデッドスペースが大きく
形成されることがない。これにより、自動販売機全体と
しての奥行き寸法を最小限に設定することができる。
なお、本実施例では、ベンド装置17のソレノイド16
、摺動棒18、コイルスプリング38、第1部材84及
び第2部材40がコラム2の側面にあたる位置に取り付
けられている。このようにすれば、より一層効果的に前
記した奥行き寸法を小さくできる。
のみならず、フラッパー10には2つの前記膨出部10
aが前後方向に設けられているので、缶Cが落下する際
に生じる衝撃を1つのフラッパー10によって2回にわ
たって吸収することができる。
これにより、従来のコラムのように、前記衝撃を1回だ
け吸収するように構成されたフラッパーに比べて、部品
点数が半分ですみ、その分のコストを節約することがで
き、組立て時における作業効率も向上させることができ
る。
なお、本実施例では、前述したように、下方に湾曲状に
膨出し縦断面円弧状である膨出部が2つ形成されたフラ
ッパー10を使用した。しかしこれに限らず、第9図に
示すように、下方に矩形状に膨出し縦断面が一層である
膨出部10a°が形成されたフラッパー10を使用する
こともできる。前記フラッパー10を前板7に取り付け
たが、これに限らず、後板4に取り付けても構わない。
また、前板7と後板4と千鳥状に交互に取り付けること
もできる。この場合においても、上述した効果と同様の
効果を得ることができる。
また、フラッパー10に対する付勢手段に関して、本実
施例では板バネ12を使用したが、これに限らず、コル
クバネを使用しても構わない。また、その他の付勢手段
を使用することもできる。
その他、特許請求の範囲に属するすべての実施態様が、
この発明の範囲である。
[発明の効果] 請求項1の自動販売機のコラムによれば、前壁及び後壁
を直立した平板状の案内板で形成しているため、コラム
を蛇行状に形成するよりも各コラムの奥行き方向の寸法
を小さくすることができる。さらに、前後方向に隣り合
うコラムとコラムとの間の隙間を小さくすることができ
る。これにより、自動販売機全体としての奥行き寸法を
最小限にすることができる。
のみならず、前記フラッパーは、下方に膨出する膨出部
を前後方向に複数形成されているので、商品が落下する
際に生じる衝撃を1つのフラッパーにより複数回にわた
って吸収することになる。
コレにより、1つの商品に対して1枚のフラッパーが作
動する従来の構造のものに比べ、コラムを構成する商品
点数が少なくてすみ、その分のコストを節約することが
できるとともに、コラム組立て時における作業効率の向
上にもつながる。
請求項2のコラムように、前記膨出部が下方に湾曲状に
膨らみ縦断面円弧状のものであれば、商品が落下する際
に生じる衝撃をより一層効果的に吸収しやすくなる。
請求項3のコラムように、前記膨出部が下方に矩形状に
膨出したものである場合も、上記と同様の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す自動販売機の縦断面
図であり、 第2図は、コラムの分解斜視図であり、第3図は、前板
とフラッパーとの取付は状態を示す拡大斜視図であり、 第4図は、前板とフラッパーとの取付は状態を示す縦断
面図であり、 第5図は、ベンド装置の一部を切り欠いた斜視図であり
、 第6図は、缶を販売していない状態のベンド装置の側面
図であり、 第7図は、缶を販売している状態にあるベンド装置の側
面図であり、 第8図は、フラッパーの動きを示す断面図であり、 第9図は、他の実施例のフラッパーの動きを示す断面図
であり、 第10図は、従来の自動販売機の縦断面図であり、 第11図は、サーペインタイン方式のコラムの縦断面図
である。 [符号の説明] 1・・・自動販売機 2・・・コラム 3・・・通路部材 4・・・後板 7・・・前板 lO・・・フラッパー 10a・・・膨出部 17・・・ベンド装置 特 許 出 願 人 株 式 第4図 第3図 第6図 第7図 第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円筒状の商品を横倒し姿勢で上下方向に積重ねて収
    納する自動販売機の商品収納用コラムであって、 商品収納用コラム内の商品収納口から商品搬出口までの
    商品が落下する通路の前壁及び後壁を直立する略平板状
    の案内板で形成し、 商品の落下の際に生じる衝撃を吸収するための下方に膨
    らんだ膨出部が前後方向に複数段形成されたフラッパー
    を、前記通路内に出入りするように前壁及び後壁または
    少なくともどちらか一方の壁である案内板に取り付け、
    1つのフラッパーにより複数回にわたって前記衝撃を吸
    収するようになした ことを特徴とする自動販売機の商品収納用コラム。 2、前記膨出部が、下方に湾曲状に膨出したものであり
    縦断面円弧状である ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品収
    納用コラム。 3、前記膨出部が、下方に矩形状に膨出したものである ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品収
    納用コラム。
JP24788490A 1990-09-17 1990-09-17 自動販売機の商品収納用コラム Pending JPH04125798A (ja)

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