JPH04124879U - 直流電動機 - Google Patents

直流電動機

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JPH04124879U
JPH04124879U JP2888391U JP2888391U JPH04124879U JP H04124879 U JPH04124879 U JP H04124879U JP 2888391 U JP2888391 U JP 2888391U JP 2888391 U JP2888391 U JP 2888391U JP H04124879 U JPH04124879 U JP H04124879U
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rotating shaft
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motor
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邦雄 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電機子鉄心へのコイルの回転軸と垂直方向の
回巻を容易にすることにより、固定子用マグネットの配
置を変え、直流電動機の小型化を図る。 【構成】 本体に軸支された回転軸1と、回転軸1に固
定され、複数の整流子片4−1,…4−32が周設され
た整流子4と、整流子片4−1,…4−32と接触して
直流電流を供給する接触片5a,5bと、回転軸1に周
設され、同一半径上に複数の嵌合部を有する押え部材9
a,9bと、押え部材9a,9bの各嵌合部12−1,
…12−8にはめ込まれるとともに、回転軸1に直交す
る面内でループを形成するように巻回された電機子コイ
ル14−1,…14−8を有する複数の電機子鉄心13
−1…13−8と、電機子コイル14−1,…14−8
のループ面と対向すべく電機子鉄心13−1,…13−
8の少なくとも一方面側で上記本体に配置された所定数
のマグネット部材16b,16cとを備えた直流電動機
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、直流電源を供給して回転軸を回転させる直流電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の直流電動機として、中心部に回転軸と結合した電機子鉄心を有し、この 電機子鉄心の先端部と対向する(半径方向の)外側に固定子側のマグネットを配 した一般的な構造が知られている。この従来の直流電動機は、電機子鉄心に巻回 したコイルに直流電流を流して外側に配した固定子のマグネットとの間に順次吸 引、反発力を生じさせて回転トルクを発生させ、回転軸を回転させるものである 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来の一般的な直流電動機においては、中心部の電機子鉄心の外 側に固定子側のマグネットが配置されていたので必然にその径が大きくなってい た。
【0004】 なお、この欠点を解消するために、回転軸から等距離の所に電機子鉄心と固定 子用マグネットを配置する構造も考えられるが、電機子鉄心へのコイルの巻回が スペース的な点より困難であり、かつ構造が複雑になるという問題がある。
【0005】 本考案は、前記従来の課題を解決するもので、電機子鉄心と固定子用マグネッ トを回転軸よりほぼ等距離の位置に配する構造において、電機子鉄心へのコイル の巻回も容易にし、かつその構成を簡易にしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る直流電動機は、本体に軸支された回転軸と、この回転軸に固定さ れ、複数の整流子片が周設された整流子と、前記整流子片と接触して直流電流を 供給する接触片と、前記回転軸に周設され、同一半径上に複数の嵌合部を有する 押え部材と、前記押え部材の各嵌合部にはめ込まれるとともに、前記回転軸に直 交する面内でループを形成するように巻回された電機子コイルを有する複数の電 機子鉄心と、前記電機子コイルのループ面と対向すべく前記電機子鉄心の少なく とも一方面側で上記本体に配置された所定数のマグネット部材とを備えてなるも のである。
【0007】
【作用】
本考案の直流電動機によれば、電機子鉄心を押え部材にはめ込む構成にするこ とにより、製造時において本体より分離された電機子鉄心に、磁界方向が回転軸 の軸方向になる磁界を発生させるコイルの巻回が容易となる。このため、固定子 側マグネットを、回転軸からの距離が電機子鉄心とほぼ等距離の位置になるよう に配置することができ、直流電動機の径を簡易な構成により小さくできる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照にしながら説明する。 図1は、本考案に係る直流電動機の一実施例を示す正面断面図である。
【0009】 この図1において、1は回転軸であり、この回転軸1は、左端側では軸受2に よって支持されており、右端側では玉軸受3によって支持されている。回転軸1 は、このように2箇所で支持された状態でその中心軸1aを中心として回転自在 になっている。この軸受3の右端は、負荷と連結可能な連結用部材1bで形成さ れている。
【0010】 4は、回転軸1の左端側に固定された整流子であり、この整流子4は、境界面 がマイカ板等により互いに絶縁された32個の銅材の整流子片4−1,4−2, …,4−32を円筒形に組立てて構成されたものである。
【0011】 5a,5bは回転軸1の回転にともなってそれぞれ整流子4の整流子片4−1 ,4−2,…,4−32の1つと順次接触してゆくカーボン接触片であり、整流 子4を中間にはさんで互いに対向するように配置されている。これらのカーボン 接触片5a,5bはそれぞれ後端に配置されたバネ6a,6bにより整流子4側 に押圧され、これにより常に安定的に整流子片4−1,4−2,…,4−32の いずれかに接触している。
【0012】 7a,7bはこの直流電動機に直流電流を入力するための入力端子であり、プ ラス側の入力端子7aは直流電源側ではそのプラス端子と接続され、直流電動機 側ではカーボン接触片5aと電気的接続されている真鍮端子8aと導線により接 続されている。また、マイナス側の入力端子7bは、同様に、直流電源側ではそ のマイナス端子と接続され、直流電動機側ではカーボン接触片5bと電気的接続 されている真鍮端子8bと導線により接続されている。この構成により、カーボ ン接触片5a,5bに接触している整流子4の互いに反対側に位置する整流子片 のそれぞれには、直流電源より入力端子7a,7b,真鍮端子8a,8bおよび カーボン接続片5a,5bを介して電流が供給されることになる。
【0013】 9a,9bは、図2に示すように中心部には、軸1に固定されている回転中心 部材10に接続される円形孔11を有し、その外側同一半径上に8個のほぼ長方 形の開孔12−1,12−2,…,12−8を有する押え板である。この押え板 9a,9bは互いに等間隔の対向した状態で保持されるように、外縁部にドーナ ツ状の保持用板13を介在させている。
【0014】 さらに、押え板9a,9bの中心側は、回転軸1に固定された回転中心部材1 0の外縁部と嵌合し、ビス止めや溶接等によりこの回転中心部材10に固定され ている。
【0015】 図3は図1のX−Y面より矢印A方向(左方向)に直流電動機を見た図である 。13−1,13−2,…,13−8は、一定間隔で保持された押え板9a,9 bの開孔12−1,12−2,…,12−8(図2)のそれぞれ1個づつはめ込 まれ固定された8個の電機子鉄心を示している。これらの電機子鉄心13−1, 13−2,…,13−8のそれぞれには、回転軸1に直交する面内でループを形 成するように電機子巻線としてのコイル14−1,14−2,…,14−8が巻 回されており、このコイルの巻回により回転軸1の軸方向の磁界Hが発生する。
【0016】 15a,15bは、図4に示すように中心部に回転軸1が貫通状に遊嵌する円 形孔16aを有するマグネット固定用の円板であり、この円板15aは電機子鉄 心13−1,13−2,…,13−8と対向する面に図4に示すようにN極マグ ネット板16bとS極マグネット板16cを有している。この図4は図1のX− Y面より矢印B方向(B方向)に円板15aを示した図である。他方のマグネッ ト固定用の円板15bには、円板15aのマグネット板と極性が逆になったマグ ネット板が対応する箇所に貼り付けその他の方法により固定されている。
【0017】 このマグネット板15a,15bは、それぞれの外縁部が継鉄ケース18の内 側に形成された固定部材17a,17bと嵌合して固定され、固定子の機能を有 することになる。
【0018】 このように、電機子鉄心13−1,13−2,…,13−8は右側では円板1 5a上のマグネット板と対向し、左側では円板15b上のマグネット板と対向す ることにより、吸引力、反発力トルクを発生させ、これにより回転軸1が回転す ることになる。
【0019】 次に、図5を用いて、整流子片4−1,4−2,…4−32と電機子鉄心13 −1,13−2,…,13−8との電気的接続の構成の一例を説明する。
【0020】 同図に示すように、整流子片4−1から出たコイルは電機子鉄心13−1に巻 回され整流子片4−2に戻る。同様にして、整流子4−2から出たコイルは、同 じ電機子鉄心13−1に巻回され整流子片4−3に戻る。このようにして、整流 子片4−1,…,4−4の4個の整流子片から出たコイルは、同一の電機子鉄心 13−1に並列に巻回される。
【0021】 同様に、整流子4−5,…,4−8から出たコイルは電機子鉄心13−2、整 流子4−9,…4−12から出たコイルは電機子鉄心13−3,……、整流子4 −29,…,4−32から出たコイルは電機子鉄心13−8へそれぞれ並列に巻 回される。
【0022】 したがって、同図に示すようにプラス側のカーボン接触片5aが整流子4−1 と接触し、マイナス側のカーボン接触片が整流子片4−17と接触している瞬間 には、直流電流は右半分側の電機子鉄心13−1,13−2,…,13−4のコ イルを流れる電流と左半分側の電機子鉄心13−8,13−7,…,13−5の コイルを流れる電流に2分されて、プラス側のカーボン接触片5aからマイナス 側のカーボン接触片5bへ流れる。
【0023】 これによって、右半分側の電機子鉄心13−1,…,13−4と左半分側の電 機子鉄心13−8,…,13−5で逆方向の磁界が発生することになる。
【0024】 なお、整流子4が回転して、カーボン接触片5a,5bが接触する整流子片が 変化しても、同じ動作により、右半分側と左半分側に位置するコイルには逆方向 の磁界が発生することになる。
【0025】 次に、図6(a),(b)を用いて、本実施例の直流電動機の回転動作につい て説明する。
【0026】 図6(a)は、固定子側となる円板15aの電機子鉄心側と対向する面を示し ており、マグネット板の極性の領域によって4つの領域A1,A2,A3,A4に分 けてある。領域A1とA2はS極マグネット板16bの領域にあるためS極となり 、A3とA4はN極マグネット板16c上の領域であるためN極となっている。
【0027】 図6(b)は、図6(a)に対応する回転子側となる電機子鉄心側の面の極性 を示しており、電流C1が流れるコイルが巻かれている電機子鉄心13−2,1 3−3,13−4にはS極が現われている。他方、電流C2が流れるコイルが巻 かれている電機子鉄心13−8,13−7,13−6にはN極が現われている。
【0028】 これにより、固定子側と回転子側間には、領域A1で吸引力、領域A2で反発力 、領域A3で吸引力、領域A4で反発力が生じ、さらに領域A2とA3の間の領域に 位置する電機子鉄心13−3には時計回りのトルク、領域A1とA4の間の領域に 位置する電機子鉄心13−7にも時計回りのトルクが発生する。結局、総合的に は、電機子鉄心側に右回りのトルクが発生し、これにより電機子鉄心と結合され た回転軸1が右方向回転することになる。
【0029】 なお、左側の円板15bと電機子鉄心間でも同様の動作により右回りのトルク が発生する。
【0030】 以上の本実施例の直流電動機の特徴の1つは、電機子鉄心13−1,13−2 ,…13−8を押え板9a,9bの開孔12−1,12−2,…12−8にはめ 込める構成にしたことである。これにより、製造時において電機子鉄心13−1 ,13−2,…,13−8は分離した状態で電機子コイル14−1,14−2, …14−8を回転軸1と直角方向に容易に巻回でき、後に押え板9a,9bの開 孔12−1,12−2,…12−8にはめ込める。このため、電機子鉄心と固定 子側マグネットを回転軸よりほぼ等しい位置に対向させることができ、直流電動 機の径を小さくすることができ、簡易な構成で直流電動機の小型化が達成できる 。
【0031】 なお、本実施例では、回転子側の両側面に2枚の円板でマグネットを配置して 回転トルクを増大させたが、少なくとも一方面側に配置されればよい。また、か かる回転子と固定子との対面構成を軸方向に多段並設すればより大きな回転力を 得ることができる。更に、本実施例では、電機子鉄心を8個、マグネットを2個 としたが、本考案の回転原理の範囲内において、これらの個数は所要のものを採 用することが出来るものである。
【0032】
【考案の効果】
以上の実施例から明らかなように、本考案によれば電機子鉄心を押え部材には め込める構成にすることにより磁界方向を回転軸の軸方向に発生させる電機子コ イルの巻回が容易となる。このため、固定子用マグネットを、回転軸からの距離 が電機子鉄心とほぼ等距離の位置になるように配置することができ、簡易な構成 により直流電動機の径を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る直流電動機の一実施例を示す正面
断面図である。
【図2】同直流電動機の押え板の正面図である。
【図3】図1のX−Y面より矢印A方向を見た側面図で
ある。
【図4】図1のX−Y面より矢印B方向を見た側面図で
ある。
【図5】同直流電動機における整流子片と電機子鉄心の
電気的接続の状態を示す構成図である。
【図6】同直流電動機における固定子側マグネットと電
機子鉄心側の相互作用を説明するための正面図である。
【符号の説明】
1 回転軸 4−1,4−2,…,4−32 整流子片 4 整流子 5a,5b 接触片(カーボン接触片) 9a,9b 押え部材(押え板) 12−1,12−2,…,12−8 嵌合部(開孔) 13−1,13−2,…,13−8 電機子鉄心 14−1,14−2,…,14−8 電機子コイル 16b,16c マグネット部材(マグネット板)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に軸支された回転軸と、この回転軸
    に固定され、複数の整流子片が周設された整流子と、前
    記整流子片と接触して直流電流を供給する接触片と、前
    記回転軸に周設され、同一半径上に複数の嵌合部を有す
    る押え部材と、前記押え部材の各嵌合部にはめ込まれる
    とともに、前記回転軸に直交する面内でループを形成す
    るように巻回された電機子コイルを有する複数の電機子
    鉄心と、前記電機子コイルのループ面と対向すべく前記
    電機子鉄心の少なくとも一方面側で上記本体に配置され
    た所定数のマグネット部材とを備えてなる直流電動機。
JP1991028883U 1991-04-24 1991-04-24 直流電動機 Expired - Lifetime JP2548914Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013070501A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Panasonic Corp 扁平型ブラシ付コアレスモータ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS499929U (ja) * 1972-05-04 1974-01-28

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JP2548914Y2 (ja) 1997-09-24

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