JPH04123864A - 半田付け性試験装置 - Google Patents
半田付け性試験装置Info
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- JPH04123864A JPH04123864A JP24075090A JP24075090A JPH04123864A JP H04123864 A JPH04123864 A JP H04123864A JP 24075090 A JP24075090 A JP 24075090A JP 24075090 A JP24075090 A JP 24075090A JP H04123864 A JPH04123864 A JP H04123864A
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- Japan
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- sample
- solder
- preheating
- setting knob
- solderability
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N13/00—Investigating surface or boundary effects, e.g. wetting power; Investigating diffusion effects; Analysing materials by determining surface, boundary, or diffusion effects
- G01N13/02—Investigating surface tension of liquids
- G01N2013/0225—Investigating surface tension of liquids of liquid metals or solder
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は試料の半田付は性を定量的に評価するための半
田付は性試験装置に関する。
田付は性試験装置に関する。
(従来の技術)
従来、試料の半田付は性を定量的に評価する方法として
表面張力法がある。この方法は、たとえば、高感度天秤
によって吊り下げた試料を、温度制御された溶融半田中
にあらかじめ設定した深さまで浸漬し、その半田中に浸
漬された試料に働く浮力と表面張力によって生じる垂直
方向に作用する力を変換器によって検出し、時間の関数
として高速記録計に記録するものである。この表面張力
法によって半田付は性を評価するための装置として第4
図に示すような半田付は性試験装置があった。この図に
おいて、21は装置本体、22は絶縁基板に導体層が形
成された半田付は性を試験するための試料、23は試料
22を保持するための試料チャック、24は試料チャッ
ク23を懸垂するためのシャフト、25は試料22に働
く力を装置本体21に伝える応力検出部であり、この試
料チャック23とシャフト24と応力検出部25とによ
り試料22を懸垂するための一連の懸垂手段で構成して
いる。26は半田槽、26aは半田槽26内の半田、2
7は半田26aの温度を調整するためのヒータ、28は
断熱板、29は応力指示メータ、30は浸漬時間設定つ
まみ、31は試料浸漬深さ設定つまみ、32は浸入速度
設定つまみ、33は応力指示感度設定つまみである。な
お、この試料22にはあらかじめフラックスが塗布され
ている。そして、浸漬時間設定つまみ30.試料浸漬深
さ設定つまみ31、浸入速度設定つまみ32および応力
指示感度設定つまみ33を所定の値に設定することによ
り、応力検出部25が自動的に所定の速度で下降し、試
料22が半田槽26の所定の位置に所定の時間浸漬され
、半田槽26に浸漬中において試料22が受ける浮力と
表面張力によって生じる垂直方向に作用する力が応力指
示メータ29に表示される。
表面張力法がある。この方法は、たとえば、高感度天秤
によって吊り下げた試料を、温度制御された溶融半田中
にあらかじめ設定した深さまで浸漬し、その半田中に浸
漬された試料に働く浮力と表面張力によって生じる垂直
方向に作用する力を変換器によって検出し、時間の関数
として高速記録計に記録するものである。この表面張力
法によって半田付は性を評価するための装置として第4
図に示すような半田付は性試験装置があった。この図に
おいて、21は装置本体、22は絶縁基板に導体層が形
成された半田付は性を試験するための試料、23は試料
22を保持するための試料チャック、24は試料チャッ
ク23を懸垂するためのシャフト、25は試料22に働
く力を装置本体21に伝える応力検出部であり、この試
料チャック23とシャフト24と応力検出部25とによ
り試料22を懸垂するための一連の懸垂手段で構成して
いる。26は半田槽、26aは半田槽26内の半田、2
7は半田26aの温度を調整するためのヒータ、28は
断熱板、29は応力指示メータ、30は浸漬時間設定つ
まみ、31は試料浸漬深さ設定つまみ、32は浸入速度
設定つまみ、33は応力指示感度設定つまみである。な
お、この試料22にはあらかじめフラックスが塗布され
ている。そして、浸漬時間設定つまみ30.試料浸漬深
さ設定つまみ31、浸入速度設定つまみ32および応力
指示感度設定つまみ33を所定の値に設定することによ
り、応力検出部25が自動的に所定の速度で下降し、試
料22が半田槽26の所定の位置に所定の時間浸漬され
、半田槽26に浸漬中において試料22が受ける浮力と
表面張力によって生じる垂直方向に作用する力が応力指
示メータ29に表示される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、一般に電子部品等の製造工程においては、ま
ず電子部品にフラックスを塗布し、次に電子部品を予熱
し、さらに電子部品を半田付けするという工程になって
いる。しかしながら、上記のような従来の半田付は性試
験装置は、予熱をせずにそのまま試料22を半田付けす
るようになついる。したがって、従来の半田付は性試験
装置では、実際の製造工程に対応した条件で試料22の
半田付は性を評価することができないという不都合が生
じる。特に、いろいろな新しいフラックスの半田付は性
を評価する場合は、この予熱条件か重要なファクタとな
るため、半田付は性試験装置に予熱手段がないと半田付
は性の評価が不十分となってしまう。
ず電子部品にフラックスを塗布し、次に電子部品を予熱
し、さらに電子部品を半田付けするという工程になって
いる。しかしながら、上記のような従来の半田付は性試
験装置は、予熱をせずにそのまま試料22を半田付けす
るようになついる。したがって、従来の半田付は性試験
装置では、実際の製造工程に対応した条件で試料22の
半田付は性を評価することができないという不都合が生
じる。特に、いろいろな新しいフラックスの半田付は性
を評価する場合は、この予熱条件か重要なファクタとな
るため、半田付は性試験装置に予熱手段がないと半田付
は性の評価が不十分となってしまう。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、
実際の製造工程に対応した条件で試料の半田付は性を評
価することができ、また、予熱条件をファクタとして半
田付は性を評価することができる半田付は性試験装置を
提供することを目的にしている。
実際の製造工程に対応した条件で試料の半田付は性を評
価することができ、また、予熱条件をファクタとして半
田付は性を評価することができる半田付は性試験装置を
提供することを目的にしている。
(課題を解決するための手段)
本発明の半田付は性試験装置は、上記目的を達成するた
めに、懸垂手段と半田槽との間に、試料を予熱するため
の予熱手段を設けたことを特徴としている。
めに、懸垂手段と半田槽との間に、試料を予熱するため
の予熱手段を設けたことを特徴としている。
(作用)
上記のように、懸垂手段と半田槽との間に、試料を予熱
するための予熱手段を設けたことにより、半田付は前に
フラックスを塗布した試料の予熱が行え、実際の製造工
程に対応した条件で試料の半田付は性を評価することが
でき、また、予熱条件をファクタとして半田付は性を評
価することもできる。
するための予熱手段を設けたことにより、半田付は前に
フラックスを塗布した試料の予熱が行え、実際の製造工
程に対応した条件で試料の半田付は性を評価することが
でき、また、予熱条件をファクタとして半田付は性を評
価することもできる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例に係る半田付は性試験装置を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の半田付は性試験装置を示す図であり、
(イ)はその正面図、(ロ)はその平面図である。第2
図は半田浸漬状態における半田付は性試験装置の平面図
である。これらの図のおいて、1は装置本体、2はアル
ミナ又はPCBなどの絶縁基板に導体層が形成された半
田付は性を試験するための試料、3は試料2を保持する
ための試料チャック、4は試料チャック3を懸垂するた
めのシャフト、5は試料2に働く力を装置本体1に伝え
る応力検出部であり、試料チャック3とシャフト4と応
力検出部5とで試料2を懸垂するための一連の懸垂手段
を構成している。6は懸垂手段の下部に設けられた試料
2を予熱するための予熱ヒータ一部、7は装置本体1か
ら伸びている予熱ヒータ一部6を支えるためのヒーター
支持部である。この予熱ヒータ一部6とヒーター支持部
7は、第2図に示すように、試料2を半田浸漬する際、
応力検出部5の下降を妨げないために、応力検出部5が
予熱ヒータ一部6に接近したときに自動的に左右方向に
開<シくみになっている。また、このヒーター支持部7
と予熱ヒータ一部6で予熱手段を構成している。8はこ
の予熱手段の下部に位置する半田槽、8aは半田槽8内
の溶融状態の半田、9は半田8aの温度を調節するため
のヒーター、10は断熱板である。また、装置本体1に
は、以下のような試験結果を表示したり、試験条件を設
定する手段が設けられている。まず11は、試料2が半
田8aへの浸漬中に試料2に働く力を表示させるための
応力指示メータであり、12は浸漬時間設定つまみ、1
3は試料浸漬深さ設定つまみ、14は浸入速度設定つま
み、15は応力指示感度設定つまみ、16は予熱時間設
定つまみ、17は予熱温度設定つまみ、18は予熱位置
設定つまみである。この予熱時間設定つまみ16は、試
料2の予熱ヒータ部8における停止時間を設定するもの
であり、予熱温度設定つまみ17は、予熱ヒータ部8に
供給する電力を調整して予熱温度を設定するものである
。また、予熱位置設定つまみ18は、たとえば、予熱ヒ
ータ部8において試料2を停止させたい複数箇所に、複
数個のセンサーが連設して装置本体1に内蔵されており
、この複数箇所のセンサーのうち一つをつまみによって
選択することにより、下降している試料2が選択された
センサーによって検知され、予熱ヒータ部8における試
料2の停止位置を設定するものである。
(イ)はその正面図、(ロ)はその平面図である。第2
図は半田浸漬状態における半田付は性試験装置の平面図
である。これらの図のおいて、1は装置本体、2はアル
ミナ又はPCBなどの絶縁基板に導体層が形成された半
田付は性を試験するための試料、3は試料2を保持する
ための試料チャック、4は試料チャック3を懸垂するた
めのシャフト、5は試料2に働く力を装置本体1に伝え
る応力検出部であり、試料チャック3とシャフト4と応
力検出部5とで試料2を懸垂するための一連の懸垂手段
を構成している。6は懸垂手段の下部に設けられた試料
2を予熱するための予熱ヒータ一部、7は装置本体1か
ら伸びている予熱ヒータ一部6を支えるためのヒーター
支持部である。この予熱ヒータ一部6とヒーター支持部
7は、第2図に示すように、試料2を半田浸漬する際、
応力検出部5の下降を妨げないために、応力検出部5が
予熱ヒータ一部6に接近したときに自動的に左右方向に
開<シくみになっている。また、このヒーター支持部7
と予熱ヒータ一部6で予熱手段を構成している。8はこ
の予熱手段の下部に位置する半田槽、8aは半田槽8内
の溶融状態の半田、9は半田8aの温度を調節するため
のヒーター、10は断熱板である。また、装置本体1に
は、以下のような試験結果を表示したり、試験条件を設
定する手段が設けられている。まず11は、試料2が半
田8aへの浸漬中に試料2に働く力を表示させるための
応力指示メータであり、12は浸漬時間設定つまみ、1
3は試料浸漬深さ設定つまみ、14は浸入速度設定つま
み、15は応力指示感度設定つまみ、16は予熱時間設
定つまみ、17は予熱温度設定つまみ、18は予熱位置
設定つまみである。この予熱時間設定つまみ16は、試
料2の予熱ヒータ部8における停止時間を設定するもの
であり、予熱温度設定つまみ17は、予熱ヒータ部8に
供給する電力を調整して予熱温度を設定するものである
。また、予熱位置設定つまみ18は、たとえば、予熱ヒ
ータ部8において試料2を停止させたい複数箇所に、複
数個のセンサーが連設して装置本体1に内蔵されており
、この複数箇所のセンサーのうち一つをつまみによって
選択することにより、下降している試料2が選択された
センサーによって検知され、予熱ヒータ部8における試
料2の停止位置を設定するものである。
次に、このように構成される本発明の半田付は性試験装
置の動作の概略を説明する。第3図はそれぞれの状態に
おける要部を示す概略図であり、(イ)は半田付は性試
験装置の試料チャック3に試料2が取り付けられた状態
を示す図、(ロ)は試料2が予熱されている状態を示す
図、(ハ)は試料2が半田8aに浸漬された状態を示す
図、(ニ)は試料2が半田8aから引き上げられた状態
を示す図である。まず、半田付は性試験装置の試料チャ
ック3にあらかじめフラックスが塗布された試料2を取
り付ける。この状態は第3図(イ)である。次に、第1
図の浸漬時間設定つまみ12、試料浸漬深さ設定つまみ
13、浸入速度設定っまみ14、応力指示感度設定つま
み15、予熱時間設定つまみ16、予熱温度設定つまみ
17、予熱位置設定つまみ18を所定の値に設定すると
、応力検出部5が自動的に所定の速度で下降することに
よって試料2は下降しはじめ、予熱ヒータ一部6の所定
位置で停止する。この状態は第3図(ロ)であり、この
状態で試料2は所定時間予熱される。
置の動作の概略を説明する。第3図はそれぞれの状態に
おける要部を示す概略図であり、(イ)は半田付は性試
験装置の試料チャック3に試料2が取り付けられた状態
を示す図、(ロ)は試料2が予熱されている状態を示す
図、(ハ)は試料2が半田8aに浸漬された状態を示す
図、(ニ)は試料2が半田8aから引き上げられた状態
を示す図である。まず、半田付は性試験装置の試料チャ
ック3にあらかじめフラックスが塗布された試料2を取
り付ける。この状態は第3図(イ)である。次に、第1
図の浸漬時間設定つまみ12、試料浸漬深さ設定つまみ
13、浸入速度設定っまみ14、応力指示感度設定つま
み15、予熱時間設定つまみ16、予熱温度設定つまみ
17、予熱位置設定つまみ18を所定の値に設定すると
、応力検出部5が自動的に所定の速度で下降することに
よって試料2は下降しはじめ、予熱ヒータ一部6の所定
位置で停止する。この状態は第3図(ロ)であり、この
状態で試料2は所定時間予熱される。
さらに、応力検出部5が自動的に所定の速度で下降する
ことによって、試料2は下降しはじめ、半田槽8内の半
田8aに所定時間浸漬される。この状態は第3図(ハ)
であり、この状態において試料2が受ける浮力と表面張
力によって生じる力は、応力指示メータ11に表示され
る。さらに、試料2は半田8aから引き上げられる。こ
の状態が第3図(ニ)である。
ことによって、試料2は下降しはじめ、半田槽8内の半
田8aに所定時間浸漬される。この状態は第3図(ハ)
であり、この状態において試料2が受ける浮力と表面張
力によって生じる力は、応力指示メータ11に表示され
る。さらに、試料2は半田8aから引き上げられる。こ
の状態が第3図(ニ)である。
なお、予熱ヒータ一部6とヒーター支持部7とからなる
予熱手段は、上記実施例のような構造のものに限定され
るものではない。また、予熱時間設定つまみ16、予熱
温度設定つまみ17、予熱位置設定つまみ18等の予熱
条件の設定機構は必ずしもそのすべてを備えている必要
はない。また、懸垂手段も上記実施例に限定されるもの
ではない。
予熱手段は、上記実施例のような構造のものに限定され
るものではない。また、予熱時間設定つまみ16、予熱
温度設定つまみ17、予熱位置設定つまみ18等の予熱
条件の設定機構は必ずしもそのすべてを備えている必要
はない。また、懸垂手段も上記実施例に限定されるもの
ではない。
さらに、半田槽8の内部構造も上記実施例に限定される
ものではない。
ものではない。
(発明の効果)
本発明の半田付は性試験装置は、以上述べたように構成
されているため、実際の製造工程に対応した条件で試料
の半田付は性を評価することがで
されているため、実際の製造工程に対応した条件で試料
の半田付は性を評価することがで
第1図は本発明の一実施例の半田付は性試験装置を示す
図で、(イ)はその正面図、(ロ)はその平面図、第2
図は本発明の一実施例の半田付は性試験装置の半田浸漬
状態における平面図、第3図は本発明の一実施例の半田
付は性試験装置における動作を説明するための要部概略
図、第4図は従来の半田付は性試験装置を示す図である
。 1・・・装置本体、2・・・試料、3・・・試料チャッ
ク、4・・・シャフト、5・・・応力検出部、6・・・
予熱ヒータ一部、7・・・ヒーター支持部、8・・・半
田槽、8a・・・半田、9・・・ヒーター、10・・・
断熱板、11・・・応力指示メータ、12・・・浸漬時
間設定つまみ、13・・・試料浸漬深さ設定つまみ、1
4・・・浸入速度設定つまみ、15・・・応力指示感度
設定つまみ、16・・・予熱時間設定つまみ、」−7・
・・予熱温度設定つまみ、18・・・予熱位置設定つま
み。 特許#出願人 株式会社村田製作所
図で、(イ)はその正面図、(ロ)はその平面図、第2
図は本発明の一実施例の半田付は性試験装置の半田浸漬
状態における平面図、第3図は本発明の一実施例の半田
付は性試験装置における動作を説明するための要部概略
図、第4図は従来の半田付は性試験装置を示す図である
。 1・・・装置本体、2・・・試料、3・・・試料チャッ
ク、4・・・シャフト、5・・・応力検出部、6・・・
予熱ヒータ一部、7・・・ヒーター支持部、8・・・半
田槽、8a・・・半田、9・・・ヒーター、10・・・
断熱板、11・・・応力指示メータ、12・・・浸漬時
間設定つまみ、13・・・試料浸漬深さ設定つまみ、1
4・・・浸入速度設定つまみ、15・・・応力指示感度
設定つまみ、16・・・予熱時間設定つまみ、」−7・
・・予熱温度設定つまみ、18・・・予熱位置設定つま
み。 特許#出願人 株式会社村田製作所
Claims (1)
- (1)半田付け性を評価するための所定の試験条件を設
定する装置本体と、 その装置本体から出ており、かつ、半田付け性を評価す
るための試料を懸垂し、その試料を上下に移動させる懸
垂手段と、 その懸垂手段の下部に位置し、前記試料を半田浸漬する
ための半田槽とを、含んでなる半田付け性試験装置であ
って、 その懸垂手段と半田槽との間に、前記試料を予熱するた
めの予熱手段を設けたことを特徴とする半田付け性試験
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24075090A JPH04123864A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半田付け性試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24075090A JPH04123864A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半田付け性試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123864A true JPH04123864A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17064153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24075090A Pending JPH04123864A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半田付け性試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04123864A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53137054A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | Testing method of soldering |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP24075090A patent/JPH04123864A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53137054A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | Testing method of soldering |
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