JPH04123710A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH04123710A JPH04123710A JP24573190A JP24573190A JPH04123710A JP H04123710 A JPH04123710 A JP H04123710A JP 24573190 A JP24573190 A JP 24573190A JP 24573190 A JP24573190 A JP 24573190A JP H04123710 A JPH04123710 A JP H04123710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- socket
- case
- plate
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ランプの両端をソケッ
とにより両持状態で支持するように
に関する。
トと支持機構
した照明器具
従来の技術
まず、第３図に従来例を示す。３０はカップ状に形成さ
れた一面開口の反射板で、この反射板３０の外側面には
ソケットホルダ３１が取り付けられ、このソケットホル
ダ３１にはランプ３２の端部を保持するソケット３３が
装着されている。また、反射板３０の底面にはランプ３
２の先端部を弾性的に支持する支持機構３４が固定され
ている。
れた一面開口の反射板で、この反射板３０の外側面には
ソケットホルダ３１が取り付けられ、このソケットホル
ダ３１にはランプ３２の端部を保持するソケット３３が
装着されている。また、反射板３０の底面にはランプ３
２の先端部を弾性的に支持する支持機構３４が固定され
ている。
この支持機構３４はランプ３２の先端部を突出させる開
口部を有する板３５と、この板３５の開口部に設けられ
てランプ３２の先端部の外周面に圧接された複数のスプ
リング３６とを有している。
口部を有する板３５と、この板３５の開口部に設けられ
てランプ３２の先端部の外周面に圧接された複数のスプ
リング３６とを有している。
なお、反射板３ｏは図示しないがカップ状のケースの内
面に装着されるものである。したがって、ランプ３２の
先端部を支持機構３４により支持することによりランプ
３２の先端の振れを防止することができ、これにより、
反射板３０による配光特性を均一にすることができる。
面に装着されるものである。したがって、ランプ３２の
先端部を支持機構３４により支持することによりランプ
３２の先端の振れを防止することができ、これにより、
反射板３０による配光特性を均一にすることができる。
発明が解決しようとする課題
第３図に示すような耐振型の照明器具においてランプ３
２を交換する場合には、その都度ランプホルダ３１を外
し、ランプ３２をソケット３３とともに支持機構３４か
ら離反する方向に引いて反射板３０の外部に取り出さな
ければならない。また、複数の支持機構３４のスプリン
グ３６をその張力に抗して外側に湾曲させることにより
ランプ３２の先端部をスプリング３６から解放させ、こ
の状態でソケット３３からランプ３２を外すことも可能
であるが、ソケット３３からランプ３２を外す間中、複
数のスプリング３６を外側に引っ張っていることは困難
で、スプリング３６が自らの張力により復帰してランプ
３２を叩打してランプ３２を破損させるおそれがあり、
ランプ３２の交換作業が大変に煩わしい。
２を交換する場合には、その都度ランプホルダ３１を外
し、ランプ３２をソケット３３とともに支持機構３４か
ら離反する方向に引いて反射板３０の外部に取り出さな
ければならない。また、複数の支持機構３４のスプリン
グ３６をその張力に抗して外側に湾曲させることにより
ランプ３２の先端部をスプリング３６から解放させ、こ
の状態でソケット３３からランプ３２を外すことも可能
であるが、ソケット３３からランプ３２を外す間中、複
数のスプリング３６を外側に引っ張っていることは困難
で、スプリング３６が自らの張力により復帰してランプ
３２を叩打してランプ３２を破損させるおそれがあり、
ランプ３２の交換作業が大変に煩わしい。
課題を解決するための手段
一面に投光面を有するケースと、このケースの内側の周
側面に設けられたソケットに保持されたランプと、この
ランプの背面を囲繞して前記ケースの内部に設けられた
反射面と、前記ソケットとは反対側の前記ランプの先端
部を支える支持部を有して前記ソケットに対して接近及
び離反自在に前記反射面に取り付けられた支持機構とに
より構成した。
側面に設けられたソケットに保持されたランプと、この
ランプの背面を囲繞して前記ケースの内部に設けられた
反射面と、前記ソケットとは反対側の前記ランプの先端
部を支える支持部を有して前記ソケットに対して接近及
び離反自在に前記反射面に取り付けられた支持機構とに
より構成した。
作用
ランプの先端部が支持機構の支持部によって支えられて
いるため、ランプの先端部の振れ及びこの振れに起因す
る配光特性の変化が防止される。
いるため、ランプの先端部の振れ及びこの振れに起因す
る配光特性の変化が防止される。
また、支持機構をソケットに対して離反する方向に移動
させることが可能であるため、ソケットを固定したまま
の状態で、そのソケットに対するランプの着脱作業をケ
ースの投光面側から容易に行うことが可能となる。
させることが可能であるため、ソケットを固定したまま
の状態で、そのソケットに対するランプの着脱作業をケ
ースの投光面側から容易に行うことが可能となる。
実施例
本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて説明す
る。１はカップ状に形成されたケースである。このケー
ス１の一面には投光面２が開口され、この投光面２には
ガラス板３を有するカバー４が固定されている。また、
ケース１の内側の周側面にはランプ５を保持するソケッ
ト６が固定されている。さらに、前記ケースｌには前記
ランプ５の背面を囲繞する反射面７ａを有する反射板７
が固定的に設けられ、この反射板７には前記ランプ５の
先端部を支える支持機構８が取付板９を介して取り付け
られている。この支持機構８は、ランプ５の先端に形成
された突部１０を突出させる開口部１１を有するＬ字形
の板１２と、この板１２の開口部１１の周縁から立設さ
れた三本のビン１３に張設された三本のスプリング１４
とよりなる。すなわち、三本のスプリング１４は三角形
の形状が得られる状態をもって配列されて突部１０を外
周から弾性的に支える支持部としての機能を有する。ま
た、板１２には複数の溝１５が形成され、これらの溝１
５に挿通された螺子１６が前記取付板９に螺合されてい
る。なお、この取付板９は螺子１７により反射板７に固
定されている。
る。１はカップ状に形成されたケースである。このケー
ス１の一面には投光面２が開口され、この投光面２には
ガラス板３を有するカバー４が固定されている。また、
ケース１の内側の周側面にはランプ５を保持するソケッ
ト６が固定されている。さらに、前記ケースｌには前記
ランプ５の背面を囲繞する反射面７ａを有する反射板７
が固定的に設けられ、この反射板７には前記ランプ５の
先端部を支える支持機構８が取付板９を介して取り付け
られている。この支持機構８は、ランプ５の先端に形成
された突部１０を突出させる開口部１１を有するＬ字形
の板１２と、この板１２の開口部１１の周縁から立設さ
れた三本のビン１３に張設された三本のスプリング１４
とよりなる。すなわち、三本のスプリング１４は三角形
の形状が得られる状態をもって配列されて突部１０を外
周から弾性的に支える支持部としての機能を有する。ま
た、板１２には複数の溝１５が形成され、これらの溝１
５に挿通された螺子１６が前記取付板９に螺合されてい
る。なお、この取付板９は螺子１７により反射板７に固
定されている。
このような構成において、ランプ５は基部がソケット６
に保持され先端部の突部１０がスプリング１４に支えら
れているため、そのフィラメントと反射面７ａの焦点と
の相対位置が一定に維持され、これにより、安定した配
光特性が得られる。
に保持され先端部の突部１０がスプリング１４に支えら
れているため、そのフィラメントと反射面７ａの焦点と
の相対位置が一定に維持され、これにより、安定した配
光特性が得られる。
ランプ５の交換に際しては、ケースｌからカバー４を外
し、螺子１６を緩めて支持機構８の板１２をソケット６
から離反する方向にスライドさせる。
し、螺子１６を緩めて支持機構８の板１２をソケット６
から離反する方向にスライドさせる。
この状態では、ランプ５の先端部からスプリング１４が
離反するため、スプリング１４を一方の手で外側に広げ
る状態を維持することなくランプ５をソケット６から抜
いて投光面２から取り出し、或いは、新しいランプ５を
投光面２からソケット６に装着することができる。
離反するため、スプリング１４を一方の手で外側に広げ
る状態を維持することなくランプ５をソケット６から抜
いて投光面２から取り出し、或いは、新しいランプ５を
投光面２からソケット６に装着することができる。
なお、ケースｌの内面に反射面を直接形成してもよいも
のである。
のである。
発明の効果
本発明は上述のように、−面に投光面を有するケースと
、このケースの内側の周側面に設けられたソケットに保
持されたランプと、このランプの背面を囲繞して前記ケ
ースの内部に設けられた反射面と、前記ソケットとは反
対側の前記ランプの先端部を支える支持部を有して前記
ソケットに対して接近及び離反自在に前記反射面に取り
付けられた支持機構とにより構成したので、ランプの先
端部が支持機構の支持部によって支えられているため、
ランプの先端部の振れ及びこの振れに起因する配光特性
の変化を防止することができ、また、支持機構をソケッ
トに対して離反する方向に移動させることが可能である
ため、ソケットを固定したままの状態で、そのソケット
に対するランプの着脱作業をケースの投光面側から容易
に行うことができる等の効果を有する。
、このケースの内側の周側面に設けられたソケットに保
持されたランプと、このランプの背面を囲繞して前記ケ
ースの内部に設けられた反射面と、前記ソケットとは反
対側の前記ランプの先端部を支える支持部を有して前記
ソケットに対して接近及び離反自在に前記反射面に取り
付けられた支持機構とにより構成したので、ランプの先
端部が支持機構の支持部によって支えられているため、
ランプの先端部の振れ及びこの振れに起因する配光特性
の変化を防止することができ、また、支持機構をソケッ
トに対して離反する方向に移動させることが可能である
ため、ソケットを固定したままの状態で、そのソケット
に対するランプの着脱作業をケースの投光面側から容易
に行うことができる等の効果を有する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は縦断側面図、第２図は支持機構の斜視図、第３図
は従来例を示す正面図である。 ｌ・・・ケース、２・・・投光面、５・・・ランプ、６
・・・ソケット、７ａ・・・反射面、訃・・支持機構、
１４・・・支持部 出願人 東芝ライチック株式会社
１図は縦断側面図、第２図は支持機構の斜視図、第３図
は従来例を示す正面図である。 ｌ・・・ケース、２・・・投光面、５・・・ランプ、６
・・・ソケット、７ａ・・・反射面、訃・・支持機構、
１４・・・支持部 出願人 東芝ライチック株式会社
Claims (1)
- 一面に投光面を有するケースと、このケースの内側の周
側面に設けられたソケットに保持されたランプと、この
ランプの背面を囲繞して前記ケースの内部に設けられた
反射面と、前記ソケットとは反対側の前記ランプの先端
部を支える支持部を有して前記ソケットに対して接近及
び離反自在に前記反射面に取り付けられた支持機構とよ
りなることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24573190A JPH04123710A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24573190A JPH04123710A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123710A true JPH04123710A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17137966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24573190A Pending JPH04123710A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8893539B2 (en) | 2008-08-01 | 2014-11-25 | Vavit S.R.L. | Method of profiling a tube of given length |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24573190A patent/JPH04123710A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8893539B2 (en) | 2008-08-01 | 2014-11-25 | Vavit S.R.L. | Method of profiling a tube of given length |
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